東方幻異伝   作:村正 ブレード

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 今回は、始書『始動』で出て来た用語や、新規登場人物紹介等です。


始書『始動』用語解説・登場人物紹介・世界観紹介

 世界観紹介

 

 

 ・この作品の幻想郷 

 

 この作品での幻想郷は、殆ど原作の幻想郷と同じだが、スペルカードルールが無く、登場人物の性別が違う者が居るなど、正史とは大きくかけ離れている物も有る。

 

 用語解説

 

 ・博麗

 

 博麗家当主としての証。博麗に選ばれた者は例外なく人外レベルの達人。博麗と成った者は、とある儀式を行う事で百年生き、死ぬまで博麗としての仕事を全うすると言われている。

 

 ・博麗家

 

 平安時代初期に誕生した、陰陽師の一族。主に結界術に長けている。一族に生まれた者は、例外無く霊力を多く持ち、『直感』と呼ばれる能力を持つ(直感の高さには個人差が有る)。しかし、当時は余り知られていなかった。代々博麗家当主は、『博麗』という苗字を授かる。十一代目当主博麗翡翠の頃大妖怪『八雲紫(やくもゆかり)』に幻想郷に結界を貼ってくれとの依頼を受け、幻想郷に向かい、『博麗大結界(はくれいだいけっかい)』を貼る。その後、結界の管理と共に幻想郷に移住する事を決め、博霊家全員が幻想郷に移り、『博麗神社(はくれいじんじゃ)』を建設する。だが、後の『吸血鬼異変(きゅうけつきいへん)』により、十二代目当主博麗霊華以下次代博麗となる博麗霊夢以外の博麗家の全員が異変解決中に殉職する。その後、十三代目当主博麗霊夢が、博麗神社を一人で管理している。

 

 ・博麗神社

 

 幻想郷に移住して来た博麗家の者達が建設した施設。神社には妖怪を寄せ付けぬ結界が貼られており、その影響で低級妖怪は半径五十メートル圏内に近付く事すら出来ない。神社ではあるが、特に神を祀っている訳ではない。昔は博麗家全員で管理していたものの、今は博麗霊夢が一人で管理している。外の世界には以前博麗家の者が住んでいた後の博麗神社が今も残っている。

 

 

 新規登場人物紹介

 

 名 博麗霊夢 (はくれいれいむ)

 

 種族 人間

 

 性別 女

 

 年齢 拾漆

 

 職業 博麗家十三代目当主

 

 能力 『主に空を飛ぶ程度の能力』『霊気を操る程度の能力』『直感』

 

 使用技・術 『封魔陣(ふうまじん)』『二重結界(にじゅうけっかい)』『夢想封印(むそうふういん)』など

 

 危険度 中

 

 人間友好度 中

 

 概要 今作の主人公その一。博麗家十三代目当主。殆ど原作と変わりが無いが、原作と違い、博麗としての修行は毎日欠かさず行っている。修行とは関係無いが、時々魔理沙との組み手を行っている。そのため、格闘戦も難なくこなす。原作よりも実力は高い。博麗の技以外にも、生来の才能とセンスで独自で技を開発する事で、戦闘での手札を多数持っている。博麗家当主と成ったのは拾歳になってすぐの頃らしい。

 

 

 名 霧雨魔理沙 (きりさめまりさ)

 

 種族 人間

 

 性別 男

 

 年齢 不明

 

 職業 魔法使い

 

 能力 『魔法を使う程度の能力』

 

 使用技・魔法 単語魔法(ワードマジック)

 

 危険度 中

 

 人間友好度 低

 

 概要 今作の主人公その二。魔法使い。原作とは違い、男である。その他では、戦闘では格闘戦が主であり、ごく希に射撃戦を行う。能力は魔法を使う程度の能力。魔法に関しては殆ど独学であり、きちんとした師匠が居たのは一度だけで、その期間も短い。そのため、魔法は基本的な属性魔法は使えず、その代わりに『単語魔法(ワードマジック)』を使う。それ以外にも魔法は使える様だが、その魔法は一切不明である。一時期師匠が居たそうだが、その人物(妖怪?)に関しては一切不明である。過去にある出来事があり、その影響で人間にはあまり良い印象を持っていない(その出来事は不明)。だが、例外として博麗霊夢には心を開いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                ~次章予告~

 

 

 

 

  突如として幻想郷に発生した紅い霧。幻想郷の住人達はこれを『異変』として認定する。

 

 

  この異変の解決に、十三代目博麗である博麗霊夢と、その親友霧雨魔理沙が立ち上がる。

 

 

  異変解決に乗り出した彼女等だったが、その行く手を阻む様に恐るべき強敵達が彼女等に襲いかかる。

 

 

     ーー『脆弱なる人間よ、汝は無限の闇という絶対的な絶望から抜け出せるか?』ーー

 

 

 

              ーー『………殺……す……っ!』ーー

 

 

 

          ーー『此処から先は、この『紅 美鈴』が死んでも通さん!』ーー

 

 

 

   ーー『たかだか十数年生きただけの人間風情が、この『パチュリー・ノーレッジ』を超えられると思っているの?』ーー

 

 

 

 

         ーー『お嬢様の下へは、この私が命に変えても行かせはしません!!』ーー

 

 

    その強敵達を乗り越えた彼女等だったが、その強敵達を遥かに凌ぐ程の敵が、彼女等の行く手に立ちふさがる!

 

 

  ーー『今宵此の時此の時間、此の紅の月が昇る間、私に敗北の二文字は、無い。』ーー

 

 

 

   ーー『ねえ、人間(お人形さん)。私と一緒に遊ばない?でもまあ、貴方に拒否権は無いんだけどね!』ーー

 

 

         そして、強敵達を前に霊夢と魔理沙はどう立ち向かっていくのか!?

 

 

         ーー『運命なんて曖昧な概念で、私を縛れると思わないことね!』ーー

 

 

 

       ーー『俺を、其処らの人間共と一緒にしてると、火傷処じゃ済まねえぜ?』ーー

 

 

 

 

                 東方幻異伝第壱書

 

       

                   『紅霧』

 

 

                君達は、この異変で何を知る




 次回からは、第壱書『紅霧』です。色々変わった紅魔郷をお楽しみ下さい。

 ※7/28 修正しました。
 ※8/15 修正しました。
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