あ、それから設定集にオリキャラたちの見た目が欲しい、どんな服を着ているのかというご要望がありましたので、後日ちょっとずつ載せていこうと考えています。服については大サービスです。
さて、今回は私がとってもやりたかった組み合わせのファイトです。果たして勝つのは・・・。
それではどうぞ!
今日の普及協会本部でギーゼ復活を企む使徒たちに対する会議を終え、アイチとカズヤとキョウヤは本部から出て、使徒たちの手に渡ったクロノをどうやって救出するべきかということを今も話している。
「敵にさらわれたクロノをどうやったら助けられるんだろうな・・・まだ目的も本拠地もわかってないしなぁ・・・」
「ギーゼ復活は最終目的なのは変わりませんが・・・その方法も何故クロノ君をさらった理由もわからない今、使徒に対する情報が必要ですね」
「・・・・・・」
アイチとカズヤが頭を悩ませている間、キョウヤは顎に指を添えて考えている。
「つっても、相手はかなり用心深いようで全然尻尾を出さねぇけどな・・・」
「・・・なぁ、先導アイチ、橘カズヤ。1つお前たちの意見を聞きたいのだが・・・」
「キョウヤさん?」
ずっと考え込んでいたキョウヤがアイチとカズヤに真剣みな表情で気になることを尋ねる。
「確かに星崎ノアが新導クロノを連れ去らった事は事実なのだが・・・奴らは何のためにさらったのだろうな?」
「あ?伊吹が言ってたろ?シラヌイはギーゼの器となるファイターを
「だとしても、だ。その選抜とやらはたった1人の人間だけに絞らせるものなのか?」
「どういうことですか?」
「もしも器に選ばれた人間が2人以上いるのであれば、奴らは新導クロノ以外の人間も標的にするはず。だが、使徒たちを知ってる連中はそんなこともわかりきってるはずだ」
「まぁ、確かに」
キョウヤの推測を聞いて納得するアイチとカズヤ。
「カオスブレイカー・・・いや、星崎ノアは新導クロノと面識がある。新導クロノが器候補に選ばれたのだとすれば、奴は当然そこをついてくる。最初の器候補として狙うにはうってつけだと考える」
「クロノはまんまとそれに乗ったと・・・」
「そして、見事捕えた新導クロノを使い、他の器候補にファイトせざるを終えない状況をつくり上げたのだとすれば?」
「人質、てことですか?」
「そうだ。新導クロノを狙ったのは器候補というだけではない。弱みを手に入れるということも含まれているはずだ。あくまで推測だがな」
「それがマジなら・・・指示を出してる奴はかなりの軍師だな」
「加えて、ゼロスドラゴンというものもわかっていない。事を一刻を争うかもしれん。ファイナルステージに残った者たちに・・・む?」
使徒たちの企みを推測していると、3人の目に信じがたい光景が目に移る。それは、いつも見慣れている公園がその原型がなくなるくらいにまで破壊された後の光景だ。
「公園が・・・!」
「おいおいおい・・・んだよこりゃ・・・」
「まさか、使徒たちか?」
3人がこの光景に驚いていると、公園から血相を変えて慌てている佐倉スバルが出てきた。
「むっ、お前は・・・」
「あっ!てめぇら!た、大変なんだよ!!」
「お、落ち着いてください!」
「落ち着けるわけねぇだろ!!だってよぉ・・・!!」
「いいから落ち着け!佐倉スバル!」
「ひとまずどっかで落ち着かせようぜ。じゃねぇと話も聞けねぇ」
ひどく動揺しているスバルを落ち着かせるために3人はひとまず落ち着ける場所を求めてスバルを連れて道を歩いていくのであった。
TURN214「蒼嵐竜と蒼波元帥」
ラーメン屋鉄血、3人はひとまずここでスバルを落ち着かせた。ちなみにこのラーメン屋はスバルのアルバイト先でもある。ここで落ち着きを取り戻したスバルは3人にラーメンを出して、あの公園で起きた出来事を全て話す。
「なんだと?佐倉ユイがさらわれた?」
