誤字、プレイミスありかも。
バトル表記が人によって分かりずらいかも。
それでも大丈夫という方はどうか温かい目で見てもらえると幸いです。発見したミスやバトル表記などのご指摘気軽にお待ちしております。
『さぁさぁ皆さま、第二回戦も終了し、続く三回戦! 会場はこれまでの選手達の白熱した戦いにますますヒートアップしております!!』
二回戦までの試合を終えた中で、これまでの白熱したバトルに興奮冷めやらぬように会場中に巻き起こる熱気、その熱気をより煽るかのように実況の声により力を込めながら語る紅葉。
『さて、大会もいよいよ後半戦となりました、果たして誰が勝ち残るか! カードバトラーの中から一体誰が優勝するのか、私未だに予測できません!』
『えぇ、それは私も同じです。だからただ私達は見守るだけです。この行方を!』
『そうですね、では三回戦も張り切って参りますよ!! それでは両選手に入場いただきましょう!!』
進行の言葉と共にさらに激しく巻き起こる歓声、その歓声を浴びながらそれぞれの入り口サイドからバンとハルヤの両二名が姿を見せる。
『まずはこの方! チームリーダーに対する忠誠は揺ぎ無いその様はまさにチームの忠臣! チームの一番槍を豪語する特攻バトラー! 井澤バン選手ッ!! それに相対するのは相棒の龍達と共に成長する期待の超新星! 新チーム、龍攻威のリーダ、輝来ハルヤ選手だぁーーッ!』
高らかな入場コールに合わせてステージへと進み、互いの相手と正面から向き合う二人。
『バン選手とハルヤ選手、さぁどんなバトルが期待できることでしょう?』
『えぇ、バン選手は以前、ハルヤ選手とバトルした際、敗北を経験しています。当然今度は勝利を飾ろうとあの時のリベンジの意味も込めてバトルに臨む事でしょう』
神子の言葉通り、前にレッドドラゴンとのスタジアムでバンはハルヤとの対戦に敗れている。その経験はバンに本人にとっては忘れたくとも忘れられない物だった。
「ハルヤ、ついにこの時が来たな。俺はこの時をずっと待ってたんだ……!」
「えっ?」
「前にテメェと戦った時、楽に勝てる相手だと、勝って当然だと舐めて掛かった。その結果があの無様な敗北よ……!」
「!」
「あれ以来、俺へのキャプテンの信頼はガタ落ちだ。だからこそもう油断はしねぇ! 最初から最後まで本気を出し尽して、テメェに勝つ! そうしなきゃ俺のリベンジは果たせねぇッ!!」
一見すると逆恨みに近いように思えるが、その言葉の本当の真意は自分が本気を出さなきゃ行けない相手、つまり以前とは違ってハルヤの実力を認めている事なのだろう。デッキを力強く構え、始まる前から既に試合への闘志は充分な程だった。
「うん、僕だって本気で行くよ! 絶対勝ちたいって思ってるのはバンだけじゃない!」
「望む所だッ! どっちが強いか、このバトルではっきりするだろうぜ!」
『二人共意気込みは充分なようで早速始めていただきましょう! 両者コールを!』
「「ゲートオープン! 界放ッ!!」」
ステージへ上がるや否や、バトルの開始を告げる宣言。バトルの幕が上がり、バンの先行で試合が開始される。
[01ターン.バンside]
[スタートステップ]
[ドローステップ][手札]4枚→5枚。
「メインステップ! 俺はタヌビートを召喚だ!」
[リザーブ]4個→0個。
[トラッシュ]0個→3個。
[手札]4枚→3枚。
【タヌビート】3(2)青、スピリット、爆蒼。
Lv.1(1)BP3000、Lv.2(3)BP5000。
Lv.1、Lv.2『このスピリットのブロック時』
相手のデッキを上から3枚破棄する。この効果で破棄したスピリットカード1枚につき、このスピリットをBP+5000する。
[フィールド]タヌビートLv.1((
「これでターンエンドだ」
[02ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[ドローステップ][手札]4枚→5枚。
[コアステップ][リザーブ]4個→5個。
「メインステップ! リューマンドシャットをLv.1で、続けてリューマンフェニックを召喚!」
[リザーブ]5個→0個。
[トラッシュ]0個→3個。
「最後にバーストセット!」
[手札]5枚→2枚。
[フィールド]リューマンフェニックLv.3((S1))BP6000、リューマンドシャットLv.1(1)BP1000。
「アタックステップ! リューマンフェニックでアタック! アタック時効果で一枚ドロー!」
[手札]2枚→3枚。
「ブロックしろ! タヌビート!」
[Battle]リューマンフェニックLv.3((S1))BP6000vsタヌビートLv.1((S1))BP3000。
