頑張るのでお手柔らかにお願いします。
やぁ。俺の名前は影山仁18歳。
突然だけど俺今絶賛赤ん坊中なんだ。いや別に頭がおかしくなったとかじゃないよ?
実はこれには深いわけがあって、まぁあとりあえず回想してみようか。
「・・・あれ?」
俺は今真っ白い空間に一人たたずんでいる。なんで俺ここにいるんだろう?確か俺は学校が終わって悪友とゲーセンに行こうと道を歩いている途中・・・あれ?俺そのあとどうしたんだっけ?なんか重要なこと忘れてる気がするんだけど、なんだろう、なんか変なモヤみたいなのがかかってて何があったか全く思い出せる気がしないなあ。
「そりゃそうじゃろうよ。」
「うおっ!?だれだよ!?」
「私だ。」
「おまえだったのかってやかましいわ!ほんと誰だよ!?」
「わしは神じゃ。」
「まだいうか!」
「いやマジでわし神様。君、魂。」
この爺さん何言ってるんだろう。真っ白なおひげに三角帽子、まるでダンブ●ドアみたいだなあ。もしかした新手の宗教か何かかなって
「今俺のこと魂って言ったか?どういうことだ?」
「ああそのことね。君もう死んでるから。だから君魂。」
「はぁ!?俺が死んでる!?うそつくな!俺がいつ死んだ!?死んだ覚えなんて全くねぇぞ!?」
「それは君の死に方がグロすぎて頭の防衛本能が働いているからじゃよ。モヤみたいなのが頭の中にかかっているんじゃないかのぅ?」
「確かに・・・。」
「おぬしの死因は、おぬしの悪友が道端に落ちていた石を蹴って、それがおぬしの頭に当たって、気を失ったおぬしが道路に倒れこんで、そこに運悪く居眠り運転のトラックが来て首から上だけを引いて首より先がぺしゃんこになって即死じゃ」
「悪友ぅぅぅぅぅぅっ!!」
なんてことしてくれたんだ!?俺まだ未練すごく残ってるんですけど!?まだONEPIECEの結末見てない!NARUTOの最後見てない!彼女作ってない!ようやく、ようやく大学受験が終わっていろいろできると思ったのにorz
「また娯楽ばっかりじゃのう」
「うるさい!俺にとっては重要なんだよ!」
はぁどうしよう。いやどうしようもないかもう死んでるし。ハハハ。・・・はぁ(泣)
「そう暗くなるでない。おぬしにいい話があるからのう。」
「グスッ。いい話って何だ?」
「おぬし転生に興味ないかのう?」
「転生ってあれか?ネット小説とかであるチーともらってウハウハの?」
「そうじゃ。そのウハウハのやつじゃ。わしは神といってもこれは名誉職みたいなもんでのう。基本暇なのじゃ。だからまだ生きることに未練タラタラのおぬしをここに呼んでみたのじゃ。」
「じゃっ、じゃぁおれまた生き返れるのか。」
「その通りじゃ。しかし今まで生きてきた世界というわけにはいかん。別の世界、それも漫画やゲーム、ライトノベルの世界じゃ。」
「へぇ~。ちなみになんで?」
「いったじゃろ?暇なんじゃよ。」
「なるほど。じゃあ願いは何個まで?」
「まぁ無難に3個かのう。」
「3個かあ。転生先は?」
「ランダムじゃ。願い事に入れれば叶えられるぞ?」
「わかった。」
「OK。じゃあ1つ目はONEPIECEの覇気3色。2つ目はNARUTOのナルトが使う能力、九尾なし。3つ目は前の2つの能力があっても珍しいですむような世界で。」
「1つ目はチートじゃのう。3つ目は賢いな。しかし2つ目はそれでいいのかのう?能力がナルトだけで?それも九尾抜きの。」
「いいのこれで、これで十分過ぎだ。」
「わかった。じゃあもう送るかのう。」
「ありがとな。色々してくれて。」
「気にすることはない。いったじゃろ?暇つぶしじゃと。それじゃあ送るぞ?」
「そういえばどうやっ「ぱかっ☆」て・・・は?」
「送るときは足元の穴。お約束じゃろ?」
「わあああぁぁぁぁぁ!!!」
「ようやく生まれてきてくれたのね。私のかわいい赤ちゃん。」
「ぁぁぁおぎゃあおぎゃあ(ぁぁぁってここどこ!?そしてあんた誰!!?)」
すいません。悪友君の名前が浮かびませんでした。
今後彼のことは悪友でいきます。