ヴァンガードの大阪イベントも2週間を切りました。大ヴァンガ祭に行けなかった分、そこで存分に楽しみたいと思っております。
さて、今回は敗者復活戦。ここでファイナルステージで戦うチームの組み合わせが発表されます。
それではどうぞ!
「さあ!ファイナルステージ進出をかけた敗者復活戦の出場チームの発表です!大会規定により、ファイナルステージ敗退時点で、より多くのポイントを所持していた上位4チームが選ばれました!」
MCミヤはサードステージで多くのポイントを集めた上位4チームを発表していく。
「その最初のチームは、ラミーラビリンスwihtサーヤ!それに対するは、チーム三獣士!続いては、チームトリアイナ!そしてそれに対するはハイメフラワーズ!」
敗者復活戦に参加する4チームはライトのスポットに照らされて、入場してくる。
「敗者復活戦は最初は3組同時のファイトを行い、勝利数の多い2チームが敗者復活戦第2試合に出場できます!」
敗者復活戦第1試合に出場する全チームのファイターはファイトの準備を行い、ファイトに入る。
「それでは第1試合、開始です!!」
『スタンドアップ・ヴァンガード!!』
第1試合参加者はスタンドアップし、試合を開始した。
TURN188「復活の狼煙」
第1試合の対戦表は、ラミーラビリンスwihtサーヤは三獣士と、ハイメフラワーズはトリアイナとファイトを行っている。ファイトは時間が経ち、ハイメフラワーズの方ではもうすぐ決着がつく。
「冬麗の花乙姫インベルノでヴァンガードにアタック!」
トコハのインベルノのアタックで、相手ファイターのダメージは6、トコハの勝利だ。
「決まったぁ!!勝者、安城トコハ!それに続いて、岡崎クミ、江西サトルも快調の勝利!よって、ハイメフラワーズが3勝し、敗者復活戦2試合に進出決定!」
ハイメフラワーズが3勝し、第2試合に進出することが決定された。
「さあ、一方のラミーラビリンスwihtサーヤと三獣士のファイトは、未だ続いておりみゃす!」
ラミーラビリンスwihtサーヤと三獣士のファイトは続いている。とはいっても、こちらももうすぐ片が付きそうではあるが。ちなみに、ラミーラビリンスwihtサーヤで選ばれて、ファイトしてるのは、ルーナはアツシ、ユキノはワタル、そしてサヤはマサトである。
「おのれマサト!おのれ三獣士!彼女たちのファンですらないお前らがファイトするなんて・・・許さーーん!!」
「爆ぜるなり爆ぜるなり爆ぜるなり・・・」
(だったらどうしろってんだよ・・・)
観客席からファイトを見ているケイスケとマンネンは恨みがあるかのように怒りを示している。2人からのブーイングを聞いたマサトは心の中でそう嘆いていた。
「
「やべぇ・・・このままじゃやられちまう!」
アツシはルーナのペイルムーンさばきに翻弄されている。
「イシュタルのスキル!グレード1以上のノーマルユニットが出たので、イシュタルを表に!Gゾーンにイシュタルが3枚あるので、リアガードを3体にパワープラス3000!そして、天啓能力を持ってるので、3体をスタンド!」
「こ、これじゃあメガコロニーのスキルが形無しっす!!」
イシュタルのスキルでパラライズされたリアガードをスタンドし、形勢逆転となる。
「レーブンヘアードエイゼルでヴァンガードにアタック!お前はこのターンでグレード1以外はガードできねぇぜ!!」
「みゅーーーー!!」
レーブンヘアードエイゼルのアルティメットライドスキルでガードを封じて、マサトはサヤのヴァンガードにとどめをさす。これでサヤのダメージ6、マサトの勝利だ。
「勝者、日向マサト!三獣士のリーダーの意地を見せつけたファイトでした!」
「おっしゃあ!」
まずは1勝を収め、マサトは喜びの表情になっていたが・・・
「すまん・・・負けたわ・・・」
「右に同じくっす・・・マジで強すぎっすよ・・・」
「えっ・・・」
アツシとワタルは敗北してしまい、結果としては三獣士の敗北を意味している。
「おおっと、勝利を収めた日向マサトでしたが、弓月ルーナと水城ユキノが橘アツシと櫻井ワタルを下し、第2試合にコマを進めたのは、ラミーラビリンスwihtサーヤ!チーム三獣士、残念ながらファイナルステージ進出ならず!」
「「「「イェーイ!!」」」」
「そ、そんなのありかよぉ・・・」
敗者復活戦第2試合に進出できたラミーラビリンスwihtサーヤはハイタッチを交わす。マサトは見事に落胆する。
「敗者復活戦第2試合は15分後に開始します。その間、各チームはデッキの調整を行い、第2試合に備えてください」