翼を広げ突っ込むリューマンフェニック、それを迎え撃つようにタヌビートは駆け出すが、走り出した瞬間、タヌビートの身に青い光が灯る。
「タヌビートのブロック時効果! テメェのデッキの上から3枚破棄だ!」
「!」
ハルヤのデッキから弾け飛ぶ3枚のカード、上から順に「六分儀剣のルリオーサ」、「リューマンチャージャー」、「紅炎竜ヒノコ」の3枚が破棄される。
[ハルヤside]
[デッキ]34枚→31枚。
「さらにそれだけじゃねぇ! この効果でスピリットカードを破棄した時、このスピリットのBPを+5000だ! ルリオーサとリューマンチャージャーの破棄で、BP+10000!!」
「!?」
「タヌビート! リューマンフェニックを返り討ちにしろ!」
青い光はタヌビートに力を齎し、タヌビートはより早く一気に地面を駆け出し、リューマンフェニックを上回るスピード突っ込むと、弾丸のような速度でリューマンフェニックを弾き飛ばし、リューマンフェニックは消滅する。
『なんとデッキ破壊に加えて、その効果でハルヤ選手のリューマンフェニックを圧倒! 破壊してしまいました!!』
「ハッハ! テメェと初めて戦った時、そいつには随分手を焼かされたからな、まずはリベンジの第一歩だ!」
「ッ! まだまだ! 次はリューマンドシャットでアタック!」
「ライフで受ける!」
リューマンフェニックを破壊されてもなお怯む事無くさらにリューマンドシャットを攻撃させ、その大槌をバンのライフへ振り下し、衝撃がライフを打ち砕く。
[バンside]
[ライフ]5→4。
[リザーブ]0個→1個。
「ターンエンド」
[03ターン.バンside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]1個→2個。
[ドローステップ][手札]4枚→5枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]3個→0個。[リザーブ]2個→5個。[フィールド]タヌビート回復。
「メインステップ! ウリマジロを召喚! さらにもう一体、葵の爆獣バビレーサーをLv.2で召喚だッ!」
[リザーブ]5個→0個。
[トラッシュ]0個→2個。
[手札]5枚→3枚。
【ウリマジロ】0(0)青、スピリット、爆蒼。
Lv.1(1)BP2000、Lv.2(4)BP5000。
【葵の爆獣バビレーサー】4(2)青、スピリット、爆蒼。
Lv.1(1)BP4000、Lv.2(2)BP5000。
Lv.1、Lv.2『お互いのアタックステップ』
系統:「爆蒼」を持つ自分のスピリットがアタック/ブロックしたとき、相手のデッキを上から2枚破棄する。
《封印時》Lv.2『自分のアタックステップ』
系統:「神皇」、「十冠」を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手がバーストを発動するとき、相手はそのカードのコストを支払わなければ発動できない。
「アタックステップ! バビレーサー行け! アタック時効果でお前のデッキをさらに2枚破棄だ!」
「くっ!」
再びハルヤのデッキから2枚のカードが破棄され、「双翼乱舞」と「リューマンサージェント」が破棄される。
[ハルヤside]
[デッキ]31枚→29枚。
『バン選手、果敢に攻めながら順当にハルヤ選手のデッキを削っています! 前の試合同様、デッキ破壊を狙っているのでしょうか!』
『恐らくそれも狙いでしょうが、バン選手は本来相手のライフを討ちに行く速攻型。デッキ破壊とライフ、どちらも貪欲に狙いに行く彼のバトルスタイルは戦う相手には大きくプレッシャーとなるでしょう』
『ライフにしても、デッキにしても油断すればすぐに削り切られる。ハルヤ選手、それにはどう対応していくのでしょう!!』
着実に相手を追い込んでいくバンのバトル、そのままバビレーサーは駆け出しながらハルヤへと突っ込み、メインアタックに対してライフで受けると宣言すると、そのままバリアに突進し、ライフを破壊する。
[ハルヤside]
[ライフ]5→4。
[リザーブ]1個→2個。
「ぐっ! ライフ減少時でバースト発動! エナジーバースト!」
「何ッ!?」
「バースト効果でBP7000まで相手のスピリットを破壊! ウリマジロとバビレーサーの2体を破壊するよ!」
バーストの効果によって二体の足元に噴き上がる火柱、そのまま炎が二体を焼き尽くし、破壊する。
「ハッ、流石にやるじゃねぇか。まぁそうじゃねぇとリベンジする甲斐がねぇよな! 俺はこれでターンエンドだ」
[04ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]2個→3個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]3個→0個。[リザーブ]3個→6個。[フィールド]リューマンドシャット回復。
