カードファイト!!ヴァンガードG 鋼と宇宙の正義   作:先導
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この鋼と宇宙の正義も後3話くらいで200話を達成することになります。いやぁ、正直ここまでくると今までのことが懐かしく感じ、感慨深いものがこみ上げてきます。

熱血と努力の方も、こんな感じで長く続けられるよう頑張っていきます!

さて、今回はカズマ君VSアリスちゃん!勝敗の結果は・・・

それではどうぞ!


互いの目標

U20(アンダートゥエンティ)ファイナルステージ最後の試合である第3試合、ストライダーズの先鋒、タイヨウがダブルクリティカルによる突破によって、ドリームハーツの先鋒、アンを打ち破ったのであった。続く中堅戦で、ここで決めたいストライダーズの中堅、カズマと、何としてでも流れを止めたいドリームハーツの中堅、アリスが互いに対峙し合う。

 

「さあ!熱狂が覚めない中、続けての中堅戦!ここで勝って見事決勝へと駒を進めることができるでしょうか!ストライダーズ、東海林カズマ!そして、チームの運命はこの少女の手にかかっております。ここは何としても勝ちたいところ!ドリームハーツ、天音アリス!」

 

カズマとアリスは互いにデッキをシャッフルをして、ファイトの準備を行う。

 

「悪いけど、ここで君を勝たせるわけにはいかないんだ。君たちの流れは、ここで終わらせてもらう」

 

「へっ、俺にだって負けられねぇ理由はある!やれるもんならやってみやがれ!」

 

互いにファイトの準備を終わらせて、ファイトできる状態になった。互いに掲げる目標を胸に、これから始まる第3試合の中堅に全力で挑もうとする2人であった。

 

 

 

TURN197「互いの目標」

 

 

 

「「スタンドアップ・(ル・)ヴァンガード!!」」

 

秘められし才気(ドラグプリンス)ルート!」

 

「リクパレイト・ドラコキッド!」

 

秘められし才気(ドラグプリンス)ルート  PW5000

 

リクパレイト・ドラコキッド  PW5000

 

(相手がどんな奴だろうと、負けるわけにはいかねぇ!あいつと決着をつけるまでは!)

 

カズマはチームディフライダーのいる控室の窓にいるカズミを見つめている。それにつられてアリスも目だけをちらりとディフライダーの控室を見る。控室にはカズミ、ベルノ、シルフィが試合を観戦している。

 

「ねぇあの子、君のこと見てるけど」

 

「ああ。弟なんだ」

 

「弟⁉私とアリスちゃんと似た関係ってことか・・・」

 

カズマは自分の弟だと知ったベルノとシルフィは驚いた表情になっている。

 

「でも、もしカズマ君たちが決勝に来ちゃったらどうするの?」

 

「・・・さあな。俺には関係ない」

 

「そう・・・。でも、向こうはそうじゃなさそうだけど・・・」

 

シルフィの疑問にカズミは素っ気なくそう返した。だがベルノの言う通り、カズマにとっては関係ないことはないのだ。

 

「俺の先攻だ!ドロー!ライド!竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ!ルートは移動!ターンエンド!」

 

R ニーズ  R

R  R  ルート  カズマの手札5枚 山札43枚

 

「僕のターンだ!ドロー!ライド!ドラゴンナイトナーデル!リクパレイトは移動!さらにドラゴンナイトナーイムをコール!」

 

ドラゴンナイトナーデル  PW7000

ドラゴンナイトナーイム  PW7000

 

ナーイム ナーデル   R

 R    R   リクパレイト

 

「まずはナーイムでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードだ!ダメージチェック『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ウスキアス』」

 

「ナーデルでヴァンガードにアタック!」

 

「ガードだ!『デスフェザー・イーグル(☆)』」

 

「ドライブチェック『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードに!ターンエンド!」

 

PW7000➡PW7000

PW7000➡PW7000+SH10000=17000  アリスの手札5枚 山札42枚  カズマのダメージ1枚

 

「俺のターンだ!スタンド&ドロー!ライド!竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル!竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサを2体コール!」

