さて、今回で日下部リンの最後のクランが登場します。
あと2話でギアースクライシス編完結、気合入れていきます!
それでは、本編をどうぞ!
アルティメットステージの第2試合は苦戦を強いられながらも、シオンの勝利に収まった。第3試合に出場するのはユイだ。ユイの相手は南米で活躍しているファイター、日下部リンだ。
「アルティメットステージ第2試合、トライフォー、綺場シオン選手の速効が功を制し、見事勝利です!続いて第3試合、チームQ4は南米であらゆる好成績を収めてきたトップランクのプロファイター、日下部リン!対するトライフォーの副将は佐倉ユイ!この2人がどんなファイトを見せてくれるのか、楽しみです!」
ユイは対戦相手のリンと対峙している。
「・・・弱き闘志たる者、先に進むべからず」
「!」
「この先へと進みたくば、己の覚悟を証明させてごらんなさい」
リンはギアースにデッキを設置し、いつでもファイトできる状態になった。
「お姉ちゃん・・・ユイちゃん・・・」
アンはこのファイトを真剣な表情で見守る。
(これは雪辱戦だけじゃない。私たちの運命を決める1戦でもあるんだ!絶対に負けられない!)
ユイは心でそう思い、デッキをギアースに設置する。お互いに準備ができたところで第3試合が始まろとしていた。
「第3試合、開始です!」
「「スタンドアップ・ザ・ヴァンガード!!」」
TURN82「ユイVSリン」
「
「木枯らしの忍鬼カモジグサ!」
木枯らしの忍鬼カモジグサ PW5000
「!ぬばたま・・・」
「うへ~、こりゃ厄介な奴が出てきたな」
「どういうこと?」
マサトの言葉に疑問に思ったクミに対してケイスケが説明する。
「ぬばたまはスキルによって相手の手札を削らせることにたけたクランだ。ちんたらやっていたら手札をごっそり奪われるかもしれん」
「そしてなにより、お姉ちゃんが最も得意としているのがぬばたま。過去の南米の試合でもぬばたまを使用の時の戦績は全勝0敗。それが出てきたという事は、かなり本気でかかってるという事です」
ぬばたまはリンが得意としているクランで、一筋縄ではいかないという事になる。
「どんなクランがこようが関係ない!負けるわけにはいかないんだ!先攻ドロー!ライド!
R グランレディ R
R R グランホープ ユイの手札5枚 山札43枚
「ドロー。ライド!嵐の忍鬼フウキ!カモジグサは移動!」
嵐の忍鬼フウキ PW7000
R フウキ R
R カモジグサ R
「カモジグサのブースト、フウキでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「チェック・ザ・ドライブトリガー『忍獣カタリギツネ』」
「ダメージチェック『
「ターンエンド」
PW12000➡PW7000 リンの手札6枚 山札42枚 ユイのダメージ1枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!
宇宙勇機グランサブ PW9000
宇宙勇機グランチョッパー PW7000
グランチョッパー ウルバスター グランサブ
R R グランホープ
「グランチョッパーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージトリガーチェック『夜霧の忍鬼ミヤビ』」
「ウルバスターでヴァンガードにアタック!」
「ガード『忍竜クロガネ(☆)』」
「ドライブチェック『
「ノーガード。ダメージトリガーチェック『帳の忍鬼クレナイ』」
「ターンエンド!」
PW7000➡PW7000
PW9000➡PW7000+SH10000=17000
PW14000➡PW7000 ユイの手札4枚 山札40枚 リンのダメージ2枚
「ドロー。ライド!夜霧の忍鬼ミヤビ!忍竜コクジョウ、フウキをコール!」
夜霧の忍鬼ミヤビ PW9000
忍竜コクジョウ PW9000
R ミヤビ コクジョウ
R カモジグサ フウキ
「フウキのブースト、コクジョウでグランサブにアタック!」
「ガード!『
「カモジグサのブースト、ミヤビでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「チェック・ザ・ドライブトリガー『忍獣タマハガネ』」
「ダメージチェック『
「ターンエンド」
PW16000➡PW9000+SH10000=19000
PW14000➡PW9000 リンの手札4枚 山札38枚 ユイのダメージ2枚
「スタンド&ドロー!(どうしよう。このファイトは大事な試合。未来がかかってるのはわかってる)銀河の戦士よ、皆の夢を守るため、その力を解き放て!ライド!