「行くよ! メインステップ! リューマンドシャットをLv.2にアップ、さらに武将劉萬を召喚!」
[リザーブ]6個→0個。
[トラッシュ]0個→4個。
[手札]4枚→3枚。
[フィールド]武将劉萬Lv.1((S1))BP4000、リューマンドシャットLv.2(2)BP2000。
「召喚時効果発揮! 相手のBP6000以下のスピリット1体を破壊! タヌビートを破壊!」
炎の斬撃波をタヌビートに向けて撃ち出すと、避わす間もなく、直撃を受けて爆発四散する。
『おぉっと! これでバン選手のスピリットは全滅!! まさに今が好機か!!』
当然がら空きとなった今の状況を逃す手は無い。そのまま「アタックステップ!」と力強く宣言すると、一気にリューマンドシャットと武将劉萬でフルアタックさせ、バンのライフを二つ破壊する。
[バンside]
[ライフ]4→2。
[リザーブ]4個→6個。
「ターンエンド」
『ハルヤ選手、このターンもフルアタック! 攻撃の手を緩めていませんね』
『えぇ、デッキ破壊相手への鉄則はデッキを削り切られる前に早期決着を付ける事。だからその前に決着を付けようとしているんでしょう。ですが、ハルヤさんがそれを狙っていることはバンさんも承知の上でしょうがね』
『以前勝負の行方はどうなるか、まだまだ見逃せません!』
[05ターン.バンside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]6個→7個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]2個→0個。[リザーブ]7個→9個。
「メインステップ! バーストセット! さらにネクサス、俊星流れるコロッセオを配置!」
[リザーブ]9個→6個。
[トラッシュ]0個→3個。
[手札]4枚→2枚。
「次はこれだ! マジック! ストロングドロー、効果で3枚ドロー後、2枚破棄するぜ!」
[リザーブ]6個→4個。
[トラッシュ]3個→5個。
カードを引いた後、次に捨てるカードに掛けた瞬間、少しだけ口元を緩ませ、その様子に一瞬疑問が浮かぶ。
「行くぜ、俺は手札から「葵の爆獣グリズクラッシュ」を2枚破棄、そしてこのカードが自分の効果で手札から破棄された時、効果を発揮!!」
「!?」
「このカードをトラッシュに置く代わりにノーコストで召喚! 二体ともLv.2で召喚するぜ!!」
[リザーブ]4個→0個。
【葵の爆獣グリズクラッシュ】7(4)青、スピリット、十冠/爆蒼。
Lv.1(1)BP7000、Lv.2(2)BP9000、Lv.3(5)BP15000。
自分の手札にあるこのスピリットカードは自分の効果で手札から破棄されるとき、自分のトラッシュに置くかわりに、コストを支払わずに召喚できる。
《封印時》Lv.2、Lv.3『このスピリットのアタック時』
相手のデッキを上から7枚破棄する。この効果でマジックカードが破棄された時、最もコストの高い相手のスピリット1体を破壊する。
[フィールド]葵の爆獣グリズクラッシュ(A)Lv.2((S1)1)BP9000、葵の爆獣グリズクラッシュ(B)Lv.2(2)BP9000、俊星流れるコロッセオLv.1(0)。
『これは仰天!! 先程全滅させられたバン選手の場に新たに大型のスピリットが一気に二体も出現しました!!』
『この局面でグリズクラッシュ、ハルヤ選手に対して、一歩も引いていませんね』
解説する神子の言葉に対し、「当然だ!」と豪語しながらそのままタックステップへと移る。
「行けッ! グリズクラッシュ! アタックだッ!」
「ライフで受ける!」
豪快に飛び出すと、大きく両腕を振り下してバリアを切り裂き、その強靭な爪跡を刻み込み、亀裂の入ったその個所にさらに頭突きを打ちつけるとバリアを完全に破壊する。
「うあっ!!」
[ハルヤside]
[ライフ]4→3。
[リザーブ]0個→1個。
ライフを削り、もう一体のグリズベアーはブロッカーとして残す判断なのか、それ以上攻撃しようとはせず、「ターンエンド」とそのターンを終える。
[06ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]1個→2個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]4個→0個。[リザーブ]2個→6個。[フィールド]武将劉萬、リューマンドシャット回復。
「メインステップ! 閃光の如く駆けろ! リューマンライトニングをLv.3で召喚ッ!」