「何のために佐倉をさらったんだよ?」
「知るかよ。あのクソ天使、ぐるぐる頭を人質に取りやがって、ユイにファイトを挑みやがったんだ。で、クソ天使がファイトに勝ったら、見たことねぇGユニットを出して、ご覧のあり様ってわけだよ。・・・クソが!」
ユイがさらわれた事実に3人は驚愕する。スバルからも落ち着きは取り戻したが、イライラは収まっていない。
「見たことないユニット・・・もしかして、ゼロスドラゴン?」
「多分それだろう。シオンも同じことを言ってたみたいだしな」
「・・・奴らのターゲット、共通点があるな」
キョウヤが口に出した共通点にアイチとカズヤは首を傾げる。
「共通点?んだよそりゃ?」
「チームディフライダーだ」
「チームディフライダーって、
「ああ。鬼丸カズミ、ベルノ・ファーレンハート、シルフィ・フィン・キャメロット、そして渕高サオリの4人からなるチームだ。当然4人全員ディフライダーだったのは知ってるな?」
「それが何だってんだよ?」
「新導クロノはファイナルステージでシラヌイ、鬼丸カズミに勝った。そして佐倉ユイはサードステージ初日で、渕高サオリに勝っている」
「・・・!まさか、使徒たちの目的って・・・」
キョウヤの思っている共通点を聞いて、アイチは驚愕ながらその推測を理解した。カズヤも驚愕した表情をする。キョウヤはそれを見て首を縦に頷く。
「確信ではないが・・・警戒を施すには十分だと考える。ディフライダーに接触した奴らに、警告しておかねばな」
推測を聞いて、3人は今やるべき方針を決めた。
「いい方法が思いついたのか?」
「とりあえずは最善を尽くすぜ。つーわけで、飯代ここに置いとくぜ」
「ごちそうさまでした!後のことは任せてください!」
「うまかった。またここに来させてもらう」
3人はラーメン代をきっちり払って、店から出ていった。スバルは少しため息つく。
「うまかったって・・・麺だけじゃなくて出汁飲んでから言えよ・・・」
アイチとカズヤの器のスープはある程度少なかったが、キョウヤの器のスープは多めに残っていた。
☆
店を出た後、3人はひとまず推測を伊吹に報告するためにもう1度普及協会本部の道のりを歩いていく。
「キョウヤの推測はマジ頼りになるぜ。敵だったあの頃とは大違いだぜ」
「アジアサーキットのことを掘り返すな」
「あはは・・・でも、キョウヤさんが味方でいてくれて、本当に心強いです」
「ああ。俺も、お前たちが今回の件、最大限の協力をしてくれて、感謝もすれば心強さを感じる。おかげで、大津波も一気に和らぎそうだ」
「出たぜその波表現。変わんねぇな」
3人は過去のことを思い返し、懐かしさを感じさせながら話を広げていく。
「一条キョウヤだな?」
だがその会話も剣を持った青年が話しかけてきたことによって崩れ去った。
「・・・何者だ」
その剣を持った青年は昨日綺場家を襲い、光輝の剣フィデスを破壊した張本人、ギーゼの使徒の1人、海津ルウガにディフライドしている蒼波元帥ヴァレオスだった。
「ギーゼ様の使徒、アクアフォース元帥、ヴァレオス」
ヴァレオスが自分たちの前に現れたことに3人は驚愕する。
「ということは、あなたがシオン君を襲った・・・」
「そんな奴が俺らに何の用だ!」
「ブラスター・ブレードの先導者、先導アイチ。破壊竜ダークレックスの先導者、橘カズヤ。そして一条キョウヤ・・・メイルストロームの先導者・・・」
ヴァレオスは3人を見て、冷静に分析をする。
「ただの偶然・・・ではないようだな」
「貴様らが偉大なる我が主、ギーゼ様の器になることは永遠にない。だが・・・我々使徒を嗅ぎまわるその存在、目障りだ。二度と我々の邪魔ができないように、レリクスへ送り込んでやろう。光栄に思うがいい」
ヴァレオスは剣を地面に突き刺して、ファイト台を出現させる。そしてヴァレオスは自身のデッキをファイト台に設置する。
