ファイトがメインで、あまりクオリティが高いとは言えませんが、がんばって書きましたので読んでくれると嬉しいです。
それではどうぞ!
地区予選1回戦を勝ち抜いたトライフォーは次の対戦チームの確認をしていた。
「2回戦の相手は・・・チームエキスパート?」
「聞いたこともないチーム名ね」
「へっ、どんな相手でも関係ねぇよ。全員ぶっ倒して勝ち進むだけだ」
「そうだね。絶対に勝ち抜こう!」
クロノやユイの言葉に頷くシオンとトコハ。
ぐうぅ~
決意を固めると同時にユイのお腹がなる。
「あはは・・・お腹すいちゃった・・・」
「まったく・・・ユイちゃんは・・・」
「じゃあ少し早いけどお昼ご飯にしょうか。2回戦までは結構時間あるし」
「腹が減っちゃ戦はできねぇっていうしな」
4人は会場を離れ、食堂へと向かっていく。
TURN27「トコハVSサスケ」
4人は食堂で軽めの食事ををとっている。そんな中シオンはIパッドでチームエキスパートの情報を集めよとしている。
「?何見てるの?」
「2回戦に当たる、チームエキスパートの情報がないかと思ってね」
「ふ~ん。それで、何かわかったことはある?」
「だめだ。このチームは初出場したチームなのか、まったく情報がないんだ」
チームエキスパートはトライフォーと同じく初出場のチームなのか、まったく情報がなかった。
「ま、どんな奴でも、俺たちならぜってぇ負けねぇよ」
クロノの言葉に3人は頷く。
「ところで次はだれが出るの?」
「そうねぇ。ここはひとつ、グレードジャンケンで決めましょうか」
トコハはそう言って自分のデッキからグレードの違う4枚のカードを取り出す。グレードジャンケンとは、カードを引き、そのグレードの数が小さかったものが負けというルールだ。簡単にいってしまえばくじみたいなものだ。4人はそれぞれのカードを引く。
「それじゃあ・・・」
「「「「グレードジャンケン、ジャンケンポン!」」」」
トコハ グレード3
シオン グレード2
クロノ グレード1
ユイ グレード0
ユイがグレード0、つまり2回戦に出場するのはトコハ、シオン、クロノの3人となった。
「うわーーん!省かれたーー!」
「と、いうわけだから、この3人に決定ね」
「悪く思うなよ」
「これも運の勝負だからね」
そんな会話をしていると2回戦開始直前のアナウンスがなる。
『間もなく、2回戦を開始いたします。2回戦進出チームは、ファイト会場に集まってください』
「っと、そろそろ行くか」
「そうだね」
「みんな、絶対勝ってよね!」
「当り前よ。全勝してやるんだから!」
そんな会話を終えた4人はファイト会場に向かう。
☆
ファイト会場についた4人のうち3人は信じられないといわんばかりの表情をしていた。それもそのはず、チームエキスパートのチームメンバーが・・・
「よう。久しぶりだな、トコハちゃん」
「こんにちはです~。シオン君」
八百屋佐倉店のアルバイトである清州サスケと、横島アキがいたからだ。
「サスケさん⁉ユイちゃん、これどういう事よ⁉」
「私だって今初めて知ったんだよ~」
「チームエキスパートはアキさんのいたチームだったのか」
「あの人、確かちびっこヴァンガードの日にアカネさんと一緒に来た・・・」
クロノがそう呟くと、サスケはクロノに近づく。
「よう。お前、ちびっこヴァンガードの日に手伝いに来てたやつだろ?俺とは初めましてだな。清州アカネの弟のサスケだ。よろしくな」
「私は横島アキといいます~。気軽にアキってよんでくださいね~」
「ど、どうも・・・」
サスケとアキが自己紹介し、クロノはお辞儀する。
「・・・チーム結成の経緯はユイちゃんから聞いてるぜ。大変だったな。そして、よくがんばったな」
サスケは4人に労いの言葉をかける。そして、その後に真剣な表情になる。
「けどな!それはそれ!これはこれだ!いくら大変だったからと言って、手を抜くほど、俺はお人よしじゃねぇんだよ!容赦なく叩き潰すつもりでいるから覚悟しろよ!」
そう言ってサスケは指定されたファイトテーブルの方に向かう。
「そういうわけなので~手加減したらボコボコになっちゃいますので、全力でかかってきてください~」
アキも自分の指定されたファイトテーブルに向かう。サスケの友人もファイトテーブルに向かう。