[リザーブ]6個→0個。
[トラッシュ]0個→3個。
[手札]4枚→3枚。
上空に突如として浮かび上がる光のロード。それを駆け抜けながらフィールドへと飛び降りる一体の龍、リューマンライトニング。
[フィールド]リューマンライトニングLv.3(3)BP10000、武将劉萬Lv.1((S1))BP4000、リューマンドシャットLv.2(2)BP2000。
『ハルヤ選手、これで場のアタッカは三体!! 対するバン選手のブロッカーはグリズクラッシュのみです!』
『バン選手の残ったライフは二つ。フルアタックが決まれば勝利となります。ですが果たしてハルヤさんはどう動くのか』
『手札やバーストも警戒大ですからね! この局面が大きく勝敗を分けそうですね』
互いに睨み合う両者、バンは依然強気な態度を崩さず、それはカウンターのカードを持っているからなのか、それとも虚勢なのか、相手の真意は分からないがそれでも、悩んでいるだけでは始まらない。
「アタックステップ!!」
決心するように強く叫ぶと、ハルヤのスピリット達は一斉に構える。
「リューマンドシャットでアタック!」
「グリズクラッシュでブロックだ!」
[Battle]リューマンドシャットLv.2(2)BP2000vs葵の爆獣グリズクラッシュ(A)Lv.2((S1)1)BP9000。
飛び上がり、大槌を振り下そうと構えるリューマンドシャットだが、グリズクラッシュは怯む事無くそのまま突っ込み、右腕を振り上げてリューマンドシャットを簡単に弾き飛ばし、弾き飛ばされたリューマンドシャットは空中で消滅する。
「まだまだ! 武将劉萬でアタック!」
「ライフで受ける!」
バンの場にブロッカーはもういない。疲労し項垂れているグリズクラッシュ達を擦り抜けてバンへと駆け出す劉萬。刀を振り下してそのままバリアを一刀両断。
「うぐッ!!」
[バンside]
[ライフ]2→1。
[リザーブ]0個→1個。
ライフが砕け衝撃に少し仰け反るバン。すぐさまバーストが発動するのかと警戒するが、バーストは以前沈黙のまま動く気配はない。
「(バーストは発動しない? やっぱりブラフ? だったら……!)次はリューマンライトニングでアタック!!」
相手にもう反撃の手は無いと読んだのか、そのままリューマンライトニングもアタックさせ、攻撃指示に対しリューマンライトニングは残るライフを目掛けて、全速力でフィールドを駆け出す。
『もうバン選手の0! 果たしてこれで決まるのか!!!』
注目の瞬間に観客の視線が集まり、自分へと迫るリューマンライトニング。だが、その瞬間、バンは口角を上げながら「甘ぇよ」と呟いた。
「フラッシュだ! マジック、ミストバラッジ!」
「!?」
「不足コストは、二体のグリズクラッシュから確保!」
[フィールド]葵の爆獣グリズクラッシュ(A)Lv.2((S1)1)BP9000→葵の爆獣グリズクラッシュ(A)Lv.1(1)BP7000。葵の爆獣グリズクラッシュ(B)Lv.2(2)BP9000→葵の爆獣グリズクラッシュ(B)Lv.1(1)BP7000。
[トラッシュ]5個→7個。
[手札]2枚→1枚。
【ミストバラッジ】2(1)白、マジック。
『フラッシュ効果』相手のスピリット1体を指定する。このターンの間、そのスピリットは自分のライフを減らせない。自分のバーストをセットしているとき、かわりに、相手のスピリット/アルティメット1体をしていする。このターンの間、そのスピリット/アルティメットは自分のライフを減らせない。
「リューマンライトニングを指定! そいつのアタックじゃ、俺のライフ減らねぇ!」
「!!」
リューマンライトニングはそのまま飛び膝蹴りをライフに叩き込もうとするが、その瞬間、突如として霧がリューマンライトニングを包み込み、その視界を覆い隠され、構う事無くそのまま真っ直ぐ突っ込むが、霧が晴れた瞬間、リューマンライトニングの攻撃しようとする先に相手であるバンの姿はなく、攻撃が空振りとなってしまう。
『バン選手! ここでマジックによる反撃!! やはり持っていたのか!!』
「残念だったな! これでお前に攻撃できるスピリットは残ってない、あと一歩及ばずだな」
「ッ! ターンエンド」
[07ターン.バンside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]1個→2個。
[ドローステップ][手札]1枚→2枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]7個→0個。[リザーブ]2個→9個。[フィールド]葵の爆獣グリズクラッシュ(A)、(B)回復。
「(ヘッ、来たか……!)」
「!」
