謝罪は後書きで。
ここで『ネギま!』の世界と『マギ』の世界での魔力や気というものの違いについて考えてみよう。
ネギがいた世界において魔力と気はそれぞれ別物であった。どちらも森羅万象、万物に宿るエネルギーであるという共通点はあるが。
ネギやエヴァンジェリンが魔法を使用するときにエネルギー源としていたのが『魔力』。魔法使い達は自分の
ネギは偉大なる魔法使いである父親から莫大な量の魔力(の器?)を受け継いだために、小さな魔法を使うにしても威力、量ともにかなりの大きさとなる。さらに『
もちろん普通の魔法使いの方々は魔力には上限があり、使い切ってしまえば新たな魔法は使えない。
気は
以上のようなことから『魔力』は精神力。『気』は体力などと言われるようだ。
そしてこの二つは相反するものとして存在している。そしてこの二つを無理に融合させたのが『咸卦法』である。まぁ燃費の悪さが半端ないのでめったに使われないのだが。
一方、ネギが今いる世界においては魔力と気は同様のものとして考えられているようである。西洋において
体内の気で身体や武器を纏うことで威力増強や、ガードの上から衝撃を通すと入った技術も存在する。
ネギま!の世界と同じく魔力量には人によった上限が存在し魔力切れになると、体力も消耗するようで命に関わる場合もある。
そして最も重要なことだが。この世界の魔力は全て『ルフ』が生み出すのである。
…よく分からない?大丈夫。私もだから。
「ってなわけで~。修行開始~。」
チッタがネギを助けた翌日。特に目立った外傷などもなかったネギは助けてもらった恩を返すために修行に付き合っていた。
軽く頂上までランニングした後、今からネギの実力を測るために組み手を行うところだ。
(……ネギ君普通に頂上までついてきたな…。運動能力は問題なさそうだけど、戦闘能力はどうかな?)
チッタの得物は木の棒。対するネギは徒手空拳。剣士vs拳士の戦いである。
チッタからしてみればネギは10歳の子供。誤ってけがさせないように手加減をしようと考えていた。
この組み手で実力差を思い知らせて、修行の手伝いと言っても身の回りの世話などをしてもらおうと。
(まさかこんな子供には負けないよね。力をセーブしていこう。)
負けフラグってこんな感じでよかったっけ?
~五分後~
「はぁ…はぁ…。なんで…?」
膝に手をつき、息を切らしているのはチッタの方だった。ネギも汗をかかずに、というわけではなかったが平然な顔をしている。
「…そりゃっ。」
チッタが素早く近づき得物を横に振るうが、ネギはぎりぎりのところで避け、衝撃を吸収しながら受け止めそして
「はっ!」
”気”を込めてチッタの持つ棒をたたき折った。
呆然と立ちすくむチッタ。
(やり過ぎちゃったかな…?)
ネギは自分の力量が彼女を上回っていることが分かっていた。たとえ魔法が使えなくても生徒から教わったクンフーや気の扱いがある。実戦経験も大幅に違う。
それが分かっているからこそネギは修行相手を申し出たのだ。が。
「なになに!?ネギ君チョー強いじゃん!いろいろ教えてよ!これは認識を改めないといけないね!君は今から私の師匠だ!」
こんなに食いつかれるとは思っていなかった。
「最後”魔力操作”っぽいことしてたよね?それができなくて困ってたんだ!こつとか教えてよ!」
(まぁ叩かれて伸びる才能もあると言うし…。いっか!)
「えぇと、体内のエネルギーを感じることから始まるんです。じゃあちょっと…。」
「おいおいチッタ。俺という師匠がいながらまた師匠をつくるってのかい。妬けちゃうなぁ(´・ω・`)」
自身のすぐ背後から聞こえた声に反射的に裏拳で攻撃する。
「そうあわてなさんな。まったく元気が良いねぇ。何か良いことでもあったのかい?(´д`)」
それを難なく受け止め、その御仁はにやりと笑う。
「俺はトルマ。そこのジャリガールの武の道の師匠だ(^_^)b」
ネギに気配を悟られることなく背後に立った男はそう名乗った。
(。・ω・。)遅くなりましたshimashoです。
気づけば一ヶ月がたっていました。そのくせ書き溜めができたわけではないし字数が増えたわけでもありません。
モチベが上がりませんでした。
もう一度言います。モチベが上がりませんでした。最早言い訳にもなっていませんが。
そして今日。留年がかかったテスト前日になって書く気になりました。
自分でも屑だなぁと思いますがこんな作者で良ければ…たまに読んでやってください。