「それはこっちの台詞よ!手加減なんてしたら許さないんだから!」
「ああ。全力でファイトしなければ、ここに来た意味がない」
トコハとシオンは全力でファイトに臨む覚悟でいる。当然クロノも同じだ。
「サスケさんの相手は私がやるわ!あの人には今度こそ勝つんだから!」
「じゃあ僕はアキさんとファイトをする。実際に彼女とファイトするのは初めてなんだよね」
「俺はサスケさんの連れとか。どんな奴でも勝ってやるぜ!」
それぞれがファイトする者が決まり、ファイトテーブルに向かおうとする。
「サスケさんとアキさんはかなり強いから油断しないでね!絶対に負けないでね!」
ユイは3人にエールを送る。そして3人はそれぞれのファイトテーブルについた。
☆
サスケのいるファイトテーブルについたトコハはファイトの準備をする。
「・・・嬉しいねぇ。こういう晴れ舞台でトコハちゃんとファイトができるのは」
「私もです。勝つのは私ですけど」
「言うじゃねぇかトコハちゃん。お前、今まで俺に勝てたことなかったよな?」
「でも、アカネさんには勝ちました!」
「知ってるよ。その姉ちゃんに勝ったていう実力、俺に見せてみろ」
お互いに準備を終え、いつでもファイトできる状態だ。フィールドはエキビションマッチで使ったフィールドそのままだ。
「それでは始め!」
「いきます!」
「よっしゃ来い!」
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「春待ちの乙女オズ!」
「ドラゴン・エッグ!」
春待ちの乙女オズ PW5000
ドラゴン・エッグ PW4000
「私の先攻!ドロー!萌芽の乙女ディアンにライド!オズは移動!ターンエンド!」
萌芽の乙女ディアン PW8000
R ディアン R
R オズ R トコハの手札5枚 山札43枚
「俺のターン!ドロー!古代竜ガトリングアロにライド!ドラゴン・エッグは移動!」
古代竜ガトリングアロ PW7000
R ガトリングアロ R
R エッグ R
「ドラゴン・エッグのブースト、ガトリングアロでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『古代竜ティラノバイト』」
「ダメージチェック『開花の乙女ケラ』」
「ターンエンドだ」
PW11000➡PW8000 サスケの手札6枚 山札42枚 トコハのダメージ1枚
「私のターン!ドロー!開花の乙女ケラにライド!仮初めの騎士メアドリームをコール!」
開花の乙女ケラ PW10000
仮初めの騎士メアドリーム PW9000
メアドリーム ケラ R
R オズ R
「メアドリームでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『古代竜パラスウォール』」
オズのブースト、ケラでヴァンガードにアタック!」
「それもノーガード」ドライブチェック『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ケラに!」
「ダメージチェック『古代竜タイタノカーゴ(引)』ドロートリガー!パワーをヴァンガードに、1枚ドロー!セカンドチェック『古代竜オルニトヒーラー(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復してパワーをヴァンガードに」
「くっ!せっかくのクリティカルなのに・・・。ターンエンド」
PW9000➡PW7000
PW15000(+5000)➡PW7000(+10000) トコハの手札5枚 山札40枚 サスケのダメージ2枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!古代竜クリオロフォールにライド!古代竜ティラノバイトと古代竜ナイトアーマーをコール!」
古代竜クリオロフォール PW10000
古代竜ティラノバイト PW9000
古代竜ナイトアーマー PW9000
ティラノバイト クリオロフォール ナイトアーマー
R エッグ R
「いくぜ!ティラノバイトでメアドリームにアタック!」
「ノーガード!」
「ドラゴンエッグのブースト、ナイトアーマーでヴァンガードにアタック」!
