さて、軽いネタバレになりますが次回はトコハちゃんとリョータ君にファイトになります。
皆さん、設定には???と書いてありますが、何のクランを使うかイメージして見てください。大体の人にはイメージがつきやすいものだと思います。
それではどうぞ!
外に雨が降りだす中、コインランドリーでシオンはファイトの準備を終えていて、意識はボーッとしていた。そんなシオンのファイトの相手はというと・・・
「・・・・・・」
ユーロリーグで活躍している強豪ファイター、櫂トシキである。櫂はシオンに鋭い瞳を向け、一言言い放った。
「イメージしろ」
シオンは櫂に戦慄する。そして、シオンと櫂のファイトが始まろうとしていた。
「「スタンドアップ・(ザ・)ヴァンガード!!」」
TURN59「嵐の夜」
外の雨がさらに強くなっていく中、ファイトは続いている。
「ファイナルターン。この世の全てのものを焼き尽くす黙示録の炎!アタック!ドラゴニック・オーバーロード!!」
「ぐわああああああ!!」
イメージ内でドラゴニック・オーバーロードは黙示録の炎でアルトマイル(シオン)を焼き尽くした。そして現実ではシオンのダメージは6枚となった。
「・・・っく!さすが、ユーロリーグトップランクのファイター。胸をお借りしてファイトができて、光栄です」
「・・・この程度か?」
シオンはその言葉を聞いて少し黙り、拳を強く握り、そして・・・
「もう1度お願いします!!」
シオンは櫂に再戦を申し込んだ。櫂も再戦を受け、またファイトを開始させる。そして結果は・・・
「ライド!ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドでアタック!」
「ぐあああああああ!!」
またもや櫂に敗れるシオン。
「もう1度お願いします!!」
シオンは何度も櫂にファイトを挑んでは、櫂もそれを受ける。しかしそのたびに・・・
「煉獄竜ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレートでアタック!」
「もう1度!!」
「ドラゴニック・オーバーロード・
「もう1度だ!!」
負けてはもう1度ファイトという事を繰り返している。そしてこれで10戦目のファイトは・・・
「ダメージチェック」
ダメージに置かれたシシルスで6枚。またシオンの敗北となった。
(これで、10戦全敗・・・これが実力の差なのか・・・?だけど・・・ここまで何もできないなんて・・・)
「・・・もう終わりか?」
外で雷が鳴り響いた時、シオンの視線には一瞬だけエースの姿が映っていた。シオンは拳を握りしめ、また櫂に再戦する。
「まだだ!!」
また再戦をし・・・
「ゲット、クリティカルトリガー!」
また敗北し・・・
「完全ガード」
「くっ・・・!」
「ドラゴニック・オーバーロード・
さらにまた再戦を繰り返す。この繰り返しはこれで何度目かはわからない。シオンはまた櫂に再戦を挑みファイトを進めている。
「ファイナルターン」
ファイナルターンを宣言された後、イメージ内のシオンは暗く、何もない森の中にいた。そんなシオンのイメージの中にエースが現れる。
『それ以上やっても無駄だよ、偽物君』
『!エース!!』
『君みたいな甘ちゃんに勝てるわけないんだ』
『このまま終わらせるものか!!綺場家の誇りと名誉にかけて!!そして、必ずお前を!!』
そんなイメージを抱きながら、ドライブチェックに入る。
「ドライブチェック」
ドライブチェックで出たのはナイト・オブ・ツインソードだ。
「また⁉」
シオンのイメージに再びエースが現れる。
『名誉?誇り?よく言うよ。・・・そっかぁ。偽物の嘘つき君は自分にも嘘をつくんだ』
『どういう意味だ!!僕は断じて嘘なんか!!』
『本当は自分でもわかってるんだろう?自分が嘘つきの負け犬だってことに』
『何⁉』
『ほら、負け犬は、負け犬らしく!泥水でもすすってろよ!!』
『ふざけるな!!』
シオンはドローフェイズでカードを引く。そしてシオンは自分の手札を確認する。グレード1が2枚。1枚でもグレード1がでればストライドできる。
(ここで、ストライドできれば・・・)
ドローで引いたカードはグレード0。ストライドできない状況だ。そしてイメージ内ではシオンの分身のアルトマイルの存在がシオンから遠く離れていっている。