「1人ずつ、確実に潰す。さあ、まずは1人前に出ろ」
「ならば、邪魔者排除のついでだ」
ファイト台の前に立ったのは、キョウヤだった。
「このファイトで俺たちが勝った暁には、そのレリクスとやらにいる者の救出方法について教えてもらおうか」
「ファイトの結果は宇宙の真理に通ずる・・・約束しよう。勝てれば・・・の話だがな」
キョウヤから出す条件をヴァレオスが了承したのを確認したキョウヤはデッキをファイト台に設置する。
「何でクロノたちを返すって言わねぇんだよ?そうすりゃ手っ取り早いだろ?」
「口ではああいってるが、本当に返すかどうか疑わしい。それに、仮にここで新導クロノたちを連れ戻せたとしても、他の連中を捕える可能性があることを知れば、無茶をするのは目に見えている。今奴が言ったレリクスとやらが存在する限りな」
「また捕まる可能性があるなら、こっちの方が最善の策ってことですね・・・」
「正直、これでも怪しい方だ。だが・・・奴はわざわざ姿を現したのだ。ここでみすみす逃すつもりなどない」
キョウヤとヴァレオスがファイトの準備を終え、戦闘態勢に入る。そして、合図と共にファイトが始まった。
「「スタンドアップ・マイ(Z)・ヴァンガード!!」」
「蒼嵐候補生マリオス!」
「蒼波新兵コスティ!」
蒼嵐候補生マリオス PW5000
蒼波新兵コスティ PW5000
「私の先攻だ。ドロー。ライド。蒼波兵長ベラギオス。コスティは移動。ターンエンド」
蒼波兵長ベラギオス PW7000
R ベラギオス R
R コスティ R ヴァレオスの手札5枚 山札43枚
「俺のターンだ。ドロー。ライド。蒼嵐水将ヘルメス。マリオスは移動」
蒼嵐水将ヘルメス PW7000
R ヘルメス R
R マリオス R
「マリオスのブースト、ヘルメスでヴァンガードにアタック」
「ノーガード」
「ドライブチェック『蒼嵐兵ラスカル・スイーパー』」
「ダメージチェック『蒼波水将ガレアス』」
「ターン終了だ」
PW12000➡PW7000 キョウヤの手札6枚 山札42枚 ヴァレオスのダメージ1枚
「私のターンだ。ドロー。ライド。蒼波水将ガレアス」
蒼波水将ガレアス PW9000
R ガレアス R
R コスティ R
「コスティのブースト、ガレアスでヴァンガードにアタック」
「ノーガード」
「ドライブチェック『蒼波竜アーセナルフリート・ドラゴン』」
「ダメージチェック『蒼嵐戦姫コーラリア』」
「ターンエンド」
PW14000➡PW7000 ヴァレオスの手札6枚 山札40枚 キョウヤのダメージ1枚
「俺のターン。スタンド&ドロー。ライド。蒼嵐兵エルダモス」
蒼嵐兵エルダモス PW10000
「エルダモスは手札かヴァンガードにメイルストロームが存在しなければそのターンはパワーマイナス5000される。手札にある蒼嵐竜メイルストロームを公開」
「メイルストローム・・・」
「タイダル・アサルト、蒼嵐の盾ホメロスをコール」
タイダル・アサルト PW9000
蒼嵐の盾ホメロス PW6000
R エルダモス タイダル
R マリオス ホメロス
「マリオスのブースト、エルダモスでヴァンガードにアタック」
「ノーガード」
「ドライブチェック『蒼嵐水将デスピナ(☆)』クリティカルトリガー。効果は全てタイダル・アサルトに」
「ダメージチェック『蒼波兵スコープ・セイラー』」
「タイダルでヴァンガードにアタック」
「ノーガード。ダメージチェック『蒼波兵ブルーギル・トルーパー(引)』ドロートリガー。パワーはヴァンガードに。1枚ドロー。セカンドチェック『蒼波水将イアソン』」
「タイダルのスキルによって、パワーマイナス5000しスタンド。ホメロスのブースト、タイダルでヴァンガードにアタック」
「ガード『蒼波竜サブマージ・ドラゴン』」
「ターン終了だ」
