誤字、プレイミスありかも。
バトル表記が人によっては分かりずらいかも。
それでも大丈夫という方はどうか温かい目で見てもらえると幸いです。発見したミスやバトル表記などのご指摘気軽にお待ちしております。
吉馬と友達になってからというもの、それから普段から二人でいる事が当たり前となっていた。日々二人でバトルを繰り返す毎日。毎回負ける度に吉馬からは「ほんと進歩しないな」等、相変わらずの毒舌だったが、それでも互いに楽しげにバトルを行っていた。
「ねぇ、吉馬。火龍エンザって人知ってる?」
「誰だそれ?」
何時のもの様にバトルを交わす中で、不意にハルヤが投げかけた質問に気になった様に反応を見せる。
「最近有名らしいんだけど?」
「へぇー、強いのか?」
「何でもいろんな相手にバトルを挑んでは連戦連勝だって」
「ふーん。まぁ強いならぜひ挑みたいぜ」
「はは、吉馬ならそう言うと思ったよ。僕の知ってる中では吉馬が一番強いと思うからね」
「当然。そこら辺の奴なんか俺に敵うかよ!! まっ、でもそんな噂聞いちゃ当然、挑むしかないよな!」
「えっ? もしかして今から!?」
「当たり前だ! 探し出して俺がバトル挑むだけだ!!」
***
その後の行動は早く、色んなバトスピショップを駆け回る事数件、そこでようやく火龍エンザと思われる少年を発見する。
「ようやく見つけたぜ! アンタが火龍エンザだろ?」
「そうだけど、お前は?」
「吉馬桜だ。アンタの噂は聞いてるぜ、強いんだってな、けど強者を名乗るからには、この街最強を狙う身として倒させてもらうぜ!」
「ハハ、生意気な奴だな。いいぜ、相手してやるぜ!」
「「ゲートオープン界放ッ!!」」
互いにデッキを構え、ステージの上に立つ二人。互いに闘志を燃やしながらバトルは開始され、吉馬はバトルに全力を出し尽くした。しかし……。
***
「これで終わりだ! ゴッドスレイヤードラゴン、行け!!」
「ライフで、受ける!」
ゴッドスレイヤードラゴンによる最後の攻撃を決まり、吹っ飛ばされる吉馬。決着後、「俺の勝ちだ!」と拳を突き上げるエンザに対し、吉馬は負けた事に動揺が大きいのか、無言のまま立ち竦み、ハルヤも同じく吉馬の敗北がまだ信じ難かった。
「吉馬が、負けるなんて」
「…………俺が負けた」
「ハッハ、強かったな。お前」
「!」
勝負後、吉馬に対し激励を贈りながらそのまま吉馬に対し手を差し伸べる。
「!?」
「お前気に入った。俺はチーム作ろうと思ってんだ、良かったらお前もどうだ?」
「……お、俺が?」
「俺について来いって言ってんだよ! 俺は最強を目指す。その為にお前の力も必要だ!」
エンザの言葉に吉馬は嬉しそうに目を輝かせながらその手を取る。
「ぜひ! こちらこそお願いします!!」
「あぁ」
二人の様子にハルヤは物言いたそうにしているが、気が引けるのか遠目から見ているだけだったが、その様子に吉馬が気づくと。
「ハルヤ! お前も来いよ!!」
「えっ?」
「俺はもっと強くなりたい! ハルヤだってそうだろ?」
「……う、うん!」
「何だ、もう一人いるのか。いいぜ、二人まとめて俺が引っ張ってやる。歓迎するぜ?」
「よろしくお願いします!」
「僕も、お願いします!!」
以上の経緯からレッドドラゴンに入る事となったハルヤと吉馬。そして今に至るのだった。
***
「はは、お前等が昔入ってきた時が懐かしいな」
話を聞き終え、エンザもまた当時の事を思い返しながら懐かしむ。だが一方で話し終えた後もハルヤはまだ少し浮かない表情だった。
「吉馬に憧れて、そして吉馬がレッドドラゴンに入るって決めたから僕も付いてきたけど、今まで勝手に付いて来てた癖に、勝手に僕がチームを抜けるっていうんだから吉馬が怒るのも無理ないですよね」
「……お前友達の癖に、その友達の事、案外理解し切れてねぇな」
「えっ?」
「あいつが怒ってる理由はそんな小さな事じゃねぇよ」
そのまま立ち上がると、ハルヤの肩を強く叩く。
「!!」
「まっ、俺の口から言うのは野暮だ。本人達で決着付けな。明日のバトルで、腹割って話せ」
「……リーダーは、僕がチームを抜ける事に対しては怒ってないんですか?」
「ハッ、俺は別に怒ったりしねぇよ。お前が決めた事なら、俺はそれを尊重するだけだ。ただその前に、チーム抜ける前に吉馬とのケジメをはっきりさせろよ? 有耶無耶にしたままチームを抜けるっていうのはさすがになしだからな!」
「はい!!」
「それでいい、明日のバトル。俺は両方応援してるぜ!」
それだけ言い切ると、エンザは「じゃあな」とその場を立ち去り、ハルヤもまた決意するように自分のデッキを見て、自身のその決意を固め、対戦前の準備を終えたハルヤ達に本番となる翌日は直ぐにやってきた。