『待ってくれ、アルトマイル!!』
『盟友にも見放されたようだね?』
シオンのイメージに今度は東雲ショウマが現れる。
『全てを失っても、まだ戦うというのかい?』
『当たり前だ』
『さすがは綺場の継承者だね。たとえその資格がなかったとしても、君の誇り高き思いはたいしたものだ』
『・・・何がおかしい?』
『相変わらず君は、中途半端なままだ』
東雲の言葉にシオンは目を見開く。
「ジ・エースでアタック」
櫂のターンでドラゴニック・オーバーロード・ジ・エースにストライドし、シオンはそれから目を閉じる。
『この現実を直視せず』
「!!アタック!」
シオンは目を見開き、アルトマイルでアタックするも・・・
「完全ガード」
プロテクトオーブ・ドラゴンに防がれる。
『過去の栄光にすがるばかり』
『黙れ・・・』
『それでもまだ、何かを掴もうとするとはねぇ。未来の扉は閉ざされてしまったのに』
『黙れ・・・』
『惨めを通り越して哀れだよ』
『黙れ!黙れ!!』
現実ではまたもやシオンは敗れ、また再戦を繰り返す。
「・・・もう1度だ・・・」
シオンのイメージに岩倉、シオンの父と母が現れる。シオンは駆け寄ろうとしたが、すぐにその存在は消えてしまう。
『ま、待って!』
今度はクロノ、トコハ、ユイが現れるが、3人の存在も消えてしまう。
『ま、待ってくれ!みんな!!』
そして、シオンのイメージは完全な暗闇となってしまった。
『そんな・・・これが・・・僕なのか・・・?僕には・・・何もない・・・』
完全な暗闇のイメージの中でシオンの精神は完全に壊れかけていた。
『うわああああああああああああああああああ!!!』
「イメージしろ」
櫂の言葉を聞いた瞬間、シオンの暗闇のイメージに光がさしていた。シオンはその光を見て、そしてその光を手に取る。その瞬間、光は大きく輝き、シオンはその光に包まれる。
(まだ・・・終われる・・・か・・・!)
☆
翌日、外はすっかり晴れている。コインランドリーでシオンは眠っていた。シオンが起きると、シオンに黒いジャケットがかけられていた。そしてシオンの手には、シオンの分身、アルトマイルがあった。
シオンは近くの公園の水道で顔をよく洗う。シオンは櫂の言葉を思い返していた。
『イメージしろ』
シオンの顔にはもう、迷いの表情はなくなっていた。そしてシオンは黒いジャケットを手に持ち、公園から去っていった。
☆
今日は第1回ドラゴン・エンパイア支部のGクエストの開催日。ドラエン支部全体はお祭りドラエンの名にふさわしく、屋台が並んでいった。
「綿あめ!」
「焼きそば!」
「ヴァンガ郎焼き!」
「「「うめえええ!おいしいいい!!」」」
トリニティドラゴンは屋台の食べ物を食べて気合を入れている。
「エネルギー充填!優勝は俺たち、トリニティドラゴンのものだーー!!」
いつものポーズをとる3人に猫2匹が通りかかる。
「あ、猫かわいい」
このドラエン支部にGクエスト初参加のコズミックドライブも来ていた。
「メガラニカより先にドラエンのGクエに参戦だぜーーー!!」
「まずはここで優勝を狙っていきましょう!」
「そんなことよりラミラビのイベントはまだか?」
「お前さっきからそればっかだな!頼むからチームの貢献はしてくれよ?」
相変わらずアイドルに関してぶれないケイスケに呆れ気味のアンとマサト。
「まさにお祭りだな」
「さすがはドラエン支部。賑やかさで言ったらここが1番だね」
「やっぱドラエン支部はこうでなくちゃ!」
クロノ、トコハ、ユイはドラエンの雰囲気を味わっていた。
「やあ」
「おう。・・・?」
「おはよう。・・・?」
「あ、シオ・・・」
3人は合流してきたシオンを見て少し呆然となった。シオンの服装に黒いジャケットを着こんでいるのと、どこか雰囲気が変わっていたのだから当然といえば当然だが。
「?どうかした?」
「いや・・・いつもと雰囲気違う気がして・・・」
「そうかな?何も問題はない。早くエントリーを済ませよう」
そう言ってシオンはクエストエントリー会場へと向かっていく。3人はシオンの変わりようにお互いに首を傾げていた。
☆
ドラエン支部のGクエストの開会式時刻となり、参加者は全員ステージに集まっていた。
「お待ちかねー、ドラエン支部のGクエストの開会式を始めるだがー!」
