1日3話投稿は疲れました
夏休みに入ったが杉野と渚ともう1人は早朝からE組がある山に来ていたその理由は・・・
「俺、町育ちだから昆虫採集に憧れてたんだ。」そう杉野が昆虫採集がしたいがために山にきていたのだ
「しかし前原まで来るとは意外だった。こんな事興味ないと思ってたぜ」
そうもう1人とは前原陽斗だった
「次の暗殺は南国のリゾート島じゃん。そしたら何か足りないと思わないか?」
前原の問いに杉野は首を傾げた
「金だよ!!綺麗な姉ちゃんを落とす財力が必要なんだ。オオクワガタ?だったっけな?あれウン万円するらしいな。それをオークションで売って予算の確保だ!!」
「旅の目的変わってないか前原の奴」
「うん。15歳の旅行プランとは思えないね」
前原の答えに杉野と渚は呆れていた
すると木の上から声が聞こえた
「ダメダメオオクワはもう古いよ~」そう言ったのは倉橋だった
「おは~皆もお小遣い稼ぎにきたんだね」と言い地面に降りた
「倉橋オオクワガタがもう古いってどうしてだ?」と杉野が聞いた
倉橋が古いと言った理由は人工繁殖法が確立され値崩れしたと3人に説明した
この説明に前原は絶望した。そんな前原を捨ておいて倉橋はみんなで捕まえようと提案した。それに3人は賛成した。倉橋を含め4人で次のトラップがある所に移動していたら、ライと出会った
「あ、ライさんおはようございます」
「「「おはようございます」」」渚の後に3人もライに挨拶をした
「おはよう。渚君、杉野君、前原君、倉橋さん。その持っているものからして昆虫採集かな?」
「はい。そうです。ライさんはどうしてここに?」
「僕はプールで読書をしようと思って来たんだ。あそこは静かで涼しいからね。皆気を付けてやるんだよ」
渚の問いに答え注意してプールに向かった
ライと別れ4人はトラップのある所を回っていた
「この調子だと1人千円位稼げると思うよ~」
「おお~バイトとしてはいいな」倉橋の言葉に杉野は歓喜していた
すると木の上から岡島が現れた。岡島について行くと大量のエロ本の上でカブトムシのコスプレをしエロ本を見ている殺せんせーがいた
「かかってる、かかってる俺の仕掛けたエロ本トラップに」
これを見て岡島を除く4人は呆れていた
「すげぇスピード自慢が微動だせずに見入ってる」
「それにしても何だあのカブトムシのコスプレは!!」
「擬態してるつもりか嘆かわしい!!」
そして岡島の暗殺をしようとしたら殺せんせーの目がみょーんとなってミヤマクワガタを捕まえた。それを見た倉橋は殺せんせーに駆け寄った
「白なの殺せんせー!?」
「おや倉橋さんビンゴですよ」2人?は喜んでその場で飛び跳ねていた
「ああ・・・後少しだったのに・・・」
「何で喜んでいるのかわからないが、巨大カブトと女子中学生がエロ本の上で飛び跳ねているってすごい光景だ」岡島、前原の姿を見て殺せんせーは{はっ}として下をみて
「超はずかしい、超はずかしい」と顔を塞いだそんな殺せんせーを放置して杉野が倉橋に質問した
「ミヤマクワガタってオオクワガタより安いだろう?」
「最近はミヤマの方が高い時が多いんだよ。まだ繁殖が難しいから。このサイズなら2万はいくかも」
「2万!?」
そのあと復活した殺せんせーによる「アルビノ個体」の説明をうけ、売れば数十万と聞き男子達は驚いた
騒ぎに気付いたのかライが殺せんせーと5人の元に来た。肩にある動物を乗せて
「皆そんなに騒いでどうしたの?」とライが聞くが倉橋はライに迫った
「ライさんその肩に乗っているのはもしかして・・・」
「二ホンカワウソだよ。読書していたら現れて何故か懐かれたんだ」と言い撫ぜてやると「ピーピー」と鳴いた
「二ホンカワウソは絶滅種だから売ると数百万以上するかもしれません」殺せんせーの言葉を聞いて岡島と前原と殺せんせーの3人はライに近づいた。ライは二ホンカワウソがおびえているのを見て助けることにした
「3人ともこの子は生き物だよ?ただ高く売れるからと言って、売ろうとするのは良くないんじゃないかな?」
「うっ!」 「そう言われると・・・」岡島と前原はライの言葉に売るのを諦めただが殺せんせーはまだ諦めていなかった
「ふ。2人共大金が入るチャンスをすてるんですか?」
「殺せんせー・・・」とライが声を低くして名前を呼べば
「は、はい」殺せんせーはライの気迫に思わず正座した
「貴方は仮に教師です。教師ならお金より生物の尊さを尊重するべきです。それを自分の生活が貧しからと言って欲を出してはいけません。更に言えば神聖な学び舎不似合いの物を持ってくるのもどうかと思います」
「すいません。すいません。すいません。」と何度もライに向かって謝った
「ライさんが説教してるの初めて見たかも~」
「うん。今のライさんは怖いね」
「相当殺せんせーの事溜め込んでいたんだな」
2人のやり取りを見て、倉橋、渚、杉野は思った感想を言った
「ともかくこの子は僕が面倒見ます。いいですね?」
「は、はいどうぞ」
「でも、皆にも触れ合ってもらいたいので、基本ここで面倒見ることでいいですか?もちろん売ろうとしたら・・・分かってますね?」と最後の言葉の所だけ低い声で言えば
「は、はいそれはもう分かっています」と殺せんせーは顔を青くして頷いた
こうして、二ホンカワウソはライの元E組で面倒を見ることになった
二ホンカワウソの愛称募集します!
いい名前があれば教えて下さい!!
この二ホンカワウソはメス設定です!!
感想も待ってます!!