PW15000➡PW9000
PW14000➡PW9000(+5000)
PW15000➡PW14000+SH5000=19000 キョウヤの手札5枚 山札39枚 ヴァレオスのダメージ4枚
「うっしゃあ!ダメージ4!一気に3ダメージも差をつけたぜ!」
「さすがキョウヤさんだ・・・どんなファイトでも冷静さを保ってる・・・」
「・・・ぬるいな。貴様の腕はその程度か、メイルストロームの先導者よ」
「ふん・・・」
「私のターン。スタンド&ドロー。ライド!轟け!尽きることなき蒼き覇道!蒼波元帥ヴァレオス!!」
蒼波元帥ヴァレオス PW11000
「ヴァレオス・・・それがアクアフォースの頂点であり、貴様の真の姿か」
「蒼波水将ルキアノス、蒼波兵スコープ・セイラーをコール」
蒼波水将ルキアノス PW9000
蒼波兵スコープ・セイラー PW6000
「ルキアノスのスキル。カウンターブラスト。蒼波のグレード3のヴァンガードがいれば、パワープラス2000、スキルを獲得」
ルキアノス ヴァレオス R
スコープ コスティ R
「コスティのブースト、ヴァレオスでヴァンガードにアタック」
「ノーガード」
「ツインドライブ。ファーストチェック『蒼波水将フォイヴォス』セカンドチェック『蒼波工兵リフィット・セイラー(治)』ヒールトリガー。ダメージを1回復。パワーはルキアノスに」
ヴァレオス(ルウガ)は錨型兵装の鎖を振り回し、エルダモス(キョウヤ)に狙いを定め、錨を投げつける。錨を喰らったエルダモス(キョウヤ)は海の上を後ずさる。
「ダメージチェック『
「ルキアノスでヴァンガードにアタック」
「インターセプト『タイダル・アサルト』」
「ルキアノスの
「ノーガード。ダメージチェック『蒼嵐覇竜グローリー・メイルストローム』」
「ターンエンド」
PW16000➡PW10000(+5000)
PW16000➡PW15000+SH5000=20000
PW22000➡PW15000 ヴァレオスの手札6枚 山札33枚 キョウヤのダメージ3ダメージ
「ダメージ3対3・・・ここまでお互いに似たような戦局ですね」
「ああ。バトルの攻撃回数によって、その効果を発揮するアクアフォース得意の波状攻撃」
「大人しくこの私に敗れ、ギーゼ様復活の礎となるがいい」
「断る。俺のスタンド&ドロー。ライド!響け!乾くことなき蒼き正義!蒼嵐覇竜ロードリィ・メイルストローム!!」
蒼嵐覇竜ロードリィ・メイルストローム PW11000
「おお!キョウヤの新しいメイルストロームか!」
「ストライドジェネレーション!!!蒼嵐旋竜ディザスター・メイルストローム!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『蒼嵐竜メイルストローム』グレード3
蒼嵐旋竜ディザスター・メイルストローム PW26000 ハーツ『蒼嵐覇竜ロードリィ・メイルストローム』
「ロードリィ・メイルストロームの
蒼嵐兵ラスカル・スイーパー PW9000
「さらにラスカル・スイーパー、エルダモスをコール」
ラスカル ディザスター エルダモス
ラスカル マリオス ホメロス
「いくぞ、左前列のラスカル・スイーパーでヴァンガードにアタック。
スキル発動。ヴァンガードにメイルストロームがいれば、パワープラス2000」
「インターセプト『蒼波水将ルキアノス』」
「ラスカル・スイーパーのスキル発動。アタック終了時、メイルストロームのヴァンガードがいれば、前列と後列の位置を交換する。位置を交換したラスカル・スイーパーでヴァンガードにアタック。
スキルでパワープラス2000」
「ガード『蒼波水将ガレアス』」
「ロードリィ・メイルストロームの