***
『さぁさぁ!! 今日もバトルが行われようとしている会場!! 現場は本日もまたチームレッドドラゴンスタジアム!! 実況放送担当の犬神紅葉です!」
『解説担当の犬神神子です。本日もどうぞ皆様よろしくお願いします!』
翌日早朝、レッドドラゴンスタジアムにて集まる観客達と、その中央で解説実況を始める紅葉達。観客達の視線の集まる先にはスタジアムに立つハルヤの姿があった。
『今日バトルするのは何と! チームレッドドラゴンのメンバー、ハルヤ選手と同じくチームメンバーの吉馬選手というまさかのチーム同士でのバトルとなります!!』
『聞く所によりますと、この勝負はハルヤさんのチームレッドドラゴンの卒業を決めるバトルだとか、そのケジメとして吉馬選手がバトルを挑んだようです』
『これは衝撃だ! まさに脱退試験と言ったような所でしょうか?』
『理由が何であれ、ハルヤ選手と吉馬選手のバトルは波乱が起こるでしょうね』
『色々選手や観客の皆様も言いたいことはあるでしょうが、カードバトラーなら何はともかくバトルあるのみ!! 全てを語るのはバトル一つで充分!!』
『おや、あなたも分かってきたじゃないですか。その通りですね、二人の気持ちはバトルの中で通じる事でしょう』
解説が進む中、会場ステージで歓声が聞こえ始めたかと思うと、吉馬もまた反対側の入り口から姿を現し、歓声を浴びながら吉馬もハルヤの前へと歩み寄って行く。
「吉馬」
「約束通り来たな。このバトル、本気でやらしてもらうからな?」
「うん、僕もそのつもりだよ。そうじゃなきゃ、吉馬に分かって貰えないから!」
「……言ってろ、お前の気持ちなんか知らない! 俺は唯、このバトルでケジメを付けさせてもらうだけだ!!」
「僕だって、本気だって事! 分かってもらうから!! 友達だから、中途半端な決意じゃないって分かってほしいんだよ!!」
「!」
ハルヤの言葉に一瞬動揺した反応を見せながら、すぐに切り替えるようにデッキを構え直す。
「何でもいい!! 本気で俺はバトルするだけだ!!」
「僕だって、本気で行くよ!!」
『それは両者、コールお願いします!』
「「ゲートオープン! 界放ッ!!」」
宣言と共に、バトルの幕が今開始された。
[01ターン.吉馬side]
[スタートステップ]
[ドローステップ][手札]4枚→5枚。
「メインステップ、リザドエッジ2体を召喚。どちらもLv.2だ」
[リザーブ]4個→0個。
[手札]5枚→3枚。
【リザドエッジ】0(0)赤、スピリット、爬獣。
Lv.1(1)BP1000、Lv.2(2)BP2000、Lv.3(4)BP4000。
[フィールド]リザドエッジLv.2((
「ターンエンド」
吉馬先行から開始されるバトル。序盤に背に刃を携えたスピリット、リザドエッジを二体呼び出し、それのみでターンを終えた。
[02ターン、ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]4個→5個。
[ドローステップ][手札]4枚→5枚。
「メインステップ! リューマンドシャット、続けてリューマンインフェニティをそれぞれLv.1で召喚!」
[リザーブ]5個→0個。
[トラッシュ]0個→3個。
[手札]5枚→3枚。
【リューマンドシャット】1(1)赤、スピリット、護将/竜人。
Lv.1(1)BP1000、Lv.2(2)BP2000、Lv.3(5)BP4000。
Lv.1、Lv.2、Lv.3
このスピリットは相手の効果で破壊されない。
【リューマンインフェニティ】3(赤1 極1)赤、スピリット、竜人。
Lv.1(1)BP3000、Lv.2(3)BP5000、Lv.3(5)BP7000。
トラッシュにあるこのスピリットカードは系統「極竜」/「次代」を持つ自分のアルティメットカードが召喚された時、手札に戻る。
Lv.1、Lv.2、Lv.3『このスピリットのアタック時』
自分はデッキから1枚ドローする。
[フィールド]リューマンインフェニティLv.1((S1))BP3000、リューマンドシャットLv.1(1)BP1000。
「アタックステップ行くよ! リューマンインフェニティでアタック! アタック時効果で1枚ドロー!」
[手札]3枚→4枚。
「ライフだ!!」
展開されるライフにリューマンインフェニティは果敢に飛び出し、そのままバリアを力一杯殴りつけ、ライフを破壊する。
「ッ!!」
[吉馬side]
[ライフ]5→4。
[リザーブ]0個→1個。
