カードファイト!!ヴァンガードG 鋼と宇宙の正義   作:先導

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ファイトの描写は書くのは楽しいのですけど、これまた大変でモチベーションが上がらない時はさらに大変なんです。

まだ先なんですけど早くユナサンの話が書きたいです。

相変わらず長いですがどうぞ!


安城トコハ

お昼頃、ユイはカードキャピタルに向かおうと道のりを歩いていた。

 

「ふ~んふ~ん♪今日もいい天気~♪」

 

道のりを歩いていると、一人の男性とすれ違った。ユイはその男性に見覚えがあった。前にユイとぶつかり、カードを落としていった男だ。ユイはすぐに男性に声をかけた。

 

「あっ!ちょっ・・・ちょっと待って下さい!」

 

「ん?・・・お前は・・・あの時の・・・。俺に何か用か?」

 

男もユイを覚えていたようだ。ユイは私服のポケットから男性の落としたカード渡した。

 

「これ、あの時落としていましたよ。本当は警察に届けようと思っていたんですけど、いつか会えるかなーっと思ってずっと持っていました!」

 

「何?(・・・これは偶然か?それとも・・・)・・・」

 

男性が考え込むとユイが声をかける。

 

「え~と・・・もしもし?」

 

「!何でもない。拾ってくれて感謝する。・・・ではな・・・」

 

そう言うと男は歩いて去っていった。

 

「・・・あっ!いけない!ボーとしてた!早くカードキャピタルに行かなきゃ!」

 

ユイも急いでカードキャピタルに向かった。

 

 

 

TURN4「安城トコハ」

 

 

 

ファイカをもらってからユイは、一日一回はクエストを受けるようにしている。ユイはカードキャピタルにつくとさっそくクエストボードのクエストを確認をしている。

 

「う~~ん・・・今日はどのクエスト受けよう・・・。昨日はカードさがし・・・この前はティーチングファイト・・・。そろそろ本格的なファイトがしたいなぁ・・・。そういう正々堂々のファイトのクエストはないのかな~」

 

ユイがそういうとカムイは今のユイにオススメのクエストを紹介する。

 

「それなら、今のユイちゃんにピッタリのクエストがあるぜ。ほら、これだよ」

 

クエストレベル2 依頼人:安城トコハ

内容:新しいデッキを組んでみました。試しにまわしてみたいので腕の自身のあるファイターは私とファイトしてください。

 

「ファイト⁉なんて今の私向きなクエスト!しかもレベルが高いからクエストをクリアしたらポイントがたくさんもらえる!一石二鳥とはまさにこのこと!」

 

「で、どうす「もちろん受けます受けます!!」・・・即答かよ・・・」

 

「え~と・・・場所は・・・これまたラッキー!行きつけのお店の近くだ!あそこのケーキやパフェはおいしいんだよね~」

 

ユイはクエストを受けると猛ダッシュでカードキャピタルを出る。

 

「じゃあ、カムイさん!行ってきまーす!」

 

「あっ!ちょっと待ってくれ!俺も・・・」

 

「・・・・・・」

 

カムイがユイのクエストについていこうとしたがシンが無言でカムイを見つめる。

 

「・・・行こうと思ったがやっぱりやめとこうかな~・・・。仕事も残ってるしな。あ・・・あははは・・・」

 

 

依頼人の待っている場所に着くと、ユイはさっそく依頼人を探す。そこに目が映ったのは緑髪の女の子と長髪の女の子が話している姿を見つける。

 

「じゃあ、クミちゃんもヴァンガードに興味をもったんだ」

 

「うん。トコハちゃんがヴァンガードやっているの見ててね、楽しそうだな~って思ったの~。」

 

ユイは確かに聞いた。トコハちゃんと。そう、長髪の女の子、岡崎クミと話している女の子は今回ユイの受けたクエストの依頼人、安城トコハその人であると。ユイはさっそくトコハに話しかける。

 

「あの~。安城トコハさん・・・ですか?」

 

「えっ?あっはい・・・てっ、佐倉ユイちゃん⁉」

 

「えっ?私のこと知ってるの?」

 

まさか依頼人のトコハが自分のことを知っているとは思わなかったユイは驚愕するユイ。

 

「知ってるも何もあなた学校じゃ有名よ?」

 

「確か~去年は室内で一人バスケットをしてて~、それが先生に見つかってこってりしぼられた~とか」

 

