武林の誉れに恋しなさい!   作:水華

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今回で東西交流戦も終わりです。

思い付くまま書いていたら元々決めていた箇所も含めて長くなってしまいました。



終章-東西交流戦

時は少し遡り、天神館本陣から褐色の肌に黒い髪をした一人の美女が中央の戦場に向かっていた。

「あら?、此処は何処でしょう?」

 

・・・筈だった。

 

「ん~きっとこっちです!」

アイーシャは目的地の中央ではなく左舷の工場地帯へと歩き始めた。

 

「聖女様~」 「アイーシャ様~、何処ですか~」

アイーシャが先程まで居た場所をアリスの指示で連れ戻しに来たアイーシャ親衛隊が通り過ぎて行く、幸いなる聖者への恩寵(グランド・ラック)は正常に動作しているようだった。

 

◆◆◆◆◆◆

 

アイーシャが向かった左舷側の工場地帯では廃ビルの立体的な立地を利用しての闘いが繰り広げられて居た。

 

「ウォオオオ」「ハァ」

「HAHAHA、トォー」「「うわー」」

工場特有の太いパイプ、その上で戦って居た二人に横合いから出て来たインディアン風の被り物をした女の子、南條(なんじょう)・M・虎子(とらこ)が飛び蹴りで纏めて吹き飛ばした。

 

―虎子side―

 

「oh sorry、次ハ気ヲツケルネ」

誤って吹き飛ばした味方に謝罪しながらも虎子は先に進んで行く。

 

「此処から先へは行かせん」

そんな虎子を天神館の生徒が黙って通すハズも無く進行を阻むように立ち塞がり、斜め上のパイプに居たもう一人の天神館生が虎子に襲い掛かる。

「オラー!!」

落下の威力を利用しながら蹴りかかって来た天神館の生徒を虎子はジャンプして避ける。

「うわぁ~~!?」

避けられた時の事を考えて居なかったらしくそのまま天神館生は下の階に落ちて行った。

「「.........」」

 

「骨法ヲなめたらダメネ」

「いやいや、骨法関係ないし!」

天神館生のしょーもないミスで何んとも言えない空気になっていた所を虎子の発言が霧散させる。

「だが、今ので天神館が侮られるのも困る、川神の人!ここで倒させて貰う」

 

立ち塞がって居た天神館の生徒が虎子に向かって殴り掛かると虎子は体制を低くしながらも同じく前に出る。

「ワタシも負けラレナイヨ!」

天神館の生徒のストレートパンチを避けて虎子は当身を腹部に決めた。

「カハッ」

「骨法部部長のカンバンハ軽くハないネ!」

 

そのまま崩れ落ちて気を失ったのを確認した虎子は気を抜き、それが(すき)になってしまった。

「吹飛べ川神のー」「!?」

突如、物陰から出て来た180程の厳つい体系をした男が(うす)の様な大きさのハンマーで殴り掛かる。

咄嗟にガードをした虎子だったが、膂力(りょりょく)が違い過ぎて踏ん張れずに吹飛ばされてしまった。

「ノォ~Help~me~~」

 

◆◆◆◆◆◆

 

―アイーシャside―

 

「あらあら?、わたくしが向かっていたのは中央の広場でした、何故工場が目の前に有るのでしょう?」

工場地帯の入り口付近では褐色肌の美少女が首を傾げていた。

「きっと、此処にわたくしの助けを求める方が居るのですね!」

因みに自分が道を間違えたとは微塵も思っていないアイーシャだった。

 

ドッゴーンンン

 

「ん?」

突如、近くで響いた轟音が気になってしまい、そちらに向かって歩きだした。

 

「ウ~ウゴケナイヨ~」

音のした場所では吹飛ばされた虎子が仰向けに倒れており、気は失っていないがダメージが大き過ぎて動けずに居た。

「だ、誰か~Help Me~」

「!まぁ大変大丈夫ですか~」

そこに音の原因を確かめに来たアイーシャが気付き虎子に駆け寄った。

 

