いやー、これを書きたいと思わなかった日はありませんでしたから楽しみながら書きました。
文才能は相変わらずですが楽しんでもらえるならうれしいです。
さて、そろそろ本編に入りましょうか。それではどうぞ!
時間は遡り、スペシャルアクアフォースのファイトのうち、シオンとシャーリーンのファイトは中盤戦に差し掛かっていた。
「さあ、こちらはGユニットにストライドしたチェン選手が一気に攻め込む!」
「ポドロモスでヴァンガードにアタック!」
シャーリーンは逆巻く波紋ポドロモスでシオンのヴァンガードにアタックし、シオンはノーガードを宣言する。
「トリプルドライブ」
トリプルドライブで出たカードはティアーナイトラザロス、ティアーナイトテオ、戦場の歌姫カロリーナだった。
「ヒールトリガー!ダメージを1回復、パワーはタイダルへ!」
「いいわよ、シャーリーン!」
「ポドロモスのスキル!山札の上から5枚見て、ジノビアスとオデュッセウスをコール!アタック!」
ポドロモスのスキルでジノビアスとオデュッセウスをスペリオルコールし、ジノビアスでフラグメントをアタックする。
「タイダル・アサルト!」
「インターセプト!」
次はタイダルでヴァンガードにアタックし、シオンはベニゼールでインターセプトを行う。
「綺場選手、ヴァンガードへの攻撃は何とか防いだ!」
「でも、まだ終わりじゃないの」
「その通り♪タイダルのスキル発動!もう1度ヴァンガードにアタック!」
タイダルのスキルによってパワーがマイナス5000し、今度はオデュッセウスをブーストさせた状態でヴァンガードにアタックする。これによってシオンのダメージは5枚となった。シオンのファイトも苦戦を強いられていた。
TURN56「クロノVSレオン」
メガラニカ支部のファイト会場とは別の場所では、ラミーラビリンスの撮影会が行われていた。カメラを持っているファンの中にケイスケもいた。ケイスケはカメラでラミーラビリンスの3人をまとめ撮りをする。そんな中、ルーナはファイナルファイトの映像を見て、トライフォーを心の中で応援する。
(みんな、がんばって!)
「ルーナちゃーん!こっちを向いてくれーー!」
「あ、はーい♪」
ルーナはファンの要望に応え、顔を向け、笑顔を見せるのであった。
☆
クロノとレオンのファイトが始まるところまでさかのぼる。
「クロノ・ドラン!」
「蒼波竜ダガーマスター・ドラコキッド!」
クロノ・ドラン PW5000
蒼波竜ダガーマスター・ドラコキッド PW5000
「俺の先攻だ!ドロー!ライド!タイムブレイク・ドラゴン!クロノ・ドランは移動!ターンエンド!」
タイムブレイク・ドラゴン PW7000
R タイムブレイク R
R ドラン R クロノの手札5枚 山札43枚
「俺のターンだ。ドロー。ライド。蒼波兵ブライト・シューター。ダガーマスターは移動。ホイール・アサルトをコール」
蒼波兵ブライト・シューター PW7000
ホイール・アサルト PW7000
R ブライト ホイール
R ダガーマスター R
「ホイール・アサルトでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』」
「ダガーマスターのブースト、ブライト・シューターでヴァンガードにアタック」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『蒼波水将フォイヴォス』」
「ダメージチェック『スチームブレス・ドラゴン』」
「ターンエンドだ」
PW12000➡PW7000 レオンの手札5枚 山札42枚 クロノのダメージ1枚
「俺のターンだ!ドロー!ライド!ヒストリーメーカー・ドラゴン!アップストリーム・ドラゴンをコール!」
ヒストリーメーカー・ドラゴン PW9000
アップストリーム・ドラゴン PW9000
アップストリーム ヒストリーメーカー R
R ドラン R
「アップストリームでヴァンガードにアタック!」
「ガード『蒼波兵ブルータル・トルーパー(☆)』」
「クロノ・ドランのブースト、ヒストリーメーカーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ドライブチェック『スチームカラーカー・ランマ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ダメージチェック『マグナム・アサルト』『ホイール・アサルト』」
「ターンエンドだ!」
PW9000➡PW7000+SH10000=17000
PW14000(+5000)➡PW7000 クロノの手札4枚 山札40枚 レオンのダメージ1枚
「新導選手のクリティカル!ダメージ2対1!やや優勢で3ターン目終了だ!」
(アクアフォースのクランマスター・・・。どんな相手でも、絶対勝つ!!)