「授業中に居眠り常習犯とも言われてたよね?この前だって先生の怒鳴り声がうちのクラスにも響いてたんだから!気付いてた?」

 

「うう・・・。思い出したくない思い出がよみがえってくる・・・。くそ~あのヒゲのせいだ!あのヒゲめ~」

 

「いやいや、それ全部自業自得だから!」

 

自分のやらかしたことを教師のせいにしようとするユイにツッコミを入れるトコハ。

 

「・・・まあ、それはともかく自己紹介だね。私は安城トコハ。こっちは親友の岡崎クミちゃん」

 

「よろしくね~ユイちゃん」

 

「うん!よろしくね!安城さん、岡崎さん!」

 

「トコハでいいよ。女の子同士なんだし、堅っ苦しいのはなしで、ね?」

 

「私もクミちゃんって呼んでね~、ユイちゃん」

 

「うん!わかったよ!トコハちゃん、クミちゃん!」

 

やはり女の子同士ということもあってか、トコハとクミともう打ち解けあっているユイ。打ち解けあったところでユイはクエストの話に戻る。

 

「それはそうとトコハちゃん、クエストを出してたみたいだけど・・・」

 

「えっ?もしかしてユイちゃんもヴァンガードやってるの~?」

 

「うん!・・・と言っても始めたのはつい最近だけど・・・」

 

「そっか・・・。あれ受けたのユイちゃんだったんだ。実は私昨日新しいデッキを組んだの。ちょっと試してみたくて、ユイちゃん、よかったら相手してくれる?」

 

「うん!もちろん!そのために来たんだから!」

 

両者が互いにファイトする気満々のようだ。

 

「ねぇ、トコハちゃん、ユイちゃん、私も見ていていい~?」

 

「もちろん!ね?ユイちゃん?」

 

「うん!ギャラリーもいた方が盛り上がるしね!」

 

クミも興味範囲で2人のファイトを見るようだ。

 

ぐう~~・・・

 

何やらお腹の音が聞こえてくる。その発信源はユイのようだ。

 

「あ・・・あはは・・・。なんかお腹すいちゃった・・・。あそこのお店に入らない?なんかおごるからさ」

 

「え~~?いいの~~?」

 

「いいのいいの!ファイトするついでと、こうして出会った記念にね!」

 

「・・・じゃあ・・・お言葉に甘えちゃおっか」

 

こうして3人はファミレス、エレメントフェアリーに入っていった。

 

 

ファミレス、エレメントフェアリーの中にてファイトの前にお互いのデッキを確認しあっている。

 

「わ~、かっこいいロボットたちだ~」

 

「ディメンジョンポリス⁉意外!てっきり使うクランはペイルムーンとばかり思ってたよ!」

 

「・・・クランとペイルムーンって何?」

 

「そっから⁉」

 

ユイはクランというものにまだ理解していないようだ。

 

「クランっていうのは惑星クレイの国家にそれぞれ25種類のクランがあるの。ペイルムーンはダークゾーンっていう国家のクランになるの」

 

「あっ!ダークゾーンならわかるよ。魔術なんかが盛んの国だっけ?・・・そう言えばトコハちゃんのデッキを見て思ったけど私のデッキもディメンジョンポリスで統一してたな・・・」

 

「そう、今ではクランファイトが主流でクランにそったクランでないとファイトできないの」

 

「「へ~~」」

 

まるで新鮮なものを聞いたかのような反応をするユイとクミ。

 

「・・・っと説明はこれくらいでいいよね。早く始めよう」

 

トコハはテーブルを操作すると、テーブルがファイトできる状態になった。

 

「へ~。ここにはよく来るけどこんなことができるなんて知らなかったな~。」

 

「フィールドは私が決めるね。フィールドはズーに広がる草原!ここでファイトをするの!」

 

「よ~し・・・。負けないぞ~」

 

「2人ともがんばれ~」

 

ファイト準備が整い2人はファイトを開始する。そんな2人を応援するクミ。

 

「「スタンドアップ・ヴァンガード!」」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランシード!」

 

「春待ちの乙女オズ!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランシード  PW5000

 

春待ちの乙女オズ  PW5000

 

「まずは私のターンね。ドロー!ライド!萌芽の乙女ディアン!オズは移動!ターンエンド!」

 

萌芽の乙女ディアン  PW8000

 

R ディアン R

R  オズ  R  トコハの手札5枚

 

「私のターン!ドロー!ライド!宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランポリス!グランシードは移動!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランポリス  PW8000

 

