ラブライブ!~9人の女神と9人の軽音楽部~   作:園田海未推しのラブライバー

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今回は、希ちゃんの弟の翔や、唯ちゃんの妹の憂ちゃんなどが登場します。


#4「ステップアップ」

[μ'sのfirstライブが終わって3日たった]

 

5月21日(月)

 

[4時間目地理Ⅰ]

 

花陽「どうしよう」

 

桜川先生「じゃあこの問題小泉答えて」

 

花陽「は..はい」

 

花陽「ロシアは、ユーラシア大陸の中で、最も広い国土を持ち様々自然環境の影響が見られます」

 

桜川先生「はい、小泉そこまで」

 

椅子に座る花陽

 

花陽(無理だよね、こんなんじゃ)

 

桜川先生「捕捉を入れると、ロシアの人口分布は、自然環境の影響が受けやすくウラル山脈以西では、北緯60度付近まで多くの都市があり、交通網が発達しているが東部では、北緯50度付近を走るシベリア鉄道沿いに、いくつかの都市が並ぶ程度になる。それよりも北の地域は、夏でも凍結したままの永久凍土が広がっている。また、原油などの鉱産物の採掘地や遊牧民の生活が営まれている」

 

[4時間目終了のチャイムが鳴った]

 

桜川先生「本日の授業はここまで」

 

桜川先生「日直」

 

翔「起立、礼」

 

[ありがとうございました]

 

真白「ねぇねぇ、凛ちゃん,花陽ちゃん,梓ちゃん,憂ちゃん、今日のお昼どこにする?」

 

凛「凛はねぇ、ここがいいにゃー!」

 

凛「かよちんは?」

 

花陽「私は、教室がいいな..」

 

真白「じゃあ、梓ちゃんと、憂ちゃんは..?」

 

2人「「屋上だね(だよ)」」

 

真白「じゃあ、今日は屋上でお昼食べよっ!」

 

[屋上に移動してきた5人]

 

憂「もう誰かが来ているみたい」

 

唯「あっ!あずにゃん!」

 

梓「唯先輩」

 

憂「お姉ちゃん!」

 

唯「憂!」

 

梓「晴輝先輩!」

 

晴輝「あれ? 梓や、憂ちゃん、それに真白ちゃん

までどうしたの?」

 

花陽「あの..梓ちゃんこの人たち誰?」

 

梓「えっと..部活の先輩で、左端にいるのが晴輝先輩で、さっき私と話していたのが唯先輩だよ」

 

海未「ちょっと、穂乃果」

穂乃果「えっ!ライブに来てくれた花陽ちゃんじゃない?」

 

花陽「あっ..いえ」

 

穂乃果「ねぇ、貴方」

 

花陽「は..はい?」

 

穂乃果「アイドルやりませんか?」

 

ことり「穂乃果ちゃんいきなりすぎ」

 

穂乃果「君は光っている大丈夫、悪いようにはしないから」

 

海未「なんか凄い悪人に見えますね」

 

晴輝「同感」

 

穂乃果「でも少しくらい強引に頑張らないと」

 

花陽「あの..西木野さんは...」

 

穂乃果「ごめん、もう一回いい?」

 

花陽「西木野さんがいいと思います凄く歌が上手いので」

 

穂乃果「そうだよね、私もあの子の歌大好きなんだ!」

 

海未「だったらスカウトに行けばいいじゃないですか?」

 

晴輝「ごめん海未、多分真姫は、興味ないと思うよ、スクールアイドルとか」

 

穂乃果「なんでなの?」

 

海未「何故です?」

 

晴輝「以前START:DASH!!の歌詞を届けたついでに聞いて見たんだ」

 

穂乃果・海未「「結果は...?」」

晴輝「興味ないって言われた」

 

花陽「あっ、すみません私..余計な事を」

 

晴輝「ううん、大丈夫」

 

[そして、あっという間に昼休みが終わった]

 

[放課後]

 

桜川先生「じゃあ、また明日」

 

生徒 「はーい!」

 

教科書をカバンにしまう花陽

 

 

凛「かよちん、部活今日まで決めるって先生言ってたよ」

 

花陽「凛ちゃんや、真白ちゃんはどこの部活に入るの?」

 

凛「凛はやっぱり、陸上部かな」

真白「私は、やっぱり梓ちゃんがいる軽音楽部に決めたよ」

 

花陽「陸上かぁ~」

 

凛「もしかして、スクールアイドルに入ろうとか思ってたりして? 」

 

花陽「えっ!そんなことはないけど..」

 

真白・凛「「ふーん、そうだったんだね」」

 

