明日というか今日はいよいよBCF当日!とりあえずこれ投稿を終えたらすぐに寝ます!
それではどうぞ!
「さあ中堅戦はここまで敗北は1度きり、渕高サオリと、成長著しい早尾アンリの対決です!」
アンリとサオリはファイト台に立ち、デッキをファイト台に設置し、ファイトの準備を進める。
(羽島先輩に続くんだ・・・。俺が決めて、決勝に進む!!)
「手加減なしだ。本気でやってやる!」
サオリからはこれまでにないほどの殺意を纏っている。互いに準備を終えて、第1試合の中堅戦が始まろうとしていた。
TURN191「戦場の恐怖」
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「ハードロッド・ドラコキッド!」
「ワイバーンキッドディッダ!」
ハードロッド・ドラコキッド PW5000
ワイバーンキッドディッダ PW5000
「俺の先攻だ。ドロー!ライド!ドラゴンナイトターヘル!ディッダは移動!ターンエンド!」
ドラゴンナイトターヘル PW7000
R ターヘル R
R ディッダ R サオリの手札5枚 山札43枚
「俺のターンだ!ドロー!ライド!トレイニーモンク・ドラゴン!ハードロッドは移動!」
トレイニーモンク・ドラゴン PW7000
R トレイニー R
R ハードロッド R
「ハードロッドのブースト、トレイニーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『ロッククライム・ドラグーン』」
「ダメージチェック『ラディエント・ドラゴン』」
「ターンエンド!」
PW12000➡PW7000 アンリの手札6枚 山札42枚 サオリのダメージ1枚
「俺のターン!ドロー!ライド!ドラゴンナイトムブディ!」
ドラゴンナイトムブディ PW9000
R ムブディ R
R ディッダ R
「ディッダのブースト、ムブディでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「ダメージチェック『強雷の円刃グリゼル』」
「ターンエンド!」
PW14000➡PW7000 サオリの手札7枚 山札39枚 アンリのダメージ1枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!マーシャルアーツ・ドラゴン!」
マーシャルアーツ・ドラゴン PW9000
R マーシャルアーツ R
R ハードロッド R
「ハードロッドのブースト、マーシャルアーツでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』」
「ダメージチェック『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「ターンエンド!」
PW14000➡PW9000(+5000) アンリの手札7枚 山札39枚 サオリのダメージ1枚
「中堅戦、渕高サオリと早尾アンリの対戦は4ターン目を終了し、ダメージは2対1!」
「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"!!」
ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"!! PW11000
「ドラゴンナイトシャクール、ドラゴンナイトムブディをコール!」
ドラゴンナイトシャクール PW9000
「かげろうとなるかみ、リアガードを除去するスキルを持つ双方、ここまで静かな展開が続いていましたが、渕高君が動き出しましたね」
シャクール 紅焔 ムブディ
R ディッダ R
「己が弱くて脆い存在だと、知れぇ!!ムブディでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『マイティボルト・ドラグーン』」
「ディッダのブースト、紅焔でヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ツインドライブ『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!1枚ドロー!パワーはシャクールに!セカンドチェック『スプリットバーン・ドラゴン(☆)』クリティカルトリガー!パワーはシャクールへ!クリティカルは紅焔に!」
「来い!」
ブレードマスター"紅焔"は口から火炎球を2つ吐き出し、マーシャルアーツへと直撃させる。2つの炎を喰らったマーシャルアーツは倒れる。
「うわああああああ!!ダメージチェック『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』『心願の雷撃ヘレナ』」
「ここは戦場だ。お望み通り殺してやるよ!シャクールでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『招来の舞姫アナスタシア』」
「ターンエンドだ!」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW16000➡PW9000
PW19000➡PW9000 サオリの手札9枚 山札33枚 アンリのダメージ4枚
「はぁ、はぁ、はぁ・・・
(強い・・・。シルフィさんも強かったけど、このサオリ君は・・・!)」
アンリは冷や汗を拭きとり、サオリに視線を向けると、サオリの背後に怒りと憎悪に満ち溢れている竜、
「(・・・っ!ディフライダーだからって、負けるもんか!!)
俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「ジェネレーションゾーン解放!!ストライドジェネレーション!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』グレード3
ヴァンキッシャー"
「征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「
「ちっ・・・シャクールを退却して、バインド」
「魔竜戦鬼チャトゥラ、ロッククライム・ドラグーン、凱旋の雷レシェフを2体コール!」
ロッククライム・ドラグーン PW9000
魔竜戦鬼チャトゥラ PW8000
凱旋の雷レシェフ(☆) PW4000
「チャトゥラのスキル!パワープラス3000!