ディザスター・メイルストロームのスキル!Gゾーンのディザスターを表に。山札から、蒼嵐竜メイルストロームを相手に見せ、手札に加える。そして、ソウルにメイルストロームのユニットがいるのならば、前列のユニット全てにパワープラス5000」
「さっきコストで送ったメイルストロームをソウルに送ったことで、このスキルを有効活用させた!」
「さすがだな。アクアフォースのクランリーダーに選ばれるわけだぜ」
「ぬぅ・・・ノーガード」
「トリプルドライブ『
ディザスターは口から螺旋の光線をヴァレオス(ルウガ)に放ち、先端が鋭いドリルミサイルもヴァレオス(ルウガ)に向けて撃ち放った。あまりの攻撃の勢いにヴァレオス(ルウガ)が一瞬だけ怯みそうになったが何とか耐え抜く。
「ぬおおおおお!!ダメージチェック『蒼波兵ブルーギル・トルーパー(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー。セカンドチェック『蒼波盾将ヨルゴス』」
「残りダメージ1!」
「残りで決めちまえキョウヤ!」
「3回目以降のアタックがヒットしたことにより、マリオスのスキル発動。山札の上から5枚見て、メイルストロームのカードを見せる。ロードリィ・メイルストロームを手札に。スタンドしたラスカルでヴァンガードにアタック。スキルでパワープラス2000」
「くっ・・・ガード!『蒼波水将フォイヴォス』」
「ホメロスがブーストしたエルダモスでヴァンガードにアタック。これで沈め、蒼波元帥!」
「図に乗るなぁ!!ジェネレーションガード!!蒼波鎧将ガルフィリア!!」
ジェネレーションゾーン コスト『蒼波工兵リフィット・セイラー(治)』
蒼波鎧将ガルフィリア SH15000
「さらにガード!『蒼波兵ツインヘッド・シャーク(醒)』」
「ホメロスの
ロードリィ・メイルストロームの
「くっ・・・コスティを退却」
「ターン終了だ」
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW36000➡PW11000(+5000)
PW16000➡PW16000+SH5000=21000
PW31000➡PW16000+SH25000=41000 キョウヤの手札9枚 山札28枚 ヴァレオスのダメージ5枚
「くそ!ダメージ5のままか!」
「でもキョウヤさんの手札は9枚、守りは固い!」
「・・・やはり睨んだ通りだ。一条キョウヤ・・・貴様はギーゼ様に危険を齎す害悪だ・・・。ギーゼ様復活の前に、何としても・・・貴様を排除しなくてはな!」
「ふん・・・排除されるのは貴様の方だ、ヴァレオス」
「ヴァレオスのスキル!カウンターブラスト!手札から蒼波のユニットを1体スペリオルコール!蒼波竜アーセナルフリート・ドラゴン!パワープラス2000!コールしたため1枚ドロー」
蒼波竜アーセナルフリート・ドラゴン PW11000
「私と貴様のアクアフォースに格の違いがあるということを教えてやる!」
ジェネレーションゾーン コスト『蒼波元帥ヴァレオス』グレード3
「破滅を呼ぶ蒼の衝撃!!ストライドジェネレーション!!!!蒼波師竜フラッドハザード・ドラゴン!!!!」
蒼波師竜フラッドハザード・ドラゴン PW26000 ハーツ『蒼波元帥ヴァレオス』
「
「これでダメージトリガーのパワーは期待できなくなった・・・」
「けど、あいつなら・・・」
「かつてのメイルストロームは数々の戦果を上げ、未来の海軍大将として謳われいた。だが今の奴は、我々に刃向かう逆賊だ!コール!ベラギオス、蒼波水将フォイヴォス!」
蒼波水将フォイヴォス PW9000
フォイヴォス フラッドハザード アーセナルフリート
スコープ R ベラギオス
