南の島での暗殺旅行が1週間後に控えたE組の生徒達は今日ライの提案で防衛省で暗殺プランの最終確認をする事になった
「今日は夏休みの特別講師として、イリーナさんの師匠のロヴロさんに来てもらいました。ロヴロさんよろしくお願いします。」
「ああ、よろしく」ライがロヴロを紹介しロヴロも答えた
「ロヴロさんには明日の訓練にも参加してもらいます。今日は暗殺プランの意見、明日は訓練指導をしてもらうという事でいいですか?」
「ああ、構わないよ」
「今回の暗殺は下準備から重要というのはわかってるね?」
ライの言葉に生徒達は頷いた
「この暗殺に今までしてきた事をかけて必ず殺せんせーを殺してみせる!!やるぞ皆!!」 「「「おう!!」」」磯貝の言葉に全員頷いた
「さてまずは殺せんせーの弱点をおさらいしよう。渚君このボードに殺せんせーの弱点を全て書いて」とライは渚にペンを渡した
「はい」と言い渚は殺せんせーの弱点を書き始めた
・カッコつけるとボロが出る
・テンパるのが意外と早い
・器が小さい
・パンチがヤワい
・おっぱい
・上司には下手に出る
・知恵の輪でテンパる
・乗り物で酔う
・枕が変わると眠れない
・世間体を気にする
・猫舌
・しける
・下世話
・ベタベタで泣く
・噂に踊らされる
・脱皮直後
・再生直後
・特殊な光線を浴びると硬直する
・シリアスの後我に返ると恥ずかし
・安い絵しか描けない
・夏バテ
・プールマナーにやたら厳しい
・泳げない
「以上です」と渚は席に着いた
「この23個の弱点を上手く使い殺せんせーを殺ろう。さて何か意見はあるかな?」と聞くと
「触手を破壊する前に殺せんせーを精神的に追い込むってのはどうですか?」
「具体的にはどうするんだよ渚?」 「え~と恥ずかしいものを見せるとか?」
「なら夕食を船で取ってその後にみせるか?」 「あ~海上レストランを使うの
か?」
「いいなそれ!」 「精神攻撃なら恥ずかしし物を続けて見せた方がいいんじゃないか?」
「動画にしたらどうですか?」 「動画なら任せてくれ!!」 「あと下準備は何班かに分かれて1班が殺せんせーと一緒にいてその間に準備をするってのはどう?」
生徒達は意見を出し合いまとめに入った
まとめた計画書をライとロヴロに渡した
「ロヴロさん何か質問はありますか?」
「うむ。この最初の精神攻撃と言うのは何だ?」
「動揺させて動きを落とすんです。殺せんせーは殺気を伴わない攻撃にはもろいところあるからね殺せんせーは」と渚が答え前原が続いた
「この前殺せんせーエロ本拾い読みしてたんㇲよ。そのときアイスで口止めされたけど・・・今時アイス1本で口止めできるわけねーだろ!!クラス全員でいびってやるぜ!!」と不敵な笑みを浮かべていた。その後ろにいる寺坂達も同じ顔をしていた
「他にもゆするネタは確保してます」と渚が追い打ちをかけた
「残酷な暗殺方だ」
「あは、あははは・・・」
ロヴロは冷や汗をかいて答えライは苦笑いしていた
「さて明日は朝から訓練をするから今日はもう帰って明日に備えてね。では解散!!」
ライの言葉で生徒達は帰って行った。会議室に残ったのは、ライ、烏間、イリーナ、ロヴロの4人だけだ
「彼らの発送には驚かされるな」
「ええ、自分だけでは思いつかない事を思いつきますからね」
「でもこんな大掛かり暗殺だったら綻びが必ず出ると思うわ」
「だが彼等なら出来るだろう。最も明日の訓練の様子次第だがな」
烏間、ライ、イリーナ、ロヴロの順に計画書の感想を言った
翌日
生徒達は射撃をメインに訓練していた
「計画書で肝心なのはとどめを刺す最後の射撃。正確なタイミングと精密な狙いが不可欠だが・・・」とロヴロは射撃をしている生徒をみた
「不安か?このクラスの射撃能力は」と烏間が聞いた
「いや逆だ。特にあの3人は素晴らしい」と千葉、速水、ライを見た
「そうだろうな。千葉龍之介は空間計算に長けている遠距離射撃では並ぶものの無いスナイパーだ。
速水凛香は手先の正確さと動体視力のバランスが良く、最近ではライ君に銃を使っての近接戦も出来、動く標的を仕留める事に優れたソルジャー
そしてライ・ランペルージ。彼は2人のいいところの更に先を持っている。ホールワンショットをどんなに悪い所でも連続で出来。近、中、遠オールマイティな動きが出来指揮能力も高いまさに理想な人物だ」
「ふーむ俺の教え子に欲しい位だ。ほかの者もよくこの短時間で纏ったな。人生の大半を暗殺に費やした者として・・・この作戦に合格点を与えよう。彼等なら充分可能性がある」とE組を評価した
ロヴロが撃ち方を指導していると渚が話かけてきた
「ロヴロさんあなたが知っている中で1番優れた殺し屋はどんな人ですか?」と質問した。その問いにロヴロは・・・
「最高の殺し屋、そう言えるのはこの地球上には1人しかいない。仇名で呼ばれているのは曰く❝死神❞」
「死を扱う我々の業界で❝死神❞と言えば唯一絶対に奴を指す。いつかは君達の前に現れるだろう。ひょっとすると今も機会を窺っているのかもしれない」
(そんな人が!!この南の島のチャンスはいよいよ逃せない!!)と心の中で思った
「では少年よ君にはプロの殺し屋が直接教える必殺技を授けよう」と言い必殺技の特訓が始まった
次回いよいよ南の島での暗殺が始まります。
そしてライは過去をE組の皆に話します
今後に期待して下さい
カワウソの名前募集してます!!