ラブライブ! ー白球に想いのせてー   作:無良独人

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こんにちは!無良独人です。

先日、ついに評価をいただいて、とても嬉しく思います!

これからも頑張っていきますので、どうか宜しくお願いします!

それではどうぞ!


新入生入学歓迎会

side 隼太郎

 

 

 

「ふぁぁ・・・もう朝か・・・。今日は新入生歓迎会か、しんど・・・。」

 

 

今日は新入生歓迎会がうちの学校であって、今ちょうど起きたところです。

しかし・・・朝早すぎた・・・。午前4時30分はやりすぎたか・・・。

つかなんで入学式終わった次の日から歓迎会なの?なんなの?祭り好きなの?凛と花陽の学校ではもう少し後にやるわ。

はぁ、やることないしランニングでも行ってくるかな。

 

 

 

「よし・・・じゃあ行ってくるか。」

 

寝起きの顔を洗って眠気を覚まして外に出た。

 

「今日は神田明神まで走ってこよー。」

 

そう言いながら隼太郎は走ってトレーニングに行くのであった。

 

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「ふぅ・・・ヤマが来たな・・・。」

今、男坂の前にいるんだけど・・・長くない!?これ!?いつ見ても迫力あるわぁ・・・。

 

「言ってても仕方ないか・・・。気合い入れて!」

 

そう言ってクラウチングスタートの準備。

 

「まさかこの言葉を自分で言うなんてね・・・。位置について・・・よーい・・・どん!!!」

そう言って全力ダッシュして男坂を駆け抜けてた。

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

きつい・・・これはきつい・・・。これ・・・いいトレーニング場所見つけたかも・・・!

 

「はぁ・・はぁ・・登りきった〜!!!」

 

一回登っただけで足腰にくるなんて・・・いいところ見つけたわマジで。

 

「もう3・・・いや5周したらどうなるかな・・・。」

今まで鍛えた足腰でもこんなに疲れるなんて思わなかった、だから3年間この坂でスタミナつけたら凄いことになるんじゃない?9回まで行くことできるんじゃない?あ、俺野手なんだった。

 

「ねぇ・・・君?」

 

「はい?」

 

突然呼び止められた。誰だろう?

 

「君、ここをもしこれから使うなら、お参りしていき?」

 

そう言って喋りかけてきたのは、巫女さん?

 

「ああ、それもそうですね。これからも使うつもりなので、お参りの1つくらいはしておいたほうがいいですね」

 

「そうやろ?していき〜」

 

この人・・・大阪弁しゃべっているけど、関西の人なのかな?

 

「いいや、うちは関西人じゃないで〜」

 

「え?」

 

考えてたこと・・・読まれた・・・?

 

「えっとすみません、なんで考えてることわかったんですか?」

 

「ん〜?顔に出てたよ〜。」

 

なんてことだ・・・俺ってそんなにポーカーフェイスできなかったのか・・・。

ピッチャーなんてできないな俺。

 

じゃ、お参りお参り・・・10円入れてと、プロ野球選手になれますように!!

 

「何お願いしたん〜?」

 

「僕の将来の夢であるプロ野球選手をお願いしたんですよ!」

 

「へぇ〜君は野球やるんやね〜。ポジションはどこなん?」

 

「僕基本外野手なんですけど、内野も兼用ですね」

 

「頑張ってな〜。あ、うち、東條希っていうんや。高校3年生でここでバイトしてるんよ。よろしくな〜。」

 

先輩だったのかこの人、まあそりゃそうだよね。大人な雰囲気でてるし、どっかの幼馴染とは大違いだな。笑

 

『クション!!・・ん〜ラーメンがいっぱいにゃ〜・・・zzz〜』

 

「そうなんですか、僕は拓殖隼太郎て言います、隼でいいですよ、みんなそう呼ぶんで。」

 

「よろしくな〜隼ちゃん、夢叶うことを願ってるで〜。」

 

「ありがとうございます、またトレーニングしに来るんで、またお話しましょうね」

 

「うん!じゃあウチ、バイト中やし戻るわ〜またな〜。」

 

「はい!東條さんまた今度です!」

 

そう言って俺たちは別れた、しかし可愛い人だったな。女の子らしさが溢れ出てたな。

また・・会えるといいな・・・。

 

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side 隼太郎

 

 

トレーニングを終えて家に帰ってくると、7時になっていた。

風呂に入ってひと段落した後、7時30分に制服に着替えて学校に向かった。

トレーニングは朝にやったから、行きは普通に行こうかな。

 

そう言っているうちに学校に着いた。

 

「さて・・・また誰とも話さないってのも寂しいもんだし、部活動紹介の時に人と話してみようかな。」

 

そう、新入生歓迎会にあるのは、学校紹介に始まり、学校祭の宣伝、部活紹介などがあって、午後は自由に部活を見学できるという感じに終わっていく。

まぁ野球部に入るのはほぼ確定だけどね!