「(でも、相手がリン姉さんだとわかった途端、胸がすごく熱い!さっきからドキドキしてて止まらないの!)コール!グランレディ!グランチョッパーは移動!」
R グランギャロップ グランサブ
グランチョッパー グランレディ グランホープ
「グランレディのブースト、グランギャロップでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ツインドライブ『
グランギャロップは思いっきり地面をけってミヤビ(リン)に接近し、斬撃を与える。
「ダメージトリガーチェック『嵐の忍鬼フウキ』『忍妖ザシキヒメ(治)』ゲット、ヒールトリガー。ダメージを回復し、パワーはヴァンガードに」
「グランホープのブースト、グランサブでヴァンガードにアタック!」
「ガード『忍竜ノロイ(☆)』」
「ターンエンド!」
PW18000➡PW9000(+5000)
PW19000➡PW14000+SH10000=24000 ユイの手札4枚 山札36枚 リンのダメージ3枚
「ここまでダメージ2対3!佐倉選手はクリティカルトリガーで2点を当てましたが、ヒールトリガーで戻されてしまった!」
「ここまでは予想通りの展開だ」
「でも、次が仕掛け時よ」
「・・・まずは小手調べ。心に秘めし刃よ、いざ行かん!闇夜の茨道へ!ライド・ザ・ヴァンガード!修羅忍竜クジキリコンゴウ!!」
修羅忍竜クジキリコンゴウ PW11000
「ストライド・ザ・ジェネレーション!!!六道忍竜ゴウンラカン!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『忍獣カタリギツネ』グレード1+2
六道忍竜ゴウンラカン PW26000 ハーツ『修羅忍竜クジキリコンゴウ』
「ゴウンラカンのスキル!相手は自分のリアガードを2体選び、選んだリアガード以外すべてバインドしてもらいます」
「・・・グランレディとグランホープを残すよ」
「コクジョウのスキル!相手のユニットがバインドゾーンに送られるたびに、パワープラス3000!よって、パワープラス6000!さらに、忍獣タマハガネ、忍竜オニビドウジをコール!」
忍獣タマハガネ PW9000
忍竜オニビドウジ(醒) PW4000
「タマハガネのスキル。リアガードのグランレディをバインド!コクジョウはさらにパワープラス3000!オニビドウジの
忍竜チギレグモ PW7000
タマハガネ ゴウンラカン コクジョウ
チギレグモ カモジグサ フウキ
「チギレグモのブースト、タマハガネでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『
「カモジグサのブースト、ゴウンラカンでヴァンガードにアタック!」
「・・・ノーガード!」
「トリプルドライブ『忍獣カタリギツネ』『夜霧の忍鬼ミヤビ』『忍妖ワラシベヒメ(引)』ゲット、ドロートリガー。パワーはコクジョウに。1枚ドロー」
リンはドローで引いたカードを見て口元に笑みを浮かべる。
「焼き尽くせ、魂離炎症術!!」
ゴウンラカンは忍術によって、グランギャロップに炎を放つ。グランギャロップは炎に包まれるが、火に焼けることはない。焼かれているのは精神なのだから。
「ぐ、ぐううう!ダメージチェック『
「フウキのブースト、コクジョウでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『オペレーターガールエリカ(治)』ゲット、ヒールトリガー!ダメージを回復、パワーはヴァンガードに!」
「ターンエンド」
「バインドゾーンに送られたカードは全部手札に戻させてもらうよ」
「はい。ですが、ここでカモジグサ、チギレグモの残影発動。チギレグモとカモジグサは手札に戻ってゆきます」
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW31000➡PW11000