「!?天神館ノ人デスカ、ココマデですネ」

「酷い怪我、すぐに治します。」

虎子が敵である天神館の生徒が現れた事で諦めた時、アイーシャは迷わず治療の権能生か死か(ライブ・オア・ダイ)を使用した。

 

権能生か死か(ライブ・オア・ダイ)、アイーシャ・アレキサンドルは相手の気の色を見て自身の気をその色に変え、その気を相手に送り込み傷を癒す事が出来る。

武神の瞬間回復を相手の体で行える事と本人の性格、そしてもう一つの権能でアイーシャは周りから聖女と(うた)われていた。

 

傷の癒えた虎子は困惑していた、目の前の少女は敵であるにも関らず治療をしてくれて感謝はしているが・・・

【Why?】

「もう大丈夫です、何処か痛い所はありませんか?」

「Thank you、貴方ノオカゲデ、元気ヨでもenemyのワタシ何故助けたネ?」

考えるのが苦手な虎子は直接アイーシャに聞く事にした。

「?」

しかし、アイーシャは首を傾げて暫し考えて「!」結論が出たので答えた。

 

「目の前で怪我に苦しんでいる人を助けるのに理由は要りません!」

「それに今は敵だと言うのなら友達になれば良いのです♪」

「!!」

【Oh~確かにニその通りネ♪】

「OK~なら貴方ノName教えてヨ」

「これは申遅れましたアイーシャ、アイーシャ・アレキサンドルと申します。」

「ワタシは南條(なんじょう)・M・虎子(とらこ)ヨ、ヨロシクネ」

「はい、よろしくお願いします♪」

楽天的な二人は意気投合意して友達になってしまった。

しかも骨法部部長 兼 生徒会長の虎子は天神館側大将の名前を知っているハズなのに全く思い出す気配も無かった。

 

「そうですわ!虎子さん、中央の広場へは如何すれば行けるのでしょう?」

「Oh~アイーシャハ中央ノ戦場に向ってるカ?、なら其処ノハヤシを抜けるト目の前ヨ」

「まぁ~そうなのですか、ありがとうございます虎子さん」

お礼を言ったアイーシャは歩き出す。

「アイーシャ気ヲツケルヨ~」「はい、虎子さんもお気を付けて~」

二人は手を振りながら笑顔で別れ、アイーシャは戦場へ虎子は天神館の本陣へと向った。

 

暫くして...

【ン?、アイーシャってドコカデ聞いたヨウナ・・・アッ!天神館ノ大将】

慌てて振り返るも其処にアイーシャの姿は無かった。

 

◆◆◆◆◆◆

 

中央の荒野では天神館の生徒と川神学園の生徒、両陣営の主力部隊が(しのぎ)(けず)る接戦を繰広げていたが、少し前から川神学園に軍配(ぐんばい)が傾き掛けていた。

 

当初は武神の敗北?敗走?...軽くあしらわれたことで精神的主柱を失い統率が取れない為に劣勢に追い込まれていた。

しかし、天神館側の一部生徒に謎の腹痛と遠距離部隊の武器が使えなくなるトラブル等の不幸な重なりが原因で川神学園が盛返し接戦、そして弓道部部長、矢場弓子(やばゆみこ)率いる狙撃部隊の援護で天神館側が劣勢に追い込まれた。

 

「ウォーこのまま押切れー」『『『オォォォ』』』

「戦線を下げるなー」「耐えろ~」『『『ウォー』』』

 

天神館側は押されている事で焦っている様に見える為、川神学園側の士気は高まっているが、焦っている理由までは知る事は出来なかった。

【兵の不調、武具の不具合、敵の増援、やばいアイーシャ様が来る!】【あぁ聖女様が降臨なさるのですね♪】【クソ、羅濠(らごう)姉さんやアリスさんでも止められなかったのか...】

 

天神館の生徒達はこれが何を意味するのか理解しており、ある生徒はこれから起る事に対して恐れを、ある生徒は信者の考えを、ある生徒は止められる可能性の有る人物に悪態をつく。

