ここ最近忙しくて触れていませんでした
続きやりますよ
「落ち着いた?」
「・・・うん」
どのくらい泣いたのかは覚えていない
太陽はとってとても長く感じただろう
太陽は両親を失い、見た目も酷くなった
そんな中彼は泣かなかった
四年間彼は涙を流さなかった
「・・・もう一回見てもいい?」
「・・・・」
太陽は静かに頷いた
穏乃は太陽の左にかかっている髪を上げた
「・・・・」
太陽は目を合わすことができない
このやけど跡はあまり人には見せたくない
「・・・なんだろ・・・こんなに顔が近いと・・・///」
「え?・・・あ」
今二人は落ち着いた状態で向かい合っている
そして二人の顔はとても近い
「///」
「///」
二人は顔を赤くしていた
「と、とりあえず離れるね///」
「う、うん///」
二人は少し離れた
「・・・・私は・・・いや多分みんなそんなに気にしないと思うよ?」
「え?」
少し間を空けて穏乃が喋った
「その・・・太陽・・・なんか・・・普通に・・・カッコイイよ///」
「え?・・・あぁ・・・ありがとう・・・そうゆうお世辞もけっこ嬉しいよ」
「お世辞じゃないよ!」
そう言って穏乃はさらに顔を近づけた
「その・・・やけど跡は確かにそうだけど・・・なんか・・・///」
「?」
「穏乃・・・なにやってるの?」
すると後ろから女の人が声をかけてきた
「憧!?」
振り向くと
ツーサイドアップの女の子がいた
太陽はその子に見覚えがあった
新子憧(あたらしあこ)である
「・・・その人誰?つかなんでそんなに近いの?」
「え?あぁ!ち、違う!いやでも///」
「言葉が意味不明になってるよ穏乃・・・ん?なんか見たことあるような顔だな・・・」
憧が顔を近づけ再度確認する
「え、えっと・・・」
「・・・この目・・・それにそのくせのあるような笑顔・・・・」
少しじっと見つめた後
「少し立って」
「?」
「左腕、少しいい?」
「?はい」
太陽は疑問に持ちながら左腕を憧の前に突き出した
すると憧がその左腕を引っ張り
ものすごい勢いでアームロックを掛けた
「いだぁぁぁぁぁぁぁああああ!?!?!ちょっと憧ちゃん!?痛いよ!!!」
「今までどこ行ってたんじゃぁゴラァアアアアア!!」
「憧!それ以上いけない!!」
「勝手にいなくなってんじゃねぇぇぇぇえぇ!!!」
「ごめんなさごめんなさごめんなさい!!謝りますからこれ以上は!!憧ちゃん!!」
「気がすむまでやらせるぞ!!!」
「本当にそれ以上いけない気がする!!」
太陽の悲鳴がしばらく続いた
〜〜〜数分後〜〜〜
「あ〜・・・まさか四年ぶりにあった友人にアームロックをするとは・・・」
「勝手に居なくなったあんたが悪いのよ」
「はい・・・」
「まぁ・・・事情はよくわかってるけど・・・とりあえず・・・」
憧は太陽に抱きついた
「!?憧ちゃん!?」
「本当に・・・本当に・・・辛かったよね?・・・おかえり・・・太陽」
「・・・うん・・・ただいま」
「・・・よし!抱きつきはこれくらいにしよう!どこの誰かさんが嫉妬しちゃうもんね?穏乃」
「む〜・・・」
「されと、早く部室に行くよ穏乃・・・あと太陽も」
「え?部室?」
「何言ってるの?いくよ?私たちの遊び場・・・”麻雀クラブ”に!!」
太陽はその名前を聞いてある場所を思い出した
”阿知賀こども麻雀クラブ”を