さて、今回から本番です!まず最初はドリームハーツVSハイメフラワーズ!
それではどうぞ!
「
中央会場にライトが照らされ、第2試合で戦うチームが紹介される。
「ドリームハーツVSハイメフラワーズ!」
「いけいけー!どっちもヴァンがれー!アミーゴたちー!」
ハイメは観客側からドリームハーツもハイメフラワーズも応援している。
「先鋒戦は、日下部アン対岡崎クミ!」
ドリームハーツからの先鋒はアンが、ハイメフラワーズからはクミに決まり、互いに入場し、ファイト台に立つ。残ったメンバーは待機室でファイトの行方を見守る。
「アンー!がんばれー!」
「クミちゃん、やっちゃえー!」
ユイとトコハの応援が広がる中、アンとクミは互いにファイトの準備を行い、ファイトできる状態にさせる。
「よろしく、アンちゃん!」
「正々堂々、全力を出しましょう、クミちゃん!」
お互いにファイトの準備を終え、いよいよファイナルステージ準決勝第2試合が始まろうとしていた。
TURN193「ドリームハーツVSハイメフラワーズ」
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「門弟の忍鬼ミノスケ!」
「バトルシスターきっふぇるん!」
門弟の忍鬼ミノスケ PW5000
バトルシスターきっふぇるん PW5000
「私の先攻だよ!ドロー!ライド!バトルシスターばーむくーへん!きっふぇるんは移動!ターンエンド!」
バトルシスターばーむくーへん PW7000
R ばーむくーへん R
R きっふぇるん R クミの手札5枚 山札43枚
「私のターンです!ドロー!ライド!寂滅の忍鬼ヤエガキ!ミノスケは移動!」
寂滅の忍鬼ヤエガキ PW7000
R ヤエガキ R
R ミノスケ R
「ミノスケのブースト、ヤエガキでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『夢幻の風花シラユキ』」
「ダメージチェック『バトルシスターくれーぷ』」
「ターン終了です」
PW12000➡PW7000 アンの手札6枚 山札42枚 クミのダメージ1枚
「私のターン!ドロー!ライド!バトルシスターさぶれ!」
バトルシスターさぶれ PW9000
R さぶれ R
R きっふぇるん R
「きっふぇるんのブースト、さぶれでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードです!」
「ドライブチェック『バトルシスターみろわーる』」
「ダメージチェック『遺恨の忍鬼ソデハギ』」
「ターンエンド!」
PW14000➡PW7000 クミの手札6枚 山札40枚 アンのダメージ1枚
「私のターンです!スタンド&ドロー!ライド!報復の忍鬼オオボシ!オオボシをコール!」
報復の忍鬼オオボシ PW9000
オオボシ オオボシ R
R ミノスケ R
「リアガードのオオボシでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『バトルシスターがなっしゅ(引)』」
「ミノスケのブースト、オオボシでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『忍竜デュアルウェポン』」
「ダメージチェック『バトルシスターがなっしゅ(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「ターン終了です」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW14000➡PW9000(+5000) アンの手札6枚 山札39枚 クミのダメージ2枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!バトルシスターふろらんたん!」
バトルシスターふろらんたん PW11000
「バトルシスターみるふぃーゆをこーる!」
バトルシスターみるふぃーゆ PW11000
みるふぃーゆ ふろらんたん R
R きっふぇるん R
「みるふぃーゆでヴァンガードにアタック!」
「ガードです!『寂滅の忍鬼ヤエガキ』」
「きっふぇるんのブースト、ふろらんたんでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードです!」
「ツインドライブ『バトルシスターさぶれ』セカンドチェック『バトルシスターあっさむ(醒)』スタンドトリガー!みろわーるをスタンド!パワープラス5000!」
ふろらんたん(クミ)は持っているマシンガン銃をオオボシ(アン)に狙いを定めて、数え切れないほどの球を打ち出す。オオボシ(アン)は弾をほんの1部を喰らってしまう。
「ダメージチェック『絹笠の忍鬼シズネ』」
「スタンドしたみろわーるでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』」
「ターンエンド!」
PW11000➡PW9000+SH5000=14000
PW16000➡PW9000
PW16000➡PW9000+SH10000=19000 クミの手札7枚 山札35枚 アンのダメージ2枚
「5ターンを経過し、現在のダメージは2対2の同点!」
「私のターンです!スタンド&ドロー!いきますよ、クミちゃん!」
「うん!」
「体現せよ!雪が降り積もる白銀世界を!ライド!夢幻の風花シラユキ!!」
夢幻の風花シラユキ PW11000
「(今私にできることは、この先鋒戦で私が勝利し、アリスちゃん繋げさせることです!)