 

竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル  PW9000

竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ  PW9000

 

モルフェッサ リア・ファル モルフェッサ

  R      R     ルート

 

「左のモルフェッサでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』」

 

「リア・ファルでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード」

 

「ドライブチェック『アビサル・オウル』」

 

「ダメージチェック『プロテクトオーブ・ドラゴン』」

 

「ルートのブースト、リア・ファルでヴァンガードにアタック!」

 

「ガードだ!『ファイヤーチェイス・ドラゴン(☆)』」

 

「ターンエンド!」

 

PW9000➡PW7000+SH5000=12000

PW9000➡PW7000

PW14000➡PW7000+SH10000=17000  カズマの手札4枚 山札40枚  アリスのダメージ1枚

 

「僕のターンだ!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴンナイトムブディ!ドラゴンナイトジャンナット、ドラゴンナイトムブディをコール!」

 

ドラゴンナイトムブディ  PW9000

ドラゴンナイトジャンナット(☆)  PW4000

 

 ナーイム  ムブディ  ムブディ

ジャンナット  R   リクパレイト

 

「ジャンナットのブースト、ナーイムでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『争奪の騎士エデルン』」

 

「ヴァンガードのムブディでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『ドラゴニック・オーバーロード"The Legend(ザ レジェンド)"』」

 

「ダメージチェック『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ』」

 

「リクパレイトのブースト、ムブディでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『アビサル・オウル』さらにインターセプト!『竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ』」

 

「ターンエンド!」

 

PW11000➡PW9000+SH5000=14000

PW9000➡PW9000

PW14000➡PW9000  アリスの手札2枚 山札39枚  カズマのダメージ3枚

 

「俺のターンだ!スタンド&ドロー!ライド!覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード!!」

 

覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード  PW11000

 

R ルアード モルフェッサ

R  R    ルート

 

「さあこのルーキー同士の対決!ストライダーズのルーキー東海林カズマ!ドリームハーツの天音アリスに強力なアタックを仕掛けます!」

 

「いくぜ!覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ツインドライブ!ファーストチェック『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ウスキアス』セカンドチェック『ベリアルオウル(☆)』クリティカルトリガー!パワーはモルフェッサに、クリティカルはヴァンガードに!」

 

ルアード(カズマ)は竜の腕を構え、炎の魔力を放つ。炎の魔力を受けたムブディ(アリス)は乗っていた竜から落ち、地面に叩きつけられる。

 

「ダメージチェック『ドラゴニック・オーバーロード"The Legend(ザ レジェンド)"』セカンドチェック『ドラゴンナイトナーイム』」

 

「しゃあ!!」

 

「その調子です!」

 

「まだまだ!ルートのブースト、モルフェッサでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『ラディエント・ドラゴン』」

 

「ターンエンド!」

 

PW11000➡PW9000

PW19000➡PW9000  カズマの手札5枚 山札35枚  アリスのダメージ4枚

 

「ドリームハーツのルーキー天音アリスは大会経験はこれが初めてなものの、その実力は紛れもなく本物!佐倉ユイと同じジェネレーションマスターである綺場シオンから勝利を収めるという好成績を残しておりみゃす!」

 

「僕のターン!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"!!」

 

ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"  PW11000

 

「ストライドジェネレーション!!!覇天皇竜エクセンドグレイブ・ドラゴン!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ドラゴニック・オーバーロード"The Legend(ザ レジェンド)"』グレード3

 

覇天皇竜エクセンドグレイブ・ドラゴン  PW26000  ハーツ『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!モルフェッサを退却!竜炎(ブレイズ)を持つムブディにパワープラス3000!ジャンナットとナーイムの位置を移動!

エクセンドグレイブのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのブレードマスター"戴天"を表に!スキル獲得!」

 

ジャンナット エクセンドグレイブ  ムブディ

 ナーイム      R     リクパレイト

 

「こちらのリアガードが相手より多いので、エクセンドグレイブを竜炎(ブレイズ)状態に!ナーイムのブースト、ジャンナットでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『ベリアルオウル(☆)』」

 

「エクセンドグレイブでヴァンガードにアタック!

