次の話でギアースクライシス編が終わり、いよいよストライドゲート編に突入します!
それでは1話目からです!どうぞ!
ユナイテッド・サンクチュアリ支部のラボでは、ギアースクライシスのために使用する為のストライドフォースをラボを通してギアースに送り込んでいた。
「ストライドフォース変換プロセス変換中。現在67%」
「一気に限界に近づいた」
「この分だと最終戦の終盤にはオーバーフローするね。圧縮率を上げてクライシスの瞬間の爆発力をさらに上げる」
「今からかい?」
「せっかくのストライドフォース、1ミリたりとも無駄にしたくないからね。あれだけのファイトを立て続けに見せてくれてるんだ。その心意気に僕たちも、応えたいじゃないか」
「了解。やれるとこまでやりましょう」
一同はギアースクライシスの成功を上げるために限界まで調整を行う。モニターには、アルティメットステージ第4試合の光景が映っていた。
TURN83「クロノVSカムイ」
アルティメットステージ第3試合、ユイが勝利に収めたことによって、トライフォーは後1勝で完勝することができる。トライフォーの大将であるクロノの前に立ちはだかるは、クロノの育ての先導者であり、チームQ4の大将である葛城カムイだ。
「激闘のアルティメットステージも、ついに最終戦!チームトライフォー対チームQ4の決着をつけるのは、新導クロノ選手と、葛城カムイ選手!」
『がんばれーー!!』
観客席にいる一同は大声を上げてクロノを応援する。
「聞けば、新導選手にヴァンガードを教え、導いたとか。いわば、師弟対決ともいえるこのファイト、勝利の女神はどちらに微笑むのか!!?」
「カムイさんはクロノが初心者の頃からずっとファイトを教えてきた」
「クロノの手の内は全て知られている」
「それを超えない限り、クロノに勝ち目はない」
クロノとカムイは自分のデッキをギアースに設置して準備を進める。
≪最終戦の終盤には、カウントダウンを開始するよ≫
「了解。こちらでも配置につく」
伊吹たちも、ギアースクライシスの準備のために移動を開始する。その姿をアムは見逃さなかった。
(カムイさん・・・)
「本気でこい。俺様は強いぜ。生半可の覚悟を見せたなら、その瞬間に叩き潰す!」
「!望むところだ!」
お互いに準備を整え、いよいよアルティメットステージ最終試合が始まる。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「クロノ・ドラン!」
「メチャバトラーランボール!」
クロノ・ドラン PW5000
メチャバトラーランボール PW5000
「俺様の先攻だ!ドロー!メチャバトラーマルヤーキに俺様ライド!ランボールは移動!ターンエンド!」
メチャバトラーマルヤーキ PW7000
R マルヤーキ R
R ランボール R カムイの手札5枚 山札43枚
「俺のターン!ドロー!ライド!タイムブレイク・ドラゴン!クロノ・ドランは移動!」
タイムブレイク・ドラゴン PW7000
R タイムブレイク R
R ドラン R
「クロノ・ドランのブースト、タイムブレイクでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『タイムブレイク・ドラゴン』」
「ダメージチェック『メチャバトラーガンゾック』」
「ターンエンド!」
PW12000➡PW7000 クロノの手札6枚 山札42枚 カムイのダメージ1枚
「ドロー!メチャバトラーアバレールに俺様ライド!ドグー・メカニックとメチャバトラーガンゾックをコール!」
メチャバトラーアバレール PW9000
メチャバトラーガンゾック PW9000
ドグー・メカニック PW7000
ドグー アバレール ガンゾック
R ランボール R
「ドグー・メカニックでヴァンガードにアタック!」
「タイムブレイク・ドラゴンでガード!」
「ガンゾックでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『スチームブレス・ドラゴン』」
「ランボールのブースト、アバレールでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『ホワイト・ハンク』」
「ダメージチェック『ヒストリーメーカー・ドラゴン』」ターンエンド!」
PW7000➡PW7000+SH5000=12000
PW9000➡PW7000
PW14000➡PW7000 カムイの手札4枚 山札40枚 クロノのダメージ2枚
「何かカムイさん、いつもと雰囲気違わね?」
カムイのことをよく知っているカードキャピタル2号店組はツネトの言葉に頷く。
「(カムイさん・・・。俺をヴァンガードの世界へと導いてくれたのは、カムイさんだ。初心者だった俺にヴァンガードの楽しさを教えてくれた。カムイさんがいなかったら、トライフォーも生まれてなかった)ライド!ヒストリーメーカー・ドラゴン!」
ヒストリーメーカー・ドラゴン PW9000
R ヒストリーメーカー R
R ドラン R
「クロノ・ドランのブースト、ヒストリーメーカーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」」
「ドライブチェック『クロノジェット・ドラゴン』」