「俺のスタンド&ドロー。・・・いい風だ」
「!」
「蒼龍の力見るがいい!ライド!蒼波水将フォイヴォス!」
蒼波水将フォイヴォス PW9000
「こちらもそろそろ、本気でいかせてもらおう。ホイールを移動。マグナム・アサルト、フォイヴォスをコール!」
マグナム・アサルト PW9000
マグナム フォイヴォス フォイヴォス
R ダガーマスター ホイール
「マグナム・アサルトでアップストリームにアタック!」
「ノーガード!」
「ダガーマスターのブースト、フォイヴォスでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『アップストリーム・ドラゴン』」
「リアガードのフォイヴォスでヴァンガードにアタック!」
「ちぃ!ガード!『スチームカラーカー・ランマ(☆)』」
「フォイヴォスのスキル発動!
「く!ノーガードだ!ダメージチェック『クロックフェンサー・ドラゴン』」
「ターンエンドだ」
PW9000➡PW9000
PW14000➡PW9000
PW14000➡PW9000+SH10000=19000
PW23000➡PW9000 レオンの手札3枚 山札38枚 クロノのダメージ3枚
「決まったー!アクアフォースの連続攻撃!4ターンが終了して、ダメージ3対1。蒼龍選手がやや有利な展開だ」
「新導クロノ・・・お前と出会ったのが風の導きなら今、俺の前に立っているのもまた然り。ならば見せてもらおう。お前のヴァンガードを!」
「言われるまでもねぇ!スタンド&ドロー!ライド!クロノジェット・ドラゴン!!」
クロノジェット・ドラゴン PW11000
「アップストリーム、スチームファイターバリフをコール!」
スチームファイターバリフ PW11000
アップストリーム クロノジェット バリフ
R ドラン R
「アップストリームでフォイヴォスにアタック!」
「ノーガードだ」
「クロノ・ドランのブースト、クロノジェットでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだ」
「ツインドライブ『スチームファイターバリフ』『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!パワーはバリフに、クリティカルはクロノジェットに!」
クロノジェットはダッシュでフォイヴォス(レオン)に近づき、渾身の一撃を与える。
「ダメージチェック『マグナム・アサルト』『
「バリフでヴァンガードにアタック!」
「ガード!
「ターンエンドだ!」
PW9000➡PW9000
PW16000➡PW9000(+5000)
PW16000➡PW14000+SH10000=24000 クロノの手札3枚 山札35枚 レオンのダメージ3枚
「新導選手の見事な攻撃!だがマスターレオンもすぐに反撃だ!」
「俺のターン!スタンド&ドロー!猛き風よ、わが想いを力と変え、蒼き竜と成せ!ライド!蒼波竜アンガーボイル・ドラゴン!!」
蒼波竜アンガーボイル・ドラゴン PW11000
「ストライドジェネレーション!!!天鱗水将タイダルボアー・ドラゴン!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『蒼波竜テトラドライブ・ドラゴン』グレード3
天鱗水将タイダルボアー・ドラゴン PW26000 ハーツ『蒼波竜アンガーボイル・ドラゴン』
「ケルピーライダーニッキーをコール!」
ケルピーライダーニッキー PW7000
マグナム タイダルボアー R
ニッキー ダガーマスター ホイール
「ニッキーのブースト、マグナム・アサルトでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『キラキラ・ワーカー(治)』」
「マグナムの
「ノーガード!」
「ダガーマスターのブースト、タイダルボアーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだ!」
「トリプルドライブ『蒼波竜アンガーボイル・ドラゴン』『ケルピーライダーニッキー』『蒼波兵ブライト・シューター』巨大なる火砲で我が軍勢が行く道を切り開け!ギガンティック・バースト!!」
タイダルボアーはクロノジェットに向けて巨大な火砲を撃つ。火砲の弾を喰らったクロノジェットは海から空へ吹き飛ばされる。
「くぅ!ダメージチェック『タイムブレイク・ドラゴン』」
「風はまだ止まぬ!タイダルボアーのスキル発動!1枚ドローし、手札の蒼波竜テトラドライブ・ドラゴンをスペリオルコール!」
蒼波竜テトラドライブ・ドラゴン PW11000
「ホイールのブースト、テトラドライブでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ドキドキ・ワーカー(☆)』」
「ターンエンドだ」
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW11000➡PW9000
PW31000➡PW11000
PW18000➡PW11000+SH10000=21000 レオンの手札4枚 山札30枚 クロノのダメージ4枚
「マスターレオンの怒涛の連続攻撃だーー!」
「(すげぇ迫力・・・なんてイメージ力だ!こんなすげぇ人とファイトできるなんて・・・)最高だぜ、Gクエスト!!ストライドジェネレーション!!!時空獣メタリカ・フェニックス!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『スチームファイターバリフ』グレード3
時空獣メタリカ・フェニックス PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「今の俺の全てをぶつけてやるぜ!
