さて、明日というか今日はチームQ4のパックの発売日でございます。今のデッキをどう改良していくか、今から楽しみです。
さて、今回はオリジナル回で対戦相手は・・・
それではどうぞ!
「おう・・・おう・・・サンキューな。次来たときはパーッと飲みあかそうぜ」
日本と海外の情報は、立凪財閥ほどではないが、かなりの通である。通話を終えると、次の海外の情報屋に電話をかける。一通りの電話とメモを書き終えると、カズヤは腕を上してリラックスしようと試みる。
「んーっ・・・・どれもいいけど情報だけど・・・やっぱどんな方法でヴァンガードを破壊する方法ってのはわからなかったなぁ。・・・あいつら、ちゃんとやれてんのかねぇ?」
カズヤは椅子にもたれかかりながら海外にいる櫂たちのことを浮かび上がっていると・・・
「・・・おっ・・・だぁ!!」
椅子にもたれかかり過ぎて椅子事ずっこけてしまった。その際に、いろいろな資料も散らばってしまう。
「つつ・・・くそ・・・ちょっと疲れてんのかね?」
カズヤが散らばった資料を拾い始めていると、ファイナルステージの参加チーム資料に目が止まる。
「ん?こいつ確か・・・チームディフライダーの奴に勝ちやがった・・・確か名前は・・・」
カズヤはドリームハーツの資料に乗ってあるユイの写真を見て、考え事をするのであった。
TURN189「最年少職員と伝説の旅人」
次の日、八百屋佐倉店のユイの部屋で、ユイは電話の対応をしていた。電話をかけてきたのは伊吹からだった。
「本部に今から・・・ですか?」
≪そうだ。お前に会いたいといっている奴がいてな。すぐに来てくれないか?何しろ言い出したら聞かない奴でな≫
「それは構いませんけど・・・いいんですか?
≪それについては、こちらで全力で調べている。心配するな。それに、お前にとっては得られるものが多くあるかもしれん。ならば、それに越したことはないんじゃないか?≫
「んー・・・わかりました。ここからだと少し遅れるかもですけど、そちらに向かいます」
≪すまないな≫
一通りの通話を終えて、ユイは通話を切り、身支度を整えてから普及協会本部へ向かうのであった。
☆
ユイが普及協会本部に来る頃には、ちょうどお昼ごろになっていた。ユイが本部の中に入ると、少しばかり懐かしさがこみあげてきた。
「ここに来るのも、普及協会入社式以来かな。いやー、ここに来るといろいろなものがこみあげてくるよ」
ユイがうんうんと唸って、ユイはスマホを取り出し、伊吹から届いたメールを確認する。
{本部に到着次第、本部長室までこい}
「・・・とりあえず本部長室まで行ってみるか」
ユイはスマホをしまい、受付にアポイントを確認してもらってから本部長室に向かう。そして1、2分後、本部長室までたどり着いたユイはドアを3回ノックする。
「伊吹さん、今到着しました」
「入ってこい」
「はい、失礼します」
伊吹からの許可をとり、ユイは本部長室に入室する。ユイを待ち受けていたのは、呼び出した本人である伊吹とカズヤだった。カズヤのことを知らないユイは彼を見て怪訝な顔をする。
「伊吹さん、その人が・・・?」
「ああ、そうだ。彼女でよかったのか?」
「おう、ありがとな、伊吹」
カズヤは伊吹に礼を言ってユイに顔を向ける。
「悪いな、俺個人の頼みでお前を呼んじまってよ。お前のこと、伊吹やミサキからよく聞いてっから、挨拶はしときたかったんだよ」
「ミサキさんからも・・・?」
「橘カズヤだ。よろしくな」
「あ、佐倉ユイです。よろしくお願いします」
カズヤはユイに手を差し出し、ユイはその手を握って握手を交わす。握手を交わした後、ユイは2年前のGクエストのアルティメットステージのことを思い出した。
(そういえば・・・リン姉さんはあの時、もう2人程仲間がいるって言ってたっけ・・・。名前も一致してたし・・・てことは、すごいファイターってことなんだ!どんなファイターなんだろう・・・)
「橘は、1年前の戦いで、海外からお前たちにストライドフォースを与えていたものの1人なんだ」
「1年前って・・・ああ!ギアースクライシスとストライドゲートの時!」
「あの時送ってやったストライドフォースで、お前らのイメージも感じてたぜ」
「そっか・・・あの時、私たちはイメージを通してみんなと繋がってたんですね!」