これにて、第2試合に進出できたのは、ハイメフラワーズと、ラミーラビリンスwihtサーヤの2チームだった。
☆
15分が経ち、第2試合に進出が決定されたハイメフラワーズは会場に入場し、これから始まるであろう第2試合に備えている。ラミーラビリンスwihtサーヤの第2試合の選抜は、ルーナ、アム、サヤに決まった。
「お待たせいたしミみゃした!これより、敗者復活戦第2試合を行いみゃす!」
ハイメフラワーズはすでにスタンバイしているが、会場はざわついている。なぜなら、対戦チームであるラミーラビリンスwihtサーヤがいないからだ。
「おや⁉どうしたのでしょう⁉ハイメフラワーズはすでにファイト台についていますが、ラミーラビリンスの3人と、弥富サヤの姿がありみゃせん。これは・・・」
MCミヤも何事かと思っていると、観客席側の一か所にライトが照らし出される。
「!何・・・?」
「「「ズー!!」」」
ライトの先にいたのは、メガコロニー戦闘員のコスプレをした者たちがいた。恐らくはスタッフなのであろう。
「この会場は私が乗っ取った!
「うわー!助けてほしいだがー!」
メガコロニー戦闘員の近くには、捕まってしまったヴァンガ郎君がいた。
「そこまでだみゅー!」
「だがっ⁉」
ヴァンガ郎が助けを求めていると、別の観客席側から高らかな声が上がった。
「悪の所業はそこまでだみゅー!悪者たちに
別の観客席側に4つのスポットライトが照らし出す。そこにいたのは、ラミーラビリンスwihtサーヤの4人だった。
「サーヤだみゅー!」
「蝶野アム!」
「水城ユキノ!」
「弓月ルーナ!」
「ヴァンガードの平和を乱す悪者は・・・」
「「「私たちが許しません!!」」」
そう、これはサヤのおなじみのちょっとした芝居の入ったステージなのだ。
「いくよ、みんな!そーれ!ホップ・・・」
「「「ステップ!」」」
『宇宙征服ーーー!!』
ラミーラビリンスwihtサーヤのステージに観客もノリノリである。
「やれやれ・・・こんな段取り聞いていないんだが・・・」
「後でラミラビと弥富サヤのマネージャーに問い詰めねばな・・・」
「あはは・・・」
どうやら普及協会本部には何の段取りもいれていないようだ。
「さあ悪者たち、覚悟するんだみゅー!」
ラミーラビリンスwihtサーヤとメガコロニー戦闘員たちが会場中央に降り立ち、戦いが始まろうとしていた時・・・
「おりゃー!!」
「ふっ!」
「やあぁー!」
ハイメフラワーズが戦闘員たちに攻撃を仕掛け、戦闘員たちを戦闘不能にさせる。突然のことにラミーラビリンスwihtサーヤは唖然となる。
「サーヤ、アム、ユキノ、ルーナ」
「な、何~?」
「悪者は私たちが倒しておいたよ。ついでに、敗者復活戦の勝利もいただくから!」
「いただいちゃうよ~!」
「ん・・・」
ハイメフラワーズは指を指してそう宣言した。
「トコハお姉ちゃん、ずるいんだみゅー!」
「まぁ・・・トコハならやると思ったけど」
「あはは・・・トコハには敵わないなぁ」
「一番おいしいとこ持ってかれちゃったね~」
ラミーラビリンスwihtサーヤはおいしいところを持っていかれて、苦笑いを浮かべている。
「このファイト、盛り上げたいっていうサーヤたちの気持ち、すーっごく伝わった!この調子で、最高のファイトをしようね!」
「うん!」
「ありがとう、トコハ」
「これからファイトする3人にいい励みになるわ」
「でも、絶対負けないんだみゅー!!」
仲睦まじい姿に、観客一同は笑みを浮かべつつも、これから始まるファイトに期待が膨らむのであった。
「・・・で・・・で、僕は?誰が助けてくれるんだが・・・?」
完全に忘れられたヴァンガ郎はこの状況に困り果てていた。そこにマモルの指示でヴァンガ郎の縄を解きに来たドリームハーツがやってきた。
「何で僕がこんなめんどくさいことを・・・」
「文句言わないでよ。私だってめんどくさいんだから・・・」
「2人とも何気にひどいんだが~・・・」
「ほらほら、無駄口をたたかず、縄を解きますよ」
ドリームハーツが縄を解いている間に、ハイメフラワーズとラミーラビリンスwihtサーヤのファイトが始まろうとしていた。
「「「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」」」
ルーナとクミ、アムと江西がファイトを始めた頃、トコハとサヤもファイトを開始される。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「萌しの乙女イーダ!」
「
萌しの乙女イーダ PW5000
「サーヤの先攻だみゅー!ドロー!ライド!