ステージにスポットライトが照らし、そしてマスコットキャラクターのヴァンガ郎が登場する。
「みんなー!1週間待たせて本当ごめんだがー。でも、ドラエン史上最高のイベントになることをみんなに約束するんだがー!」
『うおおおおおおお!!』
会場が歓声で包まれている中、ユイはシオンを見る。シオンは真剣な表情で会場を見ていた。
「では、ルールの説明は、この3人にしてもらうだがー!」
「「「みんなー!こんにちわーー!ラミーラビリンスでーす!!」」」
「うおおおおお!!マジ神だーーー!!!」
「ルーナちゃーん!!」
「アムちゃーん!!」
「ユキノちゃーん!!」
ラミーラビリンスの登場により、歓声はさらに大きくなっていく。
「ようこそ!ドラエン支部Gクエストへ!」
「その名も・・・」
「ハンティングヴァンガード!!」
ラミーラビリンスがドラエン支部のGクエスト、ハンティングヴァンガードのルール説明を始める。
「ドラエン支部周辺の町になんと!宝箱が隠されているんだ!」
「協力者と呼ばれる町の人たちから、情報を聞き出して宝箱を開ければ、トレジャーゲット!」
「1番トレジャーを集めた人が、優勝よ!」
「つまりは宝さがしというわけか」
トコハはハンティングヴァンガードのルールをいち早く理解した。
「でもこれは、Gクエスト!」
「町中には、みんなの宝探しを邪魔するチェイサーがいるから気をつけて!」
「チェイサーが近くにいると、ファイカからアラームが鳴るからね!」
「タッチされたら強制的にファイトスタート!」
「負けたら、ドロップゾーンに送られちゃうよ」
近くに隠してあったドロップゾーンが姿を現す。それはどこからどうみても牢屋だ。
『ろ、牢屋ーー⁉』
「捕まっている間は獲得したトレジャーも没収!」
「仲間が助けに来ない限り、出られませーん」
「でも、チェイサーに勝ったら、大量のトレジャーをゲットできるんだよ!」
「ピンチをチャンスに変えられるかもね!」
「地道に宝箱を見つけるもよし!果敢にチェイサーに勝負して大量に狙うもよし!」
「負けたらトレジャーが奪われて、勝ったらトレジャーゲットか・・・。まるで1発勝負だね!」
「面白れぇじゃん!」
ハラハラドキドキな内容にユイとクロノは心からワクワクしている。
「ねえ、仲間が助けに来たら、ドロップゾーンから出られるんだよね?」
「そう!ただし、ガーディアンに勝つことができればね!」
「負ければ当然、ドロップゾーンに収監よ!」
「メンバー全員が入っちゃうと失格だから、気をつけてね」
ドロップゾーンにいるガーディアンを担当しているのはトライフォーが昨日であったカードキャピタル1号店のバイト店長の三和タイシだった。
「ここで、チェイサーを紹介するよ!」
「「「出でよ、チェイサー軍団!!」」」
ステージに派手な演出と同時に、チェイサーたちが登場する。その中には、ドラエン支部のクランリーダーたちとカードキャピタル1号店のメンバーたちがいた。
「このバッチが、チェイサーの証です!」
「皆さん、町の方々や商店街の皆さんの協力のおかげで、ドラエン支部らしいクエストが完成しました。今日はとことん、楽しんでください!」
『うおおおおおおおお!!』
マモルの演説に会場全体は歓声で広がっていた。
「本当、苦労したよね・・・」
ステージの裏で支部長は感動して涙を流していた。
「皆さんに1週間も待たせたお詫びとして、今週だけのスペシャルゲストとして、このお二人に、スーパーチェイサーとなってもらいました!まずはこのお方、南米のあらゆる大会に参加し、常にトップランクに上がるトップファイター・・・」
ラミーラビリンスがひもを引くと、片方のカーテンが開き・・・
「日下部リンさんです!!」
『おおおおおおお!!』
日下部リンの登場した。そして会場は大きい歓声に包まれていた。
「そして、ヴァンガードユーロリーグ、現在もトップファイターに君臨される・・・」
リンと同じ演出で、ラミーラビリンスがまたひもを引くともう片方のカーテンが開かれる。
「櫂トシキさんです!!」
『おおおおおおおおおおおお!!』
櫂トシキが登場により、リンとは負けないくらいの歓声が広がっていた。シオンは櫂の登場に目を見開いていた。
「櫂さんと日下部さんに勝利すれば、日下部さんは8000トレジャー、櫂さんは10000トレジャーを進呈します!!」
