銀蒼の王の暗殺教室   作:蒼月ミカロ

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今回ライが狂王となります


ライの時間

生徒達は入って来た女達に警戒していた

 

1人は身長が高い金髪の女もう1人は背の低い黒髪の女2人ともバイザーをしていた

この女達を見てライ以外のメンバーはこの2人の雰囲気がライと同じだと思った

 

「お前達は我々の敵か?」烏間の問いかけに金髪の女が答えた

 

「あんた達には興味ないからさっさと消えて」

 

「そうそう。私達が用があるのはそこの銀髪だけだから」と背の低い女は言った

 

「ふざけるな!!」と言い寺坂が背の低い女にスタンガンで攻撃するが、女は余裕でかわす

「次は右斜めしたに振りそのまま横に振る」

 

「!!」寺坂は驚いた自分が次に行動するパターンを読まれたことに

 

「ミカ先端の部分は触れるなよそれはスタンガンだからな」

 

「はいはいでも当たらないと意味ないと思うけど?そうでしょう?メア」

金髪の方はメア。黒髪の方はミカと呼ばれた

 

「・・・寺坂君引いて君では勝てない」と言いライは寺坂を後ろに引き戻した

 

「へーこれだけで私達の能力を見破るなんて凄いわね」

 

「嘘!メア本当!?」

 

「ええ、一瞬で7つの可能性を思いつき、そのひとつが見事正解したわよ」

 

「やはり君達は・・・」

 

「そう貴方と同じ力を持っているわ。私は思考を読み。ミカは少し先の未来が見えるわ」と言い2人はバイザーを取った

 

渚side

 

今僕達の前に現れた2人の女の人は雰囲気がライさんと似ていた。烏間先生の問いかけに金髪の女の人は興味がないと言ったそれに続いて背の低い黒髪の女の人がライさんに用があると言いた。それに切れたのか寺坂君が攻撃をするが全て読まれているように避けられる。そして金髪の女の人は知らないはずのスタンガンを言い当てた。それをみたライさんは寺坂君を後ろに戻してライさんが口を開いた

ライさんと同じ力?思考を読む?未来が見てる?まるでオカルトのような言葉に混乱するが2人がバイザーを取ると、メアは右ミカは左の目が赤くその中心には鳥のような紋章が浮かんでいたあれが力かなと僕を含む全員がそう思った

 

渚sideout

 

 

バイザーを取った2人はライの前に跪いて頭を下げた

 

「我がマスターの命により貴方様を迎えにきました」とメアが言った

 

(なぜ僕を?)

 

「マスターは貴方様の事を全て知ってます」

 

(全てとは何処から何処までだ?)

 

「あのメアって人1人で話している」  「違いますよ渚君。恐らくライ君が心で話しているはずです」と生徒達は3人のやり取りを静かに見ていた

 

「全ては全てです狂王陛下」

その瞬間ライから殺気がコンサートホールを支配した

生徒達が気を失わなかったのはその殺気が目の前の2人に向けられていたからだ

 

「貴様達と行く気はない失せろ」

 

「これが噂の狂王なんだ。私達は確かに貴方を連れてくるように言われたのまぁ死ななかったら好きにしていいって言われているから、殺さないけど・・・私を楽しませて」と言いミカは太刀でライに切りかかった

 

ライはMVSを両手に持ち二刀流で応戦した

相手は少し先の未来がみえるミカなので決定的な一撃が入らない。それでもライはぎりぎりで軌道を変えミカの肩を切った

 

「全く~どんな筋肉しているのよ普通は筋肉が断裂されてもおかしくないのに。でもまぁその弄りまくられた体なら大丈夫か」この言葉を聞いて更にライの殺気が濃くなった

 

「私もそろそろ混ぜてもらおうか」と言いメアは双剣を構えた

 

「ちょっとメア私が楽しんでるんだから邪魔しないでよー」と不機嫌な声を出す

 

「済まないがこれ以上のお預けはいやだな。それに私が混ざると言った瞬間から戦術パターンを37通り考えた。ミカの時は24通りだったが」

 

「へ~2対1でも対応できるんだ、しかも私1人の時より戦術パターンが多いし」

生徒達はこの事を聞いて驚愕した、2人の力もそうだがライの思考スピードの速さにだ

 

「それでもまだ本気は出してないわよ?」

 

「えー!?読まれていても私に傷をつけたのも本気じゃなかったの?」

 

「そうだ」

 

「どうしたら本気で戦ってくれるの?」とライに聞くが

 

「・・・」ライは無言で構えたままで答えない

 

「私は貴方が本気で戦う為になら貴方の親友達の死体を持ってきますよ」

この言葉を聞いてライの良心は完全に消えた。コンサートホールは更に濃い殺気に覆われた

「フフフようやく本気で相手をして・・・」

 

「待ってたよさて殺し・・・」

 

「「え?」」

 

2人は話し終える前に肩にMVSを貫かれそのまま壁に叩きつけられた

2人がライの顔を見ると恐怖した、ライの表情は無表情だった。あれだけの殺気を放つなら普通は顔にでるがそれがなく2人は体を震わせた

 

そしてライはMVSを引き抜いた。殺せんせーは思わず叫んだ

「ライ君だめですMVSを収めて下さい」

 

ライはMVSを収めた生徒達はライがMVSを収めた事に安心したが、次の言葉を聞いて驚愕した

 

「「ライ・S・ブリタニア」が命じる。貴様達は「死ね」!」

 

「「いや、いやーーーー!!」」

 

「「ええ、わかったわ」」と言いそれどれの得物で自らの首を切った

とうとうライはギアスで人を殺した

 

生徒達はこの光景に恐怖した。そしてライが振り向くと生徒達は更に驚愕したなぜならライの目が海のような透き通る蒼色ではなく血走った赤で鳥の紋章が浮かんでいたからだ、メア、ミカとの違いは2人は片目に対しライは両目に現れていた。ライが瞬きをすると、殺気が無くなり目も元の蒼に戻っていた

 

生徒が声を掛ける前に男の声が聞こえた

「いやー始末してくれて助かったで」

 

「どう言う意味だ?」

 

「簡単だよ俺はこの2人を始末するように言われたんだマスターに」

 

「こいつ等と言っている事が矛盾しているぞ」

 

「何簡単な事だ彼女達が君を捕らえたら俺が2人を殺し君を連れ帰った。ただそれだけだ」

 

「では貴様は私を捕らえるのか?」

 

「いいや、彼女達を始末してくれた礼に見逃すよマスターもそう言ってたしね。彼女達暴走止まりの不良品だったからね今回の任務でどのみち死ぬ運命だったし。そんな訳で俺は行くわじゃーな」と言い2人の死体と共に消えた

 

「体感を止めるか。厄介だね」

 

「ライ君このミッションが終わったら君の事を話してもらえますね?」

 

「はい。もう隠し通せないと思いますから全て話ます」

 

 




とうとうライがやった!!



皇歴の世界までもう少しお待ちください
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