後1話のオリジナル回を書いたら、原作の本編に戻りたいと思っております。
それではどうぞ!
地区予選5回戦のファイトが始まる直前に遡り、トライフォーの選出者の一人、クロノはチームコズミックドライブのメンバー、マサトと対峙する。
「俺の相手は噂のギアクロニクル使いとは、運がいいね~。お前みたいなやつを待ってたぜ」
「はあ?どういうことだよ?」
「言葉通りの意味だよ。お前って結構強いって噂があるからよ、お前とファイトしたいってだけだよ」
「ああ、そういうことか・・・」
クロノはファイトの準備を進めながらマサトの言葉に納得する。
「いいファイトにしょうぜ」
「ああ!お互い悔いのないようにな!」
お互いに準備を終え、審判の開始の合図を待っていた。フィールドはユナイテッド・サンクチュアリにある訓練所だ。
「それでは始め!」
「「いくぜ!!」」
TURN31「刺激を求める者」
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「ガンナーギア・ドラコキッド!」
「紅の小獅子キルフ!」
ガンナーギア・ドラコキッド PW5000
紅の小獅子キルフ PW5000
「んじゃ、俺の先攻だな。ドロー!美技の騎士ガレスにライド!キルフは移動!ターンエンドだぜ!」
美技の騎士ガレス PW8000
R ガレス R
R キルフ R マサトの手札5枚 山札43枚
「俺のターン!ドロー!ライド!メーザーギア・ドラゴン!ガンナーギアは移動!メーザーギアをコール!」
メーザーギア・ドラゴン PW8000
メーザーギア メーザーギア R
R ガンナーギア R
「リアガードのメーザーギアでヴァンガードにアタック!」
「ガードするぜ!『サイレント・パニッシャー(☆)』」
「ガンナーギアのブースト、メーザーギアでヴァンガードにアタック!」
「それはノーガード」
「ドライブチェック『グリマーブレス・ドラゴン』
「ダメージチェック『神聖魔道士プイス』」
「ターンエンドだ」
PW8000➡PW8000+SH10000=18000
PW13000➡PW8000 クロノの手札5枚 山札42枚 マサトのダメージ1枚
「俺のターン!ドロー!神技の騎士ボーマンにライド!美技の騎士ガレスをコール!」
神技の騎士ボーマン PW10000
「キルフのスキル!ヴァンガードにボーマンがいるならリアガードにいるガレスとキルフをソウルに入れて、山札から灼熱の獅子ブロンド・エイゼルにスタンド状態でライドできるぜ!さあ、灼熱の獅子よ、その剣で刺激を与えてくれ!スペリオルライド!灼熱の獅子ブロンドエイゼル!!」
キルフ、ガレス、ボーマンの周りに炎の柱が現れる。その炎の柱が一か所に集約する。すると炎の柱から一閃し、そこから出てきたのは灼熱を纏いし獅子の騎士であった。
灼熱の獅子ブロンドエイゼル PW10000
「何⁉一気にグレード3になった⁉」
「このくらいで驚くなよ?ボーマンと解放者ブライト・バイコーンをコール!ブロンドエイゼルのスキル!リアガード数によって、ブロンドエイゼルのパワープラス1000だ!」
解放者ブライト・バイコーン PW7000
R ブロンドエイゼル ボーマン
R バイコーン R
「いくぜ!ボーマンでヴァンガードにアタック!「ガード!『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』」
「ブライト・バイコーンのブースト、ブロンドエイゼルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ツインドライブ『聖弓の奏者ヴィヴィアン』『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』クリティカルトリガーゲット!効果は全部ブロンドエイゼルに!」
ブロンドエイゼル(マサト)は手に持っている双剣でメーザーギアを切り裂く。
「ぐああ!ダメージチェック『スチームメイデンエルル』『スチームバトラーマシュダ(☆)』クリティカルトリガー。効果は全部ヴァンガードに」
「ターンエンドだぜ。こんなもんじゃねぇよな?もっと楽しませてくれよ」
PW10000➡PW8000+SH5000=13000
PW19000➡PW8000 マサトの手札3枚 山札38枚 クロノのダメージ2枚
「くっ!スタンド&ドロー!ライド!スモークギア・ドラゴン!メーザーギアを移動して、スモークギアとスチームブレス・ドラゴンをコール!スチームブレスのスキル!手札にあるグレード3、次元放逐の
「へ~、クロノジェット・ドラゴンねぇ。それがお前の分身って奴か」
スモークギア・ドラゴン PW10000
スチームブレス・ドラゴン PW7000
スモークギア スモークギア R
メーザーギア ガンナーギア スチームブレス
「メーザーギアのブースト、リアガードのスモークギアでアタック!」