「櫂さんとファイトしてー!でもドロップゾーンは嫌だ!究極の選択だこれ!!」
ツネトは今まさに究極の選択とやらにいろいろと悩まされていた。
「お姉ちゃんとファイト・・・可能ならやりたいなぁ・・・」
アンはリンとファイトできるなら、ドロップゾーンに送られる可能性を顧みず、やってみたいと考えている。
「要は勝ちゃいいんだろ?燃えてきたぜ!」
「いいねぇ・・・。リン姉さんとファイトできるかもしれないってだけでワクワクするよ!」
「「「そして私たちは、エンジェルとして協力しちゃいまーす!」」」
「私たちとファイトして勝ったら・・・」
「スペシャルヒントをあげちゃうよ♡」
「ちなみに、私たちに負けても、ドロップゾーンには送られないから安心してねー!」
ラミーラビリンスが説明している中、リンはシオンを発見し、その姿を、いや、正確にはシオンの着ているジャケットを見ていた。
(あのジャケットは・・・櫂先輩の・・・)
そう、シオンの着ているジャケットは元々は櫂が前に着ていたものだ。
(・・・なるほど。櫂先輩の影響ですか・・・)
ルール説明を終えた後、参加者たちは入り口の前でスタンバっていた。
「みんなー、健闘を祈るだがー!」
「「「スタンドアップ・・・」」」
『ヴァンガード!!!』
スタンドアップの合図でついにドラエン支部のGクエストがスタートした。参加者はドラエン支部から出て、町中にあるトレジャー探しに向かう。
「ここは各自バラバラに行動しよう!その方が効率がいい!」
「ああ!トレジャーかき集めて優勝狙おうぜ!」
「OK!」
「わかったよ!」
「・・・今日は絶対に勝つ!!」
「お、おう・・・」
道路の信号が青に変わったところでシオンは1人そのまま走っていった。
「あいつ、どうしたんだ?」
「なんか、違うよね?」
「迷いはないっていうかなんていうか・・・」
いろいろ思うところはあるが、3人はわかれてそれぞれトレジャーを探しに向かう。
☆
参加者たちはチームでくっついて行動したり、バラバラで行動するものが様々だ。参加者は情報屋を探して情報を入手したり、チェイサーから逃げたり、ラミーラビリンスのスペシャルヒントを求めてファイトしたり、櫂やリンにファイトを挑んで圧勝を狙おうとしているものもいる。ちなみに櫂やリンに挑んだファイターは全員脱落し、ドロップゾーン送りになってしまっている。そんな中、トリニティドラゴンはスロット型の宝箱を見つけていた。
『挑戦してね♪挑戦してね♪』
「こ・・・これは・・・」
「スリーセブンで・・・10000トレジャー!」
「い、10000⁉よっしゃ行くぜー!!」
さっそくトリニティドラゴンは10000トレジャーを狙おうとスロットを回す1つずつ止めて出てきたのは・・・
3人・ドロップゾーン・送り
3人ドロップゾーン送り。これが出てきたという事は当然・・・
「はい!残念!」
「「「そんなああああ!!!!」」」
これによってトリニティドラゴンは早くも脱落してしまった。
☆
コズミックドライブはトライフォーと同じようにバラバラで行動することになった。アンは浅草の町で宝箱を発見した。開けてみたらトレジャーが入っていた。
「やりました、トレジャーゲットです♪」
「ギャーーー!!」
遠くから参加者のファイターの声が聞こえたのでアンはこっそりと伺う。そこにいたのは・・・
「アタック!」
「やられたーー!!」
参加者とファイトを行っているリンの姿があった。ファイター全員はリンに敗北してしまっている。
(ここでお姉ちゃんに勝てば8000トレジャーが手に入るのでしたよね。だったら・・・)
アンは隠れるのをやめて、リンのところに向かう。
「・・・そろそろ来る頃だと思ってましたよ。アン」
「スーパーチェイサーのリンお姉ちゃんに、ファイトを申し込みます!」
「ファイトを申し込まれたらそれを受けるのがファイターの定め・・・もちろんいいですよ」
アンとリンはファイカをファイトテーブルに変え、そしてファイトの準備を整え、ファイトを開始する。
「「スタンドアップ・(ザ・)ヴァンガード!!」」
☆
トレジャーの情報を集めようとドラエン地方の町をところどころ探し回っているユイ。そんなユイの頭にあるのはシオンのことだ。
(シオンもいろいろ大変だけど・・・それでもGクエストに参加してくれているんだ。私たちトライフォーの為に私だって頑張らなきゃ!)