「ターンエンド」
[03ターン、吉馬side]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]1個→2個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
「メインステップ、リザドエッジ2体をLv.1にダウン!」
『吉馬選手、スピリットのレベルを下げてコアを集める!』
『いきなり仕掛ける気でしょうかね?』
吉馬の様子に何かを察する神子達、会場の空気が変わり始め、それにハルヤも身構える。
「雷の炎司る龍! 雷皇龍ジークヴルムを召喚だ! 不足コスト確保でリザドエッジ1体を破壊!」
[リザーブ]4個→0個。
[トラッシュ]0個→4個。
[手札]4枚→3枚。
【雷皇龍ジークヴルム】6(3)赤、スピリット、星竜/古竜。
Lv.1(1)BP4000、L.2(3)BP6000、Lv.3(5)BP9000。
Lv.1、Lv.2、Lv.3【激突】『このスピリットのアタック時』
相手は可能ならば必ずブロックする。
Lv.3『自分のアタックステップ』
【覚醒】を持つ自分のスピリット全てに【激突】を与える。
リザドエッジ消滅後に、突如として鳴り響く雷鳴。吉馬の背後から雷鳴に目覚めたように姿を見せる赤い竜、ジークヴルム。雷鳴に負けない程の咆哮を上げながら翼を羽ばたかせ、フィールドへと降り立つ。
『おっと! 何といきなり雷皇龍の登場だ!!』
『懐かしいスピリットですね、しかしその力は今も健在です』
『吉馬選手、序盤からいきなり飛ばしてます!! ハルヤ選手、どうなる!?』
早くも呼び出されたジークヴルムに圧倒する程の威圧感を感じさせられる。しかしそれでも吉馬は遠慮なく、ターンを続ける。
[フィールド]雷皇龍ジークヴルムLv.1((S1))BP4000、リザドエッジLv.1(1)BP1000。
「アタックステップ! ジークヴルムでアタック!! アタック時効果で【激突】だッ!」
「くっ! リューマンドシャットでブロック!」
[Battle]雷皇龍ジークヴルムLv.1((S1))BP4000vsリューマンドシャットLv.1(1)BP1000。
雷皇龍は自身に炎を纏わせ、そのまま勢いよくリューマンドシャットへと向かって行き、リューマンドシャットは身に纏う鎧をまるで盾のようにして全身で構える。しかし、その程度では雷皇龍は止まらない。そのまま文字通り激突し、リューマンドシャットを大きく吹っ飛ばし、破壊してしまう。
「続けるぜ! リザドエッジでアタック!」
「ライフで受ける!!」
今度はリザドエッジがハルヤに突っ込んでいくと、そのまま全身を回転させて飛び出し、バリアへと突っ込み、背の刃で切り裂き破壊する。
「くッ!!」
[ハルヤside]
[ライフ]5→4。
[リザーブ]1個→2個。
『吉馬選手! 雷皇龍を呼び出し果敢にフルアタック!! 一気に同点にも持ち込みました!!』
『しかしまだ勝負は序盤です。ライフまだお互いに4つ、本番はまだまだこれからですよ?』
『その通りです、ここからバトルはどう流れるのか、目が離せません!』
一方の吉馬はフルアタックの為、これ以上行動できるスピリットは無く、それを確認すると「ターンエンド」とコール。
[04ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]2個→3個。
[ドローステップ][手札]4枚→5枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]3個→0個。[リザーブ]3個→6個。[フィールド]リューマンインフェニティ回復。
「メインステップ! バーストセット! さらに炎極天リューマンバーストをLv.4で召喚ッ!!」
[リザーブ]6個→0個。
[トラッシュ]0個→3個。
[手札]5枚→3枚。
[フィールド]炎極天リューマンバーストLv.4(3)BP9000、リューマンインフェニティLv.1((S1))BP3000。
「アタックステップ! リューマンインフェニティでアタック!」
[手札]3枚→4枚。
「ライフで受ける……!」
リューマンインフェニティによる攻撃が再度バリアに直撃すると、再びライフが削られ、衝撃に仰け反る。
[吉馬side]
[ライフ]4→3。
[リザーブ]0個→1個。
「これでターンエンド」
『おっとハルヤ選手、これ以上の攻撃は無しか?』
『次の攻撃に備えてリューマンバーストを残しましたね。堅実なスタイルですが、それが吉となるか、凶となるか』