ギアースクライシスとストライドゲートの戦いのことを思い出し、なおかつイメージで繋がりがあったと知り、ユイは笑みを浮かべる。
☆
その後、本部長室から出た後、ユイとカズヤは食堂で食べたいものを注文し、料理が届くまで話を進めていく。伊吹はまだ仕事が残っているゆえ、本部長室に残っている。
「ミサキやカムイからお前のことを聞いてたら、なんだか初対面とは思えなくてな」
「へぇ~」
「お前さんがヴァンガードに出会って、チーム組んで、その後いろんな困難を乗り越えて、今の自分がいる…みたいなことを聞いてたらさ、何か他人事とは思えなくってさ」
「カズヤさんも私たちと似たような困難があったんですか?」
「おう、まぁな」
いろいろと話し込んでいる間に注文していた料理が2人の前に届く。
「お、来た来た!」
「おいしそう!」
「「いただきまーす!」」
ユイとカズヤは手を合わせて、届いた料理を食べ始める。
「そういやお前、アツシと同じ宮地学園に通ってんだって?」
「アツシ・・・?ああ、アツシ先輩!あれ?橘・・・て、ことは・・・もしかして、アツシ先輩のお兄さん⁉」
三獣士のアツシがここにいるカズヤの弟という事に気づき、ユイは驚愕の表情をしている。
「あいつ、全然先輩っていう柄じゃねぇだろ?なんか至らねぇことがあったら、いつでも言ってくれよ?兄貴としていろいろ言っといてやるからさ」
「い、いえ!むしろアツシ先輩にはいろいろとお世話になってますから!」
「そうか?ならいいんだけどよ。あ、そうそう、あいつからお前に伝言があったんだった。あの時のショップ大会は楽しかった。また機会があれば、ヴァンガード部に遊びに来いよ、だってよ」
「・・・はい!こちらこそ、望むところですよって伝えておいてください」
「はは、わかったわかった」
ユイとカズヤはアツシのことで話が盛り上がり、共に笑いあっている。
「おっとそうだ・・・忘れる前に渡しとくぜ。ファイナルステージに向けての餞別って奴だ」
「え?ありがとうございます」
「俺もディフライダーの動向を探っていてな、そん時に偶然手に入れたんだ。本当は友人にでも渡そうかと思ったけど、お前のことを聞いてたら、気が変わってお前に渡したくなったんだ」
「私が持ってないGユニット・・・」
ユイは受け取ったカードをじっと見つめている。
「そいつはすげぇ力を持ったGユニットだ。表のGユニットが8枚なきゃ使えねぇジェネレーションブレイク
「ジェネレーションブレイク
「ストライドを重ね続け、己の可能性を追求し続け、そして遥か先をイメージできたものだけ初めて使える代物だぜ」
カズヤの説明を聞いてユイは非常に申し訳のなさでいっぱいになっている。
「あ、あの、せっかくですけど・・・こんなすごいもの、受け取れません」
「年上の好意をちゃんと受け取っておくもんだぜ?それに、俺にはイメージできるんだ。お前がそのカードで、未来を掴むその瞬間がよ。期待してるんだから、受け取ってくれよ、な?」
「・・・はい」
カズヤの言葉を聞いて、ユイはGB
「今すぐに使ってみてぇって顔してるな?」
「は、はい。やっぱりこういうすごいのを手に入れたら、試したいって気持ちが・・・」
「・・・おっしゃ!飯食い終わったら、いっちょやるか?」
「いいんですか⁉ぜひ、お願いします!」
ユイの気持ちを察したカズヤはファイトの申し込みをしてみると、ユイはすぐに喰いつき、ファイトの了承をする。
☆
ユイが普及協会本部にいっている間、メガラニカ支部の広場では、久しぶりにコズミックドライブ3人が集まっており、マサトがアンの特訓に付き合っている。
「どうした?そんなもんじゃ、俺には通用しねぇぜ?」
「まだまだ、これからですよ。この程度じゃ終われません」
「いいか?お前はドリームハーツだけじゃなくて、コズミックドライブも背負ってんだ。しょぼいファイトなんかしやがったら許さねぇからな!」
「もちろんです!ファイナルステージでは、悔いのないようにしたいですからね!」
マサトとの特訓で、アンも満面な笑顔を見せている。マサトも久しぶりの感覚を感じているのか、こちらも満面な笑みを浮かべる。
(あの一件以来・・・ぎこちない雰囲気が多々あったが、セカンドステージを終えて、関係がいつも通り・・・いや、それ以上のものになっているな。この関係が二度と壊れず、永遠のものになることを願おう)