R メタリカ バリフ
R ドラン R
「メタリカ・フェニックスでヴァンガードにアタック!メタリカのスキル発動!クロノジェットのハーツがあるなら、クロノ・ドランを
「こい!スチームカラージジ!」
スチームカラージジ PW5000
「ジジのスキル!ジジが登場したら、ソウルブラスト(2)して1枚ドロー!さらにクロノ・ドランの
「おーと!クロノ・ドランが未来の姿、クロノジェットとなってフィールドに現れたーー!!」
「ノーガードだ」
「トリプルドライブ『クロックフェンサー・ドラゴン』『ヒストリーメーカー・ドラゴン』『スチームブレス・ドラゴン』不死なる力、運命を照らす光! 闇を切り裂け! 光翼烈空!!」
メタリカ・フェニックスは背中の歯車を回しながら、自身に炎を纏わせ、アンガーボイル目掛けて海に突っ込む。それによって海に大きな水しぶきが発生する。
「ダメージチェック『
「続け、バリフ!ヴァンガードにアタック!」
「ガード!『蒼波兵ブライト・シューター』」
「頼むぜ、クロノジェット!ヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スーパーソニック・セイラー(☆)』」
「ちぃ!ターンエンド!ジジは山札の下に!そしてクロノジェットは手札に!」
PW26000➡PW11000
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW16000➡PW11000+SH10000=21000 クロノの手札6枚 山札28枚 レオンのダメージ4枚
「恐れず、怯まず、笑顔を忘れず!新導選手、その姿はまさに勢い全開の若きチャレンジャーだ!!」
「(確かに、熱きファイターであることは認めよう。だが、それではただイキのいい無鉄砲なファイターにすぎぬ。その程度では・・・)ジェネレーションゾーン・・・解放!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『ケルピーライダーニッキー』グレード1+2
「風よ伝えよ、わが想い!!風よ導け、我が運命!!ストライド・・・ジェネレーション!!!」
その強大な蒼き竜は、巨大な火砲を持ち、蒼波の部隊をまとめる未来の蒼波の竜だ。
「蒼波師竜テトラボイル・ドラゴン!!!」
蒼波竜テトラボイル・ドラゴン PW26000 ハーツ『蒼波竜アンガーボイル・ドラゴン』
「テトラボイル・ドラゴン・・・」
テトラボイルの登場によりクロノは戦慄する。
☆
メガラニカ支部の出入り口前、ラミーラビリンスとそのマネジャーらしき人物がメガラニカ支部から出ようとしている姿があった。
「ズー支部のステージも盛り上げてよ?」
「はい!」
「頑張ります!」
「期待に応えてみせます!」
どうやらラミーラビリンスはこの次にズー支部のステージの為に今日はメガラニカ支部を離れるようだ。そんな中、ルーナはトライフォーのファイトしている映像を見る。
「・・・最後まで見たかったなぁ・・・」
「ほら3人とも急いで~」
「あ、はい!」
ルーナはマネージャーの元にかけていく。ラミーラビリンスの1人、水城ユキノはキョウヤとファイトしているユイの映像を見る。
「・・・あの子、なんかルーナみたいに明るそうね」
そう口を開いたユキノはすぐにマネージャーの元へと歩いていく。そしてラミーラビリンスの1人、蝶野アムはシャーリーンとファイトしているシオンの映像を見ている。
「・・・きれいな目・・・」
アムは笑みを浮かべた後、マネージャーの元へと歩いていく。
☆
ファイト会場でクロノとレオンのファイト・・・
「アクアフォース最強のGユニット、今ここに降臨だーーー!!」
「風は5度吹く」
「?」
レオンの放った言葉にクロノは頭の中で?が浮かぶ。
「そしてアクアフォースの新しい力、
「
「新導クロノ。お前にアクアフォースの神髄を見せてやる。前へ進むというなら、この試練を乗り越えてみせろ!」
「望むところだ!」
そのような会話の後、レオンは自分のメインフェイズを進める。
「アンガーボイル・ドラゴンの
アンガーボイル テトラボイル テトラドライブ
ニッキー R ホイール
「まずは1度目、ホイールのブースト、テトラドライブ・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スチームバトラーマシュダ(☆)』」
「2度目だ。テトラボイル・ドラゴンでヴァンガードにアタック!2度目の風は波を引き起こす!