ロッククライム・ドラグーンの
「ムブディを退却し、バインド」
「ロッククライムにパワープラス2000!
ハードロッドのスキル!自身をレスト!相手は自分のドロップゾーンから1枚をバインドさせる!それができないのであれば、カウンタチャージ!雷激を持つ
さらに、
「ちっ・・・!ディッダをバインド!」
「なんとぉ!スキルで全てのリアガードを消し去りましたぁ!!」
「リアガードが相手より多いため、
ロッククライム ブイバスター チャトゥラ
レシェフ ハードロッド(レスト) レシェフ
「レシェフのブースト、ロッククライムでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』」
「レシェフのブースト、チャトゥラでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『ドラゴンモンクシンセン』」
「チャトゥラのスキル!カウンターブラスト!攻撃がヒットしたので、1枚ドロー!相手のドロップゾーンにあるガトリングクロー・ドラゴンをバインド!
レシェフのスキル発動!ヴァンガードがヴァンキッシャーなら、自身をソウルへ!1枚ドロー!
もう1体のレシェフのスキル!ソウルへ!1枚ドロー!
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『魔竜仙女コウド(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーは
「どうだ!」
「図に乗るな、人間!!ダメージチェック『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』セカンドチェック『ドラゴンモンクキキラ(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
「ターンエンド!」
PW15000➡PW11000+SH5000=16000
PW21000➡PW11000
PW42000(+10000)➡PW11000(+5000) アンリの手札7枚 山札29枚 サオリのダメージ4枚
「戦場では、弱い奴は死んで当然」
サオリ、ダムジッドの脳裏に浮かぶのは、敵の攻撃で次々と死んでいったユニットたち・・・弱肉強食の戦場の世界だ。
「だが!俺は違う!ここは俺の戦場だ!!今からこの戦場を地獄に変えてやる!!」
「っ!!」
「ジェネレーションゾーン解放!!ストライドジェネレーション!!!!
ジェネレーションゾーン コスト『ワイバーンストライクジャーゴ』グレード3
「
シャクールの
ドラゴンモンクシンセン PW7000
「ズィーゲンブルクのスキル!ソウルブラスト『ドラゴンナイトターヘル』Gゾーンのズィーゲンブルクを表に!ハードロッドを退却!」
ムブディ ズィーゲンブルク シャクール
シンセン R R
「相手のリアガードより多いため、ズィーゲンブルクを
シャクールの
「くっ・・・!」
「どうだ?怖いか?泣け!喚け!叫べ!!シャクールでヴァンガードにアタック!己が弱さを呪え!!」
「ガード!『チェインボルト・ドラグーン』」
「ズィーゲンブルクでヴァンガードにアタック!地獄の業火に焼かれて消えろ!!人間があ!!!」
「招来の舞姫アナスタシア!完全ガード!(コスト『トレイニーモンク・ドラゴン』)」
ズィーゲンブルクは黒煙を纏わせ、火炎兵装にエネルギーを纏い、大出力の光線の砲撃槍をヴァンキッシャー"
「・・・」
「・・・っ!その目・・・」
アンリの瞳を見て、サオリが真っ先に脳裏に浮かんだのは自らを追い詰めたトコハと、ユイの力強い覚悟の纏った瞳だ。その瞳は、今目の前にいるアンリと同じものだった。サオリ、ダムジッドはその瞳に恐怖している。
「虫唾が走るんだよぉ!!トリプルドライブ『
「招来の舞姫アナスタシアの雷激(4)!ガーディアンサークルから退却した時、1枚ドロー!」
「シンセンのブースト、ムブディでヴァンガードにアタック!
ムブディの
「俺は、恐れない!!ジェネレーションガード!!護天覇竜ブルワーク・ドラゴン!!」
ジェネレーションゾーン コスト『魔竜仙女コウド(治)』
「護天覇竜ブルワーク・ドラゴン SH15000
「ブルワーク・ドラゴンの雷激(3)!シールドプラス10000!」
「なっ・・・何だと⁉」
「ブルワークのスキル!バトル終了時、相手バインドゾーンが4枚につき、前列のレストしているリアガードを1体退却する!ムブディを退却!」
「くっ・・・ターンエンド!