PW33000➡PW11000 リンの手札6枚 山札31枚 ユイのダメージ3枚
「出たー!相手のバインドゾーンから手札に戻った時、手札が6枚以下の時に発動するぬばたまの残影!姿を消していくその姿はまさに影の如しーー!!」
「私のターン!スタンド&ドロー!ストライド・ザ・ジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「
グランボルバー エクスタイガー グランサブ
グランチョッパー グランレディ R
「グランサブで、コクジョウにアタック!」
「インターセプト『忍獣タマハガネ』」
「グランレディのブースト、エクスタイガーでヴァンガードにアタック!エクスタイガーのスキル!Gゾーンのエクスギャロップを表に!Gゾーン表の枚数だけ、パワープラス4000!さらにパワー45000以上でクリティカルプラス1!」
「ふむ・・・。ここはノーガードといきましょうか」
「トリプルドライブ『
エクスタイガーは光で生成した爪をクジキコンゴウに向けて放たれる。それを受けたクジキコンゴウは一瞬だけ怯む。
「ダメージトリガーチェック『修羅忍竜クジキリコンゴウ』『忍妖ザシキヒメ(治)』ゲット、ヒールトリガー。ダメージを1回復、パワーはヴァンガードに」
「グランギャロップのスキル発動!カウンターブラストを払い、1枚ドロー!さらにグランサブのスキル!コクジョウを退却!グランチョッパーのブースト、グランボルバーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージトリガーチェック『忍竜コクジョウ』」
「グランボルバーの
PW13000➡PW9000+SH5000=14000
PW53000➡PW11000(+5000)
PW29000➡PW16000 ユイの手札8枚 山札28枚 リンのダメージ5枚
「すげえ!ユイの奴アンの姉ちゃんに5ダメージまで与えやがったぜ!」
「ダメージ3も差を開くなんてすごい!」
「もしかしたらこのままいったらいけんじゃねえのか?」
「いいえ。お姉ちゃんの本当の恐ろしさはここからです」
観客席にいる一同はユイの勝利を予想されるがアンだけは真剣な眼差しで見つめていた。
「スタンド&ドロー。・・・小手調べはここまで。覚悟なさい、徐々に力を奪われていく恐ろしさを。全てを見通すは禁忌の邪眼!戒めを持って光を暗黒へと変えよ!ブレイクライド・ザ・ヴァンガード!忍竜シラヌイ!!」
忍竜シラヌイ PW11000
「あれが・・・リン姉さんのもう1つのグレード3・・・」
「クジキリコンゴウのブレイクライドスキル。シラヌイにパワープラス10000。さらに、相手は自分の手札を1枚選び、捨ててもらいます」
「くっ!」
ユイは苦渋な表情を浮かべ、手札を捨てる。
「さらに、手札から1枚選んで裏向きでバインドしてもらいます」
「手札2枚も減らされるのはきついなぁ・・・」
「ストライド・ザ・ジェネレーション!!!六道忍鬼アタゴロード!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『忍獣カタリギツネ』グレード1+2
六道忍鬼アタゴロード PW26000 ハーツ『忍竜シラヌイ』
「シラヌイの
「なっ⁉」
クジキコンゴウとシラヌイのスキルによって手札にあった8枚のカードが一気に3枚も減らされてしまった。
「そんなこともできんのかよ⁉」
「ブレイクライドのパワーよりも、ストライドスキルへの手札減少を選び、状況を混乱させる。道理だな」
「でも待って!リアガードにはフウキも・・・」
「フウキのスキル。フウキをソウルに送り、相手の手札が3枚以上なら、相手の手札を1枚ランダムに選んでバインド!」
フウキのスキルによってまたしてもユイの手札がバインドされた。これによってユイの表情がより一層険しくなった。
(ヒールトリガーが・・・!)