  R    グランポリス R

グランシード    R   R

 

「このままグランポリスでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランザイル』トリガーなし」

 

「ダメージチェック『ベジタブルアバター・ドラゴン』」

 

「ターンエンド!」

 

PW8000➡PW8000  ユイの手札6枚

 

「私のターン!ドロー!ライド!開花の乙女ケラ!グレースナイトと開墾の戦乙女パドミニをコール!パドミニのスキル!手札にあるグレード3のユニットを相手に見せて、山札から、ラナンキュラスの名のつくカードを見せ、手札に加える!」

 

開花の乙女ケラ  PW10000

グレースナイト  PW9000

開墾の戦乙女パドミニ  PW7000

 

トコハは自分の手札にあるベジタブルアバター・ドラゴンをユイに見せ、山札からラナンキュラスの花乙女アーシャを手札に加える。

 

「手札に加えたら自分の手札のカードを一枚捨てる!さっき見せたベジタブルアバター・ドラゴンを捨てる!」

 

R ケラ グレース

R オズ パドミニ

 

「パドミニのブースト、グレースナイトでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランレスキュー』」

 

「オズのブースト、ケラでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」

 

「ダメージチェック『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランポリス』『コマンダーローレル』ああああああ!!ローレルがあああああああ!!」

 

コマンダーローレルのスキルはヴァンガードのアタックがヒットした時、スタンド状態のリアガード4体をレストすることによってヴァンガードをスタンドさせる能力を持っている。つまりダメージゾーンに置かれたらもう能力を生かすことはできないのだ。

 

「これはラッキー♪これでターンエンドよ」

 

PW16000➡PW8000+SH10000=18000

PW15000(+5000)➡PW8000  トコハの手札4枚  ダメージ1枚

 

「うう・・・。スタンド&ドロー。・・・気にしてても仕方ない!ライド!鋼闘機(メタルボーグ)ディガリオン!もう一体のディガリオンをコール!」

 

鋼闘機(メタルボーグ)ディガリオン  PW10000

 

  R    ディガリオン ディガリオン

グランシード   R       R

 

「リアガードのディガリオンでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『ウーント・タナップ(引)』」

 

「ヴァンガードのディガリオンでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『鋼闘機(メタルボーグ)ウルバスター』」

 

「ダメージチェック『メイデン・オブ・パッションフラワー』」

 

「ターンエンド!」

 

PW10000➡PW10000+SH5000=15000

PW10000➡PW10000  ユイの手札5枚  ダメージ2枚

 

「ここからが本番よ!!私のターン!スタンド&ドロー!煌めく蕾よ、今こそ花開け!ライド!ラナンキュラスの花乙女アーシャ!!」

 

ラナンキュラスの花乙女アーシャ  PW11000

 

「トコハちゃんかっこいい~」

 

「ありがとう、クミちゃん。そしてさらにケラをコール!」

 

ケラ アーシャ グレース

R   オズ  パドミニ

 

「ケラでヴァンガードにアタック!」

 

「インターセプト!『鋼闘機(メタルボーグ)ディガリオン』」

 

「オズのブースト、アーシャでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『開墾の戦乙女パドミニ』『メイデン・オブ・グラジオラス』トリガーなし」

 

イメージ内でアーシャに憑依したトコハは武器であるクワでディガリオンに激突する。

 

「きゃあああっ!くっ、ダメージチェック『鋼闘機(メタルボーグ)シンバスター』」

 

「パドミニのブースト、グレースナイトでヴァンガードにアタック!」

 

「それは守るよ!ガード!『鋼闘機(メタルボーグ)グラスカッター(☆)』」

 

「ターンエンド」

 

PW10000➡PW10000+SH5000=15000

PW16000➡PW10000

PW16000➡PW10000+SH10000=20000  トコハの手札5枚 ダメージ2枚

 

「私のターン!スタンド&ドロー!ここから巻き返してやる!銀河の戦士よ、皆の夢を守るため、その力を解き放て!!ライド!大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランギャロップ!!」

 

大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランギャロップ  PW11000

 

「ストライドジェネレーション!!!ミラクルエレメント アトモス!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランギャロップ』

 

ミラクルエレメントアトモス PW26000  ハーツ『大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランギャロップ』

 

アトモスの登場にクミはある疑問を抱いた。

 

「あれ~?これ、ディメンジョンポリスのユニットじゃないよ?」

 

そう、アトモスのクランはクレイエレメンタル・・・ディメンジョンポリスではない。そこにトコハが説明する。

 