このターンで引いた一枚に笑みを見せるバン、当然それが何なのかハルヤにも理解できた。そしてそのままメインステップ後、すぐさま引いたカードに手を掛ける。
「まずはグリズクラッシュ1体をLv.2にアップ。さぁ行くぜ! 俺の最強のキースピリット!!」
「!」
「猪突、爆! 進!! 道塞ぐ物全てその牙で突き砕き、目の前の敵を打ち壊せ!!! 亥の十二神皇カラミティボア、Lv.2で召喚だぁッ!!」
[リザーブ]9個→0個。
[トラッシュ]0個→3個。
[手札]2枚→1枚。
遥か地平線の彼方の先に柱のように上がる青い光、そしてすぐさまその光はこちらに向けて猛スピードで近付き始めたかと思うと、それは光りの如き速さで迫る亥の十二神皇カラミティボア。バンの前で止まると、大地を揺るがす程の咆哮をフィールド中に響き渡らせる。
『ついに出てしまった!! 亥の十二神皇カラミティボア!! バン選手のキースピリット、ついに! ついに!! 登場です!!!』
[フィールド]亥の十二神皇カラミティボアLv.2((S1)4)BP18000、葵の爆獣グリズクラッシュ(A)Lv.2(2)BP9000、葵の爆獣グリズクラッシュ(B)Lv.1(1)BP7000。
神皇の姿に湧き上がる観客達。一方でハルヤはその姿に対し構えて見せるが、バンはその様子に「警戒しても無駄だ!」と自信あり気に豪語して見せた。
「これが俺の本気だ!! 今日こそテメェに勝つ!! 骨の髄まで俺のキースピリットの威力をたっぷり味わせてやるぜ!!」
「!!」
カラミティボアもバンの気迫の呼応にするようにさらに咆哮を強く張り上げ、その衝撃にハルヤも完全に圧倒されていた。だが、その姿を前にしても退く事はできない。強く意識を整え、真っ直ぐフィールドに向き直る。
「いい覚悟じゃねぇか、そんなテメェだからこそ、俺のリベンジも大きく意味を持つってもんだ! さぁ行くぜ、アタックステップ!」
「(来るッ!)」
「カラミティボア、アタックだッ!」
地面を強く蹴り、攻撃指示とほぼ同時に駆け出すと猛スピードで一気にフィールドを駆け抜け、突っ込んでいく。
「アタック時効果発揮! 【封印】! ソウルコアを俺のライフに!!」
「!」
カラミティボアのソウルコアがバンのライフへと移され、ソウルコアによる赤い光がライフに灯され、「さらに!」と続けて行く。
「封印時効果! 【突進】! 最もコストの低い相手へ指定アタック! 武将劉萬お前だ!!」
「!」
[Battle]亥の十二神皇カラミティボアLv.2(4)BP18000vs武将劉萬Lv.1((S1))BP4000。
「一気にデッキを破壊しつくしてやるぜ! カラミティボア、やれ!!」
受け止めようと刀を構えるも、到底猛スピードで突っ込むカラミティボアを劉萬では受け止めきれる訳はない。そのまま突き破ろうとカラミティボアは吠えながらさらにスピード上げて迫って行く。
「フラッシュタイミング! マジック、ブレイジングバースト!」
「何ッ!?」
[リザーブ]2個→0個。
[トラッシュ]3個→5個。
「フラッシュ効果、自分の赤のスピリット1体を破壊する事でこのターン、ライフは1つしか減らない! 対象は武将劉萬!」
突如、劉萬の身を炎が包み込むと、カラミティボアが激突する前に炎によって消滅し、カラミティボアによる突進は空を切っただけにすぎなかった。
『ここでハルヤ選手! ブレイジングバーストで指定アタックを回避しました!!』
『カラミティボアの突進はあくまで指定アタックで破壊した時だけに継続する物。自分で破壊してしまえば突進による連続アタックは起こりません!』
『これはハルヤ選手、上手い! マジックを巧みに使いこなしました!』
「ぐっ! まだだッ! 突進の連続アタックはできなくても、Lv.2の破棄効果はバトルで消滅した相手にも対応する! よってテメェのデッキを8枚破棄だ!」
「!」
攻撃は空振りに終わっても、その効果を完全に不発で終わる筈はない。攻撃を防がれてもなおカラミティボアは咆哮を上げ、その咆哮がハルヤのデッキから8枚ものカードを吹き飛ばし、トラッシュへと送る。
[ハルヤside]
[デッキ]28枚→20枚。
「さらに続けるぞ! Lv.2のグリズクラッシュでアタック! アタック時効果でテメェのデッキからさらに7枚破棄!」
[ハルヤside]
[デッキ]20枚→13枚。
さらに追討ちを駆けるようにデッキが破棄され、「ルーキーリューマン」、「リューマンドシャット」、「六分儀剣ルリオーサ」、「リューマンインフェニティ」、「リューマンチャージャー」、「リューマンクロウ」、そして「絶甲氷盾」が破棄される。
「マジックカードあり! 効果発揮だ! テメェの最もコストの高いスピリットを破壊するぜ! リューマンライトニングを破壊だ!」
