ラギアクルスに転生した~始まりはいつも突然に~ 作:紅の幻惑者
さて、今回は作戦会です、嵐の前の静けさというべきですかね?
それではどうぞ!!
現実に体が引き寄せられる感覚が全身を伝う、
「戻ってきた!」
・・・手足が鎖につながれている、素材はおそらくマカライト鉱石だろう、何とかできなくもない。
「問題はこっちだな・・・」
天井まで五十メートル、この檻の中は縦横ともに五十メートルほどの大き目な場所だった
「それはともかく、この柵が問題だよな。」
素材が不明のものだった、念のためタックルしてみるが微動だにせず。
「・・・やべ、固すぎる。」
ユリは無事だろうか、この協会のハンター達は無事だろうか、そればかりが脳裏をよぎる。
「・・・くそ、くそくそくそっ。」
檻から出られるのか?檻から出るのはもう少し先のお話・・・・
国王が声を上げる
「時はきた!!明日!!ハンター協会に突撃する、この世を腐敗させるギルマスどもを駆逐するのだ!!」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
全兵士が声を上げる、この日のために訓練されてきた兵士だ、装備も腕力も申し分ない、まあその装備も海龍が倒したモンスターの素材を使われているのだが・・・
「ギルドナイト以外のハンターに話はつけてある、ラギアクルスを救うというのを盟約にな、だから、内外から制すのだ!!」
そう、それが今まで海龍が救ってきたハンター達の計画だった、
場面が変わり
新人ギルマスが吠える
「きけ、みんな、明日あのラギアクルスが処刑される、それはみんなの意思に反することだ、今回に限ったことではない!だから!あの腐敗したギルドを一旦壊そう、そして一から作り直そう!、・・・計画のおさらいをするぞ!!」
「おう!」
「もちろんだ!!」
「あのラギアクルスには世話になったからな!」
「よし!その意気だ!計画はこうだ!」
まずラギアクルスの処刑前にユリの部隊が一斉に閃光玉を投げる、そのうちにラギアクルスの鎖を外す、問題はそのあと、麻酔で眠らされたラギアをアプトノス車で運ぶ、ラギアクルスを救ったら上に信号弾(打ち上げタル爆弾の応用)を放つ、そして国王軍に攻め入ってもらう、そして最後にギルドナイトとギルドマスターを撃破する。
「なるほど、単純でいいな。」
「しかし問題はギルドナイトだな。」
「前あいつらとケンカしたとき変な武術使われてよ」
「何だそれは?」
「攻撃したと思ったら俺の体が宙を舞ったんだよ。」
「ふむ・・・それは東の武術、ジュードーというものだと思う・・・」
「だとしたらまずいな。」
「なんで?」
「ジュードーは対人戦で最強と言われているんだ」
「うーん、まあ何とかなるだろ。」
「そんなことよりお前ら武器はちゃんと整備したか?」
「もちろん。」
「竜人族も快くしてくれましたよ。」
「よし、明日だ、お前ら、この私、スーウェン(新人ギルマス)についてきてくれるか?」
「もちろん。」
「がんばるぞー!!」
「おおおおおおおおおお!!!!!!!!」
コンだけ五月蠅くしても気づかれないなんて、ギルドナイト甘くねえ?(作者)
「あの装置はどうだ?」
「はっ!問題ありません!」
「そうか、あれを使いミラオスを操り恐怖政治、ふふふ、考えただけでもそそるわ。」
「・・・」
「ん?なんだ?」
「いえ、それではこれで」
「うむ。」
・・・それぞれの思いが交錯し、大事件の蓋が幕を開ける
役者はそろった、
神々の思惑を大きく裏切り、
戦争が、幕を開ける。
転生者は全てを守りきれるのか?
「「「決戦だ!」」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ TU・DU・KU・
はい、短くなってごめんなさい、決戦は次回ですね、転生者は全てを守れるのか?
人間ではないからこそできることもあると思います
はい、気になること、苦情、感想、どしどしください!
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