「ダメージチェック『レディ・サイクロン』」
「ターンエンド!」
PW14000➡PW9000 クロノの手札6枚 山札38枚 カムイのダメージ2枚
「スタンド&ドロー!闘魂炸裂!!俺様ビクトリー!メッチャバトラービクトールに俺様ライド!!」
メッチャバトラービクトール PW11000
「ドグー・メカニックを移動!ホワイト・ハンクをコール!」
ホワイト・ハンク PW9000
ハンク ビクトール ガンゾック
ドグー ランボール R
「ガンゾックでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』」
「ランボールのブースト、ビクトールでヴァンガードにアタック!」
「(俺が諦めかけた時も、道を見失った時も、いつも励ましてくれた!)ノーガード!」
「ツインドライブ『メチャバトラーマルヤーキ』『トレーニング・セラピスト(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、ホワイト・ハンクにパワープラス5000!」
ビクトールはヒストリーメーカーに近づき、剣でヒストリーメーカーを叩きつけた。
「ぐわあああ!ダメージチェック『スチームメイデンアルリム』」
「ホワイト・ハンクでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『スチームバトラーマシュダ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW16000➡PW9000
PW21000➡PW9000(+5000) カムイの手札5枚 山札36枚 クロノのダメージ4枚
「畳み掛けるような葛城選手の攻撃ー!新導選手は早くもダメージ4!対する葛城選手は未だダメージ1!宿命の対決は早くも師匠が弟子をはねつける形となったかー⁉」
「ぬるいな。全力で来いよ。こんなんじゃ、俺様がファイトしてやる価値もねぇ!」
「!(みっともないとこ、見せるわけにはいかねぇ!)ライド!クロノジェット・ドラゴン!!」
クロノジェット・ドラゴン PW11000
「(ここまで導いてくれたカムイさんに、今の俺の全てを示す!)ストライドジェネレーション!!!時空獣メタリカ・フェニックス!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『スチームブレス・ドラゴン』グレード1+2
時空獣メタリカ・フェニックス PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「
スチームファイターバリフ PW11000
バリフ メタリカ R
R ドラン R
「バリフでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『レッド・ライトニング(☆)』」
「メタリカ・フェニックスでヴァンガードにアタック!スキル発動!Gゾーンのワープドライブドラゴンを表に!」
「!」
「クロノ・ドランを
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『アップストリーム・ドラゴン』『スチームメイデンメラム』『スチームメイデンウルル(治)』ヒールトリガー!クロノジェットに、パワープラス5000!ダメージ1回復!全力であんたに、勝ってみせる!」
メタリカは自身に炎を纏わせ、そのままビクトール目掛けて突進した。
「ダメージチェック『メチャバトラーアバレール』」
「ジジのブースト、クロノジェットでヴァンガードにアタック!「ノーガード!ダメージチェック『メッチャバトラービクトール』ターンエンド!ジジは山札の下に!クロノジェットは手札に!」
PW11000➡PW11000+SH10000=21000
PW26000➡PW11000
PW21000➡PW11000 クロノの手札8枚 山札30枚 カムイのダメージ3枚
「新導選手、渾身の攻撃!ダメージを3対3まで押し返しましたー!」
「・・・こんなもんか?お前の全力ってのは」
「!」
「Gクエスト制覇して、どんだけ強くなったんかと思ったら・・・あんまがっかりさせんなよ」
「くぅ!」
「見せてやるぜ!これが漢の戦い方だ!ストライドジェネレーション!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『メチャバトラーアラシード』グレード1+2
「切り裂け世界!!掴め、今こそ!!守るべき未来のために!!メテオカイザーバスタード!!!!」
メテオカイザーバスタード PW26000 ハーツ『メッチャバトラービクトール』
「ビクトールの
ガンゾック バスタード ガンゾック
ドグー ランボール マルヤーキ
「きたーー!ノヴァグラップラーの得意技、怒涛のスタンド!連続攻撃!」
「左のガンゾックでヴァンガードにアタック!ガンゾックの
「ガード!『スチームメイデンメラム』」
「マルヤーキのブースト、ガンゾックでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スチームスカラーカー・ランマ(☆)』」
「ランボールのブースト、バスタードでヴァンガードにアタック!