「!」
グリズクラッシュはリューマンライトニングに両腕の爪を振り下して破壊し、さらにそのままハルヤへと向かって行き、バリアに突進する
「うあッ!」
[ハルヤside]
[ライフ]3→2。
[リザーブ]4個→5個。
「ブレイジングバースト効果でこれ以上はライフは削りきりねぇ、ターンエンド。だが、もうお前のライフもデッキも底が見え始めたな!」
バンの言う通り、もうライフにしてもデッキにしてもこれ以上削り切られるわけには行かない。何としても次の自分のターンでの決着を付けなければ恐らく勝利は無いだろう。だが、だからこそハルヤにとって、ここで勝負を諦める訳には行かない。
「絶対最後まで諦めない! 勝つと信じてやり切るだけだよ!」
「フン、そんなの俺だって同じだ!! テメェが勝つか俺が勝つか、根競べと行こうぜ!!」
「勿論! 望む所だよ!!」
[08ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ]5個→6個。
[ドローステップ]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]5個→0個。[リザーブ]6個→11個。
「メインステップ! リューマンドシャットをもう一度召喚! さらにもう一体、行くよ!」
「!」
「天下切り裂く勝利の剣! 太陽の如く燃え上がれ! 剣神無双リューマンゴッドソード召喚ッ!!」
[リザーブ]11個→0個。
[トラッシュ]0個→5個。
[手札]4枚→2枚。
燃え火がる炎のフィールド、その炎の中で眼光を輝かせる龍の影、手に持った剣の一閃で炎を掻き消し、剣神無双リューマンゴッドソードが召喚される。
『ハルヤ選手もここでキースピリット召喚しました!!』
『バトルも大詰め、ここからが正念場ですよ』
[フィールド]剣神無双リューマンゴッドソードLv.3((S1)4)BP10000、リューマンドシャットLv.1(1)BP1000。
「最後にバーストセット!」
[手札]2枚→1枚。
「一気に攻めて来るか!」
「うん、全力で行くよ! アタックステップ!!」
「来やがれッ! テメェの全力、全て受け切ったうえでテメェを超える!!」
両者のスピリット全ては互いの相手に向けて一斉に吠え、それぞれが大槌や爪、牙や剣を構え始める。
「まずはリューマンドシャットでアタック!」
「ライフだ!」
リューマンドシャットはそのまま飛び上がり、大槌を勢いよくバリアに叩き付けそのまま粉砕する。
「ぐっ!」
[バンside]
[ライフ]2→1。
[リザーブ]0個→1個。
「さらに続けるよ! リューマンゴッドソードでアタック! アタック時効果で1枚ドロー!」
[手札]1枚→2枚。
「グリズクラッシュでブロック! 受け止めろ!」
[Battle]剣神無双リューマンゴッドソードLv.3((S1)4)BP10000vs葵の爆獣グリズクラッシュ(B)Lv.1(1)BP7000。
爪と剣で互いを斬り合っていく二体のスピリット。グリズクラッシュは力で一気に押し切ろうと両腕を振り下すが、リューマンゴッドソードは高く飛び上がってそれを避わすと、そのまま剣に炎を纏わせ、着地と共にグリズクラッシュに炎を纏わせた剣を振り下し、炎の一閃にグリズクラッシュは倒れ爆発四散する。
「まだまだッ! 相手による自分のスピリット破壊でバースト発動! 爆砕轟神掌!!」
だが、スピリット破壊されてもなおバン自身も決して怯むことは無く、バースト発動の宣言と共に、弾け飛ぶそのカードを手に取る。
【爆砕轟神掌】5(2)青、マジック。
【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】
相手のデッキの上から、このバースト発動時に破壊された自分のスピリットのコストと同じ枚数破棄する。その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。
『フラッシュ効果』自分のスピリット1体を回復させ、このターンの間、そのスピリットのLvを一つ上のものとして扱う。
「バースト効果で破壊されたグリズクラッシュのコストと同じ枚数、デッキを破棄! さらにコストを支払って、カラミティボアを回復し、レベルアップだ!」
[ハルヤside]
[デッキ]11枚→4枚。
[フィールド]亥の十二神皇カラミティボアLv.2(4)BP18000→亥の十二神皇カラミティボアLv.2(1)BP18000。
[トラッシュ]3個→6個。
[バースト]爆砕轟神掌。
「どうだ! 勝つのは俺だ!!」
「まだ終わってないよ! リューマンゴッドソードの効果、バトル終了時、手札にある「剣使」、「竜人」を持つスピリットかアルティメットをノーコストで召喚できる!」