ファイトを見ているケイスケは2人が今まで以上の関係になっていることに気付き、ケイスケは感慨深いものを感じて、思わず笑みを浮かべる。
☆
ドラゴンエンパイア支部では、アリスが自主的に特訓を行っている。その特訓の相手となっているのは、アリスにとっては師匠的存在のマモルだった。
「また腕を上げたね、アリス君」
「ありがとうございます。日々師匠の指導の賜物だと思っています」
「あはは、その呼び方、まだ慣れないなぁ・・・」
師匠と弟子の間柄であるのだが、マモルはまだ呼び方になれていないのか、頬をかきながら苦笑いを浮かべる。
「それにしても、今日はまた一段と張り切ってるね。ファイナルステージが目の前に迫ってきているからかな?」
「・・・それもありますけど、僕自身の目標のためにとでも言っておきましょうかね」
「目標・・・」
「詳しいことはあんまり言いたくないんですけど・・・それが今の僕のやるべきことなんです。だからそのためにも、ファイナルステージに向けてもっと、もっと強くなっておきたいんです」
アリスの決意を聞いて、マモルは自然と笑みを浮かべている。
「君の決意はよく理解できた。なら僕も、いつも以上にビシビシと鍛えていくから、バテないようにね」
「はい!」
アリスの脳裏に浮かび上がるのは、幼き頃、シルフィとファイトをした楽しんだ日々と、サードステージでシルフィに敗北したあの光景だった。
(僕は必ず君のところまではい上がってみせる。ディフライダーだか何だか知らないが、君が僕の目標であることには変わらない。先にディフライドしてるユニットから倒して、次はあの場所で、約束の続きを見てみせる!覚悟しておきなよ、フィー)
アリスはそんな目標を高く掲げながら、特訓のファイトを続行する。
☆
普及協会本部で昼食を終えたユイとカズヤはのファイトエリアでファイト台の前に立ち、ファイトの準備を進める。
(私とカズヤさん・・・どんなファイトになるんだろう?)
ユイはカズヤからもらったGB
「「スタンドアップ・(ザ・)ヴァンガード!!」」
「幼竜ディノベビー!」
「
幼竜ディノベビー PW4000
「たちかぜ・・・」
「やっぱディメポか・・・。俺の先攻だ!ドロー!ライド!衝竜チャージングパキケファロ!ディノベビーは移動!ターンエンド!」
衝竜チャージングパキケファロ PW7000
R パキケファロ R
R ディノベビー R カズヤの手札5枚 山札43枚
「私のターン!ドロー!ライド!イニグマン・ブラン!グランホープは移動!」
イニグマン・ブラン PW7000
R ブラン R
R グランホープ R
「グランホープのブースト、ブランでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『サベイジ・ガーディアン』」
「ターンエンド!」
PW12000➡PW7000 ユイの手札6枚 山札42枚 カズヤのダメージ1枚
「俺のターン!ドロー!ライド!焼炎竜ギガントフレイム!チャージングパキケファロをコール!」
焼炎竜ギガントフレイム PW11000
「ディノベビーのスキル!こいつをレストして、前列にいるギガントフレイムにパワープラス2000!」
R ギガントフレイム パキケファロ
R ディノベビー(レスト) R
「パキケファロでヴァンガードにアタック!
パキケファロの暴喰!ディノベビーを退却して、暴喰状態に!
そして、パキケファロが暴喰状態になれば、パワープラス2000!」
「ガード!『
「パキケファロが暴喰状態になったので、ギガントフレイムはアタック可能に!ギガントフレイムでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『破壊竜ダークレックス』」
「ダメージチェック『コマンダーローレル』」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW7000+SH10000=17000
PW13000➡PW7000 カズヤの手札5枚 山札40枚 ユイのダメージ1枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!イニグマン・ヘルム!