「風が起こした波が新導選手を苦しめる!!」
「テトラボイルのスキルにより、Gゾーン裏のテトラボイルを表にし、ツインドライブ!今生まれた荒ぶる波はやがてお前に襲い掛かる」
「おーと!さらなる
(数奇な運命を辿ったアクアフォース。ギアクロニクルもまた、並々ならぬ運命を背負うクランと聞く。その使い手たる新導クロノ、お前はその試練に耐えられるか?)
レオンはそう心に思いながら、クロノを試している。
「・・・ノーガードだ」
「ツインドライブ『タイダル・アサルト』『海域の守り手プラトン』蒼き波よりいでし竜よ、 我が前に立つ者に、峻厳なる審判を下せ!アルティメット・エクスプロージョン!!」
テトラボイルはクロノジェット目掛けて4つの火砲を一斉に発射する。クロノジェットはそれを避けようとするが、間に合わずそのままその砲撃を受ける。
「ぐああああ!ダメージチェック『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ダメージ5!風はまだ3度残っている!新導選手、絶体絶命だ!!ファイナルファイト!マスターレオンが新導選手の前に大きな壁となって立ちはだかる!」
(こ、これがアクアフォースの頂点に立つ人の力・・・これがGクエスト!勝てるのか、この人に?超えられるのか、この壁を?)
「どうした?」
「!(くそ!何弱気になってんだ俺は⁉)」
クロノはGクエストが始まる前にレオンが言っていた言葉を思い返す。
『夢を掲げ、高みを目指す者でなければ、俺がわざわざ相手をするまでもない。お前たちの道の先には、何がある?』
(正直先のことなんて、今の俺にはよくわからない。でも、この瞬間の先に未来はある。だから、今は目の前のことに全力を尽くす!)
「3度目の風だ。ニッキーのブースト、アンガーボイルでアタック!」
「ガード!『クロックフェンサー・ドラゴン』」
「4度目!ホイールのブースト、テトラドライブでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ヒストリーメーカー・ドラゴン』『スチームブレス・ドラゴン』」
「新導選手、トリガーのパワープラスで何とか4度目の攻撃を防いだぞー!!」
「4度目の風は、荒ぶる波を起こし、竜を呼ぶ!
レオンはテトラボイルの
「受け継がれし魂こそ我が誇り、我が力! 蒼き波より再びいでよ! テトラボイル・ドラゴン!!」
手札を1枚捨てることによってテトラボイルは再び立ち上がり、大きな咆哮をあげる。
「な!ヴァンガードがスタンドした⁉」
「これぞアクアフォースの盟主の力!蒼龍レオンが若きチャレンジャーに与える大いなる試練だ!!」
「心せよ、最後の風は嵐だ。テトラボイル・ドラゴンでヴァンガードにアタック!
