ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソロモンの魔法使い   作:さしより

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プロローグ
始まる前に


『僕はなんでここにいるんだろう』

 

本や雑貨に囲まれた部屋で少年が一人つぶやいた。部屋には入り口も出口もなく窓もなければ日の光も入ってこない、どこからか何かの光が部屋を一定の明るさで照らしている。

 

 

 

『出してよ!…ここから…こんな…こんな何もないところはもう嫌なんだよ!』

 

少年がこの部屋に生まれ落ちてからかなりの時間が経った、だれもいない空間、限られた狭い世界に少年の声が木霊する。

 

『君の名前はなんて言うの?…君は〇〇〇君って言うんだね!』

 

ある時から少年の隣には大きな人が立っていた。大きな人は少年と会話をし、知識を教え、少年の心を落ち着かせた。

 

 

 

 

 

『ねぇ…〇〇〇君、僕の友達になってよ』

 

ある日、少年は唐突に大きな人にそういった、大きな人は少年の手を握り大きく頷いた。

 

 

 

『ねぇ〇〇〇君…僕はいつになったらここから出られるのかな?』

 

部屋の椅子にもたれかかる少年は大きな人に問いかける。だが大きな人は答えてはくれなかった。

 

 

『どういうことだよ〇〇〇君!いきなりお別れなんて』

 

静まり返る部屋に少年の声が木霊する。

大きな人は困惑する少年の頭に手を当てる

「君はやっとここから出れるんだ、僕は今すぐは付いてはいけないけど〇〇〇〇には絶対にいい仲間ができる、友達ができる。僕とはここでお別れになるけど、また会えるから。

君が僕を見つければ、その時僕のことを思い出す。君のこれからはとても大変だけど、こんな狭い世界しか知らないのはダメだよ、世界はもっと広くて、明るくて、楽しいんだから。

だからね〇〇〇〇泣かないで、これは別れじゃなくて新しい世界への旅立ちなんだから、ほら、アラジン世界が君を待ってるよ。」

 

大きな人が少年…アラジンにそういうと天井の隙間から光る蝶が無数に飛び立ち二人を包む

 

『ウーゴ君!』

 

少年の声は蝶の羽ばたきとともに消えていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年後二人の少年がある都市で出会い、物語が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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簡単なオリキャラ紹介(詳しい紹介は設定でします)

 

 

アラジン

 

青髪の不思議な少年、活発で明るい性格だがかなりの寂しがりや。そして天然

首から金色の笛を掛けていて、よく笛に話しかけている。

 

 

初期ステータス

 

【名前】アラジン

 

【職業】魔法使い?

 

【人種】ヒューマン?

 

【武器】木でできたなんか硬い杖のような物

 

【所属】無所属

 

【ステイタス】レベル1

 

【発展アビリティ】不明

 

【スキル】最初の大切な友達(ウーゴ君)

 

【魔法】不明

 

 

 

 

オリキャラ2人ほど出す予定ではありますが、先はまだ未定です。

 

 

 

 

 

 




最後の設定は初期設定の一部なのでこれから変わります。
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