イニグマン・ヘルム PW9000
グランボルバー ヘルム R
グランビート グランホープ R
「グランビートのブースト、グランボルバーでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『古代竜ディノダイル(☆)』」
「グランホープのブースト、ヘルムでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『爆竜サルコブレイズ』『凍竜フリーザーニクス』」
「ターンエンド!」
PW13000➡PW11000+SH10000=21000
PW14000(+5000)➡PW9000 ユイの手札4枚 山札39枚 カズヤのダメージ3枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!帝王の名を称する竜よ、爆誕せよ!ライド!帝竜ガイアエンペラー!!」
帝竜ガイアエンペラー PW11000
「パキケファロを移動!砲撃竜パラサウランチャー、爆竜サルコブレイズをコール!」
爆竜サルコブレイズ PW9000
砲撃竜パラサウランチャー(☆) PW4000
サルコブレイズ ガイアエンペラー パラサウランチャー
R R パキケファロ
「パキケファロのブースト、パラサウランチャーでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『
「ガイアエンペラーでヴァンガードにアタック!
パラサウランチャーのスキル!ヴァンガードがガイアなら、ソウルに入れて、1枚ドロー!パワープラス5000!」
「ノーガード!」
「ツインドライブ『砲撃竜パラサウランチャー(☆)』クリティカルトリガー!パワーはサルコブレイズ、クリティカルはヴァンガードに!セカンドチェック『焼炎竜ギガントフレイム』」
ガイアエンペラーは装備している双方のランチャー砲でイニグマン・ヘルムに狙いを定めて、同時発射し、ヘルムに直撃させる。
「きゃっ!ダメージチェック『
「サルコブレイズでヴァンガードにアタック!」
「(すごい・・・攻撃的ながらも、ユニット同士が支え合っている・・・これが、カズヤさんとユニットの絆・・・)
ノーガード!ダメージチェック『
「ターンエンド!」
PW11000➡PW9000+SH10000=19000
PW16000➡PW9000
PW14000➡PW9000 カズヤの手札5枚 山札34枚 ユイのダメージ3枚
(カズヤさんのヴァンガードを強く感じられる!私だって負けてられない!私たちの正義を、見せつけてやろうよ、みんな!)
(来るか!)
「駆け抜けろ!銀河を瞬く新たな英雄!ライド!
「ジェネレーションゾーン解放!!ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「
グランホープの
エクスリードのスキル!Gゾーンのエクスギャロップを表に!グランビートをレストして、レストしたユニットの枚数分だけ、ヴァンガードにパワープラス4000!イニグマン・ヘルムをコール!
イニグマン・ヘルムの
グランボルバーの
グランボルバー エクスリード ヘルム
グランビート(レスト) R ブラン
「いきます!グランボルバーでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『爆竜サルコブレイズ』」
「エクスリードでヴァンガードにアタック!
グランビートのスキル!ヴァンガードがギャロップなら、ソウルに入れて、1枚ドロー!パワープラス5000!」
「ノーガード!」
「トリプルドライブ!ファーストチェック『
エクスリードは素早い動きで動きガイアエンペラーの視線から離れ、、隙ができたところに剣で急所に当てる。ガイアエンペラーは少し動きが怯む。
「ダメージチェック『光線竜アパトメーザー』」
「アタックがヒットしたので、エクスリードの
「ノーガード!ダメージチェック『砲撃竜スレッジアンキロ(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「まだまだ!ブランのブースト、ヘルムでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!鉄甲宰相ディモールファランクス!!」
ジェネレーションゾーン コスト『火砲竜フリントアンキロ(治)』
鉄甲宰相ディモールファランクス SH15000
「スキル発動!こっちのリアガードが相手より少ないため、シールドプラス5000!」
「ターンエンド!」
PW13000➡PW11000+SH5000=16000
PW47000➡PW11000
PW13000➡PW11000(+5000)
PW29000➡PW16000+SH20000=36000 ユイの手札6枚 山札29枚 カズヤのダメージ5枚
「やるじゃねぇか。たいしたもんだ」
「カズヤさんこそ、中々ですよ」
「けど、勝負はこっからだぜ?スタンド&ドロー!つき進め!!我が切り開く運命の大地へ!!ストライドジェネレーション!!!破壊暴君ツインテンペスト!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『破壊竜ダークレックス』グレード3
破壊暴君ツインテンペスト PW26000 ハーツ『帝竜ガイアエンペラー』
「
凍竜フリーザーニクス PW7000
「パラサウランチャーをコール!」
パラサウランチャー ツインテンペスト ギガントフレイム
フリーザーニクス R パキケファロ
「いくぜ!フリーザーニクスのブースト、パラサウランチャーでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『イニグマン・ヘルム』」
「パキケファロのブースト、ギガントフレイムでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『オペレーターガールリンカ(醒)』」
「ツインテンペストでヴァンガードにアタック!