[指を合わせる花陽]

 

2人「「駄目だよ、かよちん(花陽ちゃん)嘘つくと、必ず指を合わせるから分かっちゃうよ。」」

 

花陽「私じゃあアイドルなんて...」

 

凛「かよちん、そんなに可愛いんだからきっと人気出るよ!」

 

真白「ごめん、凛ちゃん,花陽ちゃんそろそろ私部活にいかなきゃ」

 

真白「じゃあね」

 

花陽・凛「「じゃあね!」」

 

凛「じゃあかよちん、凛もついて行くから先輩の所へ行こ!」

花陽「あのね、わがまま言って良い?」

 

凛「しょうがないなぁ何?」

 

花陽「もしね、私がアイドルやるって言ったら一緒にやってくれる?」

 

凛「凛が?」

 

花陽「うん..」

 

凛「無理無理無理、凛はアイドルなんて似合わない

よ、ほら女の子っぽくないし髪型だってこんなに短いし」

 

花陽「そんなこと...」

 

凛「アイドルなんて、凛は無理だよ」

 

花陽「凛ちゃん..」

 

[一方、翔は..]

 

[第一音楽室]

 

翔「ここが軽音楽部かぁ~」

 

翔「ひ..失礼します!」

 

紬「もしかして新入部員?」

 

翔「はい!1-1の東條 翔です」

 

紬「2-1の琴吹 紬です」

 

紬「よろしくね、翔君」

 

翔「よろしくお願いします」

 

紬「そう言えば翔君、楽器とか持っているの?」

 

翔「楽器とかまだ持っていないです」

 

紬「じゃあ、それだったら...」

 

紬「晴輝君、晴輝君の予備のギター使ってもいい?」

 

晴輝「壊さなければ使ってもいいよ」

 

翔「紬先輩、僕、少しだけならサックスできますよ!」

紬「えっ!本当にサックスできるの?」

 

翔「はい!」

 

真白「失礼します!」

梓「真白ちゃん」

 

真白「梓ちゃん」

 

真白「あれ?翔君も、軽音楽部に入るの?」

 

翔「うん..」

 

紬「もしかして、貴方も新入部員?」

 

真白「はい、1-1の南 真白です」

 

[その頃理事長室では...]

 

絵里「生徒は、ほとんど集まりませんでした。スクールアイドルの活動は、音ノ木坂学園にとってマイナスだと思います。」

 

理事長「学校の事情で生徒の活動を制限するのは」

 

絵里「でしたら、学院存続のために生徒会も独自に活動させてください」

 

理事長「それは、駄目よ」

 

絵里「なぜですか?」

 

理事長「それに、全然人気がない訳ではない見たいですよ」

 

絵里「あっ!」

 

希「この前のライブの」

 

希「誰かが撮ってたんやな」

 

[その頃花陽は?]

 

花陽「お母さんにお土産でも買って行こうかな?」

[花陽が和菓子屋{穂むら}立ち止まった]

 

穂乃果「あっ、いらっしゃいませ!」

 

花陽「あっ!先輩」

 

穂乃果「いらっしゃい!」

 

花陽「お邪魔します」

 

穂乃果「私、店番あるからちょっと上で待ってて」

 

花陽「はい」

 

階段近くのドアを開ける花陽

 

雪穂「このくらいになれれば!」

 

 

ドアを閉める花陽

 

隣のドアを開ける花陽

 

 

海未「ターンタタンタンラララージャーン

ありがとう!」

 

とっさにドアを閉めた花陽

 

 

花陽「ど..どうしよう」

 

雪穂・海未「「見ましたね」」

 

花陽「う..うん」

 

花陽「ごめんなさい..」

 

穂乃果「こっちこそごめんね、でも海未ちゃんがポーズの練習をしていたなんて..」

 

海未「穂乃果が店番で居なくなるからですよ」

 

花陽「あっ..あの.」

 

ことり「お邪魔します」

 

花陽「お邪魔しています」

 

ことり「えっ!もしかして、本当にアイドルに?」

 

穂乃果「たまたま、お店に来たからご馳走しようかと思って、穂むら名物『穂むら饅頭』略して{ほむまん}美味しいよ」

 

ことり「穂乃果ちゃんパソコン持ってきたよ」

 

穂乃果「ありがとう、肝心な時に限って壊れちゃんだよね」

 

穂乃果「でも、晴輝君がいるからパソコンを修理してくれるし、いろいろと助かっているんだ!」

 

海未「穂乃果は羨ましいです」

 

穂乃果「もしかして、海未ちゃん晴輝君のこと、好きなの?」

 

海未「やぁ..その..あの..」

 

穂乃果「海未ちゃんが照れている」

 

[その頃晴輝は?]