「絶望の深海に響け!死の蒼き咆哮!蒼波師竜フラッドハザード・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「トリプルドライブ『蒼波兵ブルーギル・トルーパー(引)』ドロートリガー。パワーはフォイヴォスに。1枚ドロー。セカンドチェック『蒼波盾将ヨルゴス』サードチェック『蒼波兵ブルータル・トルーパー(☆)』クリティカルトリガー。パワーはアーセナルフリート、クリティカルはフラッドハザード・ドラゴンに」
フラッドハザードはダブルビームバズーカのエネルギーを溜め、最大出力でロードリィに向けて放った。ロードリィはビームバズーカを喰らい、海の中へと倒れゆく。だが、ロードリィは諦めることなく、何とか海から起き上がった。
「ダメージチェック『タイダル・アサルト』セカンドチェック『蒼嵐兵ミサイル・トルーパー(☆)』クリティカルトリガー。効果は全てエルダモスに」
「ベラギオスのブースト、アーセナルフリートでヴァンガードにアタック。
アーセナルフリートの
「ガード『蒼嵐兵ミサイル・トルーパー(☆)』『蒼嵐水将デスピナ(☆)』」
「フォイヴォスでヴァンガードにアタック。
フォイヴォス、3回目のアタック時、
「インターセプト『蒼嵐兵ラスカル・スイーパー』『蒼嵐兵エルダモス』」
「バトル終了時、フォイヴォスはスタンド。スコープ・セイラーのブーストをつけ、フォイヴォスでヴァンガードにアタック」
「ガード『蒼嵐兵ミサイル・トルーパー(☆)』『
「ハーツが蒼波で、蒼波のリアガードによる4回目のアタック終了時、フラッドハザードのスキル発動。カウンターブラスト。手札を2枚捨て、Gゾーンのフラッドハザードを表に。フラッドハザードをスタンド。ドライブマイナス3。
ベラギオスのスキル。蒼波のヴァンガードがスタンドした時、自らをスタンド」
「やっぱ来やがったか、ヴァンガードのスタンド!」
「スコープ・セイラーの
フラッドハザードの
「ドライブまで増やされた!キョウヤさん!」
「フラッドハザード・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード『蒼嵐の盾ホメロス』(コスト『蒼嵐竜メイルストローム』)」
フラッドハザードは起き上がり、またビームバズーカを放った。それだけではなく、2つの3連装砲の弾もロードリィに向けて一斉発射させる。しかしそれを予想できていたのかホメロスは蒼の盾を展開し、ビームバズーカも3連装砲も全て凌ぐ。
「ドライブチェック『蒼波兵ブルータル・トルーパー(☆)』クリティカルトリガー。効果全てはアーセナルフリートに!ベラギオスのブースト、アーセナルフリートでヴァンガードにアタック!これで、終わりだ!」
「ジェネレーションガード!!蒼嵐障竜アイスバリア・ドラゴン!!」
ジェネレーションゾーン コスト『蒼嵐艦隊の医療士官(治)』
蒼嵐障竜アイスバリア・ドラゴン SH15000
「アイスバリアの
「・・・凌がれたか・・・。ターンエンド」
PW26000➡PW11000
PW29000➡PW11000+SH20000=31000
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW22000➡PW11000+SH15000=36000
PW32000➡PW11000(完全ガード)
PW36000➡PW11000+SH30000=41000 ヴァレオスの手札4枚 山札23枚 キョウヤのダメージ5枚(裏2枚)
「凌ぎきった!」
「やっちまえ、キョウヤ!」
「ヴァレオス、俺と貴様のアクアフォース、本当の格の違い、本当の荒波というものを教えてやる!」
ジェネレーションゾーン コスト『蒼嵐覇竜ロードリィ・メイルストローム』グレード3
「未来を呼ぶ蒼の輝き!!ストライドジェネレーション!!!!」