パラサウランチャーのスキル!ソウルへ!1枚ドロー!ヴァンガードにパワープラス5000!」
「ノーガードです!」
「トリプルドライブ『古代竜ディノダイル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!セカンドチェック『ベビーカマラ』サードチェック『火砲竜フリントアンキロ(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
ツインテンペストはグランギャロップに狙いを定めて、重火器やキャノン砲、そして口から吐く炎を一斉発射させる。一斉放射による攻撃にグランギャロップはその全てを直撃し、地面に膝をつける。
「ああああああ!!」
ダメージチェック『
「ツインテンペストの
「なっ・・・私のリアガードが・・・」
「ガイアエンペラーの与えた、
フリーザーニクスの
パキケファロのスキル!ガイアの名のつくユニットによって退却した時、ソウルブラスト『プリズムバード』1枚ドロー!
フリーザーニクスのブースト、ギガントフレイムでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!イニグマン・パトリオット!!」
ジェネレーションゾーン コスト『セービング・ドルフィン(治)』
イニグマン・パトリオット SH15000
「ターンエンドだぜ」
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW18000➡PW11000+SH10000=21000
PW31000(+10000)➡PW11000
PW20000➡PW11000+SH15000=26000 カズヤの手札6枚 山札25枚 ユイのダメージ4枚(裏1枚)
「さすがですね!ですが、今度は私の番です!」
「来い!」
「いきます!今こそ交われ!!二つの信ずる未来を!!ストライドジェネレーション!!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「
「グランドリフターの
ソウルにあるイニグマン・ブランの
「グランヴィークルの
グランギャロップ エクスギャロップ グランドリフター
グランヴィークル R R
(胸が高鳴る・・・これは、初めてヴァンガードをやった感覚と似てる・・・!)
「これが、お前のイメージか!」
「エクスギャロップでヴァンガードにアタック!
グランドリフターのスキル!ヴァンガードのパワー40000以上で、1枚ドロー!
エクスギャロップの
「来い、佐倉!!」
このファイトでユイとカズヤは互いに強くイメージを高めあっていく。カズヤは瞳に宿る、祈り聞く力を発動させ、ユイはイメージに連れ込まれる。
☆
イメージに連れ込まれたユイが降り立ったのは、惑星クレイの神聖国家の高いビルだ。
「佐倉なら同じ景色を見られると思ったぜ」
「カズヤさん?」
惑星クレイの神聖国家にカズヤも降り立つ。
「食堂で俺が世界を旅してるって言ったよな?俺が世界の旅を始めたのは、惑星クレイが実在するってわかったからなんだよ。学生の頃、クレイの事について詳しい女がいるんだが・・・わけあってもう教えてもらう事はできなくなっちまったんだよ」
「惑星クレイに・・・」
「けどな、俺のクレイに対する知識欲は枯れなかった。なら、世界を旅してクレイの事を解明すればいいって、思うようになってな。それこそ、詳しかった女よりも、立凪財閥よりもな」
「クレイを知る・・・」
クレイのこの景色にユイは見惚れながら、カズヤのことを関心する。
「すごいですね。惑星クレイを知ろうなんて。私じゃ、そんなこと考えもしなかったです。私は、自分のヴァンガードで、いろんな人・・・いや、全世界の人たちに笑顔にさせたいと思って、普及協会に入社したんですけど・・・やっぱり、難しいですか?」
「・・・お前はそれができると信じてやってきたんだろ?だったら、絶対にいけるさ」
ユイの言葉にカズヤは肯定的な言葉を述べる。
「本当ですか!」
「むしろ、世界全員を笑顔になんて、俺は考えもしなかったぜ。すげぇいい夢だと思うぜ」
☆
ユイはイメージの中から戻ってきた。
「続けるぜ。俺たちのファイトを」
「はい!」
ユイとカズヤはファイトを再開させる。
「完全ガード!『サベイジ・ガーディアン』(コスト『古代竜ディノダイル(☆)』)」
エクスギャロップはガイアエンペラーに光を纏った剣を振り下ろし、斬撃を与えるが、サベイジ・ガーディアンの貼った障壁によって、それを阻まれてしまう。
「クワドラプルドライブ!ファーストチェック『イニグマン・ヘルム』セカンドチェック『
「ノーガード!ダメージチェック『砲撃竜スレッジアンキロ(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「くっ・・・まだ!グランヴィークルのブースト、グランギャロップでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!弾幕巨砲ブーリッシュプライマー!!」
ジェネレーションゾーン コスト『火砲竜フリントアンキロ(治)』
弾幕巨砲ブーリッシュプライマー SH15000
「フリントアンキロのスキル!ブーリッシュプライマーのコストとして登場した時、グレード1以上のカードを捨てて、1枚ドロー!