『以前、勝負の行方は分かりません!』
[05ターン.吉馬side]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]1個→2個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]4個→0個。[リザーブ]2個→6個。[フィールド]雷皇龍ジークヴルム、リザドエッジ回復。
「メインステップ! 雷皇龍ジークヴルムをLv.3に、リザドエッジをLv.2にアップさせる!」
[リザーブ]6個→1個。
[フィールド]雷皇龍ジークヴルムLv.3((S1)4)BP9000、リザドエッジLv.2(2)BP2000。
「アタックステップだ! 雷皇龍ジークヴルムでアタック!」
「ライフで受けるよ!」
『おや、ハルヤ選手、リューマンバーストでブロックしないのか?』
『【激突】の効果はスピリットのみの対象ですからね、相手は可能ならばブロックするとのテキストがありますが、アルティメットは【激突】の対象としては含まれないものとして扱われます』
『おや、そうだったのですか!? 私てっきり!!』
『公式ルールです。まだまだ勉強が足りませんよ、紅葉』
『失礼しました。視聴者の方もぜひルール間違いにはお気を付けを!!』
話が逸れてしまった事に神子は咳払いをしながらバトルに意識を切り替え、バトルでは展開されたライフにジークヴルムは至近距離まで接近すると、そのまま零距離での火炎放射を吐き付け、バリアを焼き尽くし破壊する。
「ッ!!」
[ハルヤside]
[ライフ]4→3。
[リザーブ]0個→1個。
「ライフ減少時でバースト発動!!」
「!」
ライフを破壊されてもなお怯まずに果敢にバースト発動を高らかに宣言すると、弾け飛んだカードを手に取る。
「バースト効果でBP10000以下の相手スピリットを破壊! よって雷皇龍を指定するよ!!」
「ぐっ!」
雷皇龍の足元から突如噴き上げる炎。炎にその身を焼き尽くされ、雷皇龍はその場に倒れて消滅する。
「さらに自分のアルティメットがいる時、1枚ドローしてこのスピリットをノーコスト召喚できる!」
「ここで来るのか!」
「うん、行くよ! 敵を打ち砕け! 炎の一蹴必殺!! リューマンゴッドブレイカーを召喚ッ!」
地面を砕きながら飛び出す龍の影、飛び散った瓦礫を空中で蹴り砕きながら、赤き龍、リューマンゴッドブレイカーは地面へと降り立つ。
[リザーブ]1個→0個。
[手札]4枚→5枚。
[バースト]リューマンゴッドブレイカーLv.1(1)BP6000。
『来ました! ハルヤ選手の主力スピリット、リューマンゴッドブレイカー!!』
『吉馬選手、少々焦り過ぎましたかね? しかしまだどうなる事やら』
期待するように引き続きバトルの行方に注目する二人。一方で吉馬はリューマンゴッドブレイカーの姿を恨めしそうに睨みながらも、「ターンエンド」と止む得ずそのターンを終えた。
[06ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]0個→1個。
[ドローステップ][手札]5枚→6枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]3個→0個。[リザーブ]1個→4個。[フィールド]リューマンインフェニティ回復。
「メインステップ! バーストセット! さらにリューマンゴッドブレイカーLv.2に、リューマンバーストをLv.5にアップ!」
[手札]6枚→5枚。
[リザーブ]4個→1個。
[フィールド]リューマンゴッドブレイカーLv.2(3)BP10000、炎極天リューマンバーストLv.5(4)BP12000、リューマンインフェニティLv.1((S1))BP3000。
「アタックステップ! リューマンゴッドブレイカーでアタック! アタック時効果で手札の「リューマンライトニング」と「リューマンフェニック」を破棄する事でこのスピリットを回復!」
[手札]5枚→3枚。
手札を失うも、その代償としてリューマンゴッドブレイカーは効果を発動させると、眼光を輝かせ、赤いオーラを纏い回復する。
『リューマンゴッドブレイカー回復! ハルヤ選手、このまま一気に決めるつもりか!!』
「まだだ! お前に負ける訳には行かねぇ! フラッシュタイミングでマジック! 紅蓮フレイムを使う!!」
「!?」
【紅蓮フレイム】6(5)赤、マジック。
『フラッシュ効果』BP8000以下の相手のスピリット1体を破壊する。コストの支払いに
[リザーブ]6個→1個。
[トラッシュ]0個→5個。
