銀蒼の王の暗殺教室   作:蒼月ミカロ

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潜入の時間

生徒達はホテルに潜入するために崖を登っていた。身軽の岡野はバッ、パッと登っていたしかしライは崖を走っていた

 

「岡野さん先に行ってるね」

 

「あ、はい・・」

 

「やっぱり身軽だな岡野は」  「ああこういう事はクラス一だな」

 

「ライさんは崖を走ってるし・・・」   「あの人は次元が違うからな・・・」

 

木村と磯貝は今の目の前で起こった出来事の感想を言っていた

 

「それ比べうちの先生は動けるのが3人中1人だけとは・・・」

現在烏間はビッチと殺せんせーを背負い崖を登っていた

 

 

一方崖を登り終えたライは律に通用口周りを調べておくように言った。そうしている内に岡野が崖を登り切った

 

「ライさん何をしているんですか?」

 

「律にこの周りを調べてもらってるんだよ、僕は他に入口は無いか調べてみるけど岡野さんはどうする?」

 

「私も付いて行ってもいいですか?」

 

「いいよじゃついて来て」と言い2人は移動し始めた

そしてすぐ近くに入口があった

「あそこからでも行けるかな?」と岡野が行こうとするとライが止めた

 

「ストップ岡野さんそれ以上行くと監視カメラに映るよ」と言い天井に着けられた監視カメラを指刺した

 

「すいません。監視カメラの事気づきませんでした」

 

「今度から気を付けてね。ここからは侵入できそうもないから戻ろうか。そろそろ皆も登り終えたと思うから」

 

「はい」

 

2人が戻ると全員そろっていた

「ライ君他の入口はどうだった?」

 

「1か所ありましたが監視カメラがあり律の掌握エリア外でした」

 

「そうか・・・律侵入ルートの最終確認だ」

 

「はい。私達はエレベーターを使用できません従って階段を登るしかありませんが・・・階段もバラバラに配置されており長い距離を歩かなくてはいけません」

 

「テレビ局みたいにテロリストに占領されないよう複雑な設計になっているな」

 

「そりゃ悪い奴が使うわけだ・・・」

律の説明を聞いて千葉が言い、菅谷が呟いた

 

そしてホテルに侵入したがロビーには警備の者が大勢いた。非常階段はすぐそこだが、生徒全員が発見されずに通過するのはまず無理だ

 

(ここはやはり人数を絞って潜入するか?いや敵も複数の可能性が高い今の生徒達でも2人3人では危険すぎる・・・俺とライ君だけでは作戦の選択肢が限られてしまうし・・・どうするか)

 

(ここで僕がギアスを使うのが一番いいが、それだとなんて説明したらいいのかわからないし・・・下手をすると不信感を持たれるかもしれない・・・どうする?)

烏間とライがどうしようか考えているのをしり目にビッチが「何よ普通に通ればいいじゃない」と言い生徒達からブーイングが出た。しかしライは・・・

 

「なるほど確かにここはイリーナさんの出番ですね」

 

「え?どういう事ですかライさん?」

 

「見てたらわかるよ。そうですよねイリーナさん?」

 

「ええ、見てなさいガキ共」と言い酔ってるふりをしてロビーに入って行った

そしてピアノを使い幻想即興曲を魅せ警備を自分の元に集め、ハンドサインで(20分稼いであげる行きなさい)と指示した

 

ビッチのおかげで全員無事にロビーを突破した

「優れた殺し屋ほど万に通じる」と殺せんせーが言い

 

「彼女は世界でも1,2を争うハニートラップの達人だ」と烏間が言った

 

そして生徒達はプロ揃いのE組の先生は頼もしいと思った

 

 

しかしそれは相手も同じである

そして生徒達もすぐに思い知る敵も手強いプロという事に




深夜はここまで続きは昼に進めます!!
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