誕生日の時間・矢田桃花篇
矢田side
8月1日この日は私の誕生日ですラ○ンを見るとお祝いの言葉が沢山来てました
「今日ライさん予定空いてるかな?空いていたら沖縄旅行の買い物付き合ってもらおうかな・・・」とライに電話するか30分悩んでいたが、ライと出掛けたいという思いが勝って電話する事にした
ぷるぷるぷるぷると何コールかしてライが出た
『もしもし矢田さんどうしたの?』
「ライさん今日って何か予定ありますか?」
『今日は何もないよ。しいて言えば沖縄旅行の買い物に行こうと思ったぐらいだよ』
「じゃ今日、私も沖縄旅行の買い物に行こうと思ってたので一緒に行きませんか?」
『いいのかい?』
「はい!大丈夫です!」
『分かった。折角だから迎えに行くよ。何時に行けばいいのかな?』
「ありがとうございます。今9時30分なので30分後の10時でお願いします!」
『うん分かった。それじゃ家に着いたら連絡するね』
「はい。お願いします」と言い電話を切った
矢田は慌てて来て行く服を選ぶため部屋に向かった
矢田が部屋から出たら父親と鉢合わせした
「桃花どこか行くのか?」
「うんライさんと沖縄旅行の買い物に行くんだ」
「そうか彼と行くのか。買い物じゃなくてデートじゃないのかい?」と父親の問いかけに
「そ、そんな事ないよ///」と顔を赤くして抗議した
「顔を赤くして否定しても説得力がないよ」
「う、うぅ~~」と頷いた
「そうだ、これをあげるから彼と見てくるといいよ」と言い映画のチケットを渡した
「パパこれ何の映画?」と聞いたが
「見てのお楽しみだよ」と答えた
そうしていると矢田の携帯が鳴った。どうやらライが家に着いたようだ。矢田は慌てて外に出た。ライは車から降り待っていた
「ライさんすいません」
「ううんまだ10時じゃないから大丈夫だよ・それとおはようございます桃花さんのお父さん」
「え!?パパどうして?」
「どうしてって娘の見送りをしてはダメなのか?」
「ダメじゃないけど・・・」
「と言う訳で娘を頼みますライ君」
「はい。責任を持って面倒をみます。それでは行ってきます」
「パパ行ってきます」と2人は言ってデパートに向かい走って行った
デパートに向かっている途中ライは矢田の服装を褒めていた
矢田の服装は黒の半袖に花柄のスカートに白のサイドバックという夏らしい服装だった
矢田は少し顔を赤くして「ありがとうございます///」とかえした
「デパートについて先に少し早めの昼食をとることにした。ファミレスに入りライはトンカツセットで矢田はスパゲティを頼んだ
昼食の後2人は旅行に必要な物を買い、矢田の父親から貰った映画を見るために映画館の方に移動した
映画は恋愛物だった。その内容は中世ヨーロッパの王子と婚約者の甘ーい話だった。中々激しいシーンもあり2人は映画館を出る時は顔を赤くしてた
「な、中々激しい映画だったね」
「そ、そうですね(もうパパったらなんであんな映画のチケットを渡したんだろう?恥かしくってライさんの顔みえないじゃない)」と悶絶していた
「さ、さてそろそろ帰ろうか」
「そ、そうですね」と言い2人は車に乗り矢田の家に向かって走り始めた
「矢田さんこれ」と言いライは矢田に白い箱を渡した
「ライさんこれは?」
「お誕生日おめでとう。それは僕からのプレゼントだよ」
「ありがとうございます!開けてもいいですか?」
「うんいいよ」
「うわ~~」矢田が箱を開けると入っていたのはペリトッドのブレスレットだった
「ペリトッドは8月の誕生石なんだ」と説明をした
矢田は早速ブレスレットを着けた。そしてライにあるお願いをした
「ライさん!これから2人だけの時は桃花って呼び捨てで呼んでもらってもいいですか?」
「え、どうして?」
「それは・・・と、ともかく呼んで下さい」
「うんじゃ、分かったよ桃花」
ライに名前を呼ばれて矢田は笑顔になった
そして矢田の家に着くと矢田はライの方に向きほっぺにキスをしたそして「今日はありがとうございました。また学校で」と言い家に入って行った
ライは暫く思考停止していた
どうでした矢田とのデートは?
後2,3話で沖縄旅行編に入る予定です
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