「ノヴァグラップラーの
「リアガードが両サイド共にスタンドして全部で5回攻撃・・・さらにパワーアップ・・・」
「やべぇ、カムイさんマジだ・・・」
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『メチャバトラーマルヤーキ』『メッチャバトラーダンシャーク』『トレーニング・セラピスト(治)』ヒールトリガー!右のガンゾックにパワープラス5000!ダメージ1回復!」
バスタードは両サイドに搭載されているジェット機で勢いをつけ、剣で真空撃を放つ。クロノジェットはそれを受けてしまう。
「ダメージチェック『スチームメイデンウルル(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワープラス5000!」
「右のガンゾックでヴァンガードにアタック!
「ノーガードだ!ダメージチェック『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ドグー・メカニックのブースト、左のガンゾックでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ドキドキ・ワーカー(☆)』」
「ターンエンド」
PW12000➡PW11000+SH5000=16000
PW19000➡PW11000+SH10000=21000
PW31000➡PW11000(+5000)
PW23000➡PW16000(+5000)
PW35000➡PW21000+SH10000=31000 カムイの手札5枚 山札31枚 クロノのダメージ4枚
「新導選手どうにか凌いだ!ヒールを含む2枚のトリガーの助けを借りて、ダメージ4で何とかこのターンを生き延びましたー!」
「これは腕馴らしだ。次のターンでもう1度ストライドした時、俺様のバスタードの真価が発揮される。その前に、少しぐらい足搔いてみせろ!!」
トライフォーの控室でクロノを見守る3人。シオンはラミーラビリンスの控室に目を向ける。控室にはルーナとユキノがいて、アムがいない。
「ダメージは現在4対3!新導選手、このターンで一気に決めたいところですが、師匠たる葛城選手がそれを許すかどうか・・・」
別の1室で伊吹たちもクロノのファイトを見ていた。伊吹はユナサンにいるマモルと通信をとっていた。
「こちらのギアースもオーバーフローしつつある。長く持ちそうにない」
≪クリス君が全力で対応してくれている。次のターンがタイムリミットだろう。こちらの圧縮作業もギリギリ間に合いそうだ≫
≪ストライドフォース、さらに上昇!≫
ユナサン側も頑張ってくれているようだ。
☆
試合の最中、アムは誰もいないか確認しながら廊下を歩いていた。アムが向かっていった場所は関係者以外立ち入り禁止の場所だ。アムがそこに入ろうとすると・・・
「そこまでだ」
後を追いかけていたシオンがアムを止める。
「ラミーラビリンスは仕事中だろ?姿を消していたら、ファンが心配する」
「そっちこそ、仲間の応援してあげなくていいの?それよりもファイトより大切なことでもあるのかしら?」
アムがそう口にすると、今度はユイと、切なそうな表情をしているトコハがやってきた。
「・・・!!」
「アム・・・噓だよね?ルーナとユキノと一緒に、あんなに楽しそうにファイトしてたじゃない!明神リューズに従ってるわけじゃないよね?」
「トコハ!」
「シオン、トコハの意思を尊重してあげて」
「・・・わかった」
「答えてよ!違うって言って!」
トコハはアムに近づき、手を取りあう。
「トコハ⁉」
「私たちと来て!どんな事情があるのか知らないけど、そこにいるのだけはだめ!!」
トコハがアムを説得しようとすると・・・
「いやあ、僕の都合とはいえ、綺場家には悪いことをしたねぇ」
聞き覚えの声が聞こえてきたのでシオンは後ろを振り向く。そこにいたのは東雲ショウマだった。
「!東雲・・・」
「あの時の君のご両親の顔、見ものだったなぁ」
東雲の口ぶりからして、アムがエースとして暗躍し、綺場家買収の指示を出していたのは東雲のようだ。それに気づいたシオンは・・・
バキィッ!!
