遊戯王デュエルモンスターズ、転生者?の生きる道   作:アルシエル

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さてかなりの屑が出てきますのでご注意を。


第4話

 紫ツインテールの試合から更に2日が流れた。あれは押し入れから段ボールを引っ張り出していた。

 

「なんか増えてるよな俺のカード」

 

 俺は現在余りのカードを漁っている。明らかに前世より所有カードが増えている。となれば俺がやることは一つである。

 

「デッキを作ろう」

 

 こう言っては何だが俺はデッキを作るのがかなり好きである。回さないデッキすら組むほどである。そうやってストレージに入るデッキはどんどん増えていった。

 

2時間後

 

「ふふふ、デッキを3つも作ってしまった」

 

 かなり調子に乗った。前世ではパーツがなくて組めなかったデッキがパーツがあるのだこれは組むしかない。と思い組んでしまったのだ。

 

「腹減ったな・・・・・・出かけるか」

 

 ここのところ外食ばかりであるがまあいいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃい」

 

 俺はファミレスで適当に食事を取り以前行ったカードショップに顔を出していた。

 

「さて、つうか人多いな、春休みだからってデュエルってこの世界は結構重要なんだな」

 

 そんなことをつぶやくと店の奥から声が聞こえる。

 

「ははははははは、やっぱりよえーな、なんだよこのデッキ弱いにもほどがあんだろ」

 

 そこには性格の悪そうな男が銀髪の少女をなじり優越感に浸る男が立っていた。正直1番嫌いなタイプの人間だ。

 

「お前なんでデュエルやってんだよ、所詮は娼婦の娘ってことか?はははははははははは、男に身体売ってカードでも買ったらどうだ?えぇ?」

 

 まわりがざわつく。密かな声が大きくなっていく。

 

「あいつ娼婦の娘なのか?」

「なんか不潔やじゃない」

「もう近づくのやめよう?」

「そうだね」

 

 

 なんだ?この胸糞悪い光景は・・・・・・・、なんでダブるんだよ。あの記憶とあの光景と俺は・・・・・・。

 

「おい・・・・・・・その胸糞悪い声を上げるな」

 

 気がつけば俺はさっきの男の前にいた。

 

「はぁ?なんだよあんた?この女庇うのか?」

 

「声を上げるなと言ったぞ?喋るな、口を開くな」

 

「はぁ?意味わかんねーし、お前こいつの何?」

 

「見ず知らずの人間だよ・・・・・・」

 

「じゃあなんで俺があんたにうんなこと言われなきゃならねーんだよ」

 

「あの・・・・・・・大丈夫ですから、私なんかに関わるとあなたもこのショップに居られなく・・・・・・」

 

 少女が俺の袖をつかみ泣きそうな目で見ている。

 

「何だ、こんなことでショップに居られなくなるのか?ならこっちから願い下げだ、こんなショップなんか来なきゃいいだけだ」

 

「おいおい、あんた本気か?こんな娼婦の娘庇ったところでなんの」

 

「うざいな、喋るなと言ったぞ?三下」

 

「てめぇこのデュエルアカデミアのカイザーを三下?」

 

「は?おまえがカイザー?せいぜい取り巻きAだろう?」

 

「いいぜ?カイザー、風切誠の実力を見せてやるよ?」

 

 カイザーを名乗る男はそう言うとデュエルディスクを展開する。

 

「表に出ろよ、自称カイザー望み通り見せられてやる」

 

 そう言うと俺たちは外に出る。記憶がダブル。そうだ俺はこいつが我慢ならない。こいつえを俺は・・・・・・・

 

 

「「デュエル!!」」

 

「先行は俺が貰うぜ!!ドロー、俺は神の居城ヴァルハラを発動!!その効果により現れろアテナ!!」

 

 自称カイザーのフィールドに神々しい城が現れ、その玉座よりアテナが現れる。というか俺は驚きを隠せない。まさかこうなるとはな。

 

《神の居城-ヴァルハラ》

永続魔法

自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、

手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

《アテナ》

効果モンスター

星7/光属性/天使族/攻2600/守 800

1ターンに1度、「アテナ」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する

天使族モンスター1体を墓地へ送る事で、

「アテナ」以外の自分の墓地に存在する

天使族モンスター1体を選択して特殊召喚する。

フィールド上に天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、

相手ライフに600ポイントダメージを与える。

 

「俺はカードを2枚伏せターン終了、どうだ!!ビビって声も出ねーか」

風切LP4000

アテナ

ヴァルハラ

リバース2

手札2

 

「は!!言ってろ三下、俺のターン、ドロー、面白いものを見せてやるよ、俺は神の居城ヴァルハラを発動する」

 

「なに!?テメーもヴァルハラ天使か!?」

 

 自称カイザーが苦虫を噛んだような顔でこっちを見ているが安心しろ俺の天使お前とは違うぜ?