 

晴輝「ハクション」

 

唯「晴輝君、風邪でも引いた?」

 

晴輝「多分..」

 

唯「お大事に晴輝君」

 

晴輝「うん...」

 

[次の日]

 

5月22日(火)

 

[10分休み]

 

真姫「何しているの?」

 

花陽「西木野さん」

 

真姫「貴方、声は綺麗なんだから、あとはちゃんと、大きな声を出す練習だけでしょ」

 

花陽「でも..」

真姫「ア~ア~ア~ア~アー、はい」

 

花陽「えっ!」

 

真姫「ほら、やって」

 

花陽「ア~ア~ア~ア~アー」

 

真姫「ほら立って」

 

花陽「はい」

 

真姫「ア~ア~ア~ア~アー」

 

花陽「ア~ア~ア~ア~アー」

 

真姫「一緒に!」

 

2人「「ア~ア~ア~ア~アー」」

 

花陽「あっ!」

 

真姫「気持ちいいでしょ」

 

花陽「うん、楽しい」

 

真姫「はい、もう一回!」

 

[放課後の屋上]

 

ことり「つまり、メンバーになるって事?」

 

凛「はい、かよちんは、ずっとずっと前からアイドルやって見たいと思っていたんです」

 

真姫「そんなことはどうでもよくて、この子けっこう歌唱力あるんです」

 

凛「どうでもいいってど言う事?」

 

真姫「言葉通りの意味よ」

 

花陽「私は、まだ、何も...」

 

凛「もう、いつまで迷っているの!絶対にやった方が、いいって」

 

真姫「それには、賛成!やって見たい気持ちがあればやって見たら」

 

花陽「で..でも」

 

真姫「貴方ならきっと出来るはずよ」

 

凛「凛は知ってるよ、かよちんがずっとずっとアイドルに憧れていた事」

 

花陽「凛ちゃん,西木野さん」

 

凛「頑張って、凛がずっとついているよ」

 

真姫「私も少しくらい応援するわよ」

 

花陽「私、小泉花陽と言います。 1年生で背も小さく声も小さく、人見知りで得意な物もないです、でもアイドルへの想いは、誰にでも負けないつもりです。 だから、μ'sのメンバーにして下さい。」

 

穂乃果「こちらこそ」

 

穂乃果「よろしく!」

 

凛「かよちん、偉いよ」

 

真姫「何、泣いているのよ」

 

凛「西木野さんも泣いている?」

 

真姫「だ..誰が泣いてなんかないわよ」

 

ことり「それて2人は?」

 

ことり「2人はどうするの?」

 

2人「「えっ!どうするって、えー!」」

 

海未「まだまだメンバーは募集中ですよ!」

 

ことり「うん」

 

[μ'sのメンバーが3人から6人に増えて数日たった]

 

5月25日(金)

 

午前6時00分

 

凛「朝練って毎日こんなに早起きしなくちゃいけないの?」

 

真姫「このくらい当然よ」

 

凛「当然なの?」

 

真姫「そう、当然よ」

 

真姫「あっ!」

 

凛「かよちん!」

 

花陽「おはよう」

凛「あっ..あれ?眼鏡は?」

 

花陽「コンタクトにして見たの、変かなぁ?」

 

凛「全然可愛いよ、凄く!」

 

真姫「へぇ、いいじゃない」

 

花陽「西木野さん」

 

真姫「ねぇ、眼鏡取ったついでに名前で読んでよ」

 

2人「「えっ!」」

 

真姫「私も、名前で呼ぶから、花陽,凛」

 

花陽「真姫ちゃん」

 

凛「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん」

 

真姫「何よ」

 

凛「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん」

 

真姫「うるさい」

 

凛「照れている照れている」

 

真姫「照れてない」

 

凛「真姫ちゃん可愛い!」

 

真姫「もう、やめて!」

 

[その日の放課後]

 

[アイドル研究部 部室]

 

にこ「アイドル部!」

 

五話に続く!

 




この小説に登場するキャラクター④

東條翔(とうじょうかける)希ちゃんの弟

高校一年生

身長170cm 4月10日(牡羊座)

血液型A型

好きな食べ物 野菜
嫌いな食べ物 ない

趣味 釣り

桜川優香(さくらがわ ゆうか)花陽たちの担任

軽音楽部副顧問

担当教科[地理]

身長162cm 7月10日(蟹座)

血液型AB型 3サイズ B79 W59 H81

好きな食べ物 和菓子
嫌いな食べ物 チョコレート

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