最弱無敗のプププアワー!   作:もーれつカービィ

1 / 2
 


第1話「王立士官学校《アカデミー》ってなんなのだ?」

第1話「王立士官学校《アカデミー》って何なんなんのだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここは城塞都市《クロスフィード》にある王立士官学園《アカデミー》。この学園で唯一の男子生徒である、ルクス・アーカディアは中庭の人目のつかない場所で羽根をのばしていた。

ル「ふぁ・・・・・最近は雑用の仕事が多かったから眠いや・・・」

 ルクスがゆっくりしていると何かを見つけた。桃色の球体のようなものだ。

ル「なんだろう?ボール?誰かが忘れていったのかな。でも、ここは関係者以外立ち入り禁止のはず・・・」

 すると、この球体のようなものが動いた。

ル「うわっ!?」

ルクスは驚きのあまりほうり投げてしまった。

?「プ~?なんなんのだ~?」

ル「し、しゃべった!?」

?「ん~?ニンゲン?何でニンゲンがいるのだ?」

 ルクスは深呼吸をして勇気を出して話しかけてみた。

ル「君は何?新種の幻神獣《アビス》か何かなの?」

?「あびす?何それ?」

ル「幻神獣じゃない?じゃあ名前は?」

?「僕、カービィなのだ!プププランドに住んでいるのだ!」

ル「プププランド?」

カ「もーれつに平和な国なのだ!でも、ここはプププランドじゃないみたいなのだ」

ル「う~ん・・・、よく分からないなぁ。とりあえず悪い奴じゃないみたいだ。僕の部屋で話してよ」

カ「分かった~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは女子寮にあるルクスの部屋。

ル「・・・・・・・つまり、たまたま変な穴に入っちゃって気がついたらここにいたんだ」

カ「うん。食べようとしたおにぎりが変な穴に入っちゃって」

ル「でもなぁ、他の人に見つかったら、大変なことになりそうだからなぁ」

と、その時。ドアを叩く音が聞こえた。

?「おいルクス!いるか?」

ル「って言った途端に!」

カ「プ?誰なのだ?」

ル「とにかくそこのクローゼットに隠れて!」

カ「え?なn・・・・」

ル「いいから早く!」

 カービィは言われるがままにクローゼットに隠れた。

ルクスはドアを開けた。

ル「リーシャ様、何ですk・・・・・ッ!?」

 ルクスは驚いた。なぜならルクスは相手が一人だと思っていたからだ。実際には、六人もいた。

 金髪サイドテールの小柄な少女、リーズシャルテ・アティスマータが話しかけた。

リ「何故そんなに驚いている?私たちが来たことがそんなに驚くことか?」

ル「え?あっ、いやー、リーシャ様だけかと思っていましたので・・・」

?1「あら、ルクス君。私たちが来たら駄目かしら?」

?2「ひどいこと言うのですね」

 そう言ったのは、北の国からの留学生で抜群の美貌をもつクルルシファー・エインフォルクと、学園最強の名をもつセリスティア・ラルグリスである。

ル「いや、その・・・・、駄目というわけでは、でも何でアイリと夜架まで・・・」

?3「わたくしは主様のためならどこまでもついていきますわ」

?4「なんですか?私はいない方がよかったですか?」

 主様と言ったのはかつて『帝国の凶刃』と呼ばれた少女、切姫夜架だ。もう一方の少女はルクスの妹であるアイリ・アーカディアである。

ル「いや、そこまでは言ってないよ・・」

 すると、今まで黙っていたもう一人の少女が近づいてきた。桜色の髪に豊かな胸の寡黙な少女、フィルフィ・アイングラムだ。

ル「あれ?フィーちゃん?どうしたの・・・・ッ!?」

 突然、フィルフィが顔を近づけてきた。キスしそうなくらい近くまで。

フ「・・・・悲しい」

ル「え?」

フ「私のこと嫌いなんだ」

ル「そ、そんなことは言ってn・・・」

フ「悲しい」

ル「分かった!フィーちゃん、好きだよ」 

フ「よかった」

リ「ストップ、ストップ!ともかく!中に入るぞ」

ル「え!?まだOKって言ってないですk・・・」

 ルクスの制止も聞かずに、六人はルクスの部屋に入った。

 

ル「それで、用件は何ですか、リーシャ様」

リ「あぁ、用件か。雑用依頼だ」

ル「雑用・・・ですか」

 しかしルクスは疑問に思った。

(雑用の依頼だったらリーシャ様だけでもいいはずなのに・・・何でみんな来たのだろう?)

そう思いながらルクスは問いかけた。

ル「それで、内容は?」

リ「それは・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は「食堂で大食いなのだ!」を書きます!

楽しみにして下さい!




読んでくれてありがとうございます!
次回も楽しみにして下さい!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。