side龍牙
俺はあの後、雪緒と一緒に駒王学園の近くに来ていた。
「その仮面何?」
雪緒は俺が仮面をつけているのが不思議なのか、そんなことを聞いてきた。
「そりぁ、一誠に顔見られないようにするためだよ」
「そうか、彼処には赤龍帝がいるんだっけ」
俺の答えに納得すると、雪緒はポケットから携帯ゲーム機を出した。
「それじゃあ、久々に暴れますか」
俺はそう言うと、首に掛けてあるネックレスを掴んだ。
「クロス・オブ・スキャッフォルド」
俺がそう呟くと、ネックレスから緑色の光が出る。そして、その光が止むと、身の丈ほどの西洋剣ができていた。
「行くぞ」
「了解」
俺はそのまま、駒王学園まで向かった。
side out
side一誠
俺達は今、堕天使の幹部のコカビエルと戦っていた。
「テメェに俺がハーレム王になる邪魔はさせねぇ!!!!!」
「ハーレム王、ハッハッハ!赤龍帝はそれがお望みか?なら、俺と来るか?ハーレム王なぞ直ぐになれるぞ、行く先々で美女を見繕ってやる。好きなだけ抱けばいい」
なに!!好きなだけ…抱けばいい…
「そんな甘い言葉で…俺が…騙されものかよ」
俺がそう言うと、後ろから部長の声が聞こえた。
「一誠!」
「はい!すみません…どうにもハーレムという言葉に弱くて…」
俺がそう言い訳していると、リアス部長が言った。
「そんなに女の子が良いなら、ここから生きて帰れたら、私が色々してあげるわよ」
今、部長はなんて言った…色々してあげるわよって言ったよな
「マジですか…なら、おっぱい揉むだけでなく、す‥す‥吸ったりとかも」
俺がそう言うと、部長が若干、呆れたような声で言った。
「えぇ、それで勝てるなら安いものだわ」
俺はその言葉を聞くと、頭の中に部長のおっぱいが走馬灯のように浮かんだ。そうすると、俺の神器からかつて無いほどの、力が溢れ出した。
「吸う、遂に吸えるんだ!今の俺なら神すらも殴り飛ばせるぜ!あっ、神は居ないんだっけハッハッハ、よっしゃあ!!」
「やられてもらうぜコカビエル!!部長の乳首を吸うために!!」
俺がそう言うと、俺の神器から音がなる
「explosion」
「ハァ!」
コカビエルは、俺に向かって光の槍を投げてきた。俺はそのまま、光の槍に突っ込み、光の槍を殴り、消し飛ばした。そして、そのまま、コカビエルの顔めがけて、拳を振るった。
side out
side龍牙
俺が駒王学園に着くと、丁度一誠が、戦っているところだった。
「ハッハッハッハ!!主人の胸でここまでパワーが上がる!相変わらず面白い奴だなぁ、兵藤一誠!!」
俺がそう笑っていると、雪緒が言ってきた。
「楽しそうなのは良いけど、早くしてね、レオナルドとのゲームの続き、早くやりたいんだから」
「わぁてるよ、さてと、行きますか」
俺はそう呟くと、手に持っている剣で、結界を斬り裂いた。
side out
side一誠
俺がコカビエルの顔を殴ると、コカビエルは笑った。
「ハッハッハッハ!!下級悪魔の分際で俺の顔に触れるか!面白い!!」
なんだよ、全然効いてねぇ!俺がそう思っていると、空から声が聞こえた。
「そいつは良かったな」
「なんだ!」
俺は慌てて、その声のする方に顔を向けると、そこには、髑髏の仮面を付け、身の丈ほどの剣を担いだ男と、黒尽くめの金髪の男の子が、空に立っていた。
side out
side龍牙
俺は笑っているコカビエルに、声をかける
「そいつは良かったな」
そうすると、コカビエルは俺の方を向く
「貴様、何者だ!」
俺はコカビエルの問いに答える
「なに、ただの狩人だよ、カラスのな」
俺はそう言い、コカビエルの後ろまでブリンガーライトを使い、瞬間移動した。
「なに!」
驚いているコカビエルに、俺は剣を振り下ろす。
「グハァ!!」
