コルトが、暴れる日よ!早く来い!
コルト(何故、ばれたし…)
???「あなた、『何故、ばれたし…』って思ったでしょ?」
コルト「!?」
???「図星ね。でも、穢れを出してないとはいえ、あなたの威圧感は、人並み以上よ。妖怪でなければ、説明出来ないほどね。」
コルト「ねえ、俺そんなに、威圧感出してる?」
男の方は、首を振っている。
???「あなたは、半人前だから、まだ、相手の力量はかれないのね。まったく…。とりあえず、説明しなさい。何故、妖怪がいるのか…」
コルトと男 説明中…
???「なるほどねー。一応、害がないなら、いいわ。ただし、私の研究につきあうのが、前提で見逃してあげる。」
男「可哀想に、そういえば、自己紹介がまだだったね。この方は、八意XX様、この都市一の研究者さ。」
コルト「すまん、八意…ナンだって?ファヒゥナツ?」
永琳「ふふ、わかりづらかったかしら。八意永琳でいいわ。」
コルト「神沢コルトだ。」
カツマタ「私は、カツマタって言います。そういえば、自己紹介してなかったな。」
永琳「はぁー、そういうのは、最初にしておくものよ。まったく…」
その後、俺は、永琳の研究所の一画を寝泊まりの場として提供され…
永琳「さあ、この薬の効き目を確かめてみたいの…成功していれば、嘘がつけなくなり、失敗だったら、何が起こるかわからないわ。」
黒いオーラを纏った永琳に、まさにモルモットにされそうになってます。
コルト(俺の能力で、どうなるか、わからないのか!?)
その時、頭の中に、一つの解答が、浮かんだ…
…嘘がつけなくなる…
コルト(ある意味、アウトじゃねぇかー!)
永琳「あら、どうしたのかしら、妖怪さん?」
コルト(笑ってやがる!)
コルトは、薬を持ち、覚悟を決める!
コルト「俺は、正直者でいたい!」
コルトは、一気に飲み干した。
永琳(躊躇したと思ったら、一気に飲み干したわ。この人…実は、この薬は、完成してるから。洗いざらい、喋ってもらおうかしら…)
コルト(終わった…(´・ω・`))
永琳「あなたは、妖怪?」
コルト「元人間、能力で、多種、多様の存在になれる。」
永琳「元人間?どういう意味?」
コルト「…ガガガ、ギィガ、うっ!」
コルトは、近くにあったゴミ箱でこみ上げていくものを吐いた
永琳「!? ちょっと!大丈夫?!」
コルト(ちきしょう、嘘をつかないように、するためには、具体的に何があったかの状況が今の俺に体感させなければならないから。事故のあの体を突き刺す痛みに、自分の内臓や血生臭いにおいや味を思い出しちまった。)
コルト「すまん、どうやら飲んだ薬は、思い出す内容の場合は、今の服用者に、現在進行形で思い出させるらしい、死ぬ思いや苦しみの時の体感そのままにな。」
永琳「そんな、効果が!ご、ごめんなさい!そうなるなんて!」
コルト「気にするなとは、言えないな。だが、さっきの質問の返答は、しておこうか…」
コルトは、深呼吸をして、こう呟く。
コルト「俺は、この時代からはるか先の未来から来た人間だった、ここに比べて科学力は、進んでないが、ビルなどの建造物は、あった時代だ。」
永琳は、驚きつつも、静かに聞く
コルト「とある親子が、くそやろうに、殺されかけたのを救うかわりに、俺が死んだ…そして、この時代に、転生なのかな?第二の人生を送ってるってわけだ…」
俺が喋り終わると、何故か、永琳は、こんなことを聞いてきた。
永琳「転生させた神様は誰?」
俺は、不思議に思ったが答えた。
コルト「ラーという神様だ。」
永琳「ラー…(なぜかしら、どこかで聞いた名前のような…)」
コルト「さてと、俺は、とりあえずの事は喋ったぞ。ちなみに、何にでもなれる存在になっては、いるが、正体不明もやだなー…」
永琳「あら、キメラなんてどうかしら?空想の多種多様の姿をした生物の名よ。」
コルト「おお!それでいこう!俺は、神沢コルト!キメラだ!」
こうして、コルトは、八意永琳の手伝いをすることとなった。
次回、暴れます