ブーリッシュプライマーの
「くっ・・・ターンエンド。決めきれなかったかぁ・・・」
PW50000➡PW11000(完全ガード)
PW21000➡PW11000(+5000)
PW36000➡PW16000+SH30000=46000 ユイの手札7枚 山札20枚 カズヤのダメージ5枚(裏1枚)
「スタンド&ドロー。つき進め、我が切り開く運命の大地、その先へ!!ストライドジェネレーション!!!!絶対王者グラトニードグマ!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『帝竜ガイアエンペラー』グレード3
絶対王者グラトニードグマ PW26000 ハーツ『帝竜ガイアエンペラー』
「
ベビーカマラ PW5000
「プリズムバードを2体コール!」
プリズムバード PW7000
「さらに、手札にある破壊竜ダークレックスのスキル発動!こいつをバインドゾーンにおいて、ギガントフレイムにパワープラス3000!」
サルコブレイズ グラトニードグマ ギガントフレイム
プリズムバード ベビーカマラ フリーザーニクス
「プリズムバードのブースト、サルコブレイズでグランドリフターにアタック!」
「ノーガード!」
「フリーザーニクスのブースト、ギガントフレイムでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『
「グラトニードグマでヴァンガードにアタック!
グラトニードグマの暴喰発動!リアガード全部を退却して、暴喰状態に!
ベビーカマラの
フリーザーニクスのスキル!カウンタチャージ!ソウルチャージ『爆竜サルコブレイズ』プリズムバードにパワープラス2000!
ガイアエンペラーの
グラトニードグマの
「(この手札には完全ガードはない・・・この手札でスタンドしたユニットの攻撃を防ぐのは厳しい・・・。ここは・・・)
ノーガード」
「トリプルドライブ『帝竜ガイアエンペラー』セカンドチェック『光線竜アパトメーザー』サードチェック『サベイジ・ガーディアン』」
グラトニードグマは武装の全標準をグランギャロップに向け、一斉に発射させる。グランギャロップは武装の全弾が命中したが、何とか踏ん張り、耐え切る。
「ダメージチェック『
「まだまだ!グラトニードグマのスキル!バトル終了時スタンド!ドライブマイナス1!プリズムバードのブースト、サルコブレイズでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『
「ベビーカマラのブースト、グラトニードグマでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!豪勇合身ジーオーファイブ!!」
ジェネレーションゾーン コスト『セービング・ドルフィン(治)』
豪勇合身ジーオーファイブ SH15000
「スキル発動!ソウルブラスト『
41000 51000
グラトニードグマはグランギャロップに狙いを定め、武装に残った弾で攻撃する。そこにジーオーファイブがビームを受け止め、グランビートが実弾を落として、その場を凌いでいく。
「ツインドライブ『破壊竜ダークレックス』セカンドチェック『火砲竜フリントアンキロ(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
「よし!防ぎきった!これで・・・」
「まだ終わってねぇぜ。バインドゾーンにあるダークレックスのリミットブレイク!サルコブレイズ、ベビーカマラ、プリズムバードを退却!グレード3以上のたちかぜのヴァンガードのアタックがヒットしなかった時、バインドゾーンからこのユニットをスタンド状態でライドさせることができる!」
「なっ・・・⁉」
「これが、手は焼くが俺の最高の分身だ!縛られた魂の鎖を解き放て!スペリオルライド!破壊竜ダークレックス!!」
破壊竜ダークレックス PW10000