「ガード!『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』」
「ガンナーギアのブースト、スモークギアでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『グリマーブレスドラゴン』」
「ダメージチェック『曙光の騎士ゴルボドゥク』」
「ターンエンド」
PW18000➡PW10000+SH10000=20000
PW15000➡PW10000 クロノの手札3枚 山札37枚 マサトのダメージ2枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!ブライト・バイコーンのスキルでリミットブレイク解除だぜ!そして、リミットブレイク!カウンターブラスト(2)で山札の上から1枚公開するぜ『武器商人グイディオン(引)』あん?トリガーユニットかよ。まあいいや。グイディオンを空いてるリアガードサークルにスペリオルコール!これでブロンドエイゼルはコールしたユニットと同じパワーを得るぜ!聖弓の奏者ヴィヴィアンをコール!」
ヴィヴィアン ブロンドエイゼル ボーマン
グイディオン バイコーン R
「ボーマンでリアガードのスモークギアにアタック!」
「・・・ノーガード」
「ブライト・バイコーンのブースト、ブロンドエイゼルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」ツインドライブ『灼熱の獅子ブロンドエイゼル』『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』クリティカルトリガーゲット!パワーはヴィヴィアンに、クリティカルはヴァンガードに!」
ブロンドエイゼル(マサト)は双剣に灼熱を宿し、スモークギアに2回の斬撃を与える。
「ぐああああ!ダメージチェック『スチームメイデンアルリム』『メーザーギア・ドラゴン』」
「グイディオンのブースト、ヴィヴィアンでヴァンガードにアタック!」
「くっ!ノーガード!ダメージチェック『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』ドロートリガー!パワーをヴァンガードに!1枚ドロー!」
「ターンエンド。おいおい、もうダメージ5対2かよ。俺の圧勝じゃねぇか。もう少しねばってくれよ。こんなんじゃつまんねぇからよ」
PW10000➡PW10000
PW26000➡PW10000
PW19000➡PW10000 マサトの手札3枚 山札33枚 クロノのダメージ5枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!(こいつ、めちゃくちゃ強ぇ。でも、今のこの状況にあいつ、不満そうだな・・・)だったらこっから面白くしてやるよ!導くぜ未来!切り開け世界!ライド!クロノジェット・ドラゴン!!」
クロノジェット・ドラゴン PW11000
「ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『スチームメイデンエルル』グレード3
「今こそ示せ!!我が真に望む世界を!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!時空竜エポックメイカードラゴン!!!!」
時空竜エポックメイカードラゴン PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「クロノジェットの
次元放逐の
グリマーブレス・ドラゴン PW9000
次元放逐 エポックメイカー グリマーブレス
メーザーギア R スチームブレス
「スチームブレスのブースト、グリマーブレスでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』」
「エポックメイカーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『スチームメイデンアルリム』『スチームブレス・ドラゴン』『スチームメイデンウルル(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復して、パワーは次元放逐に!刃にほとばしれ、時空の光! 双剣烈断!!」
エポックメイカーはブロンドエイゼル(マサト)に強力な雷鳴を纏った時空の剣を縦に切伏せた。
「うおおおお!!ダメージチェック『救国の獅子グランドエイゼルシザーズ』」
「エポックメイカーのスキル!アタックがヒットしたため、グリマーブレスをバインド!そして山札から、クロノジェット・ドラゴンをスペリオルコール!クロノジェットでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『エリクサー・ソムリエ(治)』ヒールトリガーゲット!ダメージは回復しねぇがパワーはヴァンガードに」