ジェネレーションゾーン解放!ストライドジェネレーション!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『幻夢の六花シラユキ』グレード3
シラユキ(アン)は辺りに氷を発生させ、氷から発する冷気の霧がシラユキ(アン)を包み込む。霧が完全に包み込まれると、刀による一閃が霧を切り裂く。その場にいたのは、ヤスイエの未来の姿だった。その姿は伏魔忍鬼でも三界鬼神でもない、新たなヤスイエの未来だ。
「五戒法神ヤスイエ・ゲンマ!!!」
五戒法神ヤスイエ・ゲンマ PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「オオボシを移動して、コール!夢幻の風花シラユキ!さらに秘匿の忍鬼タンバをコール!」
秘匿の忍鬼タンバ PW7000
「ヤスイエ・ゲンマのスキル!ソウルブラスト『寂滅の忍鬼ヤエガキ』Gゾーンのヤスイエ・ゲンマを表に!リアガードか、ドロップゾーンに存在するカードを1枚選んで、そのユニットと同名のカードを山札からコールできます!選択するのは、リアガードである夢幻の風花シラユキ!
そして、山札に存在する幻夢の六花シラユキのスキル!幻夢の六花シラユキは、夢幻の風花シラユキとしても扱うことができます!降り積もる風花の中に輝きしは、美しくも白き六花!スペリオルコール!幻夢の六花シラユキ!!」
幻夢の六花シラユキ PW11000
「アンの新しいシラユキ・・・」
「いったいヴァンガードではどんな能力を持ってるんだ?」
風花シラユキ ヤスイエ・ゲンマ 六花シラユキ
オオボシ ミノスケ タンバ
「まずは夢幻の風花シラユキでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『バトルシスターさぶれ』」
「オオボシの
タンバの影縫い発動!ドロップゾーンに存在している幻夢の六花シラユキを1枚山札の下に置き、タンバ自身にパワープラス3000!タンバのブースト、幻夢の六花シラユキでヴァンガードにアタック!」
「むむむ・・・やりますなぁ。でも・・・私だって!ガード!『バトルシスターあっさむ(醒)』『バトルシスターらすく』負けんぞい!」
「いいぞ、クミちゃん!その調子!」
「ならば、この攻撃は耐えられますか?ミノスケのブースト、ヤスイエ・ゲンマでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『関門の忍鬼アタカ』セカンドチェック『秘事の忍鬼ハギノ(治)』ヒールトリガー!オオボシにパワープラス5000!ダメージ1回復!サードチェック『忍獣キャットデビル(☆)』クリティカルトリガー!パワーはオオボシに、クリティカルはヴァンガードに!」
ヤスイエ・ゲンマは大、中、小の様々な刀、計4本を持って、ふろらんたん(クミ)に接近し、右手の刀2本で一閃、さらに左手の刀2本でさらにもう一閃し、斬撃を与える。ふろらんたん(クミ)は何とか斬撃を耐え抜く。
「きゃあ!!ダメージチェック『バトルシスターぱんなこった』『バトルシスターままれーど』」
「ミノスケのスキル!残影能力を持つユニットにブーストし、アタックがヒットした時、自身をソウルへ移動!カウンタチャージは全て表なのでできませんが、先ほどのヒールでドロップゾーンに置かれた影縫いを持つシズネを山札の下に!1枚ドロー!後列にいるオオボシでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!エキサイトバトルシスターばばろあ!!」
ジェネレーションゾーン コスト『バトルシスターちゅろす(治)』
エキサイトバトルシスターばばろあ SH15000
「ばばろあのスキル!カウンターブラスト!1枚ドロー!山札の上から1枚公開!『バトルシスターふろらんたん』公開したカードがグレード1以上なら、シールドプラス5000!公開したカードは山札の下に置く!」
「くっ・・・ターン終了です。