「!!」
「伝説を受け継ぎし竜! 炎の一撃を時代に刻め!! 剣聖武竜ミツルギドラゴンをLv.3で召喚ッ!!」
天にまで燃え上がる炎、その炎の中に一本の剣が降り降ち、、渦巻く炎の中でその剣を手に取る龍の姿、渦巻く炎を両断し、炎の中より姿を現すのは剣聖武竜ミツルギドラゴン。
[フィールド]剣神無双リューマンゴッドソードLv.3((S1)4)BP10000→剣神無双リューマンゴッドソードLv.1(1)BP4000。剣聖武竜ミツルギドラゴンLv.3((S1)3)BP16000。
『出ましたーーッ!! ハルヤ選手のもう一体のキースピリット、剣聖武竜ミツルギドラゴン!!』
新たに出現するハルヤのキースピリットの姿に観客はより一層歓声を上げ、バトルを見ているエンザもその姿に対して反応して見せた。
「(ミツルギドラゴン、随分使いこなしてるみたいだな。けど……。)」
『二体目のキースピリットを召喚したハルヤ選手! だがしかし先程のバーストにより、カラミティボアは回復してしまい、そのBPは18000! ミツルギドラゴンをも上回っています』
『ですがハルヤさんにはもう後がない。ここで決めなければ敗北は必須です』
『果たして、ハルヤ選手どうする!!』
紅葉達の実況に対しも、ハルヤは迷う事無くミツルギドラゴンを見ると、ミツルギドラゴンもハルヤの意思が伝わってるのか、振り返り静かに頷く。
「ミツルギドラゴンでさらにアタック!! そしてアタック時効果、【起導】発揮! このスピリットのソウルコアをトラッシュに置き、伏せた
「!!」
剣を突き出しながら特攻するミツルギドラゴン、赤い光を纏いながら大きく吠えると、自身の効果によりソウルコアがトラッシュへと送られ、それに反応するように伏せられたバーストカードが弾け飛ぶ。
「
[フィールド]剣聖武竜ミツルギドラゴンLv.3((S1)3)BP16000→剣聖武竜ミツルギドラゴンLv.2(3)BP12000。
空より降り落ちる一本の剣、それは刀身に纏う炎で円を描きながらミツルギドラゴンへと振り落ち、その剣を手に取り
「そしてメインアタックだッ!」
「カラミティボアでブロック!! 迎え撃て!!」
[Battle]剣聖武竜ミツルギドラゴン×炎龍刀オニマル真打Lv.2(3)BP17000vs亥の十二神皇カラミティボアLv.2(4)BP18000。
カラミティボアは迫るミツルギドラゴンを迎え撃つように勢いよく駆け出し、そのまま猛スピードで突っ込み、対するミツルギドラゴンも炎龍刀と自身の剣を構え、真っ向から受けて立ち、カラミティボアの牙を二刀の得物で受け止める。
「フラッシュタイミング! サンブレイカー! 不足コストはリューマンゴッドソードとリューマンドシャットから確保!」
「!」
[フィールド]剣神無双リューマンゴッドソードLv.1(1)BP4000→剣神無双リューマンゴッドソードLv.0(0)消滅。リューマンドシャットLv.1(1)BP1000→リューマンドシャットLv.0(0)消滅。
[トラッシュ]6個→8個。
[手札]2枚→1枚。
「このターンの間、合体スピリットが相手スピリットを破壊すれば、ライフを1つリザーブに送る!」
「貫通ダメージって訳か! だがな、カラミティボアのBPは18000!! 所詮勝負に勝てなきゃ意味がねぇんだよ!!」
バトルでは、激突する二体だが力はカラミティボアに分があり、ミツルギドラゴンは徐々に押され始め、足を引き摺らせながら後退させられていく。
「決めるぜカラミティボア!! 何としてもこのターン、凌ぎ切る!! そしてお前に絶対勝つ!!!」
勝利に掛けるバンの執念は相当の物。カラミティボアは一気に押し切ろうと眼光を輝かせながらさらに力を込め、観客達は勝負が決まるのか、固唾を呑んでその光景を静観する。
「負けない!! 絶対! スピリット信じて、勝利を最後まで信じ切る!」
「!?」
「さらにフラッシュ! ソウルオーラ! 不足コストはミツルギドラゴン自身から確保して効果発揮! このターンの間、BP+3000!!」
「何ぃッ!!?」
[フィールド]剣聖武竜ミツルギドラゴン×炎龍刀オニマル真打Lv.2(3)BP17000→剣聖武竜ミツルギドラゴンLv.2(2)BP17000。
[トラッシュ]8個→9個。
[手札]1枚→0枚。
「最後の一枚、まさかゴッドソードのアタックで引いたのかよ! どれだけテメェはツイて────」
そこまで言い掛けた瞬間、バンははっとしたようにそこで言葉を止め、「違うな」と呟いた。
「運なんかじゃねぇ、それはテメェの言うスピリット信じた結果って奴か」
「うん!」