「クレイエレメンタルのユニットはね、どのクランに入れてもいいクランなんだ。だからディメンジョンポリスに入れても、私のネオネクタールに入れてもルール違反にはならないの」

 

「へえ~、そうなんだ~。おもしろ~い」

 

「だよね!面白いよね!・・・っと、続けるよ。グランギャロップの超越(ストライド)スキル!ヴァンガードにパワープラス4000してヒット時の能力を与えるよ!さらに、宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランファイヤーをコール!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランファイヤー PW9000

 

グランファイヤー アトモス R

 グランシード    R  R

 

「グランシードのブースト、グランファイヤーでヴァンガードにアタック!グランファイヤーのGB(ジェネレーションブレイク)!カウンターブラストしてアトモスとグランシードにパワープラス4000!グランシードのGB(ジェネレーションブレイク)!グランシードのパワーが9000になった時にヴァンガードにアタック時のスキルを与えるよ!」

 

「くっ!こんな連続にスキルを与えるなんて・・・。ガード!『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』」

 

「パワーアップしたアトモスでヴァンガードにアタック!」

 

トコハの手札は『開墾の戦乙女パドミニ』『メイデン・オブ・グラジオラス』『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』『フェアリーライト・ドラゴン(治)』の4枚だ

 

「(くっ!この手札じゃ、トリガーが出てきたら守れない!しかもユイちゃんのデッキにはスタンドトリガーがある・・・。それを考えると・・・)・・・ノーガード!」

 

「トリプルドライブ!『鋼闘機(メタルボーグ)グラスカッター(☆)』クリティカルトリガー!クリティカルはアトモスに、パワーはグランファイヤーに!『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランレスキュー(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復してパワーをグランファイヤーに!『オペレーターガールレイカ(醒)』スタンドトリガー!効果は全部グランファイヤーに!」

 

トリプルドライブで出てきたのは全部トリガーユニットだったことにに驚愕するトコハ。

 

「なっ⁉トリプルトリガー⁉ダメージチェック『メイデン・オブ・グラジオラス』『ベジタブルアバター・ドラゴン』」

 

「ヴァンガードのアタックがヒットしたからグランギャロップの与えたスキル!カウンターブラストして1枚ドロー!さらにグランシード与えたスキル!また1枚ドロー!」

 

「くっ!手札を増やされたくなかったけど、仕方ない・・・。」

 

「グランファイヤーでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『フェアリーライト・ドラゴン(治)』インターセプト!『開花の乙女ケラ』」

 

「ターンエンド!」

 

PW18000➡PW11000+SH10000=21000

PW34000➡PW11000

PW24000➡PW11000+SH15000=26000  ユイの手札8枚 ダメージ2枚(裏1枚)

 

「私のターン。スタンド&ドロー」

 

トコハはユイがここまで強いファイターとは思わなかったため、自分の正直な思いをユイに伝える。

 

「ユイちゃんがここまで強いとは思わなかった。初心者とは思えない動きだったから驚いたよ。でも、初心者だったからって手を抜いてるわけじゃない。それこそ相手に失礼だからね。だからね、私は今思うの。1人のファイターとして、あなたに勝つ!!」

 

「それは私も同じだよ!絶対に負けない!!」

 

お互いの強い思いにクミは見惚れていた。

 

「2人とも・・・かっこいい~」

 

「ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『開墾の戦乙女パドミニ』

 

パドミニはグレード1のユニットだが超越(ストライド)する際にグレードをプラス2させるスキルを持っている。つまり手札のコストを1枚だけに抑えることができるのだ。

 

「今こそ咲き誇れ!!我が輝ける未来に!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」

 

そのバイオロイドは春色、桜に包まれながら時空から現れた。

 

「春色の花乙姫アルボレア!!!」

 

春色の花乙姫アルボレア PW26000  ハーツ『ラナンキュラスの花乙女アーシャ』

 

「アーシャの超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!自分のリアガードを1体選んで、山札から、選んだリアガードと同名のユニットをスペリオルコールできる!パドミニをスペリオルコール!さらに、パワープラス2000!さらに、メイデン・オブ・グラジオラスをコール!」

 

グラジオラス  アルボレア グレース

パドミニ     オズ   パドミニ

 

「グレースナイトでヴァンガードにアタック!グレースナイトのGB(ジェネレーションブレイク)!ヴァンガードにアタックした時、パワープラス3000!」

 