R スバル R
R ラティータ R サヤの手札5枚 山札43枚
「私のターン!ドロー!ライド!信頼の乙女オデット!イーダは移動!」
信頼の乙女オデット PW7000
R オデット R
R R イーダ
「オデットでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだみゅ!」
「ドライブチェック『胸焦がすラナンキュラスアーシャ』」
「ダメージチェック『
「ターンエンド!」
PW7000➡PW7000 トコハの手札6枚 山札42枚 サヤのダメージ1枚
「サーヤのターンだみゅ!ドロー!ライド!
R マロニエ スバル
R ラティータ レイナ
「ラティータのブースト、マロニエでヴァンガードにアタックだみゅ!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『開墾の戦乙女パドミニ』」
「レイナのブースト、スバルでヴァンガードにアタックだみゅ!」
「ガード!『花園の乙女マイリス(☆)』」
「ターンエンドだみゅ!」
PW9000➡PW7000
PW12000➡PW7000+SH10000=17000 サヤの手札4枚 山札40枚 トコハのダメージ1枚
トコハとサヤがファイトを行っている間、ルーナとクミのファイトも進んでいる。
「私、クミちゃんとのファイト、楽しみにしてたんだ」
「うん!私だって負けないよー!ライド!バトルシスターたふぃー!」
当然ながら、アムと江西のファイトも進んでいる。
「ライド!フェイタル・シェイド!」
ファイトを行いながら、江西はトコハに気を遣う。
「(安城・・・大切な人を失った悲しみを乗り越えて・・・か・・・)
ライド!リスティヒ・ヴァンピーア!俺も、もう迷いはしない!」
観客席側でハイメはハイメフラワーズを応援する。
「そうだー!フレー、フレー、アミーゴー!みんな、悔いのないファイトを!」
「3人とも、つまんないファイトしたら承知しないわよ!みんなを笑顔にさせるんでしょ!」
ユキノは会場の入場口前で陰ながら3人を応援する。
「ライド!頑強の乙女ノエル!ノエルをコール!」
頑強の乙女ノエル PW9000
「さっきはトコハお姉ちゃんにいいとこ待っていかれちゃったけど・・・ファイトではサーヤたちが、かっこいいところ見せるんだみゅ♪」
R ノエル ノエル
R R イーダ
「負けないよ!ヴァンガードのノエルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだみゅ!」
「ドライブチェック『信頼の乙女オデット』」
「ダメージチェック『
「リアガードのノエルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだみゅ!ダメージチェック『
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000(+5000)
PW14000➡PW14000 トコハの手札5枚 山札39枚 サヤのダメージ2枚
「思い出せばトコハお姉ちゃんは、初めて会った時から容赦なかったみゅー」
「あはは、そうね」
「だからお姉ちゃんのこと、大好きなんだみゅ!」
「えっ・・・?」
「相手が年下だとか、アイドルだとか、そんなこと関係なく、全力でぶつかってくれて、うれしかったんだみゅ」
「サーヤ・・・」
「えへへ。勝利へ導く、喜びの歌声。
「スバルとレイナを移動して、
ローリス ローリス レイナ
R ラティータ スバル
「スバルのブースト、レイナでヴァンガードにアタックだみゅ!」
「ガード!『モンキーポッド・ドラコキッド(引)』」
「ラティータのブースト、ローリスでヴァンガードにアタックだみゅ!
