遊戯王デュエルモンスターズ、転生者?の生きる道   作:アルシエル

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注意:今回オリカが2枚でてきます。


第6話

|「おじゃまします」

 

「そんな畏まらなくてもこの家には俺しかいねーよ」

 

 エリーは少し控えめに玄関を潜る。その姿を見て俺は少し笑ってしまった。

 

「まぁいらっしゃい。荷物は取り合えずリビングに置いとくぜ」

 

 ここに来る前にエリーのアパートに立ち寄り荷物を取ってきたのだがかなり少ない。私物はあまりに少なかったのだ。

 

「ありがとうございます・・・・・・」

 

「なんつうか、その敬語はやめてくれ、同い年なのはさっき教えただろう?」

 

「でもお世話にな」

 

「お世話する気はないぜ?だから敬語はやめてくれ、すごい話しにくい」

 

「うん、わかった」

 

 ようやくエリーは敬語をやめてくれた。俺としてはこっちの方が話しやすい。

 

「さて、じゃあ早速デッキ組もうぜ、なんか使いたい種族ってあるか?」

 

 正直増えまくってて要らんカードが多いからとりあえずほとんど組めるだろう。

 

「え・・・・・・?えーとなんでもいいよ?私は特にこだわりないし、戒君の余ってるカードで組めるので」

 

 その余ってるカードが大量にあるわけだがな。さてどうするか。というか昨日やっと完成した俺のメインデッキがあるしやりたいんだがな。そういえばエリーのデッキはやたら魔法使いが多かったな。

 

「エリー、もしかして魔法使い好きなのか?」

 

「え?うん・・・・・・実は結構好きなんだよね」

 

「だったら魔法使いで組んだらどうだ?俺は、魔法使い使わないから結構余ってるぞ?」

 

「うん。じゃあお願いするね?」

 

 エリーがやっと笑う、その笑顔がきれいで俺は少しドキドキした。よし軽く作ってみるか。俺は二階の自分の部屋にエリーを連れていく。

 

「さて魔法使いのストレージは・・・・・・」

 

 俺は魔法使いのストレージをエリーに差し出す。これには結構いろいろ入っている主にブラックマジシャンとか・・・・・・あれやばくないか?エリーはしばらくストレージを眺めると1枚のカードで止まる。

 

「気になるカードでもあったか?」

 

「うん、これなんだけど」

 

 彼女が差し出してきたのは魔導法師ジュノンのカードである。うむ。魔導書かかなりガチだな。まあいいだろう。

 

「魔導書だな、ある程度ジャンルの固まったデッキになるが構わないか?」

 

「うん、大丈夫。頑張る」

 

「オーケー。とりあえず、関連カードを出すわ」

 

「ありがとう」

 

 しばらく関連カードを眺めるとエリーはデッキを組み始める、1枚1枚丁寧にカードを眺めるとデッキが組みあがる。

 

「できたか?」

 

「うん、出来たよ、結構レアカード使ったけど大丈夫?」

 

「問題ない、結構カードはある」

 

 エリーの質問に答えるぶっちゃけ基本カードは結構あるから問題ない。

 

「じゃあ試運転しようぜ、俺も試したいデッキがあるからカードショップ行こうぜ」

 

「うん、わかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺たちはいつものカードショップに行く。中は混雑していたがデュエルディスクを使うスペースが空いていた。一応確認したがこの前の屑は居なかった。

 

「さてやろうぜエリー」

 

「うん」

 

 俺たちはデュエルディスクを構える。まわりがエリーの陰口を叩いているが関係ない、この一戦で黙らせてやる。さあ始めよう。

 

「「デュエル!!」」

 

「俺の先行、ドロー、自分フィールドにモンスターがいないときこのカードを特殊召喚できる、来い、フォトンスラッシャー!!」

 

 フィールドの無数の斬撃が走り光子の戦士が現れる。

 

《フォトン・スラッシャー》

効果モンスター

星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0

このカードは通常召喚できない。

自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。

自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、

このカードは攻撃できない。

 

「俺はカードを2枚セット、ターン終了」

 

 まずは様子見、さあエリーどう出る?

 

御影戒LP4000

フォトンスラッシャー

リバース2

手札3

 

「私のターンドロー!!私は魔導召喚士テンペルを召喚、更にグリモの魔導書を発動」

 

《魔導召喚士テンペル》

効果モンスター

星3/地属性/魔法使い族/攻1000/守1000

自分が「魔導書」と名のついた魔法カードを発動した

自分のターンのメインフェイズ時、

このカードをリリースして発動できる。

デッキから光属性または闇属性の

魔法使い族・レベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。

この効果を発動するターン、

自分は他のレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない

 

《グリモの魔導書》

通常魔法

デッキから「グリモの魔導書」以外の

「魔導書」と名のついたカード1枚を手札に加える。

「グリモの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。

 

「私はグリモの魔導書の効果でネクロの魔導書を手札に加えテンペルの効果を発動、自身をリリースしデッキから魔法使いを特殊召喚する!!」

 

 来るか?ジュノン。

 

「導冥士ラモールを特殊召喚!!」

 

 ジュノンじゃないのか?フィールドに鎌を持った黒い魔法使いが現れる。

 

「だがラモールじゃ俺のモンスターには勝てないぜ?」

 

「わかっています、私はヒュグロの魔導書を発動、ラモールの攻撃力を1000ポイントアップさせます」

 