テトラボイルは4つの火砲をクロノジェットに照準を合わせる。
「残りの手札は2枚!防げるか⁉」
「テトラボイルでヴァンガードにアタック!アルティメット・エヴォリューション!!」
クロノジェットに向けてテトラボイルは火砲を一斉発射する。クロノジェットのいる場所に火砲の爆発が引き起こし、煙が晴れると・・・
「完全ガード!『スチームメイデン・アルリム』(コスト『クロノジェット・ドラゴン』」
クロノジェットを守っているアルリムの姿があった。
「ツインドライブ『海域の守り手プラトン』『蒼波兵ブルータル・トルーパー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードへ。ターンエンドだ」
PW18000➡PW11000+SH10000=21000
PW29000➡PW11000(+5000)
PW18000➡PW16000+SH5000=21000
PW24000➡PW16000+SH10000=26000
PW29000(+5000)➡PW16000(完全ガード) レオンの手札5枚 山札23枚 クロノのダメージ5枚(裏1枚)
「新導選手、何とか守り切った!」
「あいつすげぇぜ!」
「トリガーに救われたな」
「手札0だろ?次のターンでストライド出来ねぇんじゃねぇの?」
「蒼龍レオン勝てるわけないよ!」
クロノの手札は先ほどの完全ガードで0枚。ストライドできるかどうかは、ドローフェイズで決まってくる。
「よく5度の風に耐えたな」
「あんたに勝って、俺は前に進む!」
「9ターンが終了してダメージは5対4!手札0の新導選手、どうなる⁉」
クロノは平常心を保つために深呼吸をする。そしてユニットをスタンドさせて、カードを1枚引く。
「いくぜ、マスターレオン!ジェネレーションゾーン・・・解放!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
「きたーーー!グレード3だーー!!」
「ストライドジェネレーション!!!クロノドラゴン・ネクステージ!!!」
クロノドラゴン・ネクステージ PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「
R ネクステージ バリフ
R R R
「クロノドラゴン・ネクステージでヴァンガードにアタック!時空を切り裂き、運命の彼方へ消しとばせ!超然撃破!!」
ネクステージは時空砲をアンガーボイル目掛けて発射し、アンガーボイルのいた場所に爆発が起きる。
「完全ガード『海域の守り手プラトン』(コスト『タイダル・アサルト』)」
しかし爆発が晴れるとそこにはアンガーボイルを守るプラトンの姿があった。
「トリプルドライブ『スチームファイターバリフ』『スチームメイデンメラム』『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てバリフに!まだ終わりじゃねぇ!ネクステージの
「(強力なイメージ力と天性の運。そして何より、見る者たちを魅了し、熱くするそのファイト・・・)そうか。これがお前の風か・・・」
「未来はわかんねぇけど、今の俺には一緒に戦う仲間がいる。シオン、トコハ、ユイ、ギアクロのユニットたち。みんなと一緒に戦って、戦い抜いて、絶対にGクエストを制覇してやるぜ!バリフでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『海域の守り手プラトン』(コスト『蒼波兵フォイヴォス』)」
「クロノジェットでヴァンガードにアタック!
クロノジェットは拳に全てを込め、アンガーボイルに向かっていっている。
「ガード!『蒼波兵ブルータル・トルーパー(☆)』」
アンガーボイルを守ろうと、ブルータルがクロノジェットに突っ込む。
「グレード0でガード!トータルで21000!リアの攻撃は完全ガードで止められる。勝つにはここで決めるしかない!!」
「こいつに賭ける!ツインドライブ『スチームメイデンメラム』『スチームバトラーマシュダ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!駆け抜けろ!俺たちの切り開く、新たな世界へ!疾風魂撃・連衝破!!」
クロノジェットは突っ込んでくるブルータルを避けて、アンガーボイルにそのまま渾身の1撃を与えるのであった。
PW26000➡PW11000(完全ガード)
PW16000➡PW11000(完全ガード)
PW16000(+5000)➡PW11000+SH10000=21000
ダメージチェック『蒼波竜テトラドライブ・ドラゴン』『スーパーソニック・セイラー(☆)』
クロノのダメージ5枚 レオンのダメージ6枚 勝者クロノ
「勝者、新導クロノ!!」
『うおおおおおおお!!』
クロノがレオンに勝利したことにより、ファイターたちは驚愕を混じった歓声の声が上がる。
「・・・いい風だ」
レオンはクロノに向かってそう一言呟いた。
☆
クロノとトコハとユイがそれぞれ勝ち星を上げていく中、シオンは飛天の聖騎士アルトマイルにストライドし、ジノビアスと対峙している。
