ダンジョンで恩返しをするのは間違っているのか?   作:銀髪の魔法騎士

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お久しぶりです。


まずは生存報告....生きてます

前回の更新からかなり経ってしまいました
申し訳ありませんorz

少しずつになりますが頑張っていきますのよろしくお願いいたします。


第13話~朝食と魔法と雷~

市場

「オラリオにもこんな所があったんだね」

 

「あまり冒険者たちには用が無いかもしれませんね

私達は何時もここで仕入れてからお店の用意をしています」

 

「そっか、新鮮で美味しそうな食材がいっぱいだね」

 

 

朝稽古の後、シャワーで汗を流しリューと一緒に朝食の食材を買いに市場までやってきた

 

 

「それで、ら、ライは何を用意するんですか?」

 

「へへ、名前で呼ばれるの嬉しいや♪

そうですね、今日は極東の島国の料理を参考にしようと思ってるんだ」

 

「極東のですか...どんな料理ですか?」

 

「それはお楽しみですよ

あ、オジサンその魚くださいな」

 

『おうボウズお使いか?偉いな少しサービスしとくよ』

 

「あ、ありがとう

じゃぁ次は卵と野菜とお味噌かな」

(お、お使いか...)

 

「味噌ですか?あまり聞いたことがないですね」

 

「お口に合うといいんですが...楽しみにしててくださいね」

 

 

 

 

豊穣の女主人

 

「あ、リューおはようニャ何処に行ってたんだ?」

 

「ライトさんと一緒に市場へ朝食の買出しに」

 

「おぉ朝からデートかニャおアツイことだニャ」

 

「そ、そんなことは...」

 

 

(く、クロエなんだかリューがいつもと違うにゃ)

(そ、そうよね、いつもならここで殴られてるのにね)

 

「じゃじゃぁ今日の朝食は何かニャ」

 

「今日はライトさんが用意してくれるみたいで献立はお楽しみらしいです」

 

「そうか、さっきから何だかいい匂いがするニャ」

 

「そうだね、とってもいい匂い」

 

 

「みなさーん朝食の用意ができましたよー」

 

「「「はーい」」」

 

「待ってましたニャ!!」

 

 

 

 

「いい匂いがするじゃないか、坊主が作ったって?」

 

「はい、がんばって作りました、お口に合うといいんですが」

 

「じゃぁ食べようじゃないか」

 

「「「いただきまーす」」」

 

「今日の献立は極東の島国の料理を作ってみました

白米と焼き魚と卵焼き、根菜の味噌汁です」

 

「う、美味いにゃーーー」

 

「本当に美味しい♪」

 

「なかなかやるじゃないか!!いい味だよ」

 

「ありがとうございます。リューさんはどうですか?」

 

「とても美味しいですライトさん」

 

「ありがとう♪これから作れる時は僕が作りますね」

 

「それは助かるニャ」

 

「そうだね、住み込みで働いてもらうんだ、朝食と閉店の片付けだけで勘弁してやるよ」

 

「ありがとうございます♪頑張ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃぁ今日もダンジョンに行ってきます」

 

「気を付けてくださいね、帰りを待っています」

 

「ありがとう、リュー早く帰ってくるよ」

 

 

 

 

 

 

店を出た後ダンジョンに潜る前にステイタスの更新をしてもらおうとホームに足を向けた

 

 

 

 

フレイヤファミリア 主神室

「フレイヤ様よろしいですか」

 

「お入りなさい」

 

「失礼します...」

 

 

「おかえり、ライト、ステイタスの更新かしら」

 

「はい、レベルが上がってからしてなかったのでお願いします」

 

「いいわよ、そこに横になりなさい」

 

「お願いします」

 

 

 

 

ライト・ブリタニア

 

Lv.2

 

力  :I 0 ⇒ B 780

耐久 :I 0 ⇒ C 675

器用 :I 0 ⇒ S 970

機敏 :I 0 ⇒ A 860

魔力 :I 0 ⇒ C 630

刀匠 :H ⇒ D

 

《魔法》

【ソニックブラスト】

 

 

【雷鳴】

〈閃光(光れ)〉

・対象にエンチャントの効果を与える

 

《スキル》

【愛される者】

・早熟する

・愛を受け続ける限り継続

・愛を与えても効果は持続する

【目指す者】

・早熟する

・目指し続ける限り持続する

 

 

 

 

「あなた、何をしていたの?ものすごい数値よ?新しい魔法まで出てるわよ」

 