レイナのスキル!ヴァンガードがローリスなら、自身をソウルに入れて、1枚ドロー!パワープラス5000!」
「ノーガード!」
「ツインドライブ『
ローリス(サヤ)はノエル(トコハ)に接近し、人魚の尾ひれで攻撃を仕掛けた。
「ダメージチェック『佳香の乙女アネルマ』」
「リアガードのローリスでヴァンガードにアタックだみゅ!」
「ノーガード!ダメージチェック『佳香の乙女アネルマ』」
「ターンエンドだみゅ!」
PW11000➡PW9000+SH5000=14000
PW21000➡PW9000
PW11000➡PW9000 サヤの手札6枚 山札34枚 トコハのダメージ3枚
☆
チームディフライダーの控室で、ハイメフラワーズとラミーラビリンスwihtサーヤのファイトをじっくりと観戦をしているベルノとシルフィ。そこに、カズミが入室してくる。
「来ないのかなって思ったけど、カズミ君、来たんだね」
「この後、ファイナルステージ、組み合わせの抽選がある」
どうやらカズミはファイナルステージの組み合わせの抽選に参加するためだけに来たようだ。
「お前たちこそ何をしている?」
「僕たちは見つけたんだ。ヴァンガードには人間の輝きや、可能性を引き出す力があるんだ」
「・・・強いものが勝ち、弱いものは負ける・・・俺はそれを見極めるだけだ」
「楽しいのにな。ちょっともったいないよ、カズミ君」
冷めきった言動に、少し損をしているなと感じるベルノとシルフィであった。
☆
街の雑踏の中、ディフライダーで唯一会場に来なかったサオリはただ1人、音楽を聞いていた。
(ふんっ・・・弱い生き物のくせに・・・!)
サードステージの負けを引きずっているらしく、苛立ちが収まらないようであった。そんな時、ビルのモニターに敗者復活戦第2試合の映像が映し出され、多くの人々はそれに釘付けになっている。
「ん・・・?トコハ・・・?」
サオリの脳裏に浮かんだのは、トコハとのファイトだった。あの時ファイトには勝ったものの、何かを垣間見えたものを感じ取っていたので、それが頭から離れないでいたのだ。すると、サオリがつけていたヘッドフォンから音楽が流れなくなった。それはヘッドフォンが壊れたのではなく、彼が持っていた音楽プレーヤーが壊れてしまったのである。
「くっ・・・くそお!!」
サオリはかなりの苛立ちから壊れていないヘッドフォンを外し、投げ捨て、それを踏みつけて壊していった。
☆
敗者復活戦第2試合の光景・・・
「さあ両チームのリーダー同士のファイトは、5ターン目を終わって、ダメージ3対2で弥富サヤがリードしています!!」
「新たな未来に咲き誇れ!ライド!胸焦がすラナンキュラスアーシャ!!」
胸焦がすラナンキュラスアーシャ PW11000
「ストライドジェネレーション!!!経世の花乙姫セルフィーナ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『胸焦がすラナンキュラスアーシャ』グレード3
経世の花乙姫セルフィーナ PW26000 ハーツ『胸焦がすラナンキュラスアーシャ』
「うみゅ⁉」
「
セルフィーナのスキル!セルフィーナのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのセルフィーナを表に!ノエルにパワープラス2000!さらにGゾーン表のセルフィーナの数だけ、ノエルをスペリオルコール!
右の列のノエルの
「うみゅみゅ⁉」
「おおっと!盤面のユニットを揃えた安城トコハ、得意の
ノエル セルフィーナ ノエル
イーダ R イーダ
「イーダのブースト、左のノエルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだみゅ!ダメージチェック『
「セルフィーナでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだみゅ!」
「トリプルドライブ!ファーストチェック『信頼の乙女オデット』セカンドチェック『理想の乙女トゥーリア』サードチェック『ツッケン・ドーン(☆)』クリティカルトリガー!パワーは右のノエルに、クリティカルはヴァンガードに!」
セリフィーナ(トコハ)が乗るフォレストドラゴンはローリス(サヤ)に勢いよく突進し、突進を喰らったローリス(サヤ)は大きく後退する。
「うああ!ダメージチェック『
「イーダのブースト、右のノエルでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「シトロンのスキルで、手札からグレード1以上のユニットをスペリオルコール!