「メーザーギアのブースト、次元放逐でヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『神技の騎士ボーマン』」
「ターンエンド!クロノジェットを山札の下において、グリマーブレスをコール!これで逆転だぜ!」
PW18000➡PW10000+SH10000=20000
PW26000➡PW10000
PW11000➡PW10000(+5000)
PW24000➡PW15000 クロノの手札5枚 山札28枚 マサトのダメージ5枚(裏2枚)
ダメージ4対5、一気に逆転されたマサトは顔を俯かせプルプルと震えている。そして・・・
「・・・これだあああああ!!!」
高らかにそう叫んだ。
「な、何だ⁉」
「そうそう、これだよこれ!!俺が求めているのは!!ダメージの差をもろともせず、その場からのダメージの逆転!!いいぜ!こういうの!最っ高の刺激だぜ!!!」
マサトは明らかに興奮している。興奮しているマサトを落ち着かせるクロノ。
「お・・・おい、ちょっとは落ち着けよ・・・」
「落ち着け?これが落ち着いていられるかってんだ!!俺の求めていた刺激が今実現されてるんだぜ?こんなにいい刺激は一条さんとアンとファイトした時以来だぜ!!」
マサトは常にヴァンガードの刺激を求める探究者である。ヴァンガードの中に現れる特大の刺激を受けることによって私情の喜びを得られるのが、日向マサトという人間だ。
「スタンド&ドロー!・・・けどまだ足りねぇな。もっともっと俺に刺激をくれよ!もっと俺を熱くさせてくれよ!ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『灼熱の獅子ブロンドエイゼル』グレード3
「掴め!!我が栄光なる未来の剣!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」
その獅子は、あらゆる呪縛を解放し、その功績から浄罪の獅子の称号を得て、さらには王として君臨された、未来の可能性だ。
「浄罪の師子王ミスリルエイゼル!!!!」
浄罪の師子王ミスリルエイゼル PW25000 ハーツ『灼熱の獅子ブロンドエイゼル』
「いくぜ!ミスリルエイゼルのスキル!ハーツがエイゼルなら、カウンターブラストと、Gゾーン裏のミスリルエイゼルを表にして、山札の上から5枚見て、その中から、神聖魔道士プイスをスペリオルコール!残りは山札に戻すぜ!そして、プイスとミスリルエイゼルに、プイスの元々のパワーを上げるぜ!」
プイス ミスリルエイゼル R
グイディオン バイコーン R
「グイディオンのブースト、プイスでヴァンガードにアタック!プイスの
遠矢の騎士サフィール PW11000
「くっ!ノーガード!ダメージチェック『スチームバトラーマシュダ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ブライト・バイコーンのブースト、ミスリルエイゼルでヴァンガードにアタック!これでどうだぁ!!」
「完全ガードだ!『スチームメイデンアルリム』(コスト『スモークギア・ドラゴン』)」
ミスリルエイゼル(マサト)はミスリルでできた双剣に光を宿してクロノジェットに向けて振るうが、アルリムによってそれが止められる。
「トリプルドライブ『神聖魔道士プリデリー』『武器商人グイディオン(引)』ドロートリガーゲット!1枚引いてパワーをサフィールに!『エリクサー・ソムリエ(治)』ヒールトリガーゲット!ダメージを回復してパワーをサフィールに!サフィールでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スチームメイデンウルル(治)』」
「ターンエンドだ!いいねぇこの感じ!最高だぜ!!」
PW23000➡PW11000(+5000)
PW42000➡PW16000(完全ガード)
PW18000➡PW16000+SH10000=26000 マサトの手札6枚 山札24枚 クロノのダメージ5枚(裏1枚)
「俺のターン!スタンド&ドロー!」
クロノのターンの時、ファイトが終わったトコハがクロノにガッツの言葉を送る。
「ちょっと!あんた負けてるじゃない!しっかりしなさい!」
「!安城!」
「あれ?そいつが応援してるってことは・・・」
マサトはトコハのいるファイトテーブルを見る。ケイスケは申し訳なさそうに手を合わせ、マサトに謝罪する。
「す、すまんマサト!負けてしまった!」
「ケイスケが負けたのか。気にすんなって。けどいいねぇ、この緊張感。負けられねぇ1戦・・・いい刺激だぜ」
ケイスケの敗北に責めることはせず、むしろさらなる喜びを得ている。