海に発生した渦潮がロードリィを飲みこんでいく。渦潮は爆散するように晴れていき、その先に、巨大な竜が姿を現した。これは、アドミラルでもない、ディザスターでもない、メイルストロームのさらなる未来の姿だ。
「蒼嵐砕竜エンガルフ・メイルストローム!!!!」
蒼嵐砕竜エンガルフ・メイルストローム PW26000 ハーツ『蒼嵐覇竜ロードリィ・メイルストローム』
「また新しいメイルストローム・・・」
「これが、キョウヤさんが本気で掴みたいと願う未来・・・」
「
エルダモスのスキル。カウンターブラスト。ドロップゾーンのメイルストロームをソウルへ。パワープラス4000、後列からアタック可能。
エンガルフ・メイルストロームのスキル。Gゾーンのアドミラル・メイルストロームを表に。ソウルにあるメイルストロームのカードが2枚以上あれば、パワープラス5000、クリティカルプラス1」
「ぬうぅ・・・!!」
ラスカル エンガルフ R
R マリオス エルダモス
「この先、何があろうとも・・・この世界を・・・ヴァンガードを守り抜く!!」
「・・・やってみろ」
「ラスカルでヴァンガードにアタック。
スキルでパワープラス2000」
「ガード『蒼波兵スコープ・セイラー』」
「エルダモスでフォイヴォスにアタック」
「ガード『蒼波兵ブルータル・トルーパー(☆)』」
「
「ノーガード」
「希望の航海へ誘え!生の蒼き導き!マリオスのブースト、エンガルフ・メイルストロームでヴァンガードにアタック!
エンガルフ・メイルストロームの
「!!」
「今ソウルにあるメイルストロームは3枚・・・てことは・・・」
「相手が出せるのはGガーディアンだけ・・・」
(これが・・・俺の知らないメイルストロームの力・・・そしてそのメイルストロームの先導者、一条キョウヤの力か・・・!)
ヴァレオスは自身が知らないメイルストロームの力に戦慄を覚えていく。
「・・・ノーガード」
「トリプルドライブ『蒼嵐戦姫テータ』セカンドチェック『蒼嵐兵ミサイル・トルーパー(☆)』クリティカルトリガー。パワーはエルダモス、クリティカルはエンガルフ・メイルストロームに。サードチェック『蒼嵐水将デスピナ(☆)』クリティカルトリガー。効果は全てメイルストロームに!」
(ぐっ・・・ここまでか・・・!ギーゼ様、申し訳ございません・・・!!)
エンガルフは装備されているミサイルポッドをヴァレオス(ルウガ)に狙いを定め、ミサイルを全弾撃ち放った。ヴァレオス(ルウガ)はミサイルに全弾直撃し、海の水しぶきと共に深海へと沈んでいった。
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW14000➡PW9000+SH10000=19000
PW14000➡PW9000
PW36000➡PW11000
ダメージチェック『蒼波元帥ヴァレオス』
キョウヤのダメージ5枚 ヴァレオスのダメージ6枚 勝者キョウヤ
ヴァレオスがファイトに敗北したことによって、利き手のクランマークから強烈な痛みがヴァレオスを襲う。
「ぐっ・・・ぐおおおおおお!!」
今まで感じたことのない痛みにヴァレオスは顔を苦痛で歪んでいる。
「さあ、約束だ。救出方法について話してもらおうか」
「・・・敗者に決定権などない・・・いいだろう」
ヴァレオスは仕方ないといわんばかりに情報の一部を話す。
「この世界のどこかにあるシステムが存在している。そのシステムに貴様らのイメージを流せば・・・後はわかるだろう」
「そのシステムはどこにある?」
「・・・私は救出方法について教えるとは言ったが、システムの場所を教えるとは言っていない」
「てめぇ!負けたくせに!」
「そんなところだろうとは思っていた。答えが曖昧過ぎて、答えになっていないがな」
肝心なところがところどころ抜けているせいで、全ての答えを導くには至らない。もう少し詰め寄ろうとした時・・・
ドガアアアアアン!