ジャンナットのスキル!ヴァンガードがドラゴニック・ブレードマスターなら、自身をソウルへ!パワープラス5000!1枚ドロー!

エクセンドグレイブのスキル発動!このユニットが竜炎(ブレイズ)状態でアタックした時、1枚ドロー!相手のリアガードを1体退却できる!ルートを退却!」

 

「くっ・・・完全ガード!『竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラス』(コスト『黒翼のソードブレイカー』)」

 

エクセンドグレイブは両翼に身に着けてある火口をルアード(カズマ)に向けて、最大火力の炎をルアード(カズマ)に放つ。ルアード(カズマ)をエスラスが魔法陣を貼り、その最大火力の炎から守り通している。

 

「トリプルドライブ『英気の炎アエトニキ』セカンドチェック『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』サードチェック『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはムブディに!1枚ドロー!リクパレイトのブースト、ムブディでヴァンガードにアタック!

ムブディのGB(ジェネレーションブレイク)(2)!カウンターブラスト!ヴァンガードがブレードマスターで、竜炎(ブレイズ)状態であるなら、1枚ドロー!相手の空いているリアガードサークル1枚につき、パワープラス2000!5つ空いているので合計でパワープラス10000!

リクパレイトのスキル!カウンターブラスト!アタックかブーストをつけた時、ヴァンガードが竜炎(ブレイズ)を持っているなら同じく、相手の空いているリアガードサークル1枚につき、パワープラス1000!合計でパワープラス5000!」

 

「ちぃ・・・ノーガード!ダメージチェック『ハウルオウル(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」

 

「アタックがヒットしたため、リクパレイトは自身はソウルへ入り、1枚ドロー。ターンエンド」

 

PW11000➡PW11000+SH10000=21000

PW31000➡PW11000(完全ガード)

PW32000➡PW11000  アリスの手札9枚 山札27枚  カズマのダメージ4枚

 

「手札が一気に9枚!守りは固いよ!」

 

「その調子です、アリスちゃん!がんばって!」

 

「僕にもね、君と同じでどうしても戦いたい奴がいるのさ。アンやユイはそんな僕のためにも最善を尽くしてくれている。2人の思いに賭けて、絶対に負けるわけにはいかない」

 

(こいつ・・・俺と同じで、戦いたい奴がいるのか。相手にとって不足はねぇ。だけど・・・俺があいつと戦うためにも、まずこのファイトに、勝つ!!)

 

カズマは自分と同じ気持ちでこのU20(アンダートゥエンティ)に全力で挑んでいるとわかり、共感を持ちつつも、勝負を譲る気はない気持ちでこのファイトを全力でつき進んでいく。

 

覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードの儀式(リチュアル)(3)!ドロップゾーンのノーマルユニットを2枚山札へ!」

 

戻したカード  『竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ』『秘められし才気(ドラグプリンス)ルート』

 

「コストを払わずにストライドできる!ストライドジェネレーション!!!!天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアード!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コストなし

 

天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアード  PW26000  ハーツ『覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード』

 

天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードの儀式(リチュアル)(3)!ソウルブラスト『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ』Gゾーンの天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードを表に!Gゾーンの天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードの数だけ、グレード1をコールする!黒翼のソードブレイカーをスペリオルコール!ドロップゾーンのグレード1の数だけ、パワープラス1000!モルフェッサのGB(ジェネレーションブレイク)と合わせてパワープラス4000!」

 

黒翼のソードブレイカー  PW6000

 

「ソードブレイカーのスキル!ソウルブラスト『竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル』1枚ドロー!

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!ソードブレイカーを退却!アビサル・オウルとハウルオウルをスペリオルコール!」

 

アビサル・オウル  PW7000

ハウルオウル(引)  PW4000

 

「モルフェッサと竜刻魔導士(ドラグウィザード)ウスキアスをコール!」

 

竜刻魔導士(ドラグウィザード)ウスキアス  PW9000

 

「ウスキアスのGB(ジェネレーションブレイク)儀式(リチュアル)(3)!ドロップゾーンにあるモルフェッサをグレード1として山札の下に戻す!モルフェッサのパワーをウスキアスに!パワープラス9000!

