ダンジョンに眷獣を召喚するのは間違っているだろうか 作:ラギアクルスV2
初投稿になります自信はありませんがよかったら見て下さい。 後、戦闘の描写は苦手なのでお願いいたします。
「グルルルル」
「ギャアギャア」
...
ここは、ダンジョンの第38層。そこに少年が1人で立っていた。その少年の前では、二体のモンスターが睨み合っていた。片方のモンスターはこの第38層に出没するどこかプテラノドンを思わせる『ズイル』と言う魔物である。
もう一方モンスターは狼のように見えるが足一本で大人の約2倍近くある巨体を持ち、所々に赤いラインの入った漆黒の毛並みを持つ狼型のモンスターである。しかし、不思議なことに狼型のモンスターは少年を守るかのようにズイルと睨み合っている。
「行け!グルゼオン!」
「グルァァ‼︎」
少年が狼型の魔物に言うと、まるでそれに応えるかのごとく狼型のモンスター-グルゼオン-はズイルに飛びかかっていった。
「グルァァ‼︎」
「ギャ!ギャア‼︎」
グルゼオンはズイルに噛みつこうとしたが、ズイルはその翼で舞い上がりグルゼオンの牙が届かない高さにまで上昇しグルゼオンを上空から襲おうとしようとしたその時、
「ギャアァァ⁈」
ズイルの細い首に目の前にいたはずのグルゼオンが真後ろからかみついた。首にかみついたグルゼオンを振り落とそうともがこうとしたが、
「グルァァァァ‼︎」
ブチッ
「ギャ⁈ギャァァァ‥‥‥」
それよりも早くグルゼオンがズイルの首を喰いちぎった。
ドン!
戦闘が終わるとグルゼオンは少年の元へと戻って来た。
「お疲れ、グルゼオン」
「グアァ!」
少年がグルゼオンに話しかけるとグルゼオンは何と言っているのかわかっているかのように返事をした。
「さぁて、そろそろ来るかな?」
少年がそう言って後ろに振り返ると、
『ギャァギャアギャア』
十数体のズイルが飛んでいた。
「よし!魔石は俺が回収しておくから、彼奴らを喰いちぎれ‼︎」
「グルルアァァァァ‼︎!」
少年がそう言うよグルゼオンはズイルの集団に飛びかかっていった。
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「よし!これで最後だな。」
「グルアァ。」
グルゼオンが全てのズイルを倒し終わった後、少年とグルゼオンは手分けして全ての魔石を回収した。
「グルル、グルァァ。」
「そうだな、結構な量稼いだなぁ。」
「グルァァ、グルルルル。」
「あぁ、確かにここら辺まで来るとかなりきつくなってくるな。」
「う〜〜ん‥‥、そうだな、そろそろ戻るか?」
「グアァァァ。」
「じゃあ、しばらくの間ないだ休んでいてくれ。」
少年がそう言うとグルゼオンは黒い粒子となり黒色の文様が浮かび上がっている少年の右手の中へと入っていった。
「んっんん〜。さぁて、そろそろ帰るとしますか。」
背伸びをした後少年-リョウガ-は自分の所属するファミリア-ロキファミリア-のホームへ帰り始めた。
こんにちは、ラギアクルスV2です。
お読みいただきありがとうございます。
定期的に投稿するのは難しいですができるだけ早く投稿します。