チカラと世界と平穏と(打ち切り)   作:如月宵夏

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まずはお詫びを

前回の『第三話 変わらない日常(2)』にて「今日中に次話を投稿する」という旨の発言をしておきながら、約一か月近く投稿できていなかったことに関して、深くお詫び申し上げます。

今後は、一切このような事が無いよう、最大限気を付けていきたいと思いますので、これからも『チカラと世界と平穏と』をよろしくお願いいたします。 


第四話 変わらない日常(2)

御国中央で下車した俺たちは、駅前にあるサイゼに向かっていた。

 

「いやー、しっかしここはいつでも人が多いな。」

 

「ま、御国島一の繁華街だからな。そりゃそうだろ。」

 

「だねー。…あ、見えてきたよサイゼ。」

 

「お、ほんとだ。」

 

そのまま俺たちは信号を渡り、サイゼに入った。

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

・・・

 

 

カランカラン

 

「いらっしゃいませー!何名様でしょうか!」

 

「あー、三人で。」

 

「かしこまりました。お席へご案内します。」

 

「こちらです。ごゆっくりどうぞー。」

 

「なんにする?」

 

「俺チキンカレーのドリアでいいや。」

 

「優那はどうする?」

 

「じゃーねー…このたらこソースシシリー風で。」

 

「じゃあ私はカルボナーラで。」

 

「じゃー俺は…ミラノ風ドリアとプチフォッカで。」

 

「あじゃ俺もプチフォッカ頼むわ。」

 

「いい?呼ぶよ?」

 

「オッケー呼んで。」

 

「ぽちっとな。」ピーンポーン

 

優那はボタンを押し、しばらくすると店員がやってきた。

 

「お待たせいたしました。ご注文をお伺いいたします。」

 

「カルボナーラ。」

 

「たらこソースシシリー風っていうので。」

 

「チキンカレーのドリア一つ。」

 

「ミラノ風ドリア一つとプチフォッカ二つで。」

 

「かしこまりました。ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」

 

「あ、はい。」

 

「かしこまりました。ご注文繰り返させていただきます。カルボナーラがおひとつ、たらこソースのシシリー風がおひとつ、チキンカレーのドリアとミラノ風ドリアがおひとつ、プチフォッカがおふたつ。以上でよろしかったでしょうか?」

 

「はい。」

 

「かしこまりました。少々お待ちください。」

 

「…あの店員さん可愛いかったな。」

 

「は?なんだよ突然。」

 

「いや~?あの店員さん可愛かったな~って。」

 

「確かにかわいい人だったよね。」

 

「…あっそ。」

 

そんな話をしていると、入り口のドアが開き、俺たちと同じ制服を来た二人(?)の女子学生が入ってきた。

 

「なあ、あれってうちの生徒だよな。」

 

「あ、あの人私知ってますよ。確か高等部生徒会長の…。」

 

「三年生の上谷零先輩と上城優姫先輩だな。」

 

「二人とも女子なのか?」

 

「いえ、上城先輩は男性だそうですよ?」

 

「…そうなの?」

 

「はい。」

 

「うそ…女の子かと思った…。」

 

と、そこで上谷先輩と目が合った。

すると彼女は微笑み、俺たちの座る席によって来た。

 

「こんにちは。あなたたちは高御崎学園の生徒ね?」

 

「はい。そうですが…。」

 

「蒼月君はもう知っているかもしれないけれど…私は高御崎学園の生徒会長をしています、上谷零です。どうぞよろしくね。」

 

「僕も同じく、高御崎学園、生徒会副会長の上城優姫です。よろしくね。」

 

「は、はあ…どうも。」

 

「あなたたちの名前は?」

 

「片津川悠一です。」

 

「南沢優那です。」

 

「蒼月神奈…です。」

 

「…あの!」

 

ここで優那が突然大きな声を出し、上谷先輩に質問した。

 

「はい?」

 

「総悟とは知り合いなんですか?」

 

「ええ、まあ…今朝たまたま知り合いまして…それより…神奈さんと言いましたね?」

 

「…はい」

 

「神奈さんは蒼月君の妹さんなんですか?」

 

「ええ、まあ…そうですが。」

 

「そうでしたか。道理で名字が一緒なわけですね。…ここ、ご一緒してもいいですか?」

 

「え?あ、はいどうぞ。」

 

「ありがとうございます。」

 

そう言うが早いが、上谷先輩は俺の隣に座ってきた。

今は先輩たちを含め、男三人女三人なので、別に俺の隣に座る必要はないと思うんだが…

 

その後は、いろいろ適当に雑談したり、運ばれてきた料理とかを食べたりして、俺たちは店を出て、先輩たちと帰ることとなった。

 

 

 




今回は少し最後が適当になってしまったと思いますが、何卒ご了承ください。
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