「くっ・・・ターンエンド」
PW14000➡PW11000
PW26000➡PW11000
PW29000➡PW11000+SH25000=36000 トコハの手札6枚 山札31枚 サヤのダメージ5枚
「ふふん、トコハお姉ちゃん、サーヤだって負けないんだみゅ。だって!ヴァンガードでみんなを笑顔にするっていう、大切な目標があるんだみゅー♪」
『おおおおおお!!』
サーヤの満面な笑みと目標に、会場の観客は大歓声を広げていく。
「さあ、サーヤの逆襲が始まるみゅー!燦然と輝け!煌めきのマーメイド!!ストライドジェネレーション!!!!パーフェクトパフォーマンスアンジュ!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『
パーフェクトパフォーマンスアンジュ PW26000 ハーツ『
「そして、ローリスの
さらにローリス2体とスバルをコール!
アンジュの
「私の・・・ユニットまで?」
「戻したユニット1体につき、パワープラス5000!7体戻したので、合計35000だみゅ♪」
「35000⁉」
「そして、5体以上戻したので、1枚ドロー!さらに7体以上戻したので、アンジュにドライブプラス1だみゅ♪」
「やってくれるじゃない!」
「へっへーん!驚いたみゅ?これからは怒涛の
ユニットが同じ縦列に登場した時、その2体は
ローリスの
スバルの
「これはすごいみゅー!アンジュのスキルで手札に戻したユニットを再度コール!
「サーヤ、アムちゃんもルーナちゃんもがんばってるんだみゅ!ユキノちゃんだって応援してくれている!トコハお姉ちゃんみたいに、サーヤがラミラビのお姉ちゃんとして、がんばるんだみゅ!」
「きなさい!」
ローリス アンジュ ローリス
スバル R スバル
「いくよ!スバルのブースト、右のローリスでヴァンガードにアタックだみゅ!」
「ノーガード!ダメージチェック『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』」
「アンジュでヴァンガードにアタックだみゅ!」
「完全ガード!『フラワーキーパー・ドラゴン』(コスト『信頼の乙女オデット』)」
アンジュ(サヤ)は海の渦潮を創造し、アーシャ(トコハ)に向けて放ったが、フラワーキーパーが障壁を貼り、渦潮が直撃することはなかった。
「クワドラプルドライブだみゅ!ファーストチェック『
「トリプルトリガー⁉」
「スバルのブースト、左のローリスでヴァンガードにアタック!とどめだみゅ、トコハお姉ちゃん!お覚悟!!」
「負けない!ジェネレーションガード!!聖樹竜レインブレス・ドラゴン!!」
ジェネレーションゾーン コスト『フェアリーライト・ドラゴン(治)』
聖樹竜レインブレス・ドラゴン SH15000
「スキル発動!手札のノエルをスペリオルコール!レインブレス・ドラゴンのシールドプラス5000!さらにガード!『ツッケン・ドーン(☆)』『理想の乙女トゥーリア』」
「うみゅみゅみゅ⁉突破できなかったでみゅー!」
「だって、私が強くなくちゃ、サーヤだって楽しくないでしょ?」
「みゅ~・・・。ターンエンドだみゅ」
PW26000➡PW11000
PW61000➡PW11000(完全ガード)
PW41000➡PW11000+SH35000=46000 サヤの手札9枚 山札24枚 トコハのダメージ5枚(裏2枚)
「今度は私の番!」
サヤとトコハのファイトが進む中、クミとルーナのファイト・・・
「ストライドジェネレーション!!!
ルーナはコストを払い、
「さあ!めくるめくイリュージョンの開幕です!
ハリーの
キューティの
フェアフィールドの
(うぅ・・・ルーナちゃん、やっぱり強いな・・・。トコハちゃんも江西っちも強くてすっごいファイターだよね・・・。でも・・・2人ともいつも笑顔で、私とファイトしてくれて、2人とチームを組めて私、本当にうれしかったんだ!)
