銀蒼の王の暗殺教室   作:蒼月ミカロ

24 / 57
球技大会の時間

梅雨が明け球技大会が行われる椚ヶ丘中学

いまE組ではその話あいをしていた

 

 

「クラス対抗球技大会ですか・・・しかしトーナメント表にE組が無いのはなぜでしょう?」と殺せンセーが聞いた

 

「E組はエキシビションに出ないといけないんだ」

 

「エキシビション?」

 

「要するに見せ物だよライさん」

エキシビションと言う言葉を聞いてライは首を傾けた。そんなライを見かけて中村が完結に言った

 

「全校生徒が見ている前で男子は野球部の」  「女子は女子バスケ部の選抜メンバーと戦らされんだ」   「E組に落ちたらこんな恥かきますよって警告になるし」

 

「なるほど何時ものやつですか」生徒から説明をうけこの学校の仕組みだと気付いた

 

「でも心配しないで殺せンセー暗殺での基礎体力で全校生徒を盛り下げるよ。ねー皆」

「「「おーーう」」」片岡の言葉に女子一同は元気よく返事した

 

寺坂、吉田、村松の3人はさらし者はカンベンだと言い出て行った

 

杉野はこのE組で勝ちたいと言い殺せンセーはユニホームに着替えてバットやらグローブやら竹刀、野球ボードなどいくつか必要ないものを持ってトレーニングを始めようとしていた

「あ、ライ君は女子の方について下さい」

 

「どうしてですか?」

 

「イリーナ先生では教えるのは役不足ですから君が練習も試合も見て指示を出してほしいのです」

 

「そういうことですか分かりました」ライは女子特訓を引き受けた

 

放課後

「今日は基礎練習から始めて最後には半分に分けて5対5の試合を少しして終わるから」

 

「「「はーーい」」」女子達は基礎練習を始めたライは1人1人見てアドバイスしていった

「ライさんはバスケ得意なんですか?」と矢田が聞いた

 

「ううん、バスケはした事ないよ」

 

「え!?でも指示もアドバイスも完璧なのに・・・」速水の言葉に女子達は頷いた

 

「バスケの本を読んで理解したからかな?」と答えた

 

(((いやいやいやいや本読んだだけでここまで完璧には教えられないよ!!)))

女子達は本を読んだだけで完璧にこなせるライの常識ハズレにも程があると思った

 

翌日ライは女子達を教室に集めた

 

「ライさんなんで今日は教室なんですか?」と不破が聞いた

 

「今日は相手の戦力分析をするよ、律お願い」

 

「はい!モニターにだします」

 

ライは昨日律に女子バスケ部の試合の映像を探してもらっていた

 

「相手の戦術はいくつかあるがピンチになるとキャプテンの子にパスをする確率は60%ここを狙いボールを奪い点を取る、て考えたんだけど皆出来る?」

 

「やります!!」   「ライさんがここまでしてくれたのにやらないって事はないですよ!」   「それで具体的にはどうするんですか?」

 

「まず此方が最初からボールを持っていたら、ロングパスをして一気にゴール前にいきそのままシュートする。この戦術は暗殺で鍛えられた君達なら十分大丈夫だと思う。次に相手ボールなら1人1人マークしてキャプテンの子にパスする状況を作る。そのパスを奪いロングパスでこちらの得点に繋げる。以上質問はあるかな?

 

「「「・・・・・・・」」」

 

「何で皆固まったの?」

 

「「「ライさんの思考スピードに驚いてるんです!!」」」    

「これだけでここまでの作戦を立てるなんて私達には出来ません!」   「仮に出来てもほんの一握りの人しか出来ません!!」

 

ライの思考スピードに唖然となり自然とライに突っ込んだ

 

「さて残りの時間でロングパスとパスカットの練習を重点的にしていくよ!!」

 

「「「はい!!」」」ライの声に返事をする女子達すると中村が

 

「ライさん頑張ったらご褒美として何か作ってくんない?」と聞いてきたその理由は、矢田、速水、倉橋以外まだライの料理を食べてなかった(7話参考)そのため提案したのだ

 

「いいよ。球技大会が終わったら作るよ」

 

「ヨーシ!頑張るぞ!!」   「絶対に勝とう!!」   「ライさんプリンも作れます!!?」

岡野、片岡、茅野の順に言いライは茅野の質問に「勿論作れます」と言ったすると茅野が燃え始めた

 

 

 

 

 

球技大会当日

今から女子の試合が始まろうとしていた

最初のメンバーは速水、片岡、岡野、中村、原の5人となっている

 

「さて全校生徒を盛り下げますか」と中村が言い女子全員で円陣を組んで片岡が「絶対に勝とうね!!」」と気合を入れ「「「おーーう!!」」」と返事をした

ライは速水が髪型を変えてるのに気づき

「速水さんその髪型似合ってるね」と声を掛けた声を掛けられた速水は「・・・ありがとうございます・・」と愛想無く言ったが心の中では(やった気付いてくれた♪これからはこの髪型しよう)と喜んでいた。このやりとりを見て2名程不機嫌になったのは置いておこう

 

試合はライの作戦と指揮で34対53でE組が圧勝した。中でも速水はスリーポイントを5回決め15得点。中村は7得点。矢田は9得点と3人で半分の得点を取った。茅野は巨乳に対しての殺意よりプリン命で動いたため原作のようにならなかった。

男子の野球は原作通りに進み中村の提案でライの手料理での打ち上げが決まった




次回は打ち上げの話です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。