上条 「待てよステイル。……自分が
上条 「一回救えなかったからって、次からは救ってはいけないなんてルールでもあんのかよ!?…いや、そんなもん関係ねぇ。例えあったとしても、お前はどうしたいんだよ!?お前は
ステ 「……助けたいさ。」
ステ 「助けたいに決まってるだろ!!だけど僕には、あの娘を助ける資格なんて……!」
上条 「バカ野郎!!」
上条 「人を助けるのに資格なんていらないだろ!人を助けるのに必要なのは、手を差し伸べるためのちょっとばかりの勇気だけだ!」
ステ 「君に何がわかるって言うんだ!!!」
上条 「わかんねぇよ!」
ステ 「!!」
上条 「俺はお前とは…上条当麻はステイル=マグヌスとは違う。だけど!
ステ 「だけど、僕はあの娘にふさわしくない…。僕より一度あの娘を救った君のほうが、あの子を助けるのにふさわしい………。」
上条 「ふさわしいとかふさわしくないなんて関係ねぇんだよ!!!……いいぜ。てめぇが一度失敗したらもう人を助ける資格がねぇとか、そんな幻想抱えてんなら……まずはその、ふざけた幻想をぶち殺す!!!!!!」バキィ!
ステ 「ガハッ!!」ズシャァァ!
上条 「お前が本当に
上条 「じゃあな。」
ゲス条 「(やっと学校に行ける!)」ダッ
☆
上条の寮の近くの道路
ステ 「人を助けるのに資格はない…一度失敗したからって、助けちゃいけないなんてルールはねぇ、か……。」
ステ 「確かにその通りだな。あのころから少しは成長したと思っていたが、全然変わってないな…。」
ステ 「本当に禁書目録インデックスを救いたいならやることはわかってるな、だと?」
ステ 「当たり前じゃないか!そうだ。資格とか関係なしに、僕はあの娘を救いたいから救う!」
ステ 「よーし、待ってろよ
通行人A 「!?(路上に寝っ転がってると思ったら、突然叫びだしたぞ!?)」
通行人B 「(
☆
上条の家
ピンポ~ン
烏賊 「アレ?とうま忘れ物でもしたゲソ?」
烏賊 「何を忘れたゲソ?とうm」ガチャ
ステ 「
烏賊 「ふぇ!?いんでっくす?わ、私は
ステ 「そんなことはどうでもいい!僕は君を救いに来たんだ!さぁ、行こう!」
烏賊 「えぇ!?突然そんなことを言われても困るじゃなイカ!ってうわぁ!?」ガバァ!(ステイルが烏賊を担いだ)
ステ 「急がなければ!」ダッ!
烏賊 「ギャー!?おろして!誰か助けて~!!」(泣)
次回(たぶん)完結!