「ダークサイドプリンセスでヴァンガードにアタック!」
「ガード!インターセプト!」
クリティカルの乗っていないダークサイドプリンセスの攻撃をクミは守り通す。
「通さないよ!」
「クミちゃん!」
「私だって、トコハちゃんたちの力になるんだ!大好きなヴァンガードを守りたい!」
「(クミちゃん・・・ファイトを通して、クミちゃんの思いが伝わってくる・・・)
フェアフィールドでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!」
フェアフィールドの攻撃をクミは完全ガードで防ぐ。
「クミちゃんは、いつも周りの人をホッとさせてくれる・・・。私も見習わなくっちゃ!だって、私たちのヴァンガードは、楽しいヴァンガードだものね!」
「・・・!うん!」
「クミちゃん、負けないよ!私もヴァンガードでみんなを笑顔にする!」
「うん!」
クミもルーナも、楽しそうにファイトを進めるのである。
「倦怠の呪術師ネグロレイジーでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!偽りの闇翼アグラト・バト・マラト!」
一方の江西とアムのファイトも事が進んでいる。
(俺は悲しみから逃れるために道に迷い、罪を犯した。その間違いに気づかせてくれたのは・・・)
江西の脳裏に浮かんだのは、チームメイトであるトコハとクミだった。
(そして・・・)
「江西さん」
「!」
「サードステージ、私が鬼丸カズミに負けた時、私たちのヴァンガードを守ってくれたよね?」
『彼女の、彼女たちの思いを、俺は守る!!』
「私やルーナや、ユキノにクミちゃんのために、純粋な気持ちでヴァンガードを楽しもうとする気持ちを踏みにじるのは許さないって。ヴァンガードの楽しさを伝えるのが、私の役目なのに・・・それができなくて悔しかった。でも、江西さんはそんな私を守ろうとしてくれた。感謝しています」
「アム・・・君からそんな言葉を言ってもらえる日が来るとは、思っていなかった」
「そうですね」
「やっと掴めた気がする。自分がこれからするべきことが」
「うん!」
「ストライドジェネレーション!!!常闇を裂く者ブレダマオス!!!」
江西はコストを支払い、常闇を裂く者ブレダマオスにストライドする。
「みんなが心からヴァンガードを楽しめる世界を守る!それが俺の、ヴァンガードだ!!」
(そう、それでいいの。サトル義兄さんは自分の信じるヴァンガードを貫いて。私も、アムやルーナ、サーヤと同じ気持ちで、みんながヴァンガードを心から楽しんでくれるようにがんばるから。お互い頑張りましょう。私たちは、血は繋がってないけど、兄妹ですものね)
ファイトを見ているユキノは心の中でそう思っていた。
「熱いね、どのファイトも」
「ああ。真剣になればなるほど、ヴァンガードは面白い」
「そして、その熱さは、必ず見るものに伝わっていく」
実況席側にいる伊吹、マモル、キョウヤもこのファイトに熱くなっていくのを感じ取る。
「(ネオネクタール・・・その強さは、不滅の生命力。一度は土にまみれても、新たな芽を移し、再び花開く。復活するのは、私たち!)
ストライドジェネレーション!!!経世の花乙姫セルフィーナ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『開墾の戦乙女パドミニ』グレード1+2
「うみゅー⁉」
「
前列のノエルの
純潔の乙女カトリーナ PW7000
「イーダのスキル!右のノエルとカトリーナを、同名のユニットとして扱う。
もう1体のイーダのスキル!中央後列のノエルとカトリーナを同名のユニットとして扱う!
セルフィーナのスキル!セルフィーナのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのセルフィーナを表に!表になっているGユニットと同じ数のユニットに、パワープラス2000!2体のノエルと、カトリーナ!さらに3枚のカトリーナをスペリオルコール!2体以上コールしたので、セルフィーナにクリティカルプラス1!みんな、自分の大切なもののために、誰かのために全力でファイトしている。だから・・・私だって!!
ノエルの
「みゅー!!?」
「ミゲル・・・私は、あなたと同じ場所に立ちたい。あなたと同じ景色を、もう1度。
この目で、見たい!」
トコハはさらに前列のノエルの
「みゅみゅ!!?」
「あなたが愛したこの世界の美しさ・・・あなたが信じてくれた、私の強さ、証明する!!」
さらにカトリーナの
「みゅみゅみゅ!!?」
「あなた信じた未来を、私は壊させはしない!!」
「うみゅみゅみゅみゅ!!?」
「そう、私は今もヴァンガードで繋がってるんだ!!」
さらに同名のユニットとして扱ったノエルとカトリーナの
「みゅみゅみゅみゅみゅー!!?」
「来たぁーーー!!安城トコハ、このターン怒涛の、16回
(ミゲル・・・悲しみを乗り越えて、トコハはここまで来たよ。見てるかい、ミゲル?)