「ぐぅ!」
東雲の顔を殴り飛ばした。そして、東雲の胸倉をつかむ。
「シオン⁉」
「お前が!!お前が!!お前が!!全部!!」
シオンは東雲を殴り続けた。東雲は不敵な笑みを浮かべていた。
「東雲ぇ!!」
「やめてシオン!落ち着いて!」
殴ろうとするシオンをユイが止める。
「離せぇ!!」
「やめてってば!!」
「落ち着け!綺場シオン!」
ユイがシオンを止めていると、伊吹が駆け付け、共にシオンを止める。東雲は殴られた際に落としたメガネを拾う。
「・・・会えてうれしかったよ、綺場シオン君」
シオンは東雲を強く睨み付ける。
「シオンの怒りはわかってるから、落ち着いて!ね?」
「・・・明神リューズにつくとはな」
「こっちの方が、伊吹さんにとっても面白くなりそうでしょう?」
東雲の言葉を聞いて伊吹は東雲を睨み付ける。
「彼に免じて、今日のところは退散しますよ。どうせならもっと足搔いてみせてください。その方が、俺も楽しめますから」
東雲は不敵な笑みを浮かべたままそう言い放つ。
「いこう」
「アム・・・」
東雲に従い、アムは切なそうな表情で東雲と共にその場を去っていった。
「・・・すみませんでした。ユイもすまなかった」
「大丈夫だよ。気にしないで、シオン」
落ち着きを取り戻したシオンは顔を俯きながら伊吹とユイに謝罪する。
「・・・臨界が近い。戻って新導と葛城の決着を見届けろ」
そう言って伊吹は作戦の配置に戻る。3人も自分たちの控室に戻っていった。
☆
「ストライドジェネレーション!!!クロノドラゴン・ネクステージ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
クロノドラゴン・ネクステージ PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン』
「
アップストリーム・ドラゴン PW9000
「あんたがどれだけ強くても、俺は超えなきゃならないんだ」
バリフ ネクステージ アップストリーム
R R R
「いけ!アップストリーム!ガンゾックにアタックだ!」
「・・・ノーガード(・・・何でお前なんだろうな、クロノ。最初に出会った時からなんとなく、ほっとけない感じがした)」
「ネクステージでヴァンガードにアタック!」
「(すげぇ才能を持ってるのはすぐにわかった。けど、それだけじゃねぇ。ヴァンガードやればやるほど、お前の目が変わっていった。それが、本当に嬉しくて、余計な世話も焼いた。けど・・・)・・・ノーガード」
カムイはだいぶ前に伊吹から聞いたことをカムイは思い返していた。
『新導クロノだけが、最悪のシナリオを食い止めることができる』
『どういうことだよ⁉』
『奴自身も知らない。覚えていないことだが。奴は最初からこの件に関わっているんだ』
「トリプルドライブ!『ヒストリーメーカー・ドラゴン』『クロックフェンサー・ドラゴン』『スチームバトラーマシュダ(☆)』クリティカルトリガー!パワーはバリフに、クリティカルはネクステージに!」
ネクステージは時空砲をビクトール目掛けて発射する。ビクトールは剣で時空砲を受け止めるが、最後まで止めることができなかった。
「(詳しい話はそれ以上聞かなかった)ダメージチェック『メチャバトラーアバレール』『ドグー・メカニック』」
「「「クロノ!」」」
3人はたった今控室に戻って来て、ファイトの状況を確認する。
(聞きたくなかった。もう十分だ。俺の知ってる大事な奴が辛い目にあうのは!)
「ネクステージの
(どうして俺の周りは、重い宿命を背負ってるやつばかりなんだ!)
「いっけええええ!!」
クロノジェットはビクトールに向かって、渾身の1撃を放とうとするが・・・
「ジェネレーションガード!時を超えて我を守れ!正義超人ブルー・プリズン!!」
青い正義の超人がクロノジェットの拳を受け止める。
ジェネレーションゾーン コスト『トレーニング・セラピスト(治)』
正義超人ブルー・プリズン SH15000
「ブルー・プリズンのスキル!俺のダメージが相手より上なら、シールドプラス5000!」
『!!』
「クロノよぉ。俺が何度その攻撃を見てきたと思ってんだ?」
「くぅ!ツインドライブ『スチームファイターバリフ』『スチームメイデンウルル(治)』ヒールトリガー!パワーはバリフに!バリフでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!正義超人ブルー・プリズン!スキルでシールドプラス5000!」
ジェネレーションゾーン コスト『トレーニング・セラピスト(治)』
「防がれた!」
「やはりカムイさんには読まれてるんだ。クロノの攻撃パターンが」
「そんな・・・」
「ターンエンド・・・」
PW9000➡PW9000
PW26000➡PW11000
PW16000➡PW11000+SH20000=31000
PW21000➡PW11000+SH20000=31000 クロノの手札6枚 山札22枚 カムイのダメージ5枚(裏2枚)
「・・・終わりだな」
「!」
「数々のGクエストを制してきた新導選手の切り札、ネクステージもろとも防がれたー!やはり、師匠には敵わないのか⁉」