「ノーガード!」
「ドライブチェック『古代竜の炎術巫女(☆)』クリティカルトリガー!パワーはナイトアーマー、クリティカルはヴァンガードに!」
「くっ!ダメージチェック『萌芽の乙女ディアン』『メイデン・オブ・パッションフラワー』」
「まだいくぜ!ナイトアーマーでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『グレースナイト』」ターンエンドだ」
PW9000➡PW9000
PW14000➡PW10000
PW14000➡PW10000+SH5000=15000 サスケの手札5枚 山札36枚 トコハのダメージ3枚
「私のターン!スタンド&ドロー!(・・・やっぱり強い。ううん、昔より強くなってる。けど!私だって!)煌めく蕾よ、今こそ花開け!ライド!ラナンキュラスの花乙女アーシャ!!」
ラナンキュラスの花乙女アーシャ PW11000
「メイデン・オブ・フリルドロッドと、仮初めの騎士メアホープをコール!」
メイデン・オブ・フリルドロッド PW11000
仮初めの騎士メアホープ PW7000
フリルドロッド アーシャ R
メアホープ オズ R
「メアホープのブースト、フリルドロッドでナイトアーマーにアタック!」
「ガード!『古代竜の炎術巫女(☆)』」」
「オズのブースト、アーシャでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』クリティカルトリガー!パワーはフリルドロッドに、クリティカルはアーシャに!『メイデン・オブ・パッションフラワー』やああああ!」
イメージ内でアーシャ(トコハ)はクワでクリオロフォールの2回の攻撃を与える。クリオロフォールをそれによろめく。
「ちぃ!ダメージチェック『古代竜ガトリングアロ』『古代竜クリオロフォール』」
「ターンエンド!よし、これならいける!」
PW18000➡PW9000+SH10000=19000
PW16000➡PW10000 トコハの手札4枚 山札35枚 サスケのダメージ4枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!やるじゃねぇか。けどよ、本番はこっからだぜ?ライド!古代竜スピノドライバー!!」
古代竜スピノドライバー PW11000
「ストライドジェネレーション!!!破壊暴君アークレイダー!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『古代竜スピノドライバー』グレード3
破壊暴君アークレイダー PW26000 ハーツ『古代竜スピノドライバー』
「古代竜イグアノゴーグを2体コールだ!」
古代竜イグアノゴーグ PW7000
ティラノバイト アークレイダー ナイトアーマー
イグアノゴーグ エッグ イグアノゴーグ
「さあ、受けてみやがれ!右のイグアノゴーグのブースト、ナイトアーマーでフリルドロッドにアタック!」
「ガード!『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』」
「アークレイダーでヴァンガードにアタック!アークレイダーのスキル!アタックした時、リアガードを1体選んで退却させるぜ。ドラゴン・エッグを退却!これでパワープラス5000!さらにアタックがヒットしたら相手のリアガードを1体退却するスキルを与えるぜ!」
ドラゴン・エッグは前のアークレイダーから隠れるように殻に閉じこもった。しかしアークレイダーはドラゴン・エッグの卵ごと豪快に食い荒らす。
「ドラゴン・エッグのスキル!ドロップゾーンに送られたとき、カウンターブラストでさっきドロップゾーンに送ったドラゴン・エッグを手札に加えるぜ!」
「くっ!完全ガード!『メイデン・オブ・パッションフラワー』(コスト『仮初めの騎士メアホープ』)」
ドラゴン・エッグを食い荒らしたアークレイダーの視線にアーシャ(トコハ)を捉え、装備されているレーザーを発射する。そこにパッションフラワーが介入し、アーシャ(トコハ)を守る。
「なんの!トリプルドライブ『古代竜ジオコンダ』『古代竜パラスウォール』『古代竜の炎術巫女(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ティラノバイトに!左のイグアノゴーグのブースト、トリガーの効果がのったティラノバイトでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『開墾の戦乙女パドミニ』『フェアリーライト・ドラゴン(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復してパワーをヴァンガードに!」
「ちえっ、1ダメージに抑えられたか。これでターンエンドだ」