[手札]4枚→3枚。
「リザーブのソウルコアの使用により、BP20000以下のアルティメット! 炎極天リューマンバーストを破壊する!」
「!」
マジックにより放たれる火球、ソウルコアの力を受け、さらにその火力を増し、爆発的な威力なってリューマンバーストを襲い、究極の存在たるアルティメットでさえもあまりの威力に耐え切れず破壊され、爆発四散してしまう。
「リューマンバースト!!」
「継続してるアタックはライフで受ける!」
仲間の破壊にリューマンゴッドブレイカーは怒りを込めるように、より威力を高めた蹴りをバリアに打ちこむと、そのままバリアを蹴り砕きライフを破壊する。
[吉馬side]
[ライフ]3→2。
[リザーブ]1個→2個。
「ぐっ……! でも、もうさすがにリューマンゴッドブレイカーの効果は打ち止めだろ?」
「ッ!」
衝撃を受けながらも、一歩も引かずに見透かしたように言い放ち、その言葉通り、既にハルヤの手札にはもうリューマンゴッドブレイカーの能力を使えるだけのカードは無くこれ以上の攻撃では吉馬のライフを削り切る事は不可能となっていた。
「ターンエンド」
「ふん、やっぱり図星だったようだな?」
「今度はこっちの番だ!」と次の自分のターンに、より一層表情を険しくさせ、その様子にハルヤも何かが来る事を本能的に直感した。
[07ターン.吉馬side]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]2個→3個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ][トラッシュ]5個→0個。[リザーブ]3個→8個。
「メインステップ! バーストセット。俺は絶対お前に勝つ!! 行くぜ、太陽の力をその身に受けし龍! 進化した力を見せ示めろ! 極龍帝ジークソルフリードを召喚ッ!」
「!!」
[リザーブ]8個→2個。
[トラッシュ]0個→5個。
[手札]4枚→3枚。
【極龍帝ジークソルフリード】6(6)赤、スピリット、龍帝/古龍。
Lv.1、Lv.2、Lv.3『このスピリットの召喚時』
自分の手札にあるカード名に「ジーク」と入っているスピリットカード1枚を、コストを支払わず、【転召】させずに召喚できる。
Lv.1、Lv.2、Lv.3:フラッシュ【覚醒】
自分のスピリットのコアを、好きなだけこのスピリットに置く事が出来る。
天より降り注ぐ炎が地面へと撃ち込まれ、まるでその炎を起爆剤かのように、撃ち込まれた地面から噴き上げる巨大な火柱。太陽を思わせる程の高温を放つ炎の中、その炎を振り払ってジークソルフリードがその姿を見せる。
『吉馬選手もいよいよ本気!! Xレアの一体! ジークソルフリードを召喚っ!!』
より声を張って実況する紅葉だが、「これだけじゃねぇ!」と、吉馬はさらに意気込むように続けて行く。
「ジークソルフリードの召喚時効果発揮! ジークと名の付いたスピリットを手札からのノーコスト召喚できる!」
「!!」
「現れろ! 戦国の世を生きし覇者よ! 戦国ジークフリードを召喚だッ!!」
ジークソルフリードはまるで何かを呼び出すかのように咆哮を唸らせると、地面から飛び出す一本の巨大な薙刀、飛び出した薙刀は円を描きながら宙を舞い、そしてさらに地面から一体の龍が飛び出すと、薙刀を手に取り、巨大なその薙刀を軽々と振るいながら地面へと降り立つ龍、その龍こそ戦国の世で新たな力を手にしたジーク、戦国ジークフリードの姿だった。
『凄い! 凄い!! 凄い!!! 何とさらにもう一体、強力なXレアを呼び出したぞ!!』
『太陽のジーク、そして戦国のジーク。並び立つと壮観な光景ですね!』
『ハルヤ選手、一気に大ピンチ!!』
二体のジークは咆哮を共鳴させながらハルヤを睨み、吉馬もまたその龍達と同じ、若しくはそれ以上に力強くハルヤを睨む。
「お前より、俺の方が強い!! それを心底思い知らしてやる!!」
「分かってるよ、でも僕だって負けない!!」
「嫌、勝つのは俺だ! リザドエッジのコア1個、さらにソウルコアを戦国ジークフリードに乗せてLv.2にアップだ!!」
レベルが下がり力が減少した事でリザドエッジは項垂れながらも、対照的にレベルを上げて力を増した戦国ジークフリードは薙刀を振り回しながら、咆哮をさらに強く響かせる。
[フィールド]戦国ジークフリードLv.2((S1)2)BP10000、極龍帝ジークソルフリードLv.1(1)BP4000、リザドエッジLv.1(1)BP1000。
「アタックステップ! 戦国ジークフリードでアタック! アタック時効果発揮!」