そう、先ほどバインドされたのはヒールトリガーだ。これではGガーディアンを使うことができない。
「ミヤビ、カモジグサをコール。カモジグサの
「・・・グランサブをドロップゾーンに」
「ドロップゾーンに置いたらこちらはカウンターチャージします。チギレグモをコール。チギレグモの
「く・・・!」
「そしてカウンターチャージ」
ミヤビ アタゴロード ケガレシンミョウ
カモジグサ カモジグサ チギレグモ
「カモジグサのブースト、ミヤビでヴァンガードにアタック!ミヤビの
「くぅ!ガード!『宇宙勇機グランビート(☆)』」
「カモジグサのブースト、アタゴロードでヴァンガードにアタック!アタゴロードの
「⁉これをバインドしたら・・・手札が・・・」
ユイの手札はスキルによって0枚となってしまった。
「あわわ・・・あんだけ手札があったのに・・・」
「もう全部なくなっちゃいましたよ⁉」
「さらに、相手の手札が3枚以下なら、クリティカルプラス1!」
「マジかよ・・・」
「私は諦めない!ノーガード!」
「トリプルドライブ『帳の忍鬼クレナイ』『忍竜シラヌイ』『忍竜クロガネ(☆)』ゲット、クリティカルトリガー。パワーはケガレシンミョウに、クリティカルはヴァンガードに」
アタゴロード(リン)は外法を使いグランギャロップを宙に浮かび上がらせる。そしてアタゴロード(リン)は刀でグランギャロップを3連撃を与える。
「きゃあああああああ!!」
ダメージチェック『
「つぅ!ドロートリガー!パワーをヴァンガードに!1枚ドロー!」
「ダメージ5!あれだけの差がありつつも、一気に差を埋めさせたーー!!」
「チギレグモのブースト、ケガレシンミョウでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『
「ターンエンド。相手はバインドゾーンのカードを手札に戻す。そして残影発動。カモジグサ、ケガレシンミョウを手札に。ドロートリガーに救われましたね」
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW31000➡PW11000(+5000)
PW23000➡PW16000+SH10000=26000 リンの手札7枚 山札24枚 ユイのダメージ5枚
「あそこでドロートリガーを引いてなかったら今頃・・・」
「あの場で決着がついていたね。本当に危なかった・・・」
「でも、フウキはこれで4枚は見えたから、次は手札を減らす手段が少し減ったわ!」
「まだ終わりじゃない!ストライド・ザ・ジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「
グランドリフター エクスタイガー グランドリフター
グランチョッパー グランレディ グランビート
「グランビートのブースト、グランドリフターでミヤビにアタック!」
「ガード『忍竜クロガネ(☆)』」
「グランレディのブースト、エクスタイガーでヴァンガードにアタック!グランビートのスキル!ヴァンガードがギャロップのグレード3のため、ソウルに入れて1枚ドロー!パワープラス5000!グランドリフターのスキル!パワーが40000以上で1枚ドローできる!2体分なので2枚ドロー!エクスタイガーのスキル!もう1回Gゾーンのエクスギャロップを表に!Gゾーンの枚数分、パワープラス12000!そして、クリティカルプラス1!」
「完全ガード『帳の忍鬼クレナイ』(コスト『忍竜シラヌイ』)ドロップゾーンにクレナイがいるため、カウンターチャージ」
エクスタイガーは腹部の虎に力を蓄え、エネルギー砲をシラヌイに向けて発射されたが、クレナイによって防がれる。
「トリプルドライブ『
「ノーガード」
「グランチョッパーのブースト、グランドリフターでヴァンガードにアタック!」
「ガード『木枯らしの忍鬼カモジグサ』『忍妖ワラシベヒメ(引)』」
「ターンエンド!」
PW17000➡PW9000+SH10000=19000
PW62000➡PW11000(完全ガード)
PW17000➡PW9000
PW25000➡PW11000+SH15000=26000 ユイの手札7枚 山札17枚 リンのダメージ5枚(裏2枚)