真っ直ぐな目で頷くハルヤに対し、バンは微かに笑って見せながら覚悟するようにバトルを見る。
「(……どうやらここまでか、カラミティボアを信じる気持ちが俺には足りなかった。それが勝因の結果か)」
バトルでは押し切ろうとするカラミティボアだが、ミツルギドラゴンも眼光を輝かせ、地面を凹ます程、強く足場を踏みしめて留まり、そのまま炎龍刀と剣をカラミティボアの牙に食い込ませ、そのままカラミティボアを持ち上げ始める。
「行っけぇーーッ!! ミツルギドラゴン!!」
そのままカラミティボアを宙に投げつけ、二刀の剣に炎を纏わせるとそのまま真っ逆様に落ちるカラミティボアを二刀の剣で切り裂き、炎の斬撃がカラミティボアに刻まれ、その場で大爆発を起こす。
「カラミティボア、すまねぇな」
「サンブレイカーの効果でライフに貫通! これで決めるよ!!」
「来なッ! 最後のライフ、くれてやる!!」
爆風を突っ切ってミツルギドラゴンはそのままバリアに剣を振り翳し、その攻撃を受け入れると、二刀の斬撃がバリアを切り裂き、最後のライフを破壊する。
「ぐああああああ……ッ!!」
[バンside]
[ライフ]1→0[Lose]
***
『決まったーーッ!! 何という熱い攻防!! キースピリット同士の激突を制し、三回戦を見事勝ち抜けたのは輝来ハルヤ選手だぁッ!!』
冷めやらぬ興奮を胸に、実況の声を叫ぶ紅葉。神子も二人のバトルを称えるように拍手を送り、観客達も同じく歓声や拍手をバトルした二人へと送る。
「いい勝負だったよ、バン」
「…………」
勝負を終え、手を差し伸べるハルヤ。それに対しバンはまだ何か思う事があるのか、しばらく黙り込んだままだったが、暫くして口を開き始めたかと思うと。
「本気を出し尽して結果がこれじゃぁ、言い訳のしようもねぇ」
「えっ?」
「認めてやるよ、輝来ハルヤ。お前は、俺より強い」
「バン!!」
「だが今のところは、だ! もっと強くなって今度こそ俺が勝つ! そして必ずキャプテンに認められてみせる! だから勿論、次もバトルしてくれるよな?」
「うん、勿論だよ!!」
「言ったな? 勝ち逃げしたら承知しねぇからな!!」
ハルヤの手を受け取り握手を交わす二人、その様子に観客達は惜しみない拍手を送りつつ、紅葉はさらにテンションを上げながら実況する言葉を続けて行く。
『さぁ第1試合から白熱した勝負を見せてくれたところで、次も張り切って行きましょう!! それでは第2戦目、開戦としましょう!!』
続く三回戦の試合、ザックやエンザ達も続く試合に望み、観客席を後にしステージを後にし、試合はすぐに行われた。
「行けッ! ゴッドスレイヤードラゴン!!」
「ゲイルフェニックスでアタック!!」
「Uドライアンでアタック!!」
続く三回戦、エンザ、ザック、スズの3名はそれぞれのキースピリットによる攻撃で勝負に決着を付け、連続したバトルに観客一同よりヒートアップする。
『さぁ三回戦全試合決まりました! 勝ち抜けたのは、天来ザック選手、火龍エンザ選手、桐美スズ選手です!!』
『ここまで勝ち抜けた強豪バトラー達、続く準決勝、さらに見逃せないバトルとなるでしょうね』
『準決勝に勝ち抜けた4名、誰が優勝するのか最後まで分かりません!!!』
激闘続く大会、いよいよ終盤も近づく中、その様子を見ているチャンピオンも期待するように静かに注目の眼差しを向けている。
「(みんな強いな、こりゃ俺も唯見学するだけじゃぁつまらないか)」
何か思いついたのか、笑いながら一瞬だけ席を外しチャンピオン。まだまだ続く戦い。その結果、行方がどうなるのか、まだ誰も知る由は無い。
いかがでしたでしょうか第16話。亥vsミツルギドラゴン。何気にミツルギドラゴンの対スピリットのバトルは今回初だったのでかけてとても楽しかったです!!
それと後半で書いてチャンピオンが今まで空気になってたのに気づきました(;´・ω・)何とかチャンピオンも前作主人公として活躍させたいですね。まぁ今後を期待してくだされば(遠い目)
一方アニメではハヌマーリン登場しましたね。正直テキストが公開された初見の時は、えーと思ったのですが、アニメでの活躍で見る目が180度変わりました(単純)シンボル追加のオンコット、ハヌマーリンで使えば召喚した自身にもシンボルが追加されるのは気づかなかったのでびっくりしました。それでもなくとも黄色にはライフドリームやシユウなどアンブロッッカブル効果が多いので、アクセル8コストでも採用は全然ありかと。コモンなので、入手しやすいにも嬉しいです。
来週発売なので、フラゲできない田舎勢たる私は発売日に売り場に駆け込みます←
アニメは次回、「海魔神」がどんな効果なのか気になってます!勿論アニメだけでなくこの小説もどうか今後ともよろしくお願いします。