そう思いながら体育館に向かった。

 

『新入生の皆さん・・・おはようございます。今日は新入生歓迎会ですので、精一杯楽しんでいってください。それでは最初のタイムテーブルの学校紹介を始めたいと思います。それでは、校長先生どうぞ』

 

アナウンスが鳴って、校長先生が出てきた。

 

「え〜皆さん、改めまして、ご入学おめでとうございます・・・さて、我が高校は伝統と規律ある学校で・・・・・」

 

え?マジで?このテンションで話すの?5分後には通夜状態になるよ?お眠りルート直行だよ?

 

「というわけですから・・・皆さん、社会に出ても礼儀は必要なわけで・・・」

 

何の話だよ!?この校長、自分の話してることなんなのか忘れてないか?学校紹介だよね?将来の話になってない?

 

「この話から派生しますが、皆さん、人には大切な3つの袋があり・・・」

 

も・う・え・え・わ!!!結婚披露宴で言えよそれ!!!学校紹介関係ないじゃんかよ!!!

 

「以上で、学校紹介を終わります」

 

やっと終わった・・・。何の話だったんだ結局?将来の話と披露宴の話が主だったような気がする・・・。

ほら、周り見渡してよ、ほとんどの人潰れてるぞ・・・。

『校長先生、ありがとうございます。続きましては学校祭の宣伝を行いたいと思います。学校祭実行委員会の加藤先生、お願いします』

 

「えー学校祭実行委員会委員長の加藤です。さて、今年の学校祭の話ですが・・・」

 

加藤先生が話を始めた。この人は話が長くならず数十分で話が終わった。

 

『加藤先生、ありがとうございます。最後になりましたが、ここで休憩を挟みたいと思います。15分後に体育館に戻ってきてください』

 

ようやく休憩だ・・・。ちょっと休憩するかと思っていたら、隣の奴が話しかけてきた。

 

「なぁ、校長先生の話って何の話題だったんだ?」

 

「ああ、長かった。途中から全く関係のない話になってったよな」

 

「ああ、本当だよ。あ、紹介忘れてた。俺、3組の稲田裕太だ。よろしくな!」

 

「お、3組なの?俺と一緒だな!俺は拓殖隼太郎、隼でいいよ、よろしく」

 

同じクラスの奴の知り合いがようやくできた・・・。これで一安心だな。

 

「このままお話と行きたいのだけど・・・もうそろそろ始まるから、部活紹介の時は一緒に回ろうぜ」

 

「ああ、分かった、じゃあ後ほどな」

 

部活紹介で一緒に回る約束をして、部活紹介の話が始まった。

 

『それでは皆さん!お待ちかねの部活紹介です!まずはサッカー部の紹介からです!』

 

さっきまでのテンションより高めでアナウンスが話す。

へぇこうして改めて部活の数を見てると、うちの高校って多いんだね、アーチェリー部にボウリング部・・・

ビリヤード同好会もあるのか・・・部活認定されてないだけで、同好会もあったり、いろいろあるんだなぁ。

 

『それでは、続いては野球部の紹介です!』

 

「おっ!来た来た!」

 

「こんにちは!僕たち野球部は甲子園優勝を目標に毎日練習しています!!!初心者の方でも大歓迎です!僕たちと一緒に大きな夢へ挑戦しましょう!!」

 

甲子園優勝か。なんか燃えてくるね!夢は大きくあった方がいいに決まってる。俺も頑張って、プロ野球選手になるんだ!絶対負けない!

 

そうやって決意を確かめた隼太郎だった。

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?

今回は希ちゃんを初登場させてみました!

大事なラブライブ!の本編なのですが、もう少し先になってしまいそうです・・・。

でも極力早めに突入するので、もう少しお待ち下さい。

最後に、高評価を入れていただいた、プランタン健志さん(☆9)ありがとうございます!

まだまだ感想評価をお待ちしていますので、これからも宜しくお願いします!
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