「・・・本当に強くなりましたね。ユイちゃんが私の武術の特訓をしている真似事をしていたあの頃とは大違いです」
「あはは、そんなこともあったね」
「そんなあなたがここまで立派になって・・・感慨深いものですね・・・」
「リン姉さん・・・」
「ストライド・ザ・ジェネレーション!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『忍竜ケガレシンミョウ』グレード3
シラヌイに煙が発し、その煙が晴れると、そこには鎖鎌を持った過去から現れた竜がグランギャロップを睨みながら現れた。
「六道忍竜ツクモラカン!!!!」
六道忍竜ツクモラカン PW26000 ハーツ『忍竜シラヌイ』
「ツクモラカンの
「くぅ・・・」
「さらに
「・・・置いたよ」
「そしてカウンターチャージ。チギレグモをコール。チギレグモのスキル。ソウルブラストで山札の上から3枚見て、残影能力のユニットをスペリオルコール。忍竜ニビカタビラをスペリオルコール」
忍竜ニビカタビラ PW9000
「ニビカタビラのスキル。ヴァンガードがシラヌイなら、カウンターブラスト、ソウルブラストでチギレグモとニビカタビラにパワープラス3000」
ニビカタビラ ツクモラカン チギレグモ
カモジグサ R チギレグモ
「チギレグモのブースト、チギレグモでグランドリフターにアタック!」
「ノーガード!」
「インターセプトを潰された!」
「これでユイがガードできるのは手札の3枚だけ・・・」
「ツクモラカンでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『
ツクモラカンは勢いよく鎖鎌をグランギャロップ目掛けて放つ。鎖鎌が当たる直前でグランガードがグランギャロップを守り通す。
「トリプルドライブ『忍竜ニビカタビラ』『忍妖ザシキヒメ(治)』ゲット、ヒールトリガー。ダメージを回復、パワーはニビカタビラに。『忍竜クロガネ(☆)』ゲット、クリティカルトリガー。効果は全てニビカタビラに」
「あああ!マジかよ⁉」
「手札1枚じゃ防げねぇじゃんかよ!」
「カモジグサのブースト、ニビカタビラでヴァンガードにアタック!これで終わりです!」
ニビカタビラはその場で姿を消した。グランギャロップの後ろにいつの間にかニビカタビラがいた。ニビカタビラが勢いよくグランギャロップを突き刺そうとする。一同はもうだめだと思い、一瞬目を閉じる。そして目を開けると・・・
「ジェネレーションガード!!!イニグマン・パトリオット!!!」
未来から現れたイニグマン・パトリオットがニビカタビラの刀を受け止めていた。
ジェネレーションゾーン コスト『オペレーターガールエリカ(治)』
イニグマン・パトリオット SH15000
「やっぱり・・・バインドゾーンから手札に戻ったヒールトリガーを、3枚の手札に残していたんですね。お姉ちゃんがこうくるのを予想して・・・」
「イニグマン・パトリオットのスキル!攻撃しているユニットのパワーが20000以上なら、シールドプラス5000!これで攻撃はヒットされない!」
「「「よし!!」」」
「ターンエンド。残影発動。チギレグモ2体、カモジグサ、ニビカタビラを手札に」
PW14000➡PW9000
PW31000➡PW11000(完全ガード)
PW27000➡PW11000+SH20000=31000 リンの手札7枚 山札18枚 ユイのダメージ5枚(裏2枚)
「ファイナルターン!!リン姉さん、勝負だ!!」
「きなさい!!」
「ジェネレーションゾーン解放!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『
「今こそ煌めけ!!剣を掲げて、万劫の銀河へと!!ストライド・ザ・ジェネレーション!!!!」
グランギャロップは銀河から放たれた光を帯びた。光から出てきたのは強化された武装と、馬の下半身を持ったバトロイドだ。これがグランギャロップの未来における姿だ。
「
「
大宇宙勇機グランマントル PW11000
コマンダーローレル PW4000
グランドリフター エクスギャロップ グランマントル
グランチョッパー グランレディ(レスト) ローレル
「エクスギャロップでヴァンガードにアタック!グランドリフターのスキル!1枚ドロー!エクスギャロップの