ユイはそんな思いを抱きながら、Gクエストに挑む。
☆
ブーッブーッブーッ・・・
神社の階段を上っていたクロノのファイカにアラームが鳴りだす。そこにいたのは・・・
「石田ナオキさん」
「ん?新導クロノか?」
猫と戯れていた石田ナオキだった。ここで逃げるかファイトに挑むかの選択が出てくるのだが、クロノの選択は1つしかない。
「ファイト、お願いします!」
「威勢いいなお前。気に入ったぜ!」
クロノはナオキにファイトを挑み、ナオキはそれに応じる。そして、互いに準備が終え、ファイトがスタートされる。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「クロノ・ドラン!」
「伏竜の
クロノ・ドラン PW5000
伏竜の
「俺の先攻だ!ドロー!ライド!
R デモリッション R
R リンチュウ R ナオキの手札5枚 山札43枚
「俺のターン!ドロー!ライド!タイムブレイク・ドラゴン!クロノ・ドランは移動!」
タイムブレイク・ドラゴン PW7000
R タイムブレイク R
R ドラン R
「クロノ・ドランのブースト、タイムブレイクでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだ!」
「ドライブチェック『スチームメイデン・メラム』「ダメージチェック『覇軍の
PW12000➡PW7000 クロノの手札6枚 山札42枚 ナオキのダメージ1枚
「俺のターン!ドロー!ライド!抹消者サンダーブーム・ドラゴン!覇軍の
覇軍の
突撃の
R スパークレイン ズイタン
R リンチュウ サイケイ
「リンチュウのブースト、サンダーブームでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『スチームカラージジ』」
「リンチュウのスキル!リンチュウをソウルに入れてクロノ・ドランを退却!サイケイのブースト、ズイタンでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』ドロートリガー!ヴァンガードにパワーを上げて1枚ドロー!」
「ズイタンのスキル!カウンタチャージ!そしてソウルチャージ!『
ナオキのヴァンガードには
PW15000➡PW7000
PW16000➡PW7000(+5000) ナオキの手札4枚 山札39枚 クロノのダメージ2枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!ヒストリーメーカー・ドラゴン!さらにヒストリーメーカー、スチームメイデンメラム、タイムブレイクをコール!」
ヒストリーメーカー・ドラゴン PW9000
スチームメイデンメラム PW7000
ヒストリーメーカー ヒストリーメーカー R
タイムブレイク メラム R
「タイムブレイクのブースト、ヒストリーメーカーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!「ダメージチェック『妖剣の
「メラムのブースト、ヒストリーメーカーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『スチームブレス・ドラゴン』」
「ダメージチェック『
「ターンエンド!」
PW16000➡PW9000
PW16000➡PW9000(+5000) クロノの手札5枚 山札37枚 ナオキのダメージ3枚
(シオンだけじゃねぇ。トコハやユイも頑張ってんだ!俺も頑張らねぇとな!)
☆
その頃トコハはニシベーカリーにいた情報屋のクミに情報を要求している。
「情報屋クミちゃん!お願い!宝箱の場所教えて!」
「全てはコロッケパンが知っているのだ」
「え?」
首を傾げるトコハにクミはコロッケパンの売っている場所に顔を向ける。
「この中のどれかにヒントがあるんだよ~」
「なんて手の込んだ・・・。でもそういう事なら・・・おじさん!コロッケパン10個!」
トコハはコロッケパンに潜んでいるという情報を求めてコロッケパンを10個購入する。
「そんなに食べて大丈夫~?」
「ここのコロッケパンなら、いける!」
ブーッブーッブーッ・・・
トコハのファイカにアラームが鳴りだした。トコハとクミが後ろを見てみると・・・
「!はわわ!チェイサー!」
「!日田リョータさん⁉」
「そんなにうまいのか?ここのコロッケパン」
チェイサー役のリョータがいた。
「ま、買ってるとこ悪いけど、これもバイト、もとい仕事だからな。悪く・・・」
リョータがトコハにタッチしようとすると、トコハは自分のファイカをリョータに突き付ける。
「トレジャー大量ゲットのチャンス!ファイト、お願いします!」
「・・・思い切りがいいな。嫌いじゃないぜ、そういうの!」
☆
クロノとナオキのファイトはというと・・・
「ライド!