さらにハウルオウルのスキル!ハウルオウルをソウルに!ウスキアスにパワープラス3000!」

 

「ユニットを一気に展開!スキルを駆使し、畳み掛けます!」

 

ウスキアス ルアード モルフェッサ

  R    R    アビサル

 

「アビサル・オウルのブースト、モルフェッサでヴァンガードにアタック!

モルフェッサのGB(ジェネレーションブレイク)儀式(リチュアル)(3)!パワープラス5000!」

 

「・・・ノーガード。ダメージチェック『ドラゴンナイトイウサール』」

 

「アタックが炸裂ーーー!!東海林カズマ、5点目をもぎ取り、天音アリスを追い詰めましたぁ!!」

 

「よし!!」

 

「アタックがヒットしたため、モルフェッサのスキル発動!カウンターブラスト!山札からグレード1のユニットをコールする!ニーズをスペリオルコール!

ニーズの儀式(リチュアル)(3)!パワープラス2000!」

 

「がんばれアリス!アリスなら防げる!!」

 

「アリスちゃん!必ずこの3人で、決勝戦にいきましょう!」

 

(2人の思いに応えるためにも、フィーと戦うためにも、こんな所では終われない)

 

「(振り返らねぇ!諦めねぇ!やらなきゃならねぇ時はいつだって、今なんだからな!それが、未来を掴むってことだろ!)

天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードでヴァンガードにアタック!俺は、あいつの元に辿り着かなきゃなんねぇ!お前に勝つ!喰らいついてやる!俺の未来を掴むまで!!」

 

「!」

 

カズマのファイトでカズミ、シラヌイはカズミ自身の記憶の一部が蘇ってくる。

 

 

『強いなぁ、もう・・・』

 

『いや、俺も今のは危なかったぞ。どんどんうまくなってるじゃないか、カズマ』

 

『本当に⁉よーし!次こそ負けないぞー!ね、お兄ちゃん、もう1回!』

 

 

カズミ自身の記憶にカズミ、シラヌイは呆然としている。それに気づいたベルノとシルフィは声をかける。

 

「?どうしたの?」

 

「カズミ君?おーい、カズミくーん」

 

「・・・・・・」

 

声をかけている2人をよそにカズミは控室から退室し、近くの自動販売機で飲み物を買いに向かった。

 

(あれは・・・カズミの・・・記憶・・・。なぜ今になって俺に・・・?)

 

自信が見たカズミの記憶が自分に流れてきたのか疑問に思うシラヌイであった。

 

 

「うおおおおおお!!」

 

第3試合中堅戦ではカズマのルアードの攻撃にアリスがとった戦略は防御を固めるのであった。

 

「ガード!『インスパイアエール・ドラゴン(醒)』『ファイヤーチェイス・ドラゴン(☆)』『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』さらに、インターセプト!『ドラゴンナイトムブディ』」

 

ルアード(カズマ)の放った焔の魔力がブレードマスター"紅焔"を飲み込もうとした時、複数のガーディアンが魔力を防ぎ、その力そのものをかき消した。

 

「天音アリス通しません!東海林カズマは何としてでもこのターンで6点目が欲しい!」

 

「ちぃ!トリプルドライブ!ファーストチェック『黒翼のソードブレイカー』セカンドチェック『ハウルオウル(引)』ドロートリガー!パワーはウスキアスに!1枚ドロー!サードチェック『デスフェザー・イーグル(☆)』効果は全部ウスキアスだ!ニーズのブースト、ウスキアスでヴァンガードにアタック!」

 

「これで決められるか、東海林カズマ⁉」

 

「決めてやる!!ぶっ潰れやがれえええええ!!」

 

「ジェネレーションガード!!覇天皇竜アドバンスガード・ドラゴン!!」

 

覇天皇竜アドバンスガード・ドラゴン  SH15000

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ポジティブ・ドラコキッド(治)』

 

「ポジティブ・ドラコキッドのスキル!ガーディアンにアドバンスガードが登場した時、ソウルブラスト『ドラゴンナイトナーデル』カウンタチャージ!