「ガード!『宇宙勇機グランレスキュー(治)』」

 

「オズのブースト、アルボレアでヴァンガードにアタック!」

 

「完全ガード!『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランガード』(コスト『鋼闘機(メタルボーグ)ウルバスター』)」

 

アルボレア(トコハ)の強力な攻撃が、グランガードによって防がれた。

完全ガードとは、守護者(センチネル)の持つスキルで、自分の手札から1枚捨てることによってユニットの攻撃を1回だけ防ぐことができる強力なガーディアンなのだ。ちなみ守護者(センチネル)にはクインテット・ウォールというものがあるのだが、それはカウンターブラストを払って、山札の上から5枚のカードをガーディアンサークルに置くことができる能力だ。

 

「トリプルドライブ『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』ダブルクリティカルトリガー!効果は全部グラジオラスに!『萌芽の乙女ディアン』パドミニのブースト、グラジオラスでヴァンガードにアタック!グラジオラスのGB(ジェネレーションブレイク)!このユニットがブーストされている時、ユニットを1体選んで同名のユニットをスペリオルコールできる。!グレースナイトを退却して、グレースナイトをスペリオルコール!」

 

「わざとリアガードを退却してまた同じユニットをコールした⁉だからブーストをつけなかったのか・・・。・・・ノーガード。ダメージチェック『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランガード』『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランザイル』『鋼闘機(メタルボーグ)ディガリオン』」

 

「どう?これがネオネクタールの真骨頂よ!!パドミニのブースト、グレースナイトでヴァンガードにアタック!グレースナイトのスキルでパワープラス3000!お願い!届いて!!」

 

「させない!ガード!『鋼闘機(メタルボーグ)グラスカッター(☆)』」

 

「くっ・・・。届かなかった・・・。ターンエンド」

 

PW11000➡PW11000+SH10000=21000

PW31000➡PW11000(完全ガード)

PW28000➡PW11000

PW19000➡PW11000+SH10000=21000  トコハの手札5枚 ダメージ4枚(裏2枚)

 

「私のターン!スタンド&ドロー!・・・ねぇトコハちゃん、お願いがあるんだ。このファイトが終わったら、私と友達になってくれない?私、こんなに熱くて楽しいファイト、終わらせたくない!もっとトコハちゃんとファイトしたい!お願いします!!」

 

「何言ってるの?私たち、もう友達でしょ?」

 

「私もユイちゃんのこと、友達だと思ってるよ~」

 

「2人とも・・・。うん!私たちはもう友達!!だから、その思いをこれにぶつけるね!!」

 

ユイの思いをのせて、今ユイは未来のイメージを解き放つ。

 

「ジェネレーションゾーン・・・解放!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランザイル』

 

宇宙勇機グランザイルもパドミニと同じスキルを持っている。だからグレード3がなくとも、コストが1枚だけで済んだのだ。

 

「今こそ交われ!!二つの信ずる未来を!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!」

 

次元から現れ、友情を大事とするバトロイドは戦場に降り立った。

 

超宇宙勇機(ちょううちゅうヒーロー)エクスローグ!!!」

 

超宇宙勇機(ちょううちゅうヒーロー)エクスローグ PW26000  ハーツ『大宇宙勇機グランギャロップ』

 

「グランギャロップの超越(ストライド)スキル!パワープラス4000してスキルを与える!さらに、宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランファイヤー、宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランワゴン、宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビートをコール!グランワゴンのGB(ジェネレーションブレイク)!カウンターブラストとソウルブラストして、グランシードにパワープラス4000!グランシードのスキル!ヴァンガードにスキルを与える!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランワゴン PW7000

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビート PW4000

 

ソウルブラストとはヴァンガードの下に溜まってあるカード(ソウル)をドロップゾーンに置くことによってスキルを発動できるのだ。

 

グランファイヤー エクスローグ グランファイヤー

グランシード   グランワゴン グランビート

 

「グランビートのブースト、グランファイヤーでヴァンガードにアタック!グランファイヤーのスキル!カウンターブラストしてエクスローグとグランワゴンにパワープラス4000!」

 

「インターセプト!『グレースナイト』」

 

「グランシードのブースト、もう1体のグランファイヤーでヴァンガードにアタック!グランファイヤーのスキル!同じくエクスローグとグランワゴンにパワープラス4000!」

 

「ガード!『メイデン・オブ・ディモルフォーセ(☆)』」

 

