ラギアクルスに転生した~始まりはいつも突然に~ 作:紅の幻惑者
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孤島のキャンプ・・・今日の物語はそこから始まる・・・
一匹のラギアクルスは最近知り合った少女と今日も散歩をする・・・しかし・・・
「あ~あ・・・人間に戻れねえ・・自分で決めたこととはいえ・・・あ~凹むじゃん」
心底自分の決断に辟易しながら大きなため息をついた
ユリ「ラギアさん大丈夫ですか?」
心から心配した様子で俺の堅い鱗を優しく撫でる、皮肉にも龍であるが故に彼女のぬくもりを感じられない
しかし、この体だからこそできることもあるだろう、前向きに考えつつ今日も彼女を連れて孤島を行く
・・・今日の孤島は少しおかしい、生物がほとんどいない・・・・・
この時は深く考えなかったこれが災厄の予兆だと知る由もなく・・・
~???~
生物のほとんどいない海岸でギルドナイト三人が動いていた。
「ここが・・???の封印場所か。」
「まだ封印を解くなよ、命令が入ってからだ。」
「ギルマスの言うことだ、何か考えがあるのだろう。」
「そうだな・・・」
ギルドを盲信するギルドナイトたち、これが何を意味するのか?
ギルドの闇が動き始めた、ここは厳しき山岳地帯、蒼海の檻、どうなるのか
それは神すら知らない大事件へとつながる・・・
~ギルド~
新人ギルマス以外のギルドマスターが集まった、
「我々の計画はもうそろそろ完成ですぞ。」
「気がかりとすればあのラギアクルスだな。」
「さっさと捕獲すればいいではないか。」
「そうだな、意思疎通のできた新人ハンターがいたな、そいつを騙して誘導しては?」
「よし、誘導場所にギルドナイトを設置すればいい。」
「わかった、しかし、ダメージを与えないと捕獲が・・・」
「その点については手を打ってある。」
「何を?」
「あの、「暴食」を檻から出しておいた、上位のだが、充分に傷を与えられよう。」
「なるほど、そうでしたか、クックックッ。」
「さて、ギルドナイトのほうにも連絡しておくか」
~孤島~
?変だと思ったのはついさっきだ、いつもならうるさいジャギィどもがいない
そして、今ドスジャギィが喰われている・・・
あれは・・・
イビルジョー!!
全身に鳥肌が立っていく、通常個体のモンスターとしてこれほど強く惨忍なモンスターはいない
そう思わせる迫力があった・・・
勝てるのか?この俺が、しかし、よくよく見ると上位個体、ギリギリだがいけそうだ
しかし、思い出す、下位のハンターが此処に居る、守りながらはきつすぎる、
・・・腹くくるか・・・
転生者の少年は決断する、少女を守ると、
・・・それが、事件の本の一端とも知らずに、立ち向かっていく。
さあ闘え何も知りえぬ少年よ、少女を守るため、孤島の平和を守るため。
次回、事件の核心に迫る!!
短くなったのは前に言ったけがの治療で書く時間がほとんどなかったんです・・・
ご容赦ください・・・
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