さらに、アドバンスガードのGB(ジェネレーションブレイク)!ソウルブラスト『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』Gガーディアンのディフィートフレアを表に!相手のレストしているグレード1のユニットを1体退却させる!選ぶのは・・・ウスキアスにブーストしているニーズだ!」

31000 26000

「何っ⁉」

 

「燃え尽きろ、ニーズ!さらにそこで、ガード!『英気の炎アエトニキ』『ドラゴンナイトイウサール』言っただろ、僕にだって戦いたい奴がいるって。それだけは譲るつもりはない」

 

「くっ・・・ベリアルオウルのGB(ジェネレーションブレイク)儀式(リチュアル)(3)!ヴァンガードがルアードなら、山札の下へ!ターンエンド!」

 

PW21000➡PW11000

PW26000➡PW11000+SH30000=41000

PW40000(-9000)➡PW11000+SH25000=36000  カズマの手札7枚 山札26枚  アリスのダメージ5枚(裏3枚)

 

「し、凌いだあああ!!天音アリス、ブーストしたリアガードを退却させ、東海林カズマの怒涛の攻防を飛瀬ぎきったぁ!!」

 

「くそっ!」

 

「よしアリス!このターンで一気に片づけちゃえ!」

 

「アリスちゃん!このまま押し切れば勝てます!」

 

「負けんなカズマ!!」

 

「3人で決勝にいきましょう!!」

 

「ったりめぇだ!さあ来いやあ!!」

 

「スタンド&ドロー!君のその性格、嫌いじゃない。けど、これで終わりにさせる。ストライドジェネレーション!!!!炎熱機竜(フレアアームズ)ズィーゲンブルク!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』グレード3

 

炎熱機竜(フレアアームズ)ズィーゲンブルク  PW26000  ハーツ『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!カウンターブラスト!ウスキアスを退却!ナーイムにパワープラス4000!ムブディ、英気の炎アエトニキ、ドラゴンナイトイウサールをコール!」

 

ドラゴンナイト・イウサール  PW9000

英気の炎アエトニキ  PW7000

 

ムブディ ズィーゲンブルク イウサール

ナーイム  アエトニキ     R

 

「そしてここで、ズィーゲンブルクを竜炎(ブレイズ)!イウサールでヴァンガードにアタック!

イウサールのGB(ジェネレーションブレイク)(2)!ヴァンガードが竜炎(ブレイズ)状態のブレードマスターの時、ソウルブラスト『リクパレイト・ドラコキッド』パワープラス5000!相手はインターセプトを封じる!」

 

「何っ⁉くそっ、ガード!『ハウルオウル(引)』」

 

「イウサールのスキル!攻撃を終えた時、僕のリアガードを含めて、同じ縦列にいるリアガードを全員退却!モルフェッサ、アビサル・オウルを退却!

アエトニキのスキル!相手リアガードがドロップゾーンに置かれた時、ソウルへ!カウンタチャージ(2)!」

 

「イウサールの能力を活かすために、同じ縦列にコールしなかったのは、このための布石という訳だな」

 

「これで東海林のリアガードは0・・・」

 

(本当に強くなったね、アリス君・・・)

 

「ズィーゲンブルクでヴァンガードにアタック!」

 

「(ここで手札を使っても、次のズィーゲンブルクのスタンド、ムブディ残りのリアガードでとどめをさされる。1番勝算が高いのは・・・)

ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『ラディエント・ドラゴン』セカンドチェック『ポジティブ・ドラコキッド(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはズィーゲンブルクに!サードチェック『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ズィーゲンブルクに!」

 

ズィーゲンブルクは自身に真紅の炎を纏い、火炎兵装を構え、光線砲撃槍をルアード(カズマ)に放つ。ルアード(カズマ)は光線砲撃槍に直撃し、さらに周りの真紅の炎で意識が飛びそうになる。

 