「アタック!」
シオンはリヴァーロとツインソードでヴァンガードにアタックし、それを受けたシャーリーンのダメージは5枚となった。
「パワーありすぎて防御できないよ~」
「泣き言を言わないの!」
ジリアンはシャーリーンに一喝した後、シオンを見つめる。
(どこかレオン様にも似たような、強い意志を感じる。何かを背負ってるような・・・)
「僕は信じる!自分の可能性を!そして掴んでみせる!僕の望む未来を!飛天の聖騎士アルトマイルでヴァンガードにアタック!!」
シオンはアルトマイルでヴァンガードにアタックし、ダメージを受けたシャーリーンのダメージは6枚となり、シオンの勝利が確定した。
「4戦4勝!!チームトライフォー、完全勝利!!」
「あいつらすげぇぞ!」
「ユナサンを倒したっていう噂はやっぱ本当だったんだよ!」
「いいぞトライフォー!」
ファイターたちはトライフォーに歓声を上げ、トライフォーは最初のGクエストを制覇したことに喜びに浸っている。
「いきなり10ポイントですか。これはトライフォーに負けてられませんね!」
「ああ!俺たちもGクエストで勝ち星をあげようぜ!つーか、あいつ結局最後までファイト見てねぇじゃねぇか!」
アンとマサトは来週のGクエストにコズミックドライブとして参戦することを決意する。
「すごいニューカマーが現れましたね。まさかスペシャルアクアフォースが負けるなんて・・・」
「いいんじゃない?受けてるんだし!トライフォーサイコー!Gクエストでブレイクしちゃいなよ!」
メガラニカの支部長はノリノリで今後のトライフォーに応援をする。ファイトを終えたチェン姉妹、キョウヤ、ハイメはレオンのところへ向かう。
「メンゴねー、レオン。負けちゃって」
「レオン、申し訳ない。俺も敗北してしまった」
「気にするな。彼らの風を見極めることができたならな」
「トコハの本気はすごかったよ」
「佐倉ユイは新導クロノに負け劣らない、いい波だった」
「綺場シオンもいいファイターでした」
「うんうん♪」
スペシャルアクアフォース全員がトライフォーのことを高く評価していた。
「共に壊れての4戦だったが、よき風に出会えた」
レオンは笑みを浮かべて、喜びに浸っているトライフォーを見つめる。
☆
Gクエストの閉会式でトライフォーはメガラニカの支部長より、Gクエスト制覇の証のスタンプ10点を獲得する。
「コングラチュレーション!」
「トライフォー、スタンプ10点獲得だ!!」
ファイターたちはトライフォーに向けて大きな拍手を送る。
「50点にはまだまだ遠いけど、それでもこれは確実の最初の一歩だ!」
シオンの言葉に3人は首を縦に頷く。
「第1回メガラニカ支部Gクエスト、優勝はチームトライフォー!!」
「「「「よっしゃー!」」」」
トライフォーはファイカを上に大きく掲げる。
☆
閉会式の後、トライフォーは舞台裏にチームスペシャルアクアフォースに呼び出されていた。
「Gクエストは始まったばかりだ。お前たちは全部の支部で優勝をすると言った。必ず成し遂げてみせよ」
レオンの言葉にトライフォーは首を縦に頷く。
「絶対によ?私たちに勝ったんだから」
「がんばってね」
「お前たちならば、必ず運命を超えられる」
ドレッドノートはトライフォーに言葉を送る。
「風はすでに吹いている」
☆
メガラニカ支部のGクエストを終えた後、シオンは迎えに来た岩倉の車に乗ろうとする。
「本当に帰っちまうのか?」
「優勝したんだしさ、お祝いしようよ!」
「そうだよ。せっかくアンたちがお祝いの席を用意してくれたのに・・・」
「明日、大切な用があってね。今日は早く帰宅したいんだ」
シオンの言葉に3人は渋々ながらも了承する。
「そっか。じゃあしょうがないわね」
「シオン、大切な用、がんばってね!」
「うん、ありがとう」
「またな」
「うん、また」
シオンは車に乗り、そのまま車は綺場家へと走っていく。
「坊ちゃま、いよいよですね」
「うん。明日、僕は新の継承者になる」
明日は、シオンが綺場家の継承者となる大事な日となっている。
☆
どこかの実験施設、モニターにはイメージ力、ストライドフォースの収集率があげられている。実験施設にある装置に1人の男が手をかざすと、装置が起動し、ストライドフォースは装置に入っている白いカード、ディペンドカードに集められている。ストライドフォースは東京全体を覆っていた。集め終えられたら、カードには白黒に描かれている馬のようなユニットが現れる。それと同時に、装置の奥に、カードに描かれている馬のユニットが実体化しているのであった。
to be continued…
レオン「見事だ新導クロノ。素晴らしいファイトだった」
クロノ「あ、ありがとうございます!」
ハイメ「いいなー、いいなー、クロノ!マスターレオンに素晴らしいと言われて!」
レオン「これから、様々な逆風がお前に向かい吹くだろう。しかし決して負けるなよ」
クロノ「はい!頑張ります!」
ハイメ「いいなー、いいなー、クロノ!マスターレオンに風の話をされて!」
キョウヤ「・・・ハイメ、お前は少し黙っていろ・・・」
TURN57「エースの罠」