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW31000➡PW11000(完全ガード)
PW21000➡PW11000(+5000) サスケの手札5枚 山札30枚 トコハのダメージ4枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」
ジェネレーション コスト『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』グレード3
「目覚めよ!!今始まる希望の季節!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」
ジャングルに桜が咲き乱れ、風が吹き、桜が風に乗りながらまう。その桜の発生原が時空より現れる。
「立春の花乙姫プリマヴェーラ!!!!」
立春の花乙姫プリマヴェーラ PW26000 ハーツ『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』
「プリマヴェーラ・・・トコハちゃんの新しいGユニットか・・・」
フリルドロッド プリマヴェーラ R
メアホープ オズ R
「メアホープのブースト、フリルドロッドでナイトアーマーにアタック!「ノーガード!」オズのブースト、プリマヴェーラでヴァンガードにアタック!カウンターブラスト(3)と、手札を1枚捨て、ドロップゾーンにあるノーマルユニットを5枚山札に戻す!」
戻したカード 仮初めの騎士メアドリーム、メイデン・オブ・パッションフラワー、仮初めの騎士メアホープ、グレースナイト、ラナンキュラスの花乙女アーシャ
「山札に戻したら、リアガードにいるフリルドロッドと仮初めの騎士メアホープを選んで、同名のユニットを2体ずつスペリオルコール!」
「なるほどな。先にリアガードからアタックして、プリマヴェーラのスキルでもう片方は上書きコールか・・・。やるじゃねえか。けど、守らせてもらうぜ!完全ガード!『古代竜パラスウォール』(コスト『古代竜タイタノカーゴ(引)』)」
プリマヴェーラ(トコハ)はスコップの槍に風と桜を纏い、それをスピノドライバーに放つがパラスウォールの作った障壁によって防がれた。
「トリプルドライブ『ウーント・タナップ(引)』ドロートリガー!パワーを右のフリルドロッドに上げて1枚ドロー!『ウーント・タナップ(引)』ドロートリガー!これも右のフリルドロッドに!『春待ちの乙女オズ』左のメアホープのブースト、フリルドロッドでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『古代竜の炎術巫女(☆)』」
「右のメアホープのブースト、フリルドロッドでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『古代竜オルニトヒーラー(治)』おっ、こいつはラッキーだ。ヒールトリガーだ。ダメージを回復してパワーをヴァンガードに」
「くっ!フリルドロッドのヒット時のスキルは使いません。ターンエンド・・・」
PW18000➡PW9000
PW31000➡PW11000(完全ガード)
PW18000➡PW11000+SH10000=21000
PW28000➡PW11000(+5000) トコハの手札5枚 山札32枚 サスケのダメージ4枚
「スタンド&ドロー!じゃあ次は俺が攻める番だぜ!覚悟しやがれ!ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『古代竜スピノドライバー』グレード3
「食い荒らせ!!我が望む未来へ進めために!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」
その竜は機械の体を持ち、なおかつ巨人のような巨体持つ。そしてそれが時空より現れる。
「超古代竜パーリータイタン!!!!」
超古代竜パーリータイタン PW26000 ハーツ『古代竜スピノドライバー』
「そのユニットは・・・前優勝者の・・・」
「こいつの本当の使い方っていうのを教えてやるぜ!パーリータイタンの登場時スキル!俺とトコハちゃんのリアガードを1体ずつ選んで退却させる!メイデン・オブ・フリルドロッドと俺のティラノバイトを退却!そして退却したユニットのパワーをパーリータイタンに与えるぜ!」
パーリータイタンは内蔵されているキャノン砲の二つをフリルドロッドとティラノバイトに向けて発砲した。弾はフリルドロッドとティラノバイトに直撃した。
「そして、上がったパワーが20000以上ならこいつはクリティカルがプラス1するぜ!さらにティラノバイトのスキル!カウンターブラストで戻ってこい!ティラノバイト!イグアノゴーグを移動」
ティラノバイト パーリータイタン イグアノゴーグ
イグアノゴーグ R R