「いつものようにダンジョンに行っただけですけど、それ以外は向こうで暮らし始めただけですよ?」

 

「あなたにはいつも驚かされるわね

 あ、そうそう今日から何日かいなくなるから更新は我慢しててね」

 

「お出かけですか?」

 

「えぇ神々の会よ、情報交換とかレベルアップした冒険者の二つ名を決める会よ」

 

「じゃぁ僕の二つ名も決まるんですか?」

 

「えぇそうよ、素敵な名を貰えるといいわね」

 

「楽しみに待ってます♪」

 

「二つ名は決まったらギルドでも張り出されるからそこで確認しなさい」

 

「わかりました、それじゃ行ってきます」

 

「気を付けてね」

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンジョン入り口

(二つ名かぁ楽しみだな)

 

「あっおーいベル」

 

「ライ久しぶりだね、今からダンジョンに入るの?」

 

「うん、そのつもりだよ、リリも久しぶりだね、えっとそっちの人は?」

 

「あぁ紹介するね、彼はヴェルフ僕の専属鍛冶師だよ」

 

「ヴェルフだベルの専属鍛冶師として今は俺のわがままで一緒にダンジョンに潜ってる」

 

「そうでしたか、改めてライトです、よろしくお願いしますね」

 

「ライト様は今日は何処まで潜る予定でしたか?」

 

「うん、今日は新しい魔法が出たら試し打ちかな」

 

「魔法!?ライたしか二つ目だよね?」

 

「うん、今回の魔法はエンチャント系の魔法だからいろいろ試したいんだ」

 

「うらやましいなぁ」

 

「ベル様も魔法は持っているじゃないですか、それに貴重な速攻魔法じゃないですか」

 

「でも、必殺技も持ってるんだよ?ライは」

 

「必殺技は自分のしたいようにすればいいんですよ

 例えばただ突っ込むだけで『電光石火』と叫べばそれが必殺技ですよ」

 

「そ、そんな単純なものなの?」

 

「そんなものですよ、じゃ今日は同行してもいいですか?」

 

「うん、人数は多い方がいいし」

 

 

「じゃぁどこまで行くかは隊長に任せますよ」

 

「え!?隊長って僕?」

 

「もちろんそうですよ」

 

「ベル様以外ありえません」

 

「だな、任せたぞ隊長」

 

「が、がんばります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンジョン13階層

 

 

「ふぅーこの辺りも少し慣れてきたな」

 

「油断は禁物ですよ、慣れてきた時が危ないんですから」

 

「わかってるよリリスケ、しかしベルが強いのも知っていたがライトって言ったかあいつの強さも尋常じゃないな」

 

「その気持ちはわかります、リリも最初は同じことを思いました」

 

 

「よし、これで終わりかな」

 

「お疲れ様、ベル前より強くなったみたいだね」

 

「うん、この前レベルアップもしたんだ」

 

「へぇベルもレベルアップしたんですね」

 

「え!?僕もってじゃライも?」

 

「ええ、少し前にレベルアップしました」

 

「そうなんだ、すごいねライは」

 

「何を言ってるんですか、ベル様もランクアップまでの期間はレコード保持者ですよ」

 

「そうだぜベル、比べる相手が間違ってるぜ」

 

「ははは、そ、それもそうだね」

 

 

 

 

 

グギャァァァァァ!!!!

 

 

突如として響く叫び声

 

「あ、あれは!!」

 

「おいおいインファントドラゴンじゃねぇのかよあれ」

 

「すごいドラゴンなんて初めて見たよベル♪」

 

「何楽しそうにしてるんだよライ!!」

 

「ちょうどいいや、ベルあいつもらいますね試したいことがあるんで」

 

「え!?あっライ!」

「ライト様!?」

「おいおい無茶するな!」

 

 

「大丈夫だよ、少し下がってて」

 

 

 

これまでの階層で少し試したけど、僕の新しい魔法は【雷帝】との相性がいい気がする、エンチャントする対象を僕自身じゃなくて【雷帝】につければどうなるか試してみたかったんだ

 

 

「よし、行くよ【閃光(光れ)】《雷鳴》」

 

発動する魔法《雷鳴》その効果は対象への雷を纏わせるエンチャント系の魔法、体に付与すれば身体能力が向上、腰痛、肩こり、疲労も回復、武器に付与すれば麻痺属性、込める魔力の強さによって黒焦げにするほどの力をつけれる、そこで考えたのが【妖刀 雷帝】に付与すること、この刀は元から雷の力を秘めた刀、そこに更に力を籠めるとどうなるか