そしてその時が来た。

「皆さ~ん、お手伝いに来ましたよ~~」

『『『.........』』』

満面の笑みを浮かべる褐色肌の美女、何故左舷の工場地帯から来たのかは誰も突っ込まない。

 

「おぉ聖女様、其処は危ないですから本隊の中に避難を」

「聖女様が見て下さっている、野郎共気合を入れろぉ」『『『オォォォ』』』

「な、何だってんだ」「これは一体?」

アイーシャの信者達が良い所を見せようと気合を入れ士気を高め、その様子に川神学園側は困惑する。

「ん?、あれは・・・間違いない天神館の大将で(そうろう)

「はぁ?ちょっと矢場っち、あれが大将ってマジ?」

「間違いないで()

「マジか~、うちの後輩みたいなことしてるとは・・・よし、後輩ちゃんへ説教出来るようにあたしらで討ち取ろう!」

「分かっているで候」

【本当に考えなしなのかな?モモちゃんの件も在るし慎重に行った方が良いのかな?】

突然目の前に現れ天神館の大将に弓道部は後輩の件も在って討取ろうと躍起(やっき)になるが、武神・川神百代の件も在って弓子は警戒し、周りの雰囲気についていけなかった。

結果的にその判断は正しかった事を知るのはこの少し後でのこと。

 

◆◆◆◆◆◆

 

「なぁ、大和・・・あの子の行動何処かで見たことないか?」

「奇遇だな、キャップ俺もだ・・・」

「あうぅぅ」

『おうおうキャップに大和、まゆっちがしょげちまうから止めたげてくれや』

モニターで戦場の様子を見ていた風間ファミリーは天神館の大将が以前、川神学園の1年生 武蔵小杉(むさしこすぎ)の大将が特攻し包囲されて敗北した場面を思い出していた。

 

「でもこれでうちの勝ちね♪お姉様がやられた時はどうなるかと思ったわ」

「ふっ愚かだな犬、弱いからと言って負けるとは限らない大和のように小ズルイ何かを持っているかもしれんぞ」

「む~何よクリ!それに大和はあんな風に突っ込んだり・・・してたわね」

【あれ?なんか俺(けな)されてない?】

「いやいやワン子にクリス、あれも一応は策はのうちだったんだよ」

「うんうん、妻だもんそれは分かっている、だから結婚して」

「妻じゃないし、お友達で」

「む~大和のいけず~」

 

「あっ!コケた...」

「「「「「「「えっ?」」」」」」」

いつも通りの空気に戻り始めた風間ファミリーの面々はキャップの一言で画面に視線を移した。

 

◆◆◆◆◆◆

 

その頃、中央の戦場では川神学園の弓道部の一人が敵大将のアイーシャに向けて矢を射っていた、その矢は狙いを違わずアイーシャに向って吸い込まれて行く。

【直撃コース、考え過ぎだったかな?】

 

それは矢がアイーシャに直撃する寸前にまるでコントの様に起った。

矢が到達する数瞬前に、歩いて居たアイーシャは石に(つまず)いて転んでしまう。

その上を矢が通り過ぎて行き、背後より討取ろうと近付いて居た川神学園の生徒に直撃してしまった。

 

『『『・・・・・・』』』

「いたた~、転んで仕舞いました、あれ?この方は何でこんな場所で寝ているのでしょう?風邪をひきますよ?」

その寸劇(すんげき)の主人公だったアイーシャは何が起きたのか気付いておらずに検討違いな心配をしていたが、何かに気付き立上がる。

「そうでした、わたくし皆さんの手伝いに来たのでした!」

「聖女様~」「御無事ですか~」「アイーシャ様~」

少し遅れてアイーシャの親衛隊がアイーシャの元へ駆けつけた。

 