俺は斬り裂いた翼を捨てると、呆れた声で言った。
「おいおい、今の攻撃が避けられないって、お前それで良く戦争を生き残れたな」
「クソが!!」
俺の言葉に激怒したコカビエルは、極大の光の槍を形成する
「なんだよ、あの大きさ!」
俺たちの戦いを見ていた一誠が、そんなことを言う
「いいねぇ、力勝負か…こんなの久しぶりだ」
俺はそう言うと、腰を落とし、刀身に魔力を込める。
「ハァ!!」
コカビエルは俺に向かって、光の槍を投げる。俺も刀身に貯めた魔力を一気に解放する
「月牙天衝!!」
俺がそう叫び剣を振ると、コカビエルは光の槍ごと、俺の斬撃に飲み込まれた。
side out
side一誠
なんだよ…あいつ
「圧倒的だ…」
俺の隣で、仲間の木場がそんな事を言っていた。
「あのコカビエルを一瞬で…なんて強さなの」
俺の後ろにいた部長も、同じような反応だった。
「すげぇ」
俺は無意識にそう思ってしまった。
side out
side龍牙
「さてさて、生きてるか〜?」
俺はそう言いながら、コカビエルの髪を引っ張って持ち上げる。
「グハァ」
「どうやら、息はあるな」
俺がそう言うと、後ろにいた雪緒がジト目で睨んできた。
「なんだよ!僕いらなかったじゃん!!折角、ゲームの時間潰して、来てやったのに!」
わぁ〜珍しくキレてる
「悪りぃ悪りぃ、謝るよ」
俺がそう言うと、後ろにいる聖剣使いの青髪の女が、雪緒に話しかける。
「雪緒なのか…」
「やぁ、久しぶりだね、ゼノヴィア」
雪緒は青髪の女、ゼノヴィアに言う
「なんだ?知り合いか?」
俺は二人の関係が気になり聞く。
「前に言ったでしょ、陸でなしの教会の奴ら、その仲間だよ」
前にそんな話聞いたかも…
「そういえば、そんな事言ってたな、まぁ、それはさておき、さっさと奪うか」
俺はそう言うと、コカビエルに剣を突き刺し力を奪う。
「ふぅ〜大分溜まったな〜あっ!そういえば、出てこいよ!!白龍皇!!」
俺がそう言うと、空から白い甲冑を来た奴がいた。なんだ、今代の白龍皇は、もう禁手になってるのか…
「気づいていたのか」
「まぁな、あんだけ殺気を当てられれば、嫌でも気がつくさ」
俺がそう答えると、白龍皇は嬉しそうに言う
「君は中々の実力者のようだな、それと、出来ればそいつを渡して欲しいんだが」
「いいぜ」
俺はそう言うと、用済みになったコカビエルを投げる。そうして、赤龍帝と話をすると、そのまま、夜の空へ消えていった。
「さてさて、俺らも帰るか…」
俺は雪緒にそう言うと、後ろから、滅びの魔力が当たる
「おいおい、随分と物騒じゃねぇか?リアス・グレモリー」
俺がそう言うと、グレモリーは俺を睨みながら言う
「貴方は何者?」
「何者ね…教えるわけねぇだろ」
俺と雪緒はそう言うと、ブリンガーライトを使い、アジトまで戻った。
こうして、コカビエル戦は幕を閉じた。
いやぁ〜次回からついに銀城達が動き出します。皆さん、お楽しみに〜
XCUTION辞典!!
リルカ「今日は銀城と雪緒が使っていた。ブリンガーライトの説明よ、ブリンガーライト、漢字では完現光と書くわ!この力は簡単に言えば瞬間移動が出来る技よ、足に魔力を込めることで飛躍的に移動する技、使う時に緑色い光が出るのが特徴よ!」
龍牙「まさか、馬鹿なお前がそんな説明ができるなんてな…」
リルカ「なっ!馬鹿って何よ!!私はバカじゃ無いし!!」
雪緒「うるさいなぁ〜少し静かに出来ないの?馬鹿リルカ」
リルカ「雪緒!今、あんたも私の事バカって言ったでしょう!!」
雪緒「馬鹿リルカ馬鹿リルカ馬鹿リルカ」
リルカ「もう今度という今度は許さないから!!」
龍牙「初めてなのにこんなドタバタして悪いな、これからちょくちょく、こんな感じにミニコーナーをやるから宜しくな、それじゃあ、また読んでくれよな」