 

 

 

「『龍王剣・弐之太刀改 雷光剣戟』」

 

 

 

そこに音はなかった...一刻の間をおき音が遅れてその場に鳴った

まるで雷がすぐそこに落下したような爆発音がその場に響いた

 

 

 

「ななななななななな、なんですか今のは」

「わわわわわわわわわ、からない」

「おおおおおおおおお、おいお前ら声が震えてるぜ」

 

「そそそそそう言うベェルフこそ震えてるじゃないか」

「おおおおおう、sssそうだな」

 

「!ライは?」

「あっあそこです」

 

インファントドラゴンがいた場所には巨大なクレーターができておりその威力が計り知れないことを物語っていた

そしてそこに仰向けに倒れこむライの姿がそこにあった

 

「ライ!大丈夫!!?」

 

「べ、ベル、だ、だめです精神疲弊です、全部持っていかれました

ポーションとかありますか?」

 

「リリ、ポーションを!!」

 

「はい、ベル様」

 

 

 

 

 

「いやー焦ったww」

 

「wwじゃないよこっちが焦ったよ」

 

「リリもびっくりしましたよ」

 

「まったく驚かしやがって」

 

「ごめんごめんまさか1回で魔力持っていかれると思わなかったよ」

 

「それでライは何をしたの?」

 

「僕の持っている刀にエンチャントして技を使ったんですよ、そしたら刀との相性が良すぎたのか想像以上の威力になってしまい僕もびっくりですよ」

 

「その刀ってそれか?」

 

「うん、【妖刀 雷帝】使える人がいなくって売れ残ってたのを譲ってもらったんだ」

 

「少し見せてもらってもいいか?」

 

「どうぞ」

 

「....これは、椿のか?」

 

「椿?」

 

「あぁうちのファミリア〈ヘファイストスファミリア〉の団長なんだがな偶に工房にこもって憑りつかれた様に刀を打っていたことがあったが、その刀をその後どうしたのかを覚えていなくてな探しても見つからないしもう本人も忘れてる刀があったんだが...もしかしたら」

 

「これがそうってこと?」

 

「あいつが打つ刀に出る癖があるからそうだと思うがはっきりとはわからねぇな

それにしても、あれだけの大技を使って刃こぼれ一つしていないとはな...普段から手入れしているのか?」

 

「手入れ...そういえばしたことないかも..」

 

「なに?一度もか?」

 

「うん、他の刀も一度もしたことないかも」

 

「それで刃こぼれも錆もないなんてどういうことだよ...」

 

「あ...もしかして僕のアビリティかもフレイヤ様も初めて見るからどんな効果かはわからなかったんだけど...」

 

「可能性としてはありえるな」

 

 

「それはそうと皆様この後はいかがいたしましょう」

 

「そうだね、今日はもう戻ろうか」

 

「ベルに賛成ですね、正直ポーションだけじゃ少し心もとない感じです」

 

「じゃぁさっさと帰ってライの奢りで飯に行こうぜ、、あいつの魔石なら結構な額になるだろドロップ品もあるみたいだしな」

 

「ご迷惑をおかけしました...」

 

 

 

 

 

 

その後、地上へ戻りギルドで換金を済ませ一時解散してから

「豊穣の女主人」で食事をすることになった。

 

 

「じゃぁみんな後でね」

 

「おう」

「ライト様前回みたいに遅刻しないでくださいね」

「また後で」

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

神会

 

 

「それじゃぁドチビのとこの二つ名は【リトルルーキー】で決定や!!」

 

 

「「「「「いぇーーーーい」」」」」

 

「じゃぁ本日最後の冒険者や、フレイヤんとこの子供やな何か意見はあるか?」

 

「はい!雷小僧(サンダーボーイ)」

「はい!稲妻(ライトニング)」

「はい!電気丸(エレキボーイ)」

「はい!電気天使(エレクトリックエンジェル)」

 

 

 

 

どうなる二つ名!!!

 

 




読了ありがとうございました。


二つ名の意見を募集したいと考えています。
今の自分じゃあの神々を超える二つ名が思いつきません。

皆様の提案を参考に考えたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

次話以降はもう一人の眼鏡さんと頑張り屋の妄想超特急エルフを出していこうと思いますのでどうぞお楽しみに

それでは次回もよろしくお願いいたします
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