「見せてやるぜ。なるかみの真骨頂を!!デモリッション・ドラゴン、
ナオキはアンガーチャージの登場スキルでカウンターブラスト(
「アンガーチャージ・ドラゴンのスキル発動。お前のリアガードを1体退却だ」
「く!ヒストリーメーカーを退却」
「ガントレッドバスター・ドラゴンのリミットブレイク!相手のリアガードが退却するたびにパワープラス3000、クリティカルプラス1。まだまだいくぜ。突撃の
「くっ・・・タイムブレイクを退却・・・」
「もう1度だ!コストを払って1体退却だ」
「くっ・・・メラムを退却」
アンガーチャージドラゴンとガントレッドバスターのスキルによってクロノのリアガードはなくなってしまった。それだけにあらず、ガントレッドバスターのリミットブレイク3回分によってパワーは9000上がり、クリティカルは4になった。
アンガーチャージ ガントレッドバスター ズイタン
R デモリッション サイケイ
「よっしゃあ!デモリッションのブースト、ガントレッドバスター・ドラゴンでヴァンガードにアタック!!」
「完全ガード!『スチームメイデン・アルリム』(コスト『スチームカラーカー・ランマ(☆)』)」
ガントレッドバスターは強力な雷鳴を纏った拳でヒストリーメーカーを襲うが、アルリムの盾でガントレッドバスターの拳を受け止めた。
「さすがカムイさんの先輩なだけあるぜ!でも、負けませんよ!」
「おーし、見せてもらおうか。お前の本気をな!ツインドライブ『マイティボルト・ドラグーン』『電離の
「ノーガード。ダメージチェック『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』ドロートリガー!ヴァンガードにパワーを上げて1枚ドロー!」
「サイケイのブースト、ズイタンでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ドキドキ・ワーカー(☆)』」
「ターンエンドだ。アンガーチャージのスキルでターン終了したらダメージを1枚回復するぜ」
PW27000➡PW9000(完全ガード)
PW11000➡PW9000(+5000)
PW21000➡PW14000+SH10000=24000 ナオキの手札5枚 山札32枚 クロノのダメージ3枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!いきますよ!導くぜ未来!切り開け世界!ライド!クロノジェット・ドラゴン!!」
クロノジェット・ドラゴン PW11000
ジェネレーションゾーン コスト『スチームブレス・ドラゴン』グレード1+2
「ストライドジェネレーション!!!時空獣メタリカフェニックス!!!」
時空獣メタリカ・フェニックス PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「
スチームブレス・ドラゴン PW7000
グリマーブレス・ドラゴン PW9000
R メタリカ グリマーブレス
R R タイムブレイク
「グリマーブレスでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『電離の
「メタリカ・フェニックスでヴァンガードにアタック!スキル発動!ハーツがクロノジェットなら、Gゾーンのカードを表にしてグリマーブレスを
スチームファイターバリフ PW11000
「不死なる力、運命を照らす光! 闇を切り裂け! 光翼烈空!!」
「完全ガード!『
メタリカ・フェニックスは自身に炎を纏わせてガントレッドバスターに向けて突進したがガルドによって止められてしまった。
「トリプルドライブ『スチームメイデンアルリム』『クロックフェンサー・ドラゴン』『キラキラ・ワーカー(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復してパワーをバリフに!スチームブレスのブースト、バリフでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『
PW11000➡PW11000+SH10000=21000
PW26000➡PW11000(完全ガード)
PW28000➡PW11000 クロノの手札3枚 山札31枚 ナオキのダメージ4枚(裏3枚)
「俺のターンだ!スタンド&ドロー!ストライドジェネレーション!!!雷龍騎士ゾラス!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『マイティボルト・ドラグーン』グレード1+2
雷龍騎士ゾラス PW26000 ハーツ『
「
R ゾラス スパークレイン
R デモリッション R
「デモリッションのブースト、ゾラスでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『スチームメイデンアルリム』(コスト『クロックフェンサー・ドラゴン』)」
ゾラス(ナオキ)はその雷鳴を纏った槍でクロノジェットを貫こうとしたが、アルリムの盾でそれを阻止する。
「トリプルドライブ『
「ガード!『キラキラ・ワーカー(治)』インターセプト!『グリマーブレス・ドラゴン』」
「ターンエンドだ!」
PW33000➡PW11000(完全ガード)
PW22000➡PW11000+SH15000=26000 ナオキの手札4枚 山札27枚 クロノのダメージ2枚(裏2枚)
「俺のターン!スタンド&ドロー!(くっ!これじゃあストライドできねぇ!仕方ねぇ)コール!ヒストリーメーカー・ドラゴン!」
R クロノジェット ヒストリーメーカー
R R タイムブレイク
「クロノジェット・ドラゴンでヴァンガードにアタック!