ヤスイエ・ゲンマで呼び出した幻夢の六花シラユキは山札に戻らず、手札に加えられます」
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW21000➡PW11000+SH15000=26000
PW31000➡PW11000
PW26000➡PW11000+SH20000=31000 アンの手札6枚 山札33枚 クミのダメージ4枚(裏1枚)
「ふーん、あの岡崎って子、意外にやるね。ダメージ5ってわけにはいかなかったんだもの」
「うん。クミちゃんもこの
アリスは待機室でクミの実力の高さを評価し、ユイがそれを解説をしている。
「トコハちゃんたちのために、私だって!とーう!」
ジェネレーションゾーン コスト『バトルシスターばーむくーへん』グレード1+2
「ストライドジェネレーション!!!!エキサイトバトルシスターしゅとれん!!!!」
エキサイトバトルシスターしゅとれん PW26000 ハーツ『バトルシスターふろらんたん』
「私のヴァンガード、見せてあげる!」
「これがクミちゃんのバトルシスターの新しいGユニット・・・」
「いざ勝負!ふろらんたんの
バトルシスターまどれーぬ PW11000
バトルシスターたふぃー PW7000
バトルシスターらすく PW7000
「しゅとれんのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのしゅとれんを表に!ソウルチャージ『バトルシスターらすく』山札の上からバトルシスターのリアガードの数だけ山札を見て、上か下に置く!バトルシスターのリアガードは5体!山札の上から5枚見て、4枚を山札の下に!1枚を山札の上に!」
(!1枚だけ山札の上に置いた。あれは恐らくトリガー・・・)
「さらにしゅとれんの
きっふぇるんの
「くっ・・・」
「岡崎クミ!これでもかとユニットたちをパワーアップ!!」
みるふぃーゆ しゅとれん まどれーぬ
たふぃー R らすく
「えへへ、いっくよー!エキサイトバトルシスターしゅとれんでヴァンガードにアタック!」
「(先にヴァンガードということはクリティカルは確実。ここは・・・)
ノーガードです!」
「トリプルドライブ『バトルシスターまふぃん(☆)』クリティカルトリガー!パワーはみるふぃーゆに、クリティカルはヴァンガードに!」
(やはり・・・ですが、ここまで予想通り、想定内です)
「セカンドチェック『バトルシスターまふぃん(☆)』」
「なっ・・・!」
「クリティカルトリガー!パワーはまどれーぬへ、クリティカルはヴァンガードへ!」
「やった!ダブルクリティカル!」
「来たか・・・」
「サードチェック『バトルシスターまふぃん(☆)』」
「「!!」」
「「んなっ!!?」」
ここでのトリプルクリティカルでハイメフラワーズ側とドリームハーツ側は驚くのはもちろん、観客席全てのファイターも驚いている。
「トリプルクリティカルーー!!」
「そんな・・・!!」
「パワーはまどれーぬ、クリティカルはヴァンガードにへ!」
「よっしゃあ!さすがクミちゃん!」
「ああ」
「あれ完全にチート能力だろ!不公平だろ!ふざけんな!」
「やっぱり来ちゃったかぁ・・・クミちゃんのトリプルクリティカル・・・」
クミのトリプルクリティカルにハイメフラワーズは意気揚々、ドリームハーツ側は頭を抱える。
「いいぞ、クミちゃん!やっちゃえ!!」
しゅとれん(クミ)はまず巨大なマシンガンをシラユキ(アン)に向けて一斉発射し、次に両腕に装備しているキャノン砲で2回発射、そして最後に背中に装備してあるミサイル砲を全弾発射させる。マシンガン、キャノン、そしてミサイルはシラユキ(アン)に全弾命中させる。攻撃を喰らったシラユキ(アン)はよろめいてはいるが、なんとか立っている。
「きゃあああああああ!!」
(ありがとう、トコハちゃん。私をチームに誘ってくれて。ありがとう、江西っち。私をいつも、見守ってくれて。私、ハイメフラワーズで・・・よかった・・・。ううん、ヴァンガードがある限り、これからも!!)