「ベビーカマラのスキル!カウンターブラスト!山札からチャージングパキケファロをスペリオルコール!パワープラス3000!パキケファロのブースト、ダークレックスでヴァンガードにアタック!」
「(幸いにも、パワーは10000!ブーストを合わせても20000!後はトリガーさえ・・・)
ガード!『オペレーターガールリンカ(醒)』」
「ツインドライブ!ファーストチェック『プリズムバード』」
「・・・っ」
「セカンドチェック『古代竜ディノダイル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
ダークレックスはグランギャロップに猛突進で突撃するが、リンカが張る障壁で進路を防いだ。だが、ダークレックスは障壁を無理やり壊し、リンカを退け、グランギャロップに角を貫かせた。
PW16000➡PW9000
PW18000➡PW11000+SH10000=21000
PW36000➡PW11000
PW21000➡PW11000+SH15000=26000
PW41000(+5000)➡PW11000+SH40000=51000
PW20000(+5000)➡PW11000+SH10000=21000
ダメージチェック『
ユイのダメージ6枚 カズヤのダメージ4枚 勝者カズヤ
(最高だよ・・・。これがヴァンガード・・・私の1番好きなもの)
ユイがこのファイトに感動していると、カズミ、シラヌイの目的が頭によぎる。
(破壊なんて絶対にさせない!必ず私の手で止めてみせる!素晴らしいヴァンガードを守るために!)
「どうよ?GB
「はい。あともう2枚ほどだったんですけど・・・」
「んな焦らなくても、お前のイメージを貫けばいいさ。イメージはお前の力になる。こいつは、櫂とリンからの受け売りみたいなもんだ」
「カズヤさん・・・ありがとうございました!!」
ユイはカズヤに心からの感謝を込め、深く頭を下げ、カズヤに敬意を評した。
☆
カズヤとのファイトが終わった頃には夕方、ユイは普及協会本部から出て、駅に続く道のりを歩いていた。ユイはスマホでアンとアリスとラインのやり取りをしている。
{ファイナルステージに備えて、今から集まらない?最後の仕上げみたいな}
{私も同じことを考えていました!じゃあ、集まる場所はユイちゃんの家でいいですか?}
{僕も同じことを考えてたよ!(^o^)とりあえずそれでいいから、先にいって待ってるぜ(^_^)v}
「・・・やっぱりアリスってこの手だとテンション高いね・・・」
ともあれ、スマホのラインを見て、クスリと笑みを浮かべる。ユイがスマホをしまい、メガネをかけた白衣の女性とすれ違った時・・・
「・・・来るべきその時まで、御機嫌よう・・・」ボソッ
「えっ・・・?」
ふいに耳元から女性の呟きが聞こえてしまった。ユイが後ろを振り向くと、白衣の女性はいなかった。ユイは何事だろうと思っていたが、それよりもファイナルステージに向けての特訓が優先し、とりあえず駅に向かっていくのであった。
to be continued…
ユイ「カズヤさん、学生時代の時、クレイについて教えてくれる人がいるって言ってましたよね?」
カズヤ「ん?おう、いるな。それがどうした?」
ユイ「もしかして、彼女ですか⁉」
カズヤ「さあ、どうかねぇ?不思議な雰囲気を出していた女だしなぁ・・・まぁ、そんなあいつに惚れてる俺もどうかと思うがな」
ユイ「いえいえ!そういうのはいつか来る自然な欲求だと思いますので、おかしいところなんて1つもありません!」
カズヤ「そういうのを堂々というのはどうかと思うが、まぁ、悪い気はしねぇわな。・・・もっとも、俺のことを覚えてるかどうかわからんがな」
ユイ「どういうことですか?」
カズヤ「まぁいろいろあるんだよ。でも、これだけは言えるぜ。俺たちはヴァンガードで繋がってるってな」
TURN190「福原高校ヴァンガード部VSチームディフライダー」