「ここでクリティカルトリガー!東海林カズマ、ここで終わってしまうのか⁉」

 

「まだだ!まだ・・・終わらせるかよ!ダメージチェック『竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラス』セカンドチェック『アビス・グラール(治)』どうだ!ヒールトリガーだ!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」

 

「渾身のヒールトリガー!東海林カズマ、まだ立ち上がります!」

 

「おっしゃあ!いいぞカズマ!」

 

「これで相手は攻めにくくなります!」

 

「ズィーゲンブルクのGB(ジェネレーションブレイク)3!カウンターブラスト!アタック終了時、相手のリアガードの数だけ手札を捨てなければならない・・・けど、そっちのリアガードの数を言ってみな」

 

「・・・っ!0・・・まさか・・・」

 

「そうさ、手札を1枚も捨てずに、ズィーゲンブルクをスタンド!ドライブマイナス2!」

 

「なんと天音アリス!リアガードを0の状況に追い込んだ挙句、それを生かし手札を1枚も捨てずスタンドさせたぁ!!恐るべし、天音アリス!」

 

「これでとどめだ!ズィーゲンブルクでヴァンガードにアタック!」

 

「(次のリアガードの攻撃を確実に防ぐためには・・・)

ガード!『デスフェザー・イーグル(☆)』『黒翼のソードブレイカー』『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ』『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ウスキアス』」

 

「カズマさん!」

 

「トリガーさえ乗らなければいける・・・」

 

トリガー1枚で攻撃が通ることができる運命のドライブチェック・・・

 

「ドライブチェック」

 

トリガーが出てアリスの勝利となるか・・・

 

トリガーが出ず、残りの攻撃をカズマが防げるか・・・

 

果たして・・・

 

『ファイヤーチェイス・ドラゴン(☆)』

 

「なっ・・・!」

 

「クリティカルトリガー!効果は全部、ズィーゲンブルクに!!燃え尽きるのは、君の方だああああああ!!」

 

ルアード(カズマ)を守ろうと複数のガーディアンが立ちふさがったが、ズィーゲンブルクは火炎兵装の最大出力の真紅の炎を解き放った。最大の火力にガーディアンたちは抵抗空しく炎に包まれ、ルアード(カズマ)も炎に包まれるのであった。

 

PW14000➡PW11000+SH5000=16000

PW26000➡PW11000

PW36000(+5000)➡PW16000+SH25000=41000

 

ダメージチェック『覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード』

 

カズマのダメージ6枚  アリスのダメージ4枚  勝者アリス

 

「勝者、ドリームハーツ、天音アリス!」

 

『おおおお!!』

 

カズマとアリスは互いに面と向き合い、敬意を払って握手を交わす。

 

「まだまだだな、俺は・・・」

 

「君だって戦いたい奴がいるんだろ?だったら、仲間を信じればいい。きっと、導いてくれるさ」

 

「天音・・・」

 

「譲るつもりはないけど、こればっかりは大将戦で決めることだからね」

 

「・・・ああ、そうだな。・・・俺らって、案外似てるかもな」

 

「そうだね。互いに同じ目標を持ってるとことか、その相手がディフライダーに所属してるとことか」

 

そんな会話の後、カズマはストライダーズ側へ、アリスはドリームハーツ側へと戻っていく。

 

(手ごたえはあった。あと一歩・・・もっといける!次はぜってぇ、超えてやる!!)

 

カズマは待機室に戻りながら、チームディフライダーの控室を見つめる。

 

「最善は尽くした。後はがんばれよ、大将」

 

「うん。ナイスファイト。後は任せてよ」

 

アリスは待機室から出てきたユイにハイタッチをして、全てをユイに託した。

 

「任せた」

 

「ああ。いいファイトだったぜ」

 

カズマも待機室から出てきたクロノにハイタッチをし、全てを任せることにした。ユイとクロノは互いに中央会場に入場し、ファイト台の前に立つ。これから始まるファイトが第3試合正真正銘のラストファイトとなるのだ。

 

to be continued…




TURN198「駆け抜ける高まり」







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