「く、くぅ・・・ダメージチェック『忍竜デュアルウェポン』『関門の忍鬼アタカ』『関門の忍鬼アタカ』『報復の忍鬼オオボシ』」
「いいぞーいいぞー、ク・ミ・たん!ゴーゴゴーゴーゴゴーゴー、ク・ミ・たん!」
ハイメは旗を振り下ろしながらクミを全力で応援している。
「このまま6点目もいただきー!」
「一気に4ダメージ喰らってもう5ダメージか・・・やばいな」
「がんばれアン!アンなら絶対に防げる!」
アリスとユイはこの危機的状況の中でも応援を続けている。
「まだまだ!私のヴァンガードは続くぜよ!らすくのブースト、みるふぃーゆでヴァンガードにアタック!」
「(私だって・・・この後のアリスちゃんやユイちゃんのためにも・・・)
負けるわけにはいきません!!ジェネレーションガード!!伏魔忍鬼シラハギノ!!」
ジェネレーションゾーン コスト『秘事の忍鬼ハギノ(治)』
伏魔忍鬼シラハギノ SH15000
「ハギノのスキル!伏魔忍鬼シラハギノのコストとして手札から捨てた時、ドロップゾーンからノーマルユニットを選択し、山札の下に置きます!寂滅の忍鬼ヤエガキを山札の下に戻します。
そして、シラハギノの
同時に、シラハギノの与えたスキル!グレード3以下のユニットがガーディアンから退却した時、そのユニットを山札の下に戻します」
「ぐぬぬ・・・ならば!たふぃーのブーストをつけて、まどれーぬ、ヴァンガードをやってしまえーい!」
「シラユキのリミットブレイク発動!カウンターブラスト!ペルソナブラスト!」
アンが捨てているカードは、幻夢の六花シラユキだった。
「えっ⁉でもそれ、幻夢の六花シラユキじゃあ・・・」
「言ったはずです。このユニットは夢幻の風花シラユキとして扱うことができると。よって、このコストは有効という事になります!まどれーぬのパワーマイナス20000!さらにガード!『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』『忍竜ヒデンスクロール(醒)』
シラハギノの与えたスキル!マサムラとタンバは山札の下に戻ります」
「むうぅ!ターンエンド!」
PW26000➡PW11000
PW42000➡PW11000+SH35000=46000
PW47000(-20000)➡PW11000+SH20000=31000 クミの手札5枚 山札27枚 アンのダメージ5枚(裏2枚)
「凌ぎましたー!!まさに危機一髪!しかしこのターン一気に4点を失い、ダメージは5!追い詰められましたぁ!」
「今のターンの攻撃は、彼女の、全力のファイトに賭ける思いそのもの。デッキが応えないはずがありません」
「クミちゃん、ナイスアタック!次のターン防ぎきって、ガツンと勝っちゃおう!」
「よーし!闘魂注入!来い、アンちゃん!」
(これがクミちゃんのヴァンガード・・・伝わってくる・・・仲間を思う強い気持ちが・・・)
クミの強い思いにアンは思わず怯んでしまいそうになる。
「アン!がんばれ!」
「!ユイちゃん・・・」
「負けんな!絶対に勝とう!」
「アリスちゃん・・・はい!」
ユイとアリスの応援でアンはやる気を見せている。
「ストライドジェネレーション!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『関門の忍鬼アタカ』グレード1+2
シラユキ(アン)は辺り全体、そして自分自身さえも氷に包み込まれていく。全てを覆いつく氷は数秒後、ヒビが割れ、氷は全て砕け散った。氷の先には、美しき雪を司る大妖怪がいる。この姿こそ、淡雪化粧とは違うシラユキの未来における姿だ。
「艶然氷華シラユキ!!!!」
艶然氷華シラユキ PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「掴んでみせます・・・私のヴァンガードを!」
「ダメージは5対4!さあこのターンで決めたい日下部アン!見事勝利し、先鋒戦をものにすることができるでしょうか!」
「まさに正念場だ。トリガーはともかく、前のターンで岡崎クミが見せたパワーアップは凌ぎきれないだろうからな」
(お互いにチームを信じ、支え合ってくれているアリスちゃんとユイちゃんのためにも・・・このターン・・・)
(私を応援してくれてる江西っちとトコハちゃんのためにも・・・このターン・・・)
「決めてみせる!」
「防いでみせる!」
お互いに応援してくれているチームのためにも、クミは凌ぎきるつもりで、アンは一気に勝負を決めるつもりでいる。
「日下部アンの持つ手札は1枚!このターン、どう攻めにいくのでしょうか!」
「オオボシと夢幻の風花シラユキを移動!忍竜ヒデンスクロールをコール!」
忍竜ヒデンスクロール(醒) PW4000
「ヒデンスクロールの
艶然氷華シラユキのスキル!ハーツがシラユキであれば、カウンターブラスト!Gゾーンのシラユキのカード、淡雪化粧を表に!Gゾーン表のシラユキの数だけ、相手ヴァンガードのパワーマイナス5000!
艶然氷華シラユキの
「えっ⁉それって・・・」
「な、なんとぉ!!相手のパワーを下げつつ、後列からのアタックを可能にさせるシラユキの
「おっしゃあ!ここで一気に決めたれー!!」
「アン!アンならきっと決められる!」
(もしもユイちゃんが私を
アンの脳裏に浮かんできたのはファイナルステージが始まる前にコズミックドライブで共に特訓し合った日だ。
(私にとってコズミックドライブは大切なチーム・・・でも、ドリームハーツも私にとって、かけがえのない大切なチーム!ありがとうございます、ユイちゃん。私をチームに誘ってくれて。ありがとうございます、アリスちゃん。私に、チームに入るきっかけを作ってくれて。私は、ドリームハーツであれたことを、誇りに思います)
オオボシ 艶然氷華 風花シラユキ
風花シラユキ 六花シラユキ タンバ
「(ほんの一時でもいい・・・ドリームハーツのメンバーとして、全身全霊を持って戦います!高校を卒業し、例えコズミックドライブに戻っても、チームを離れることになっても、ヴァンガードがある限り、私は、永遠にドリームハーツなのです!)
オオボシでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『バトルシスターぱんなこった』」
「タンバの影縫い!ドロップゾーンのアタカを山札の下に!タンバにパワープラス3000!左後列のシラユキでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『バトルシスターたふぃー』」
「艶然氷華シラユキでヴァンガードにアタック!」
「3枚のまふぃんでガード!」
「決めてみせる!トリプルドライブ!ファーストチェック『幻夢の六花シラユキ』セカンドチェック『薄幸の忍鬼シラサギ(引)』ドロートリガー!1枚ドロー!パワーはヴァンガードに!」
クミのシールドは36000、アンのパワーは26000。ヴァンガードにパワーを振ったということは、貫通を狙っているのだろう。
「サードチェック『忍獣キャットデビル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードに!
(ヴァンガードによって培ってきた絆は、永遠に失うことはありません!)」
シラユキ(アン)はふろらんたん(クミ)に強力な吹雪を放ち、身動きをとれなくさせる。ふろらんたん(クミ)が吹雪に気をとられているうちに、シラユキ(アン)は氷の刀を2つつくり、吹雪の中へと入り、身動きがとれないふろらんたん(クミ)を切り裂く。さらに後ろに振り向き、もう一閃を放つ。ふろらんたん(クミ)は覚悟を決めて、振り下ろされる一閃を受けたのであった。
PW9000➡PW6000+SH5000=11000
PW11000➡PW6000
PW26000(+10000)➡PW6000+SH30000=36000
ダメージチェック『バトルシスターふろらんたん』
アンのダメージ5枚 クミのダメージ6枚 勝者アン
「や、やりました!先手を打ったのは、チームドリームハーツ、日下部アン!」
このファイトに観客は歓声と大きな拍手を送る。アンとクミは互いの健闘をたたえ、握手を交わす。
「楽しかった。いいファイトだったね。ありがとう、アンちゃん!」
「クミちゃん・・・ありがとうございました!」
「アミーゴー!夢をありがとう!希望をありがとう!ありがとう、ヴァンガードー!」
アンとクミは互いに笑みで握手を交わした後、それぞれのチームの待機室に戻る。
「ごめんねみんな。私・・・勝ちたかったな・・・」
戻ってきたクミは笑みは浮かべてはいるが、やはり悔しいのであろう。涙がこぼれている。トコハはそんな久美を励まそうと抱きしめる。
「後は私たちに任せて」
「トコハちゃん・・・」
ハイメフラワーズの中堅である江西は次のファイトのために会場に入場しようとする。
「江西っち」
「!」
「闘魂、注入!」
クミは江西に駆け寄り、拳を軽めに突き付け、江西に闘魂を与える。
「負けたら承知しないぞい!」
「・・・ああ。受け取った」
「がんばってね、江西さん!」
江西はクミとトコハの気持ちを受け取って、会場に入場する。
「やったねアン!トリプルクリティカルを引かれた時は、本当どうしようかと思っちゃったよ!」
「ユイちゃん、苦しいですよ」
「喜びの証だ。素直に受け取っときなよ」
待機室に戻ってきたアンにユイは思いっきり抱きしめる。
「アリス、この勢いで乗り切ろうね!」
「中堅戦、がんばってください!」
「当り前さ。目標のために頑張るって誓ったんだから」
中堅として選ばれてるアリスはユイとアンのエールを受け取って会場に入場していく。
(そうさ・・・あんなファイトを見せられたんだ。期待には応えないとね)
アリスはチームディフライダーのいる控室の窓を見る。そこにはカズミとベルノはいるのだが、シルフィの姿がなかった。恐らくは自分の時だけ隠れたか、控室から出たのだろうと考える。それと同時に、それならこのファイトで引きずり出そうという考えを示す。ファイナルステージ準決勝第2試合はドリームハーツが幸先のいいスタートをきったのであった。
to be continued…
トコハ「すごかったな、トリプルクリティカル。こんな大舞台で引くなんて、さっすがクミちゃん!」
クミ「いえーい!ヴァンガードは私を裏切らないんだぞい!・・・なんて、負けちゃってごめんね?」
トコハ「ううん、すごくいいファイトだった!江西さん、きっとクミちゃんの闘魂に応えてくれるよ!絶対に勝つから!」
クミ「うん!がっつり注入したし大丈夫だよね!江西っちファイト!」
2人「えい、えい、おー!!」
TURN194「決意の爆炎剣」