「いくぜ!イグアノゴーグのブースト、ティラノバイトでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『萌芽の乙女ディアン』」
「パーリータイタンでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『メイデン・オブ・パッションフラワー』(コスト『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』)ドロップゾーンにパッションフラワーがあるのでダメージを表に!」
パーリータイタンはキャノン砲をアーシャ(トコハ)に向けて一斉発射された。そこにパッションフラワーがアーシャ(トコハ)を守り、キャノン全てが当たることはなかった。
「トリプルドライブ『古代竜パラスウォール』『古代竜ティラノバイト』『古代龍ディノダイル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部右のイグアノゴーグに!イグアノゴーグでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ウーント・タナップ(引)』」ターンエンド」
PW16000➡PW11000
PW46000➡PW11000(完全ガード)
PW12000➡PW11000+SH5000=16000 サスケの手札6枚 山札25枚 トコハのダメージ5枚(裏2枚)
「私のターン!スタンド&ドロー!・・・一つ聞いていいですか?何でサスケさんは全国大会に出ようと思ったんですか?サスケさんは大会に出ようと思った事はなかったのに・・・」
トコハの問いにサスケはいつもと変わらない態度で答える。
「俺はな、自分の強さを証明するっていうのもたいして興味ないし、本当なら出ようとも思わなかった。ただトコハちゃんが大会に出るって聞いた時、俺は胸が熱くなったね」
そう言ってサスケはトコハに微笑みながら答える。
「ま、簡単な話、大会というところでトコハちゃんと戦いたかった。それだけだ」
サスケの答えを聞いてトコハはクスリと笑った。
「何ですかそれ?もし私たちとあたる前に負けてたらどうするつもりだったんですか?」
「そいつは考えてなかったな。でもこうしてファイトできてる。それで十分だ」
「だったら・・・その思いに答えられるように、全力をださないとですね!ストライドジェネレーション!!!聖樹竜マルチビタミン・ドラゴン!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『開墾の戦乙女パドミニ』グレード1+2
聖樹竜マルチビタミン・ドラゴン PW26000
「アーシャの
フリルドロッド マルチビタミン フリルドロッド
メアホープ メアホープ メアホープ
「右のメアホープのブースト、フリルドロッドでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『古代龍ディノダイル(☆)』『古代竜ティラノバイト』」
「真ん中のメアホープのブースト、マルチビタミンでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『古代竜パラスウォール』(コスト『古代竜ジオコンダ』)』」
マルチビタミンは口から風を切り裂くブレスを放ち、スピノドライバーに向かってきているがパラスウォールによって防がれた。
「トリプルドライブ『メイデン・オブ・パッションフラワー』『メイデン・オブ・グラジオラス』『開墾の戦乙女パドミニ』左のメアホープのブースト、フリルドロッドでヴァンガードにアタック!いけえ!」
フリルドロッドはスピノドライバーに向かってロッドで打撃を与えようとするが・・・
「ガードだ!『古代竜の炎術巫女(☆)』『ドラゴン・エッグ』」
炎術巫女とドラゴン・エッグがそれを遮る。現実ではサスケは手札全部を使って攻撃を全部をしのぎ切った。
「くっ!1ダメージも与えられなかった・・・。ターンエンド」
PW23000➡PW11000+SH15000=26000
PW38000➡PW11000(完全ガード)
PW28000➡PW11000+SH20000=31000 トコハの手札5枚 山札25枚 サスケのダメージ4枚
「俺のスタンド&ドロー!そろそろ決着をつけようか。切り札のこいつでな!ブレイクライド!!古代竜ティラノクエイク!!!」
古代竜ティラノクエイク PW11000
「スピノドライバーのブレイクライドスキル!リアガードを2体選んで退却!ティラノバイトとイグアノゴーグを選択!そして2枚ドロー!さらにパワープラス10000、クリティカルプラス1!ティラノバイトとイグアノゴーグのスキルでそれぞれカウンターブラストでリアガードに戻るぜ!そしてシークメイト!!」
シークメイト 戻したカード『古代竜の炎術巫女(☆)』『古代竜ティラノバイト』『古代竜の炎術巫女(☆)』『古代竜ディノダイル(☆)』
「いくぜ!