「!」
【戦国ジークフリード】8(6)赤、スピリット、武竜/古竜。
Lv.1(1)BP7000、Lv.2(3)BP10000、Lv.3(5)BP13000。
Lv.1、Lv.2、Lv.3:フラッシュ【覚醒】
自分のスピリットのコアを、好きなだけこのスピリットの上に置く事が出来る。
Lv.1、Lv.2、Lv.3『このスピリットのアタック時』
BP10000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
Lv.2、Lv.3
このスピリットに
「効果により、リューマンゴッドブレイカーを破壊する!!」
「そんなッ!!」
戦国ジークフリードはそのまま飛び上がり、リューマンゴッドブレイカーに対して、薙刀を振り下しそのまま一閃。さらに薙刀による払いを繰り出し、斬撃が十字架を刻み、リューマンゴッドブレイカーは力尽き爆発四散する。
『ハルヤ選手のリューマンゴッドブレイカー成す術もなくやられてしまった!!』
『さらにソウルコアが乗っている事で今の戦国ジークフリードはダブルシンボルなっています。この攻撃に対し、ハルヤ選手はどう対処するのでしょう?』
ハルヤの行動に視線が集まる中、それでも周りの目は一切気にせず、バトルに集中するように戦国ジークフリードを姿を見ると。
「……ライフで受ける!」
「ならダブルシンボルの攻撃!! その身で受けな!!」
戦国ジークフリードは薙刀に炎を纏わせると、炎の斬撃をバリアに刻み、ハルヤのライフを二つ一気に破壊する。
「ぐあっ!!」
[ハルヤside]
[ライフ]3→1。
[リザーブ]8個→10個。
流石に二つのライフを一度に失う衝撃には耐えきれなかったのか、思わず吹き飛ばされてしまう。しかしそれでもまだ勝負は続いている。直ぐに立ち上がり、バーストを見る。
「ライフ減少時でバースト発動! 武威煌炎刃!!」
「!」
【武威煌炎刃】3(2)赤、マジック。
【バースト:自分のライフ減少時】
BP3000以下の相手のスピリット2体を破壊する。その後コストを支払う事で、このカードのフラッシュ効果を発揮する。
『フラッシュ効果』相手のネクサス1つを破壊する。
「バースト効果でリザドエッジを破壊するよ!」
[バースト]武威煌炎刃。
地面より噴き上げるVの字を描くような炎。それはリザドエッジを焼き尽くし、炎を受け、リザドエッジは爆発を起こして破壊されてしまう。
「ちッ、首の皮一枚繋がったな。けど次は決める! これでターンエンド!」
『ハルヤ選手、何とかバーストにより凌いだが、これは厳しいぞ!!』
『どちらにせよ、ハルヤ選手に後が無いのは確かですね』
神子達の言葉通り、ハルヤにとって追い詰められた状況なのは明白だった。しかしそれでもまだハルヤの目は勝負を捨てておらず、その様子に対し。
「ハルヤ、お前やっぱ本気で勝つつもりなんだよな」
「えっ?」
不意の吉馬の言葉。その表情は先程までと比べ、どこか寂しげなものだった。
「……昔の事、覚えてるか? レッドドラゴンに入る前からずっと俺等二人、一緒になってることが多かったよな」
「うん覚えてるよ、バトルが弱くても、吉馬はずっと僕と友達でいてくれたよね」
「昔から口は悪かったけど」と苦笑いしながら呟くハルヤに対し、吉馬もおかしそうに笑うが、また少し表情を寂しげしながらそのまま言葉を続ける。
「友達でいてくれた事に感謝してんのは多分俺の方だ」
「えっ、それってどういう!?」
「今だから言うけどお前と会うまで、勝気な性格のせいで、まともに俺と付き合える奴なんか一人もいなかった。皆、俺を避けて一人でいるのが常だった」
昔を思い返しながら、今までずっと一人でいる事の多かった吉馬だったが、友達になろうと声を掛けたくれたハルヤの存在はその時初めてだった。
「お前に会えて、リーダーに会えて本当に良かった。けど、だからこそ、お前がレッドドラゴンを離れるなんて我慢できなかった」
「……吉馬」
「分かってる。俺でも餓鬼っぽい理屈だって思う! けど、どうしても、俺はまだお前と! お前やリーダー達皆でレッドドラゴンを続けて行きたい!! だからハルヤ、今のままじゃあ、駄目なのかよ!!」
恥ずかしそうに顔を赤面させながらも、その言葉は吉馬にとって嘘偽りのない誠心誠意の本音なのだろう。吉馬の心情はハルヤにもしっかりと伝わる。その言葉に対し、ハルヤは。
「ごめん」
「!」
「吉馬の気持ちは嬉しいよ。けど、僕だってこの先をずっと考えてた。レッドドラゴンは勿論好きだよ、吉馬もリーダーも同じぐらい。けど、だからこそ、僕はこのままじゃいられないと思った。皆とは、嫌、皆だからこそライバルとして、挑みたいんだ!!」