「ガード!『
クロノジェットの渾身の一撃を拳に込めて、ガントレッドバスターに放とうとするが、イエロージェム、セイオウボに防がれた。
「ツインドライブ『クロノジェット・ドラゴン』『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヒストリーメーカーに!タイムブレイクのブースト、ヒストリーメーカーでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『蠱毒の
PW16000➡PW11000+SH15000=26000
PW21000➡PW11000+SH15000=26000 クロノの手札2枚 山札28枚 ナオキのダメージ4枚(裏2枚)
☆
その頃ユイは八百屋佐倉店に帰宅して、情報屋となったゲンゾウからヒントをもらおうとしている。
「パパ!宝箱の場所を教えてとはいわない!せめてトレジャーを獲得しやすい情報プリーズ!」
「情報を与えるのはよい。だがその前に、お前の根性を見せてもらうぞ!!」
ゲンゾウが指を指したの本来は夏に食べるべきもの、かき氷が置かれていた。
「このひんやりと冷えた冷たすぎるキョウコお手製の果物シロップをかけてギブアップせずにかき氷を食いきったら情報をくれてやる!!」
「うわ~・・・マジでこの時期には食べたくないものだね・・・」
確かに少し肌寒い時期にかき氷はまずないし、体が冷え切ること間違いなしだ。ちなみに店の中では情報を求めて挑戦しようとしたが、あまりの冷たさとかき氷によくある頭が痛くなるものが今も続出中だ。
「ま、ギブアップしようがしまいが、終わったら熱い茶を飲ませてやる。それと当然だがギブアップしたら情報はなしだ。それでもやるか?」
「情報の為ならやる!浅草の江戸っ子魂を見せてやる!」
「たくましい女の子なのです」
ユイの隣に声がしたのでそっちを見てみると、そこにはチェイサー役のシンゴがいた。
「お、チェイサーの人か」
「小茂井シンゴさん⁉」
「覚えてくれたのですね。嬉しいのです」
「ちょ、ちょっと待って!何でアラーム鳴らないの⁉」
確かにシンゴはチェイサーなのに近くにいてもアラームが鳴らない。
「あ・・・。スイッチ入れるの忘れたのです」
単なるスイッチの入れ忘れだった。
「すみませんここはノーカンで・・・」
「いや!トレジャー獲得のチャンス!ファイトをお願いします!」
ユイはトレジャー大量獲得のためにシンゴにファイトを申し込む。
☆
クロノとナオキのファイトはナオキのターンとなり、ストライドフェイズに移る。
「ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「フィニッシュブローの
「タイムブレイクを退却」
「アンガーチャージ・ドラゴンをコール!アンガーチャージのスキル!カウンターブラスト(
「くぅっ!ヒストリーメーカーを退却!」
クロノのリアガードは0。手札は2。しかもフィニッシュブローはクリティカルが2も上がって受ければクロノのダメージは5枚になる。
アンガーチャージ フィニッシュブロー R
R デモリッション R
「・・・けど、ここで負けるわけにはいかねぇんだ!」
「どうかな?アンガーチャージ・ドラゴンでアタック!「ガード!『ドキドキ・ワーカー(☆)』」まだまだ!いけ!フィニッシュブロー・ドラゴン!!」
「・・・ノーガード。(ここでクリティカルを引かれたら、終わりだ)」
「ドライブチェック『
クリティカルは出なかった。という事はダメージ5枚で耐えきったことになる。フィニッシュブローはガントレッドバスターよりも強力な雷鳴を纏ってクロノジェットに3階の打撃を与える。
「ぐうう!!ダメージチェック『スチームファイターバリフ』『アップストリーム・ドラゴン』『スチームメイデン・メラム』」
ナオキのターンが終了してアンガーチャージのスキルでダメージを回復してナオキのダメージは4枚となった。
