銀蒼の王の暗殺教室   作:蒼月ミカロ

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修学旅行の時間2時間目

京都に到着して現在は旅館にいるE組一同

殺せんせーは新幹線とバスで酔ってすでに瀕死状態だ

「大丈夫?寝室で休んだら?」と岡野がナイフを振りながら聞いたが、先生はヒラリと避けた

「ご心配なく。先生1度東京に戻ります。枕を忘れてしまったので」

 

(((あんだけ荷物あって忘れ物あるのかよ!!)))と心の中で突っ込んだ

 

「どう神崎さん日程表見つかった?」と茅野が聞いた

 

「・・・ううん」と首を左右に振った

 

「神崎さんは真面目ですね。独自に日程をまとめるとは。でもご安心を先生手作りのしおりを持ってば安心です」

 

「「「それを持ち歩きたなくってまとめてんだから!!」

 

「確かに入れたのに・・・どこかで落としたのかな?」

 

ライはその話を聞いて新幹線の事を思い出していた

(新幹線にいた不良達の目、何かをする目だった一応警戒しておくか・・・)

 

 

 

 

翌日各班は殺せんせーの前にライと回ることになっている。理由としては暗殺の最終確認のためだ

最初は1班だトロッコ列車で止まった鉄橋で狙撃する手はずになっている

「ライさんも一緒に乗れたらよかったのに・・・」

 

「仕方ないよ矢田さん殺せんせーと回ってたら次の班の確認できないからね」

 

(は~折角ライさんと綺麗な景色みながら回れると思ったのに・・・)矢田はライと回れないことが残念だった

 

「そろそろ先生が来るから僕は2班に向かうよ。皆頑張ってね」

 

「はい!」  「成功させます」と口々に言った

 

2班

 

「2班の計画は殺陣で気を引き狙撃するか・・・中々いい案だね」

 

「ありがとうございす。ライさん。ライさんの言葉があったからこの案を出すことが出来たんです」ライに計画を褒められライのおかげで意見を出せたと速水は感謝の言葉を言った

 

「タイミングは中村さんよろしくね?」

 

「大丈夫大丈夫任せてよライさん!」

ライの問いかけに自信満々で答えた

 

「じゃ僕は3班に向かうよ、頑張ってね」

 

 

3班

 

「3班は買ったお土産を確認しようと原さんが気を引いた瞬間狙撃するか・・・」

 

「ああ、あのタコ今度こそ仕留めてやる」と寺坂が活きこんだ

 

「まぁ頑張ってね。僕は最後の4班に行くよ」

 

 

 

ライは渚達4班と合流するため祇園に向かっていたが、茅野と神崎が車に押し込まれるのをみてとっさに発信機を車に取り付け渚達の所に向かった

「ライさん!茅野さんと神崎さんが攫われました!」

 

「大丈夫だよ奥田さんあの車に発信機をつけたから。僕は車を追うから奥田さんは渚君達と来てね。しおりを見てね」

 

そう言いライは車を追って破棄されたビリヤード場に着いた

「ここにいるのか・・・」そう言いながら様子を伺っていると中から声が聞こえてきた

 

「ここなら誰も来ない。今連れに召集かけたから楽しもうで台無しをよ」

その言葉が終わるとライは扉を蹴破って入ってきた

「「ライさん!!」」2人はすぐさま入ってきた人物の名を呼んだ

 

「防衛省の者だ貴様達を誘拐と監禁の罪で拘束する」

 

「何でここが分かった!」

 

「車に発信機を付けここまで来ただけだ」

 

「くそ!やっちまえお前ら!!」その言葉でライに襲い掛かったが全て返り討ちにあい残ったのはリーダー1人となった

 

「くそいい気になるなよ!今呼んどいた連れが来たみたいだ」

 

「いいえ不良などいませんねぇ先生が手入れしてしまったので」と坊主で丸メガネをかけた不良を持って殺せんせーと渚達が入ってきた

「先生!渚!」

 

「先公だとふざけんな!!なめたカッコしやがって!!」と殺せんせーに向かったがはたかれ膝が地面についた

 

「ふざけるな?先生の言葉です汚い手でうちの生徒を触るんじゃない。清流に棲もうがドブ川に棲もうが前に泳げば魚は美しく育つのです。・・・さて私の生徒達よ彼らを手入れしてあげなさい体に教えてあげるのです」

そう言ってしおりを不良の頭に当て気絶さした

 

「おや神崎さん何か迷いが吹っ切れた顔をしてますね」

 

「特に何も殺せんせー、ライさんありがとうございました」と晴れ晴れした顔でお礼を言った

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