廻り過ぎた男   作:名状しがたい魔王

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英雄や勇者って漠然と言いましたがやはり多すぎる!
どれにしようか迷います。


廻ってきたところ〜第一回目〜

「いえ〜〜〜い!転移成功〜〜!Fooooooooooooooo!」

 

誰も何もない、空でも地面も無い場所でキチガイじみた喜び方をしているのは一応主人公(笑)の渡津木君である。

 

「いやー、何回やってもこの新しい場所に来たっていう感じ、大好きだわ〜。」

 

しみじみと語っているが現状誰もいない上に原初の混沌の中である。

聞いている人も居ないだろうが、むしろ未だ神すらいない状態である。

 

「ちょっと寂しいな、うーん、そうだ!確かあれがこの中に・・・・・」

 

そう言いながら空中の何も無い所に手を突っ込み体ごと入り込みはから見ると空中に下半身だけを浮かせて犬神家っているHENTAIである。

 

「あーったあー、テッテレテーテッテー!乖離剣エア〜〜〜!(ダミ声)」

 

さっきの空中犬神家は「物入れ」である。実際はそんなチャチなものではない、無限になんでも入る個人用異空間である。しかも、取り出したのがあの!乖離剣である、もちろん不思議では無いしかし、何故今なのか、天地開闢に等しいというぐらいなのだから星ができたときに使えよ!

 

「そうだね、そう言われるとそうだ。なら、よくナショジオとかでみたビッグバン的な事を起こすか。」

 

そうそう、それが良い。

 

「メラで。」

 

はい?

 

「ウオオオオオ!俺の魔力が真っ赤に燃える!爆発起こせと熱く滾るぅ!行くぜ!全力全開!」

 

そう言いながら右手に魔力を圧縮し空間を歪ませる程の力になったところで熱量、威力、爆発力どれもかの天文学的大爆発に相当するのを確認し、

 

「メェェェェェラァァァァァァァ!!!!」

 

と叫び第三宇宙速度で投げとばす。

 

・

・・

・・・・

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴガガガガガガギュピン!

 

 

カッ!!!!!!!

 

・・・・宇宙ごと吹き飛ぶ寸前になんとかビッグバンとしての役目を果たし宇宙と一瞬の閃光を残し見えなくなっていった・・・・・

 

黒焦げになった渡津木を残して・・・・

 

そんな事件からはや数億年、今ではテレビで見たような美しい地球の前、ちょっとドロドロした地球に来ています。

 

「ううーん、イイね!良い天地開闢日和だ!!」

 

早速やるつもりのようです。元気ですね。

 

「全力のがいいかなぁ〜とっ。やれ!エア!!」

 

 

ドゥゥゥッゥンンンン!!!

 

 

なんという事でしょう!あんなにドロドロだった地球が!天と地の分かたれたナニカ住めそうな状況になりました。

 

其処からは少々出番を奪われた神々に文句を言われましたが、順調に行きました。

 

 

 

 

キング・クリムゾン!時を吹き飛ばす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁ!やってきました!魔境!FUYUKI!でございます。」

 

色々あったゼェ〜AUOと仲良くなったり。時代順にセイバーズを見たり。聖杯戦争の邪魔をしたり。

直死の魔眼の試運転したり。

 

「いやー、楽しみだな、第四次聖杯戦争!何回も行った事あるけど!」

 

まあ、当たり前のように何周かしております。はい。

 

「古代スタートは、初めてだったけどね。」

 

お、早速死んだ魚の様な眼のケリィ君発見!レッツゴー!




間の話はまた今度。
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