PW11000➡PW11000+SH10000=21000
PW43000➡PW11000 ナオキの手札3枚 山札23枚 クロノのダメージ5枚(裏2枚)
「くっそー!引けなかったぜー」
「ほっ・・・」
とりあえず凌ぎきったことに安堵するクロノ。
「おいおい、安心していいのか?次のターンで確実に決めるぜ。・・・その程度かよ?そんなんじゃ、お前の大事なものは守れねぇな」
「!!」
「これで終わりだ。覚悟しろよ」
「・・・ここで、俺がシオンの足を引っ張るわけにはいかないんだ!」
ナオキはそう言い放つクロノの瞳を見て目を見開く。
「トライフォーの為に、戦ってくれてるあいつの為にも!俺の手でトライフォーの未来を、切り開くんだ!!」
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
「クロノドラゴン・ネクステージ!!!」
クロノドラゴン・ネクステージ PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
R ネクステージ R
R R R
「よっしゃあ!!こい!!」
「ヴァンガードにアタック!!」
「ガード!!『
ネクステージはガントレッドバスターに拳をぶつけようとするが、それをくらったのはガルドだった。
「トリプルドライブ『アップストリーム・ドラゴン』『グリマーブレス・ドラゴン』『クロノジェット・ドラゴン』スキル発動!手札を3枚ドロップして、Gゾーンのネクステージを表に!もう1度立ち上がれ!クロノジェット・ドラゴン!俺たち4人で未来を突き進む!!クロノジェット・ドラゴンでヴァンガードにアタック!!」
「ノーガード。・・・掴むんだろ?未来を。だったらもぎ取ってみせろ。お前自身の手でな」
「・・・ツインドライブ『スチームメイデンメラム』『スチームカラーカー・ランマ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部クロノジェットに!」
「・・・やるな」
ナオキはクロノに笑みを浮かべ、クロノ自身もナオキに笑みを浮かべる。
「駆け抜けろ!俺たちの切り開く、新たな世界へ!疾風魂撃・連・衝・破ーー!!」
クロノジェットは最大の力を込めて、ガントレッドバスターに強力な一撃を放つ。それをくらったガントレッドバスターは勢い余って倒れる。
PW26000➡PW11000
PW16000(+5000)➡PW11000
ダメージチェック『突撃の
クロノのダメージ5枚 ナオキのダメージ6枚 勝者クロノ
「よっしゃあああ!!」
「くぅー、やられちまった。けど熱いファイトだったぜ」
ナオキはクロノに手を差し伸べる。
「ナオキさん・・・」
クロノはナオキの手を掴み、握手を交わす。
「いろいろあるみたいだけどさ、お前なら超えられる。がんばれよ。超がんばれ!」
「・・・はい!」
こうしてクロノはナオキに勝って、トレジャーをゲットを果たした。
☆
シオンは宝箱を探すことはせず、チェイサーを狙ってトレジャーを大量に獲得しようと考えていた。シオンの脳裏にあるのは櫂の言葉だ。
『イメージしろ』
(僕には何もない。だからこそ、全てはこれからのイメージで決まる!)
シオンはチェイサーを発見し、すぐさまシオンはチェイサーにファイトを申し込む。
☆
東京スカイツリーで伊吹はドラエン地方の方角を見ていた。
「トライフォー・・・超えてみろ。この宿命を」
to be continued…
クロノ「スケールが桁違いだぜ、ドラエンのGクエスト!」
トコハ「本当!ドラエン支部のみんなって、本当お祭りごとになるとやたら張り切るんだから!」
ユイ「ねぇ、なんかシオン、いつもと雰囲気違うよね?」
トコハ「そうそう、うまく言えないんだけど、なんか変わった」
クロノ「いろいろありそうだな。今回のGクエスト」
ユイ「気を引き締めないとね!」
TURN60「トコハVSリョータ」