「ダメだ普通に歩くフリをするので精一杯だ。戦闘ができるまで30分で戻るかどうか」そう言いながら磯貝の肩を借りて立ち上がった
「像を倒すガスを浴びて歩ける方が異常だ」 「あの人もやっぱり化け物だ」
生徒達は烏間の異常性に少し引いた
標的がいるのは10階現在は3階もう烏間とイリーナそして殺せんせーにも頼ることが出来なくなった生徒達はまだプロが待ち構えている中自分達の力で勝てるか不安になっていた。しかし・・・
「烏間さんここからは僕が指揮を執りますいいですね?」
「ああ済まないが頼む」
(そうだ僕達にはライさんがいる!)と渚は思った
「皆もいいよね?」と生徒達に聞いたら
「大丈夫です!」 「まだライさんがいるから安心だ」と全員賛成した
そして殺せんせーは一人だけお気楽に「いやぁいよいよ「夏休み」って感じですねぇ」と言ったので生徒達からブーイングが出た
「何を呑気な!!」 「一人だけ安全形態のくせに!!」 「渚振り回して酔わせろ!!」
渚は言われたとおりに振り回した
「殺せんせーなんでこれが夏休みなの?」
「夏休みとは先生の保護が及ばない所で自律性を養う場でもあります。君達ならクリア出来ますよ大丈夫普段の体育で学んだ事をしっかりやればこの暗殺夏休みを」と言い進んでいくそして5階展望回廊を進んでいると窓に背を預けている外国人がいた。ライはハンドサインで止まるように指示した
「おいおいメチャクチャ堂々と立っているぞ」 「あの雰囲気・・・」 「ああいい加減見分けがつくようになったわ」 「どうみても「殺る」側の人間だ」
生徒達がどうするか迷っていたら、男は窓を素手で割った
「つまらぬ足音を聞く限り強者は1人しかおらぬ、精鋭部隊の引率の教師もいるはずなのぬだ。どうやらスモッグのガスにやられたようだぬ半ば相討ちぬといったところか、出てこい」
男の言葉を聞いて仕方なく男の前に姿をみせた生徒達はあることが気になっていたが、怖くって誰も言いだそうとしなかったが・・・
「「❝ぬ❞多くないおじさん?」」とライとカルマが言った
(((言った!!ライさんとカルマがいて良かった!!)))と2人以外は突っ込んだ
グリップが烏間の様子を見て戦いが出来ないと思いライ以外を仲間を呼んで片付けようと電話をしようとするがカルマが造木で携帯を破壊した
「おじさん中防とタイマン張るの怖いの?」と挑発した
烏間が止めようとするが殺せんせーとライに止められた
「大丈夫ですよ烏間さん」
「カルマ君の顎が引けてます。テストの敗北でしっかり学んだようですね。存分にぶつけなさい高い大人の壁を相手に!!」
そしてカルマの戦いが始まった
カルマは造木で殴り掛かるがそれを受け止めて握り潰した
「柔らかいもっと良い武器を探すべきだぬ」
「必要ないね(一度でも捕まればゲームオーバー普通だったら無理ゲーだけど、立場が逆なだけで何時もやっているんだよね)」と思いながらグリップの攻撃を全て捌いている
(赤羽業このE組でも戦闘の才能は飛びぬけている。俺とライ君の防御テクニックをとりいれるとは・・・)
(彼は凄いなこのまま成長するとスザクのような身体能力を持つかもしれない)
攻撃してこないカルマに疑問を持ちグリップは攻撃をやめ問いかけた
「攻撃してこなくてはここを永久に抜けれぬぞ」
「あんたを引いつけてその隙に皆が抜けるのもありかと思って。でも安心しなよそんなコスイ事は無しだ、正々堂々素手のタイマンでケリをつけるよ」
カルマの正々堂々発言に寺坂は呆れた顔をした。そしてグリップが背中を見せたのをチャンスと思い攻撃を仕掛けたが隠し持ったガスを浴び倒れこんだ
それを見た生徒は卑怯だと言うがグリップは「拘る事に拘りすぎないそれもまたこの仕事を長くやっていく秘訣だぬ」と言いカルマに止めを刺そうとするが、カルマからガスを浴びされ力が入らない体でナイフを持って襲い掛かるが逆に封じられた
「ほら寺坂早く早くこんな化けモン人数とガムテ使わないと勝てないって」
「テメーがタイマンなんてもっと無いわな」と言い寺坂をはじめ数人でガムテープで縛った
「何故俺のガス攻撃を読んでいた、素手しか見せていないのに」
「あんたのプロ意識を信じていたからこそ素手以外も全部警戒していたよ」と言いグリップの前に座った
「大した奴だ少年戦士よ負けはしたが楽しい時間を過ごせた」とグリップは言うが
「え?何言ってるの?楽し時間はここからじゃん」と言いわさびとからしを取り出した
そして鼻に刺し口にブート・ジョロキアをいれ猿轡をした
この光景に生徒達は引いた