「俺だって!こんな所で負けるわけにはいかねぇんだ!!ストライドジェネレーション!!!時空竜フェイトライダー・ドラゴン!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
時空竜フェイトライダー・ドラゴン PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
「
次元放逐 フェイトライダー エルル
メーザーギア R スチームブレス
「フェイトライダードラゴンでヴァンガードにアタック!回せ、運命の歯車! はだかる者みな、ぶち抜き破れ! 剛撃突破!!」
「完全ガードだぜ!『神聖魔道士プリデリー』(コスト『武器商人グイディオン(引)』)」
フェイトライダーは装着されている大砲を空に放ち、ブロンドエイゼル(マサト)の上空で弾は爆発し、火花がブロンドエイゼル(マサト)に向かって降り注ぐが、火花を全て黄金の盾で防ぐプリデリーの姿があった。
「トリプルドライブ『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』ドロートリガー!パワーをエルルに与えて1枚ドロー!『グリマーブレス・ドラゴン』『スチームバトラーダダシグ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部エルルに!メーザーギアのブースト、次元放逐でヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『神聖魔道士プリデリー』」
「スチームブレスのブースト、エルルでヴァンガードにアタック!いけええ!!」
エルルは剣でブロンドエイゼル(マサト)を斬撃を与えようとするが・・・
「完全ガード!『神聖魔道士プリデリー』(コスト『解放者ブライト・バイコーン』)プリデリーのスキルでドロップゾーンに同じユニットがいるからカウンタチャージ!」
プリデリーの黄金の盾によって、斬撃が防がれた。
「くっ!ターンエンドだ」
PW26000➡PW10000(完全ガード)
PW19000➡PW10000
PW31000➡PW10000(完全ガード) クロノの手札6枚 山札22枚 マサトのダメージ5枚(裏2枚)
「俺のターン!スタンド&ドロー!エイゼルの力はこんなもんじゃねぇぞ。常に刺激を求めてきた俺の相棒の姿の一つを、見せてやるぜ!!クロスライド!光輝の獅子プラチナエイゼル!!」
光輝の獅子プラチナエイゼル PW11000+2000=13000
「プラチナエイゼルのクロスライドスキルでパワープラス2000!さらに、ガレスとサイレント・パニッシャーをコールだ!」
サイレント・パニッシャー(☆) PW5000
「グレード0まで出しに来るなんて!」
「マサトは賭けにでたな・・・。これがラストターンだと思って・・・」
「プラチナエイゼルの、アルティメットブレイク!!リアガード5体にパワープラス5000だ!勝っていうならこの攻撃を止めてみろ!」
ガレス プラチナエイゼル サフィール
グイディオン バイコーン パニッシャー
「いくぞ!ブライト・バイコーンのブースト、プラチナエイゼルでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『スチームメイデンアルリム』(コスト『グリマーブレス・ドラゴン』)アルリムのスキルで同じユニットがドロップゾーンにあるため、カウンタチャージ!」
プラチナエイゼル(マサト)は剣をクロノジェットに向け、突進し、突きを放とうとするが貫く寸前でアルリムがクロノジェットを守る。
「ツインドライブ『神聖魔道士プリデリー』『サイレント・パニッシャー(☆)』クリティカルトリガーゲット!効果は全部サフィールに!グイディオンのブースト、ガレスでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スチームバトラーダダシグ(☆)』『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』」
「これが最後だ!!サイレント・パニッシャーのブースト、サフィールでヴァンガードにアタック!!」
サフィールは渾身の一矢をクロノジェットに向けて放つ。その矢はまっすぐ勢いよく、クロノジェットへと迫ってきている。
「ガード!!『スチームメイデンウルル(治)』『ドキドキ・ワーカー(☆)』」
その一矢はウルルとドキドキ・ワーカーによって止められた。
「!・・・は、ははははは!こりゃあいい!本当に止めやがった!ターンエンドだぜ」
PW25000➡PW11000(完全ガード)
PW23000➡PW11000+SH15000=26000
PW28000➡PW11000+SH20000=31000 マサトの手札2枚 山札20枚 クロノのダメージ5枚(裏1枚)
「俺のターン!スタンド&ドロー!」