「グランワゴンのブースト、エクスローグでヴァンガードにアタック!グランビートのスキル!ギャロップの名の付くヴァンガードがいるからグランビートをソウルに入れて1枚ドロー!さらにパワープラス5000!」

 

グランファイヤーのスキルを2体分、パワーアップしたグランワゴンのパワーを合わせて、さらにグランビートスキルで合わせたそのパワー、58000だ。

 

「パワー58000⁉こんなの完全ガードがないと防げないじゃない!!」

 

「ヴァンガードにパワーを与えて一撃必殺の技を繰り出す・・・。それこそがディメンジョンポリスだ!!!」

 

「(私のダメージは4点・・・クリティカルトリガーさえこなければ・・・)ノーガード!」

 

「トリプルドライブ!『大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランバズーカ』『大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランバズーカ』『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビート(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部エクスローグに!行っけえええぇぇぇ!!」

 

エクスローグが剣をアーシャ(トコハ)に向かって叩きつけた。その振動によって大爆発が起きた。

 

PW13000➡PW11000+SH5000=16000

PW18000➡PW11000+SH10000=21000

PW58000(+5000)➡PW11000

 

ダメージチェック『ウーント・タナップ(引)』『開花の乙女ケラ』

 

トコハのダメージ6  ユイのダメージ5  勝者ユイ

 

「いやったーーー!勝ったあああ!」

 

「あぁ・・・負けたか。もうちょっとデッキを見直す必要がありそうだなぁ」

 

「2人ともおつかれさま~」

 

ユイとトコハのファイトが幕を閉じた瞬間ユイが急にテーブルに突っ伏した。

 

「ユっユイちゃん⁉」

 

グギュルルルル・・・

 

「お・・・お腹すいた・・・なんか注文させて・・・」

 

ぐううぅぅ・・・

 

トコハのお腹の音もなった。

 

「2人ともファイトで夢中になってたから空腹なの忘れてたんだね~」

 

「あ・・・あはは・・・とりあえず、なんか頼もっか・・・」

 

 

ファイトが終了した後、トコハとクミはショートケーキを、ユイはパフェを食べていた。ちなみお金はユイのおごりだ。

 

「これおいし~」

 

「でしょ?私ここによく通ってるからね。・・・う~んおいし~。幸せ~」

 

「本当!とてもおいしい!でも本当にいいの?割り勘で払えばいいのに・・・」

 

「いいのいいの!ファイトするついでに出会った記念だからね!それに、友達になった記念もね!」

 

ユイがそう言うとトコハは苦笑いしながら答える。

 

「・・・そう言われたら断れないなあ・・・」

 

「ねえ、トコハちゃん、。私、2人がヴァンガードをやってるのを見てね、私もやりたくなったの!だから、色々と教えてくれる?」

 

「もちろん!大歓迎だよ!」

 

「あっ!じゃあその時は私も一緒にいい?」

 

「うん!じゃあ約束ね!」

 

クミがヴァンガードをやる時はユイも一緒に同行する約束をした3人。

 

「じゃあまずは、クミちゃんのクランを決めないとね」

 

「なんだったらかっこいいロボットのクランを教えてあげるよ?」

 

「ユイちゃんは余計なこと教えなくていいの!」

 

「え~~?何で~~?」

 

こうして3人は楽しそうに笑いあったのだ。

 

to be continued…




今回はユイちゃんのデッキを紹介します。

Gユニット  8枚
ミラクルエレメント アトモス 1枚
超宇宙勇機エクスローグ 3枚
??? 2枚
??? 2枚

グレード3  8枚
大宇宙勇機グランギャロップ 3枚
鋼闘機シンバスター 3枚
大宇宙勇機グランバズーカ 2枚

グレード2  11枚
宇宙勇機グランファイヤー 4枚
鋼闘機ウルバスター 4枚
鋼闘機ディガリオン 3枚

グレード1  14枚
宇宙勇機グランガード 4枚
宇宙勇機グランザイル 4枚
コマンダーローレル 1枚
宇宙勇機グランワゴン 3枚
宇宙勇機グランポリス 2枚

グレード0  17枚
宇宙勇機グランシード(FV) 1枚
宇宙勇機グランビート(☆) 4枚
鋼闘機グラスカッター(☆) 4枚
オペレーターガールレイカ(醒) 4枚
宇宙勇機グランレスキュー(治) 4枚

如何ですか?

Gユニットのほうは後々に登場します。

それでは感想お待ちしております。
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