古代竜ティラノクエイク×古代竜ティラノバイト PW20000
「古代竜ジオコンダをコール!ジオコンダのスキル!ソウルブラスト(2)してダメージ裏のカードを2枚表に!イグアノゴーグを移動してさらにナイトアーマーをコール!」
ティラノバイト ティラノクエイク×ティラノバイト ナイトアーマー
イグアノゴーグ ジオコンダ イグアノゴーグ
「さあ、ケリをつけようや!イグアノゴーグのブースト、ティラノバイトで右のフリルドロッドにアタック!」
「ノーガード!」
「イグアノゴーグのブースト、ナイトアーマーでヴァンガードにアタック!ナイトアーマーのスキル!レギオンしている状態なら古代竜の名の付くユニットを退却してパワープラス5000!イグアノゴーグを退却してパワープラス5000!さらにアタックがヒットしたらダメージが表になるぜ!さらにカウンターブラストでイグアノゴーグをコール!」
「ガード!『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』『ウーント・タナップ(引)』」
「だったらジオコンダのブースト、ティラノクエイクでレギオンアタック!ティラノクエイクのスキル!ティラノバイトを退却してパワープラス5000!ティラノバイトのスキル!カウンターブラストでまた戻るぜ!ティラノクエイクのレギオンスキル!ヴァンガードと同名のユニットがドロップゾーンに置かれたら、さらにパワープラス5000!クリティカルプラス1!クリティカル3の攻撃を喰らいやがれ!」
「嫌に決まってるでしょ!完全ガード!『メイデン・オブ・パッションフラワー』(コスト『メイデン・オブ・グラジオラス』」
ティラノクエイクとティラノバイトはアーシャ(トコハ)に向かって強烈な突進を喰らわそうとするがパッションフラワーがアーシャ(トコハ)を守る。
「ツインドライブ『古代竜ナイトアーマー』『古代竜古代竜タイタノカーゴ(引)』ドロートリガー!パワーをティラノバイトに上げて1枚ドロー!もう防げねえよな。トコハちゃんの手札はパドミニ1枚だけだからな」
「くっ!」
「こいつで終わりだ!イグアノゴーグのブースト、ティラノバイトでヴァンガードにアタック!」
ティラノバイトは爪でアーシャ(トコハ)をひっかいた。
「私は諦めない!必ずここで!ダメージチェック・・・」
ダメージチェックでトコハが引いたのは・・・
『フェアリーライト・ドラゴン(治)』
ヒールトリガーだった。イメージ内ではアーシャ(トコハ)を癒すフェアリーライトがいた。
「な⁉なんだと⁉ヒールトリガー⁉」
「ダメージを回復してパワーをヴァンガードに!」
「・・・ターンエンドだ」
PW16000➡PW11000
PW21000➡PW11000+SH15000=26000
PW45000➡PW11000(完全ガード)
PW16000➡PW11000(+5000) サスケの手札3枚 山札20枚 トコハのダメージ5枚
「・・・たいしたもんだぜ。まさかあの土壇場でヒールを引くとはな。やるようになったじゃねぇの」
「正直ビビりましたけど、安城トコハはこのくらいじゃビクともしないのよ!」
「よく言うぜ。毎回あれ喰らって泣いてたくせに」
「あ・・・あれは忘れてください///」
サスケの言葉にトコハは顔が赤くなる。
「サスケさん、あの時に言いましたよね。もっと強くなってみせろって。私が強くなったことを、ここであなたに証明してみせます!」
「おもしれぇ!かかってこいや!」
「いきます!ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」
ジェネレーション コスト『開墾の戦乙女パドミニ』グレード1+2