紅焔の
シンセンの
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW29000➡PW11000(完全ガード)
PW31000➡PW11000+SH25000=36000 サオリの手札9枚 山札25枚 アンリのダメージ3枚(裏1枚)
(絶対に逃げない!怯まない!俺には、シオン君と羽島先輩からもらった力がある!)
『責める時に責めなければ、決して勝利には届きませんよ』
『ふふ、とりあえず雑魚ってのは撤回してあげる』
『そして、福原高校ヴァンガード部を存続させる。それが早尾先輩と、僕の目標ですから』
『相手が誰だろうと、何をしようと関係ない。全部勝ってトップに立つ。それだけよ』
『何であろうと、立ちはだかるものはすべて倒す。相手が鬼丸カズミ・・・忍竜シラヌイでも』
(前に進み、困難に立ち向かう力・・・勇気だ!)
アンリは過去の今までを振り返りながら、勇気を振り絞って自身のターンを進める。
「スタンド&ドロー!
「くっ・・・紅焔をバインド」
「ストライド・・・ジェネレーション!!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
ジェネレーションゾーン コスト『ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「俺はまだ実力不足・・・シオン君や羽島先輩のような強さは、俺にはない。でも、思いは・・・ヴァンガード部を守るという思いは、誰にも負けない!!
「シャクールを退却して、シンセンと一緒にバインド」
「2体のマーシャルアーツをコール!
マーシャルアーツの
ドラゴンダンサーハティン PW6000
「ハティンの雷激(2)!ソウルブラスト『凱旋の雷レシェフ(☆)』1枚ドロー!ハティンをコール!
ハティンの雷激(2)でソウルブラスト『凱旋の雷レシェフ(☆)』1枚ドロー!
、
「ちっ・・・!ムブディをバインド!」
「リアガードが相手より多いため、2体のマーシャルアーツと右のハティンにパワープラス3000!
マーシャルアーツ ブイバスター マーシャルアーツ
ハティン R ハティン
30 25
「(中学の頃に見た、雀ヶ森先輩のファイトに憧れて、福原のヴァンガード部に入った。そして、ヴァンガード部を存続させるには、この
ヴァンガード部は、絶対に潰させない!!
「甘いんだよ!!やられるかぁ!!鉄壁の盾よ!勝利という名の炎を我が手に!!完全ガード!!
コスト『ドラゴンモンクシンセン』
ヴァンキッシャー"
「まだだ!クワドラプルドライブ『魔竜仙女コウド(治)』ヒールトリガー!左のマーシャルアーツへ!セカンドチェック『チェインボルト・ドラグーン』サードチェック『毒心のジン(☆)』クリティカルトリガー!効果は全て、右のマーシャルアーツへ!ファイナルチェック『凱旋の雷レシェフ(☆)』クリティカルトリガー!」
「んなっ・・・⁉」
「効果は全て、左のマーシャルアーツへ!」
「左右のリアガードにクリティカルが乗った!」
「これで相手は最低でも完全ガードじゃない限り、カードを3枚出さないといけない!」
「ここで決めろぉ!!」
「ダブルクリティカル!」
「トリプルトリガーだ!」
白熱するファイト展開に観客は大歓声を上げている。その歓声はサオリにとって不愉快以外の何ものでもない。
「なんだっていうんだ!!ここは俺の戦場だぞ!!」
苛立ちを見せるサオリは待機室から冷たい視線を感じ取り、そこを見てみる。冷たい視線を出していたのは、雇い主であるカズミだった。その隣ではシルフィがかわいそうなものを見るような目をしている。
「・・・何だその目は・・・!俺をバカにすんじゃねぇ!!」
「右のマーシャルアーツでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!!『
「(あの夏の日、雀ヶ森先輩のファイトを見たのは、運命だったのかもしれない。福原に入学し、ヴァンガード部に入り、そのヴァンガード部をこの手で守るという、運命!)