 

「俺はヴァルハラの効果により堕天使アスモディウスを特殊召喚!!」

 

 俺のフィールドに漆黒の翼をもつ天使が現れる。

 

《堕天使アスモディウス》

効果モンスター

星8/闇属性/天使族/攻3000/守2500

このカードはデッキまたは墓地からの特殊召喚はできない。

1ターンに1度、自分のデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、

自分フィールド上に「アスモトークン」(天使族・闇・星5・攻1800/守1300)1体と、

「ディウストークン」(天使族・闇・星3・攻/守1200)1体を特殊召喚する。

「アスモトークン」はカードの効果では破壊されない。

「ディウストークン」は戦闘では破壊されない。

 

「攻撃力3000だと!?だがアテナの効果ダメージを受けな!!」

 

俺LP4000→3400

 

「アスモディウスの効果を発動、デッキから堕天使スペルビアを墓地に送る。バトル、アスモディウスでアテナを攻撃!!ヘル・パレード!!」

 

 アスモディウスの閃光がアテナを消滅させる。

 

風切LP4000→3600

 

「テメー俺のライフを!!」

 

「たかが400減らされたくらいで騒ぐな、俺はカードを二枚伏せターン終了」

 

俺LP3400

アスモディウス

ヴァルハラ

リバース2

 

「俺のターン、いいカードを引いたぜ、俺は手札からライトニングボルテックスを発動、手札を1枚墓地に送りお前のフィールドのモンスターを破壊」

 

 俺のフィールドに雷が降り注ぎモンスターを破壊する。

 

「これでテメーのフィールドのモンスターは全滅だ!!」

 

「そいつはどうかな?」

 

 俺の全滅したはずのフィールドに2体の天使が鎮座する。

 

「なに!?」

 

「アスモディウスの効果だ破壊されたとき、フィールドにトークンを2体残す」

 

「面倒な、俺はヴァルハラの効果!!光神機-轟龍を特殊召喚、行け轟龍、トークンを攻撃!!」

 

「トラップ発動、万能地雷グレイモヤ」

 

《万能地雷グレイモヤ》

通常罠

相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する

攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊する。

 

 自称カイザーのモンスターが爆散すると突如ソリットヴィジョンが消える。

 

「ち、こんなデュエルやってられるか」

 

 自称カイザーはそう言うと近くにあるごみ箱を先ほどの少女に投げつける。

 

「ち、おまえ!!」

 

 投げられた少女はあまりの事に動けない。ふざけんな手を引けよ、なんで誰も助けない。俺は気がつくと走り出す。畜生、間に合えよ、届けよ、動けよ!!

 

「間に合え!!」

 

 次の瞬間鈍い音があたりに響く。

 

 

 

 

 

 

 

少女side

 

 私はどうなったのだろう、目の前に飛んでくる鉄の塊に私は目を閉じる。だって誰も私を助けてなんかくれないから。背中に衝撃が来たが一向に頭に衝撃が来ない。あれは直撃コースだったはずだ。そして私のほほに生温かい液体が伝う。私はゆっくりと瞳を開く。

 

「え!?」

 

 そこには先ほど自分を庇っていた人が自分を抱きしめ頭から血を流していた。そして近くには血のついたごみ箱が転がっている。

 

「あ・・・・・・怪我ねーか・・・・・・?」

 

 この人は何を言っているんだろう。怪我をしてるのはあなたであなたは私に関わってこんな風になっているのになぜそんなこと言う。

 

「怪我ねーみたいだな・・・・・・良かった・・・・・・」

 

 そう言うと私を助けた人は意識を失った。

 

少女end

 

 

続く




さてアンケートですが投票制にしようと思います。投票数が最も多いデッキを主人公に使ってもらいましょう。
デッキは以下の通り

インヴェルズ
カオスドラゴン
マーメイル
終世
属性ヒーロー
以上となります



ついでにオリキャラの募集をします。登場はアカデミア編に入ってからですが3名募集します。
名前
所属量
使用デッキ
容姿
以上を明記の上お願いします。

それではまた次回
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