「スタンド&ドロー!俺の本気見せてやる。ストライドジェネレーション!!!メテオカイザーバスタード!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『メッチャバトラーダンシャーク』グレード3
「ドグー・メカニックを移動!メッチャバトラービクトールとマルヤーキをコール!」
ドグー バスタード ビクトール
マルヤーキ ランボール マルヤーキ
「マルヤーキのブースト、ドグー・メカニックでアップストリームにアタック!」
「ノーガード!」
「マルヤーキのブースト、ビクトールでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スチームバトラーウル・ワタル(醒)』」
「ランボールのブースト、バスタードでヴァンガードにアタック!ビクトールの
「葛城選手、攻撃を終えたリアガードを次々とスタンドしていきます!」
「(1枚でもクリティカルが出たら・・・終わり・・・。けど・・・)ノーガードだ!」
「葛城選手、運命のドライブチェック!」
「トリプルドライブ『メチャバトラーアラシード』『メチャバトラーザザンダー』『メチャバトラーザザンダー』」
「ノートリガー!!」
バスタードは剣を勢い良く振り、光の斬撃を繰り出す。クロノジェットはもろに喰らうが何とか耐える。
「ダメージチェック『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「新導選手、ここは運に助けられたかー⁉」
「何安心してんだ?俺様のバスタードの真骨頂はこっからだぜ」
「!!?」
「バスタードのスキルで、スタンドしたユニットが2体以上かつ場に出ているリアガードが5体以上の時、カウンターブラストと手札を2枚捨てることによって、ヴァンガードをスタンド!ドライブマイナス2!さらに、ランボールの
攻撃とブーストを終えたユニットが全てスタンドされ、盤面が元通りになった。
「なんと!葛城選手の全てのユニットがスタンドしたーーー!!」
「いくぞ、クロノ。もう1度、最初からだ!ランボールのブースト、バスタードでヴァンガードにアタック!」
バスタードはジェット機を使って空高く飛んでいく。高く、もっと高く、宇宙まで飛んでいった。宇宙まで辿り着いたらバスタードはジェット機を外し、惑星クレイを見つめる。
「(クロノ、この先お前に背負わされた宿命に苦しむぐらいなら・・・いっそここで・・・)俺様が、引導を渡してやる!!」
バスタードはクレイ目掛けて5つのレーザー砲を発射する。レーザーはクレイの地に立っているクロノジェットに向かってきている。
「完全ガード!『スチームメイデンアルリム(コスト『ヒストリーメーカー・ドラゴン』)」
バスタードの放ったレーザー砲はアルリムの盾によって防がれる。
「!ドライブチェック『トレーニング・セラピスト(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復、パワーをビクトールに!マルヤーキのブースト、ドグー・メカニックでヴァンガードにアタック!
「ジェネレーションガード!!!時を超えて未来をつなげ!!遡る時乙女ウルル!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『スチームメイデンウルル(治)』
遡る時乙女ウルル SH15000
「スキル発動!ドロップゾーンのノーマルユニットとトリガーユニットを山札下に置いてシールドプラス5000!」
戻したカード 『スチームメイデンアルリム』『ドキドキ・ワーカー(☆)』
「また凌いだ!」
「後1回!」
「マルヤーキのブースト、ビクトールでヴァンガードにアタック!
「もう1度だ!ウルルでジェネレーションガード!スキルでシールドプラス5000!」
ジェネレーションゾーン コスト『スチームメイデンウルル(治)』
戻したカード 『アップストリーム・ドラゴン』『スチームメイデンウルル(治)』
「!ターンエンド・・・」
PW14000➡PW9000
PW18000➡PW11000+SH10000=21000
PW31000➡PW11000(+5000)
PW31000➡PW16000(完全ガード)
PW27000➡PW16000+SH20000=36000
PW35000➡PW16000+SH20000=36000 カムイの手札3枚 山札24枚 クロノのダメージ5枚(裏2枚)
「凌いだ!凌ぎきったーー!!新導選手やりました!葛城選手の怒涛の連続アタックをダメージ5でギリギリ食い止めたーー!!勝負の行方は第十ターン、新導選手に委ねられましたーーー!!」
「・・・はは!やっぱ強ぇわ、カムイさんは!けど俺も、ここで止まるわけにもいかないんで、決着をつけましょう」
「・・・ハッタリか?」
「かもしれません。でも、俺はカムイさんを、超えます」
クロノはGユニットにストライドして、このターンで決着をつけようとしていた。
to be continued…
クロノ「カムイさん、俺はあんたを超える!」
カムイ「言うようになったじゃねぇか。クソガキにすぎなかったお前がよ」
クロノ「俺はあんたがいなかったら、ここにいない。あんたが全ての始まりだった!誰よりも強く、誰よりも優しいカムイさん!俺は今、あんたを超える!!」
カムイ「だったら、全てを賭けてぶつかってこい!その手で未来を掴んでみせろ!!」
TURN84「ギアースクライシス」