(そう、ヴァンガードは私とみんなを結びつける、絆。そして・・・あなたも・・・私の大切な仲間」
トコハの視線には、セルフィーナのカードの下にある胸焦がすラナンキュラスアーシャのカード。
(どこにいても、どれだけ時が流れても、私と一緒に、戦ってくれる。これからも、ずっと、一緒だよ、アーシャ!)
「
「あ、ありえないみゅー!」
「ヴァンガードは絆!私が繋ぐ!ミゲルが信じたこの世界の未来を守るために!だから・・・見守っていてね」
カトリーナ セルフィーナ ノエル
カトリーナ ノエル カトリーナ
「ノエルのブースト、セルフィーナでヴァンガードにアタック!」
「みゅー!ここまで来たら、もう悔いはないみゅー!ノーガード!」
「トリプルドライブ『胸焦がすラナンキュラスアーシャ』セカンドチェック『フラワーキーパー・ドラゴン』サードチェック『花園の乙女マイリス(☆)』クリティカルトリガー!パワーは右前列のノエル、クリティカルはヴァンガードに!」
セルフィーナ(トコハ)は花びらを1つにまとめ、花吹雪を生成し、ローリス(サヤ)に放つ。防ぐ手立てがないローリス(サヤ)は花吹雪に飲み込まれていく。
PW97000➡PW11000
ダメージチェック『
トコハのダメージ5枚 サヤのダメージ6枚 勝者トコハ
「ま、負けた・・・みゅー!」
「よし!」
トコハとサヤのファイトが終わったと同時に、クミと江西のファイトも終わったようだ。
「安城トコハ、江西サトル、岡崎クミに続いて勝利!!」
「えっ!クミちゃんも!」
「おーい!」
「やったな」
ファイトの結果は、クミも勝利を収め、江西も勝利を収め、3勝をもぎ取った。
「これにより、敗者復活戦からファイナルステージに進むのは、ハイメフラワーズの3人と決まりましたぁ!!」
「ブラボー!やったね、アミーゴー!」
敗者復活戦に勝利をし、ファイナルステージに進んだことを喜び合うハイメフラワーズ。
「トコハお姉ちゃん、やっぱりすごかったみゅ!負けたのは悔しいけど・・・トコハお姉ちゃんたちになら、安心してサーヤたちの思いを託せるみゅー♪」
「ファイナルステージもがんばって!」
「もちろん、笑顔で楽しく、よ?」
「応援してるよ!」
「ありがとう!」
ハイメフラワーズとラミーラビリンスwihtサーヤは互いの健闘を称え、代表者であるトコハとサヤが握手を交わしたのであった。
☆
敗者復活戦が終了し、ファイナルステージの組み合わせの抽選が始まろうとしていた。ファイナルステージに進むチームは全員会場に入場する。
「これでついに、ファイナルステージで戦うチームも全てが決定しました!トーナメント戦となるその、組み合わせは・・・」
チームの代表者がくじを引き、モニターにトーナメントで戦うチームが発表される。
「準決勝第1試合、チームディフライダーVS福原高校ヴァンガード部!」
福原高校ヴァンガード部は対戦相手のチームディフライダーと対峙する。
「第2戦は、ドリームハーツVSハイメフラワーズ!そして第3戦は、ストライダーズVS第2試合の勝者チーム!」
ストライダーズは対戦相手になるかもしれないハイメフラワーズとドリームハーツを交互に見る。
「さあ、いよいよ最終決戦を迎える
ファイナルステージで戦うチームが決まったところで、今日の競技は終了したのであった。
to be continued…
サヤ「
ルーナ「サーヤちゃんたちとチームでファイト出来て、楽しかったよ!」
アム「私も!」
ユキノ「私だって、とても楽しかったわよ」
サヤ「これを機会に、4人で全国ツアーもやっちゃうみゅ?」
アム「ええ?いいけど・・・ちゃんと歌うんだよね?」
ユキノ「言えてるわね。だって、サーヤのステージはだいたいアクションショーだしね」
サヤ「さ、サーヤだって、ちゃんと歌うんだみゅ!」
ルーナ「それなら・・・ね?」
サヤ「それじゃあこの4人で・・・ホップ~、ステップ~?」
4人「宇宙征服ー!!」
TURN189「最年少職員と伝説の旅人」