「今こそ咲き誇れ!!我が輝ける未来に!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」
桜より咲き乱れ、時空より現れるは自然を愛する竜だった。
「聖樹竜ジングルフラワー・ドラゴン!!!!」
聖樹竜ジングルフラワー・ドラゴン PW26000 ハーツ『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』
(!こいつは・・・姉ちゃんを倒したGユニット・・・。そして・・・俺が渡したカード・・・)
☆
『うわあああん!さすけおにぃちゃんあのわざなんなの~。ひどいよ~』
『な・・・なんだよ⁉手加減したら相手に悪いだろ⁉』
『うわあああああん!』
『だああああ!これじゃあ俺が悪者みたいじゃねぇか!しかもこれを姉ちゃんに見られたら・・・』
『うわああああん!』
『くそっ!しょうがねぇなぁ。ほら、このカードやるからもう泣くな』
『ふぇ・・・ジングルフラワー・・・ドラゴン?』
『いいかトコハちゃん。そのカードは強いんだ。だから、そのカードのようにもっと強くなるんだ。十分に強くなったら、またファイトしような?』
『ぐす・・・うん・・・』
『よし、じゃあ帰るか。俺が送ってやるよ』
☆
サスケは昔のことを思い出し、笑みを浮かべる。
「こい!トコハちゃん!強くなった姿を、俺に見せてみろ!」
「アーシャの
メアホープ ジングルフラワー フリルドロッド
メアホープ メアホープ メアホープ
「メアホープのブースト、ジングルフラワー・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」
パワーは49000となっている。サスケの答えは・・・
「ノーガードだ!どんときやがれ!!」
「トリプルドライブ『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』『仮初めの騎士メアドリーム』『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』クリティカルトリガー!パワーはフリルドロッドに、クリティカルはジングルフラワーに!」
ジングルフラワーは手をかざし、ティラノクエイクとティラノバイトに向けて強力な桜の光線を放つ。ティラノクエイクとティラノバイトは桜に身を委ねるように桜の中へと飛び込んでいった。
PW49000➡PW11000
ダメージチェック『古代竜ティラノクエイク』『古代竜ティラノクエイク』
トコハのダメージ5枚 サスケのダメージ6枚 勝者トコハ
「勝者、安城トコハ!!」
「・・・勝った・・・私が・・・サスケさんに・・・」
「やるじゃねぇか。見せてもらったぜ。強くなったトコハちゃんをよ」
トコハは感極まって、その場で涙を流す。
「おいおい・・・。何で泣くんだよ?トコハちゃんは姉ちゃんや俺に勝ったんだ。もっと胸を張れよ」
「・・・はい!」
こうして2回戦のサスケとのファイトはトコハの勝利で収まった。
to be continued…
トコハ「今まで勝てなかったサスケさんにようやく勝てた!」
サスケ「まさかあそこでヒールを引かれるとは、本当に成長したな、トコハちゃん」
トコハ「成長するのは当然です!私だって何もやってこなかったわけじゃないですからね!」
サスケ「それもそうだな。けど、俺は倒せてもアキはどうかな?あいつもあいつでかなり強いからな?」
トコハ「綺場だって強いですよ!絶対に負けたりなんてしないんですから!」
サスケ「へぇ、なら見せてもらおうか。シオンの実力ってやつを」
TURN28「シオンVSアキ」