《ヒュグロの魔導書》

通常魔法

自分フィールド上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動できる。

このターンのエンドフェイズ時まで、

選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、

戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、

デッキから「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える事ができる。

「ヒュグロの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。

 

「バトル、ラモールでフォトンスラッシャーに攻撃!!」

 

「甘い!!トラップ発動、フォトン・ディフェンス・ユニットを発動、このカードは自分フィールド上のフォトンモンスターを戦闘破壊から守り、自分の受ける戦闘ダメージを0にする!!」

 

「破壊できない」

 

「更にフォトン・ディフェンス・ユニットは発動後、フォトンモンスターの装備カードとなる」

 

「私はカードを一枚伏せターン終了・・・・・・」

 

エリーLP4000

ラモール

リバース1

手札4

 

「俺のターン、ドロー!!俺はフォトン・ディフェンス・ユニットの効果発動、装備カード扱いこのカードを墓地に送ることでデッキからカードを1枚ドロー!!」

 

《フォトン・ディフェンス・ユニット》

通常罠(オリジナル)

自分フィールド上の「フォトン」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択されたとき、発動できる。ターン終了まで、自分フィールド上の「フォトン」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されずこのターン発生するダメージを0にする。またこのカードは発動後「フォトン」と名のついたモンスター1体の装備カードとなり、守備力を500ポイントアップさせる。装備されているこのカードを墓地に送りデッキからカードを1枚ドローする。

 

「行くぜ、俺はフォトンスラッシャーでラモールに攻撃!!」

 

 フォトンスラッシャーがラモールを真っ二つに切り裂きラモールを破壊する。

 

エリーLP4000→3900

 

「俺はターン終了」

 

御影戒LP4000

フォトンスラッシャー

リバース1

手札5

 

「私のターンドロー、私は手札のネクロの魔導書、トーラの魔導書、アルマの魔導書を見せ、このカードを特殊召喚、魔導の法よ今こそ罪人に裁きを、現れよ魔導法士ジュノン!!」

 

 フィールドに深紅の髪を持つ美しい女性魔法使いが現れる。

 

「来たかジュノン!!」

 

「ジュノンの効果、墓地のグリモの魔導書をゲームから除外しフォトンスラッシャーを破壊する!!」

 

《魔導法士ジュノン》

効果モンスター

星7/光属性/魔法使い族/攻2500/守2100

手札の「魔導書」と名のついた魔法カード3枚を相手に見せて発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

また、1ターンに1度、自分の手札・墓地の「魔導書」と名のついた

魔法カード1枚をゲームから除外して発動できる。

フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。

 

 ジュノンが魔導書を開き呪文を唱えると俺のフィールドのフォトンスラッシャーが爆発する。ち、わかっていたが強い。

 

「バトル、ジュノンでダイレクトアタック!!」

 

「く!!」

 

御影戒LP4000→1500

 

「私はターンを終了」

 

エリーLP3900

ジュノン

リバース1

手札4

 

「俺のターンドロー!!エリー、俺の切り札を見せてやろう、俺はフォトンサンクチュアリを発動」

 

 俺のフィールド光り輝く球体が現れる。

 

「え?なにが起こったの?」

 

「フォトンサンクチュアリの効果さ、攻撃力2000のフォトントークンを2体特殊召喚する、ただしこのトークンは攻撃宣言ができないがな」

 

《フォトン・サンクチュアリ》

通常魔法

このカードを発動するターン、

自分は光属性以外のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。

自分フィールド上に「フォトントークン」(雷族・光・星4・攻2000/守0)

2体を守備表示で特殊召喚する。

このトークンは攻撃できず、シンクロ素材にもできない。

 

「壁モンスター?」

 

「普通はそう考えるだろうな、いくぜ、俺はフィールド上の攻撃力2000のフォトントークンをリリース!!闇に輝く銀河よ、希望の光となりて我が僕に宿れ!!光の化身降臨!!現れろ銀河眼の光子竜《ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン》!!」

 

 俺のフィールドに光の粒子が集まり碧い美しいドラゴンが現れる。

 

「綺麗・・・・・・」

 

 エリーはそんなことを言うが俺は構わない。

 

「行くぜ、ギャラクシーアイズで攻撃!!破滅のフォトンストリーム!!」

 

 ギャラクシーアイズの攻撃がジュノンに迫る、だがこれだけでは終わらない。

 

「リバースカード、オープン!!ギャラクシーバスター!!フィールド上のギャラクシーアイズの攻撃力を倍にする!!」

 

《ギャラクシーバスター》

通常罠(オリジナル)

自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスターの攻撃宣言時発動可能、自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスターの攻撃力を倍にする。また「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスターがレベル8以下のモンスターを戦闘で破壊し墓地に送ったとき、破壊したモンスターのもともとの攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

 ギャラクシーアイズの閃光がジュノンを消滅させる。

 

エリーLP3900→400

 

「まだライフは!!」

 

「いや、終わりだよ」

 

エリーLP400→0

 

「なんで!!」

 

「ギャラクシーバスターの効果さ、レベル8以下のモンスターを戦闘破壊したことでもともとの攻撃力分のダメージをライフに与えるのさ」

 

「俺の勝ちだ、エリー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 




はい、主人公のメインデッキはフォトンですw
そこでフォトンのオリカを募集します。
ではまた次回!!
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