「ハルヤ、それがお前の本音かよ?」
真剣な表情で頷き、ハルヤに対して吉馬は何を思うのか、フィールド全体を見渡しながら考え込むように数秒を間を置く。
「……だったら俺に勝って見ろ!! そうじゃなきゃ俺は絶対に認めねぇ!」
「分かってる。だから、絶対勝つよ!!」
[08ターン.ハルヤside]
[スタートステップ]
[コアステップ][リザーブ]10個→11個。
[ドローステップ][手札]3枚→4枚。
[リフレッシュステップ]
「メインステップ! 天下切り裂く勝利の剣! 太陽の如く燃え上がれ! 剣神無双リューマンゴッドソードをLv.3で召喚ッ!!」
[リザーブ]11個→2個。
[トラッシュ]0個→4個。
[手札]4枚→3枚。
燃え広がる炎のフィールド、その炎の中で眼光を輝かせ、炎を剣で掻き消し、リューマンゴッドソードが現れる。
[フィールド]剣神無双リューマンゴッドソードLv.3(5)BP10000、リューマンインフェニティLv.1((S1))BP3000。
『遂に来ました!! ハルヤ選手のキースピリット、リューマンゴッドソード!!! さぁここからどう反撃に出るのか!!』
『この先これ以上の他言は無用です。勝負の行方は当人同士にお任せしましょう』
『そうですね、勝負の行方がどちらに微笑むか、その時を見守りましょう!!』
バトルも終盤、睨み合う龍達。互いに一歩も引く様子はなく、真っ向からぶつかり合う事は火を見るより明らかだった。
「行くよ! 吉馬!!」
「さっさと掛かって来な! 俺は絶対負けない!」
「嫌、絶対勝たしてもらうよ! アタックステップ! リューマンゴッドソードでアタック! アタック時効果で1枚ドロー!」
「極龍帝ジークソルフリードでブロックだ!!」
[Battle]剣神無双リューマンゴッドソードLv.3(5)BP10000vs極龍帝ジークソルフリードLv.1(1)BP4000。
真っ向から互いに突っ込む二体のスピリット。リューマンゴッドソードは剣を、ジークソルフリードは両腕の爪を互いに振り下して真っ向から切り合い、互角に激突を繰り広げる両者。何度も切り合う両者だが、次にリューマンゴッドソードが振り下ろす剣に対し、ジークソルフリードは片腕で防ぎそのまま力任せに弾き返すと、リューマンゴッドソードは後ろに後退させられ、追討ちと言わんばかりに火炎放射を放ち、即座に上空に飛び上がって身を翳めながらも炎を避わす。
しかし一度避わしただけで終わりではない。空中で身動きの取れないリューマンゴッドソードに再度火炎放射を放つ。避けられない攻撃、ジークソルフリードはそれに仕留めたと自分の勝利を確信した。だが、リューマンゴッドソードは炎に対し、剣で真っ向から受け止めると、そのまま炎を切り進みながらジークソルフリードへと向かって行き、火炎放射を完全に相殺し切ると、最後に目の前に迫ったジークソルフリードに剣を振り下して一閃。その一撃にジークソルフリードは倒れ大爆発を起こす。
「まだ終わらない!! 相手による自分のスピリット破壊でバースト発動! フレイムバースト!!」
「!」
【フレイムバースト】3(2)赤、マジック。
【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】
BP3000以下のスピリット全てを破壊する。その後コストを支払う事で、このカードのフラッシュ効果を発揮する。
『フラッシュ効果』このターンの間、スピリット/アルティメット1体をBP+2000する。
キースピリットを破壊されてもなお、ハルヤと同じく吉馬もまたその目は最後まで勝負を諦めてはいない。破壊をトリガーにバーストを発動させ、放たれる炎の渦にリューマンインフェニティは呑み込まれ、破壊されてしまう。
『吉馬選手、何とこの土壇場でバースト発動!! リューマンインフェニティが破壊された!! これでこのターンは凌いだか!?』
このターンは耐え切った。そう確信し、安心するように一息つこうとする吉馬だったが、ハルヤの表情に安堵する気持ちは直ぐに失せた。その理由はまだハルヤが勝負を諦めていない、それだけで充分だった。
「(まだ、勝つつもりなのか!?)」
「リューマンゴッドソードのバトル終了時! 手札の「剣使」、「竜人」をッ持つスピリットかアルティメット召喚できる! よって、リューマンファンタジスタを召喚!!」
「何!?」
リューマンゴッドソードは剣を天に掲げると、剣は光を灯し、その輝きに導かれるして、新たなスピリット、リューマンファンタジスタがフィールドへと降り立つ。