「あら?皆さん本陣にいらっしゃいませんでした?」

「アリスさんから聖女様を連れ戻すようにと」

「それと出陣前に羅濠(らごう)姉さんからどうせ出るだろうし、邪魔しようとすれば追付けないから護衛しろと指示されていまして」

「まぁ、翠蓮さんったらわたくしの心配を、フフ照れてしまいますわ」

護衛の件を心配だから守ってと脳内変換して、アイーシャはクネクネと身悶えしていた。

 

【今のは偶然!?それとも矢の軌道を見切った?】

「きっと偶然で候、皆、射の用意を!目標は敵大将で候」

弓子の指示で弓道部の部員が全員、アイーシャに向けて弓を構える。

そして一斉に放たれた矢の総数は20本に達し、壁を越えた達人でもない限り容易に避ける事すら不可能だった。

 

『『『聖女様~』『アイーシャ様~』』』

天神館の生徒がアイーシャと矢の前に集まって組み体操の様に組んで壁を作り、矢からアイーシャを守り通してしまった。

 

「な、なにそれ・・・」

弓子は語尾を付けるのも忘れて絶句してしまう。

 

「み、みなさんわたくしの為に身を(てい)して・・・」

「せ、聖女さ・ま・お怪我は・あり・ません・か?」

「はい、みなさんのお陰で」

「それ・は・よ・かった」「もし、返事をしてください、もし!」

20の矢を受けて維持できなく成った壁、その一人が聖女の安否を気遣い、それにアイーシャは涙を目尻に溜めながら答えた・・・なんだこの寸劇(すんげき)は!と周りで見ていた川神学園の生徒が思っていた時、アイーシャから威圧感(プレッシャー)が放たれた。

気を探知出来る者で有ればアイーシャから(ほとばし)る膨大な気の量に戦慄(せんりつ)していただろうが、殆どの者は気を感知出来ず、いきなりアイーシャの存在感が増した様に感じていた。

「これで応えなければ女が(すた)ります!」

アイーシャはゆっくりと右手を上にあげ気を放出した。

「目覚めよ、鋼の魂!剣の無情を世に示せ!おいで、ジャバちゃん!」

言霊による宣言と共にアイーシャの頭上に放出された気が形作られて行く。

それはずんぐりむっくりとした体型の巨人で上半身を甲冑に包み下半身は煙りで出来ていた、そして甲冑の隙間や煙の中から黒い岩石が飛び出し周囲に降り注ぐ。

 

「うわ~」「逃げろ~巻き込まれるぞ~」

天神館の生徒は我先にと撤退を始め、取残された川神学園の生徒は状況を把握出来ずに放心していた。

 

「みなさ~ん、危ないので逃げてくださ~い」

『『『!?』』』

アイーシャの忠告に意識を戻したが、逃げるにしても遅過ぎて降り注ぐ岩石に次々と倒れて行く川神学園の生徒、頭上には巨大な剣を携えた巨人が鎮座しており勝敗は誰の目にも明らかだった。

 

◆◆◆◆◆◆

 

ポカーン・・・

 

アイーシャが転ぶ所から一連の流れを見ていた風間ファミリーの面々は驚愕に目を見開き口を開けたまま固まっていたが、いち早く復活したのはやはりキャップだった。

 

「すっげーあの子あそこからひっくり返した!」

「確かに、あの巨人は川神先輩の気を上回る膨大な気で(あま)まれています。」

『強さは分からねぇが、強度はモモちゃん先輩クラスじゃないと破れないと思うぜ』

まゆっちと松風が告げた事実に本日何度目かの驚愕をすることになった風間ファミリーの面々だった。

 

◆◆◆◆◆◆

 

―武神side―

 

あと少しで戦場に着く距離まで来た百代は中央の荒野で膨れ上がった気を感じて笑みを深くしていた。

【気からして翠蓮ちゃんじゃないな、一体誰だ!く~気になる♪】

 

そしてずんぐりむっくりとした巨人が顕現した。

「おぉ~♪」

膨大な気で編まれた巨人の強度と威圧感にますます興奮するが、戦場の範囲内に入って覚えの在る気配を感じ、百代の答えは決まり一直線にそこへと向った。

 