手札0の状態のクロノがドローで引いたカードは・・・
「・・・ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」
ストライドに必要なコスト分、グレード3のユニットであった。
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
「今こそ示せ!!我が真に望む世界を!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」
終末の日の意味を持つ時空の竜は、世界の行く末を見届けるために現れ、プラチナエイゼル(マサト)を見下ろす。
「時空竜ラグナロック・ドラゴン!!!!」
時空竜ラグナロック・ドラゴン PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「クロノジェットの
次元放逐 ラグナロック エルル
メーザーギア R スチームブレス
「いくぞ!ラグナロックでヴァンガードにアタック!ラグナロックのスキル!カウンターブラストとGゾーン裏のラグナロックドラゴンを表にして、相手はグレード0でガードできない!さらにGゾーンのカードが2枚以上ならクリティカルプラス1!」
「グレード1以上ならガードしていいってことだろ?だったら・・・完全ガードだ!『神聖魔道士プリデリー』(コスト『サイレント・パニッシャー(☆)』)」
ラグナロックはプラチナエイゼル(マサト)に向けて時計の模様をしたブレスを放つがプリデリーがそのブレスを阻止する。
「トリプルドライブ『クロノジェット・ドラゴン』『メーザーギア・ドラゴン』『スチームライダーディズカル』トリガーはねぇ」
「さあこっから大勝負といこうじゃねぇか。見ての通り俺にはガードできる手札もユニットもいねぇ。ここで出るのが次の攻撃で終わるか、1回だけヒールトリガーが出て終わるか、2回ヒールトリガーを出して続けるか、どちらか一つだ!!」
マサトは最高と言わんばかりの声を出し、運の勝負に出る。勝つのはクロノか、それともマサトかの大勝負に。
「望むところだ!スチームブレスのブーストー、エルルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージは・・・『エリクサー・ソムリエ(治)』ヒールトリガーだぜ!ダメージを回復して、パワーはヴァンガードに!」
エルルはプラチナエイゼル(マサト)を斬りつけるがよろよろしたプラチナエイゼル(マサト)の傷をいやしたエリクサー・ソムリエがいた。
「さあ!最後の攻撃、勝つのは俺かお前か、決着をつけようじゃねぇか!!」
「勝つのは・・・俺だぁ!!メーザーギアのブースト、次元放逐でヴァンガードにアタック!」
よろよろしているプラチナエイゼル(マサト)に追撃といわんばかりに次元放逐のパンチが炸裂する。
「ぐあああああああ!・・・へへ・・・この緊張感こそ、最高の刺激だぜ・・・。この攻撃のダメージは・・・」
泣いても笑ってもマサトにとってこれが最後のダメージチェック。そして、ダメージチェックで出てきたのは・・・
『光輝の獅子プラチナエイゼル』
ヒールトリガーではなかった。イメージ内でプラチナエイゼル(マサト)は仰向けに倒れ、その場から動かなくなった。
「・・・へへ、なんか疲れたな・・・」
PW26000➡PW13000(完全ガード)
PW18000➡PW13000(+5000)
PW19000➡PW18000
クロノのダメージ5枚 マサトのダメージ5枚 勝者クロノ
「勝者、新導クロノ!」
「よっしゃあ!!」
「ふぅ、ひやひやさせるわね」
無事クロノが勝利を収め、ギリギリのファイトにひやひやしていたトコハはひとまず安堵する。
「ま、マサト・・・」
ケイスケは負けたマサトの顔色を窺う。
「・・・あーあ、これでベスト16には入れなくなったってわけだ。けど、最高に刺激的なファイトができた。これだけで俺は満足だぜ!」
マサトは負けたことに特に気にした様子はなく、むしろすがすがしい程に笑っていた。
「おい、いいファイトをサンキューな!またいつかファイトしようぜ、クロノ!」
「・・・ああ!またファイトしような、マサト!」
クロノはマサトの手を握り、互いに握手を交わす。こうしてトライフォーは2勝したため、ベスト16入りを果たしたのであった。
to be continued…
クロノ「ギリギリだったけど、なんとか勝てたぜ!」
トコハ「これでベスト16に入ったけど、残りはユイちゃんね」
クロノ「正直あいつが負けても次の試合には出られるけど・・・」
トコハ「ここまで来たら全勝あるのみね!ユイちゃんならきっと勝ってくれるわよ!」
クロノ「ああ!日下部って奴はどんだけ強いかは知らねぇけど、佐倉だって負けちゃいねぇ!最後の一勝負だ!気合入れろよ、佐倉!」
TURN32「日下部アン」