【リューマンファンタジスタ】7(赤2 極2)赤赤、スピリット、護将/竜人。
Lv.1(1)BP5000、Lv.2(3)BP7000、Lv.3(5)BP11000。
Lv.1、Lv.2、Lv.3『自分のアタックステップ』
ステップ開始時、自分のトラッシュのコア全てを、系統:「竜人」を持つ自分のスピリット/アルティメットに好きなように置く。
Lv.2、Lv.3『自分のアタックステップ』
自分のアルティメット1体につき、系統:「竜人」を持つ自分のスピリット全てをBP+5000する。
「最後の最後で、そいつを引きやがったのかよ!!」
「これで決めるよ!! リューマンファンタジスタでアタック! リューマンファンタジスタはダブルシンボル!!」
「ぐっ!! ライフで、受ける!!」
最後の一撃となる攻撃。リューマンファンタジスタは炎の火球を作り出し、それをまるでサッカーボールの様に勢いよく蹴り出すと、放たれた炎の火球はバリアへと激突し、残るライフを一気に破壊する。
「うわああああッ!」
[吉馬side]
[ライフ]2→0[Lose]
『勝負あり! 激しい戦いを制し勝ったのはハルヤ選手です!!!』
『素晴らしい激闘でした。まさにレッドドラゴンの卒業を決めるには相応しいバトルでしたね』
『ハルヤ選手、いよいよ新たな道を進むそうで、今後も彼からは目が離せないですね!』
『えぇ。全くその通りです』
バトルの行方に満足したように神子達はそこで実況を終えると、笑いながらその場を立ち去って行き、一方でバトルを終え、その場に俯く吉馬に対してハルヤは手を差し伸べる。
「!」
「初めて吉馬に勝てたよ! 僕強くなったよね?」
「フン、いい気なんなよ。まだ一度だ」
「ハハ、そうだよね。だからまた戦ってよ!」
「……また?」
「うん。例えもうチームじゃなくても、ライバルとしてこれからも、そしてこれからも友達だよね?」
「……っ!! あ、当たり前だろ!! バカヤロー!!」
間を置き、恥ずかしそうにしながらも顔を赤くさせながら懸命に叫び、その様子にエンザは笑いながら二人の肩に手を置く。
「はは、相変わらず素直じゃねぇな」
「「リーダー!」」
「吉馬も素直じゃない面があるけど、此奴の気持ちバトルを通してちゃんと伝わったよな?」
「はい、勿論です」
ハルヤの言葉に「なら良かった」と笑顔で答えると、エンザはハルヤに対し一枚のカードを差し出す。
「これって!?」
「贐だ。チームリーダーとして託すぜ、遠慮なく受け取れ」
差し出されたのは赤属性のカード、そのカードを見ながら嬉しそうに、そして誠心誠意感謝を込めて、「ありがとうございます」と頭を下げた。
「これからライバルだけど、覚えてけよ! レッドドラゴン全員、たとえチームを辞めても、ずっとお前とダチだ!」
「はい!」
「これから頑張れよ、俺等の仲間として、ライバルとして! もっと強くなれ!!」
「頑張ります! もっと強くなって、リーダー達と戦えるようになります!」
「おいおい、俺はもうリーダーじゃねぇぞ?」
「そうでした」とうっかりしてたように素振りを見せるハルヤに苦笑いしながらもエンザは真剣な表情に戻り、ハルヤを見る。
「ハルヤ、俺はいつでもテメェと戦える日を待ち望んでるぞ!」
「はい、エンザさんや皆、誰よりも強いカードバトラーになって見せます!!」
「その意気だ」と激励を贈るエンザ。レッドドラゴンのメンバー達に見送られながらハルヤはチームスタジアムを後にその場を立ち去る。この日を境にハルヤの運命も大きく動き出すのだった。
どうも第6話、無事更新できて何より!! 今回は吉馬とハルヤのバトルでしたね。ストーリーはグダッってた? はいおっしゃる通りです。お恥ずかしい、相変わらずの駄文でごめんなさい(ノД`)・゜・。←
吉馬のデッキはジークデッキでした。色々書いてて楽しかった気がします。ジークと言えば裏Xの……あれは、アスクレピオーズ→バニソ→裏ノヴァというコンボにトラウマを刻まれたのでもう思い返したくない←
バトル後、エンザが渡した一枚。何のカードかはお楽しみを(ステマ)
そう言えば、6月11日現在。いよいよ新弾が来週発売と迫りましたね!! 恐竜魔神等、新異魔神ブレイヴがやはりほしいですね。最近地竜デッキが組みたく合っているので
恐竜魔神はぜひとも欲しい所。Xレアとまで高望みはしませんだって運が悪いので(笑)
新弾発売されたそのカードも早速小説で書きたいですね。カードパートに送れるのはもう嫌ですから(笑)小説、次回はどうなるのか!これからも何卒よろしくお願いします。