◆◆◆◆◆◆

 

―翠蓮side―

 

【あれはアイーシャの不思議の国の剣(ジャバウォック・スレイヤー)か、やはり足止め出来なかったか、しかもこの気配は・・・】

暴走を始めたアイーシャと自身へと向ってくる気配に翠蓮は内心で溜め息をついた。

 

「彦一よ、事情が変りました、撤退の代わりに後程治療出来る者の所に連れて行くゆえ許しなさい。」

羅濠(らごう)、それは一体」

しかし突如として響いた轟音に京極は最後まで言う事が出来なかった。

「翠蓮ちゃん、お待たせ~♪」

土煙の中から壮絶な笑みを浮べた武神・川神百代の登場にその場が凍りついた。

 

「てっきりアイーシャの元に向うかと思ったが...」

翠蓮は中央の戦場上空に漂う巨人にちらりと視線を送る。

「へ~あれ出してるのアイーシャちゃんって言うのか~うん、凄く気になるがまずは翠蓮ちゃんとのデート(闘争)の約束からしないとな♪」

「名を呼ぶ事を許した覚えはありません!・・・それとドタキャンなるものをしても構わぬが?」

「名前ぐらい良いじゃないか、それにこんなカワユイ子(強い相手)とのデート(闘争)をドタキャンする奴なんてこの世に居ないさ」

軽口もそこそこに百代は腰を落して構えを取った。

「ほぉ、次は全力を出しますか、良いでしょうこの羅濠(らごう)、もとより約束を違える気は在りません!勝てたなら名を呼ぶ事も許しましょう」

構えと気概から全開で在ることを悟った翠蓮も右足を軸に腰を落し、左足を2歩半前に出して左を向く様に体を捻ると右の掌を左の腰付近に、左の掌を相手に向く様に目の前に掲げた。

八卦掌の基本套路(とうろ)の一つ椅馬問路(いばもんろ)の構えで立ち気を練り上げていく。

「ハハハ、そうこなくっちゃ♪」

 

武神・川神百代と羅濠翠蓮、両雄から放たれる膨大な気に周囲に居た生徒は言葉を発することも出来ずに固唾(かたず)()む。

「「・・・・・・」」

弓が引絞られるように高まった緊張が最高潮に達しかけた時。

 

ザ、ザザーピーガー

『あ~あ~マイクテスト、マイクテスト、3回戦、川神学園三年生 対 天神館三年生は川神学園大将が天神館大将に討取られた?で良いのかな?兎に角攻撃によって気絶した為、天神館の勝利となりました。』

 

「えっ?・・・」

「・・・・・・」

雌雄を決する前に東西交流戦が終了してしまい、気まずい空気が流れる。

 

「フム、残念だが約束は約束だ、武神よ名の件は次回に預けます」

「あっ!」

翠蓮は軽功を使い京極の目の前に来ると楽々と持上げた・・・お姫様抱っこで

『『『なっ!?』』』

「さて彦一よ先程の約束通りにアイーシャの所までつれて行きます、掴っておきなさい!」

宣言と共に翠蓮の気が高まっていく。

「待って!」

縮地神功(しゅくちしんこう)神足通(しんそくつう)!!」

百代が呼止めるも間に合わず、翠蓮と彦一の姿は()き消える様に喪失した。

「そ、そんな~~~」

その後、百代の悲痛な叫びが夜空に木霊した。

 




先生、天神合体書きたいです。(※スラムダンク風)
翠蓮が居ることで不要になってしまったかに見えた天神合体が規模を縮小しバリエーションを増やして復活♪・・・やばい深夜テンションだ!!

ついでなので一部解説、翠蓮の武術は八卦掌を基盤に複数の中国武術を併合したものになります。
縮地神功(しゅくちしんこう)神足通(しんそくつう)は方術の縮地の上位版で詳細はプロローグで語られる・・・かも知れませんし語らないかも。
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