「つまりはクワドラプルドライブか!」
「4回もドライブチェックができるのは、見たことがないぞ!」
「さらに、エクスギャロップのパワーが40000以上で、表のエクスギャロップの枚数分、前列のリアガードにパワープラス4000!エクスギャロップ3体分、パワープラス12000!!」
「前のターン、エクスタイガーでエクスギャロップを表にしてたのはこのための布石・・・」
「さらにコマンダーローレルがいるから、ヒットさせにくい状況下に置いた。結構やるじゃん」
「ジェネレーションガード!!!呪経忍仙アブダタイシ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『忍妖ザシキヒメ(治)』
呪経忍仙アブダタイシ SH15000
「アブダタイシのスキル!相手の手札が6枚以下なら、シールドプラス5000!さらにガード!『忍竜クロガネ(☆)』『木枯らしの忍鬼カモジグサ』『忍竜チギレグモ』」
エクスギャロップはシラヌイに向かって地面を駆け抜ける。シラヌイを守ろうと、複数のガーディアンたちが立ちふさがる。
「佐倉ユイのパワーは42000」
「対するリンのシールドは56000。トリガー3枚で突破できる」
「いくんだ!ユイ!」
「ユイならきっと届く!」
「ぶちかませ!お前の魂を!」
「さあ!かかってきなさい!!」
「勝負だ!!クワドラプルドライブ!『
エクスギャロップはその脚力で立ちふさがるガーディアンたちを飛び越えていったが、アブダタイシだけは見逃さず、立ちふさがる。
「セカンドチェック『
立ちふさがるアブダタイシをエクスギャロップは剣でアブダタイシを退けていく。シラヌイまで辿り着いたエクスギャロップはシラヌイを縦斬りで1閃しようとするがシラヌイは真剣白刃取りで受け止める。
「サードチェック『
エクスギャロップは剣に力を込めて、引っ込ませた。それによってシラヌイはバランスを崩す。そこを逃さずエクスギャロップはシラヌイの胸に剣を突き刺す。剣が突き刺されたシラヌイは刺された個所に黒い煙が立ち込め、その煙に包まれて行って消えていった。
PW42000(+15000)➡PW11000+SH45000=56000
ダメージチェック『忍獣タマハガネ』『忍竜シラヌイ』
ユイのダメージ5枚 リンのダメージ6枚 勝者ユイ
「勝者、チームトライフォー、佐倉ユイ!!」
『うおおおおおおおおお!!』
「・・・勝った・・・リン姉さんに・・・」
ユイの勝利に観客は興奮の声が大いに広がった。ユイはリンに勝ったことに少し唖然となっていた。リンはそんなユイに近づき、優しく抱きしめる。
「あ・・・」
「・・・よく頑張りました。合格点です」
リンに抱かれたユイは自然と笑みを浮かべた。
「・・・やっぱり、あったかいな・・・」
ユイも抱きしめているリンを抱き返すのであった。
☆
ユナサン支部では、作戦ギアースクライシスの最終段階に入ろうとしていた。
「次のファイトは、第4試合からついに最終段階を迎える。準備はいいか⁉」
メンバーの準備は気合を入れ、万全な状態となる。
☆
アルティメットステージ最終が始まろうとしていた。トライフォーの大将であるクロノは会場に入場する。
「トライフォーまさかの金星連発!会場の興奮も最高潮です!最後に勝利を手にするのは、Gクエストを制覇し、勢いに乗るトライフォーか、それとも伝説のチームQ4か、果たして⁉」
クロノの対戦相手となるのは、Q4の大将のカムイであった。
「第4試合は師弟対決!葛城カムイ対新導クロノ!」
「・・・悪いな。強いぜ、俺は」
クロノとカムイはお互いに対峙し合うのであった。
to be continued…
カル「後1勝でチームQ4に完全勝利!」
ケイ「ひょっとしたら、ひょっとするかも・・・」
ツネト「バカ野郎!相手はあのカムイさんだ。おいそれと勝てるわけねぇだろ!・・・でも、カムイさんの本当の弟子って言うなら、この試合、絶対に勝たないといけねぇ。クロノなら、わかってるはずだ」
カル「ツネトさん・・・」
ツネト「この晴れ舞台であの2人が漢をかけて戦うんだ!見届けよう!俺たち」
トリドラ「「「トリニティドラゴン!!」」」
ツネト「が!」
TURN83「クロノVSカムイ」