ここから少し遠い場所から何かの爆発音が聞こえてくる。3人はその場所に視線を向ける。
「今のは⁉」
「くくく・・・私に勝った褒美だ。1ついいことを教えてやろう。私はゼロスドラゴンを持っていない。今はな」
「なんだと⁉」
「まさか・・・今の爆撃は・・・!」
「絶海のゼロスドラゴンメギドはすでに・・・もう1人の使徒の手に・・・。くくく・・・ははははは」
ヴァレオスは剣を抜き取り、笑いながらその場を去っていく。
「待ちやがれ!」
「橘カズヤ、追うな!ここからそう遠くはない!彼らの安全を確認するぞ!」
「彼らって?あ、キョウヤさん、待ってください!」
何やら確信を持ったキョウヤが先ほどの爆発音の下に急いで駆け付けていく。アイチとカズヤはキョウヤについていった。
☆
どこかの迷宮に送り込まれたクロノとツネトは迷宮の脱出のために先を進んでいると、いくつも存在する分かれ道を発見する。出口の発見の効率を上げるためにクロノとツネトは別々の道に入った。奥へ進んでいくと、クロノもツネトもさっきの分かれ道の部屋に戻っていた。今度も別の道を選んだが、結果は同じ、同じ部屋に辿り着いた。
「「いったいどうなってんだぁ⁉」」
原理が不明な迷宮に困惑するクロノとツネト。
「よし、もう1回だ!」
「おう!」
もう1度、今度もまた別の道を選んで進んでいくが、また同じ場所に戻ってきてしまう。
「またか⁉」
「もう訳わかんねぇ!」
「そもそもここはいったいどこなんだ⁉」
訳もわからない迷宮にほとほとまいっていると、クロノの利き手に少し熱が発する。
「いっ・・・!」
「どうした⁉」
「急に熱く・・・⁉」
クロノが熱を感じ取った手を見てみると、そこには消えたはずの紋章が再び現れていた。不気味なのが、6本の柱の光が2つに増えていたのだ。
「1つだけ赤かったのに・・・今は2つ・・・」
「何かのカウントダウンってか?6本全部赤くなったら爆発するー、とか。あっははははは!」
「!・・・・・・」
ツネトは冗談のつもりで言ったのだが、全ての事情を知っているクロノにとって、それもあり得ない話ではなかった。
「・・・マジかよ⁉」
クロノの表情を見てツネトはそれもあり得るのではないかと理解する。すると・・・
コツ、コツ・・・
迷宮から何やら靴の足跡が聞こえてきた。
「!聞こえたか?」
「ああ」
コツ、コツ、コツ、コツ、コツ・・・
足跡はだんだんとクロノとツネトに近づいてくる。
「誰かくる・・・」
「おーい!助けてー!」
「待て。味方とは限らねぇ」
ツネトはこれから来る人物に助けを呼ぼうとしたが、敵か味方かわからない以上、不用意なことを避けるようにクロノが制する。そして、1つの道からこの部屋に入ってきたのは・・・
「ここは魂の牢獄レリクス。ここに入った者は二度と出ることはできません」
ギーゼの使徒の1人であり、使徒たちの指導者である存在、日比野アルテにディフライドしている、邪神司教ガスティールだった。
「知り合い?」
「知るかよ。誰だ⁉」
「この牢獄、レリクスから脱出する方法は2つです。命を失うか・・・」
「「!!」」
「その身を我が主に捧げるか」
ガスティールが手を構えると、ダークイレギュラーズのクランマークが輝きだした。クロノとツネトはガスティールに身構えるのであった。
to be continued…
キョウヤ「ヴァレオスが俺たちの前に現れたのは恐らく、他の使徒が動きやすくするための足止めが本題・・・排除はついでだろう・・・。
そして・・・今の爆発音が俺の予想と正しいのであれば今頃・・・。
くっ、勝ったとしても結果は奴らの思惑通りになってしまったわけか・・・。
誰と戦っているかは知らんが・・・無事でいてくれ」
TURN215「ゼロスドラゴン」