絶対に廃部になんかさせない!ヴァンガード部は、俺が守る!そのために俺は今!ここにいる!!左のマーシャルアーツでヴァンガードにアタック!」
この時サオリの脳裏に浮かんだのは、ユイのファイトの時の敗北、惑星クレイで死に絶えてしまったユニットたち、そしてあの時の敗北で味わった、身を焼き尽くすかのような痛みだった。
「ふざけんな!!冗談じゃねぇぞ!!」
マーシャルアーツはまっすぐにブレードマスター"紅焔"に向かい、攻撃対象に向かって、稲妻を纏った拳を腹部に放った。マーシャルアーツの拳は見事に腹部にヒットした。だが・・・
コスト『ドラゴンナイトターヘル』
直撃させたのは、ブレードマスター"紅焔"ではなく、
「完全ガードぉ!!早尾アンリの渾身の攻撃は、連続3回の完全ガードで全て防がれてしまったぁ!!」
「・・・ターン、エンド」
PW31000➡PW11000(完全ガード)
PW34000➡PW11000(完全ガード)
PW36000➡PW11000(完全ガード) アンリの手札6枚 山札21枚 サオリのダメージ4枚(裏2枚)
「それでも、俺たちは負けない!」
「・・・うぜぇんだよ、人間!!」
サオリはアンリを憎々しげに睨んでいる。
「福原高校ヴァンガード部対チームディフライダー中堅戦!会場が揺れていみゃす!」
「早尾先輩・・・」
「渕高サオリ、この局面をどう打ち破るか!」
「ストライド・・・ジェネレーション!!!!
ジェネレーションゾーン コスト『ワイバーンストライクジャーゴ』グレード3
「(弱いくせに・・・たかがお遊びのくせに!!)
ズィーゲンブルクのスキル!ソウルブラスト『ドラゴンナイトムブディ』左のマーシャルアーツも退却!ガトリングクロー、ドラゴンナイトターヘル、マズルフラッシュ・ドラゴンをコール!」
マズルフラッシュ・ドラゴン(☆) PW5000
ガトリングクロー・ドラゴン(引) PW4000
「3体全てを後列にコール?」
「
「早尾アンリには、前列のユニットを除去するガーディアン、ブルワーク・ドラゴンがあるからな」
R ズィーゲンブルク R
ガトリングクロー ターヘル マズルフラッシュ
「てめぇらみたいな、何の力もない弱っちぃ生き物なんかに・・・この俺様が負けるかぁ!!
ズィーゲンブルクを
ターヘルの
「ガード!『毒心のジン(☆)』『毒心のジン(☆)』『凱旋の雷レシェフ(☆)』」
ズィーゲンブルクは黒煙を纏い、火炎兵装を再びヴァンキッシャー"
「くっ・・・!トリプルドライブ『
「凌いだぁ!!ダブルクリティカルが乗った渕高サオリのアタックを早尾アンリ、見事にガード!」
「だが、渕高は後列のブーストをつけなかった。ズィーゲンブルクにはまだ・・・」
「てめぇらは、屈するしかねぇんだよ、人間!!
ズィーゲンブルクの
「ジェネレーションガード!!護天覇竜ブルワーク・ドラゴン!!」
ジェネレーションゾーン コスト『魔竜仙女コウド(治)』
「護天覇竜ブルワーク・ドラゴン SH15000
「ブルワーク・ドラゴンの雷激(3)!シールドプラス10000!さらにガード!『毒心のジン(☆)』『チェインボルト・ドラグーン』絶対に通させはしない!!」
「うるせえ!!!」
「渕高サオリのアタック48000!早尾アンリのガード51000!運命のドライブチェック!」
「殺してやる・・・絶対に、殺してやる・・・!ドライブチェック『マズルフラッシュ・ドラゴン(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「出たあ!!出ました!なんとこのターン、4回のドライブチェック中3回もクリティカル!早尾アンリのガードをついにぶち抜いたぁ!!」
ズィーゲンブルクは火炎兵装の最大出力の黒炎をヴァンキッシャー"
PW29000(+10000)➡PW11000+SH30000=41000
PW48000(+5000)➡PW11000+SH40000=51000
ダメージチェック『ロッククライム・ドラグーン』『マイティボルト・ドラグーン』『ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
アンリのダメージ6枚 サオリのダメージ4枚 勝者サオリ
「勝者、チームディフライダー、渕高サオリ!」
勝利を収めたサオリはさっさとデッキを片付けて待機室にさっさと戻っていく。
「仕事はしたからな」
「感謝する」
サオリはそれだけを報告して、さっさと会場から退場していった。
「すまない、シオン君。後は頼む」
「はい!」
福原高校ヴァンガード部の待機室にアンリが戻り、全てをシオンに託した。すべてを託されたシオンは思いを受け取って会場へと向かっていく。ファイナルステージ準決勝第1試合は大将戦へと持ち越されることとなったのである。
to be continued…
TURN192「天命を超えて」