ライは自分の過去を話す事にした
「ではホテルで話しましょう」と殺せんせーが言うが
「ホテルよりいい所があります。そこの方が僕の事をよく分かると思いますから」と言いライ達は海底洞窟の入口に移動した
「ここって海底洞窟だよね?」 「何でここに?」と岡野と前原が言うがライは入口付近を触っていた。すると凹凸のある所を見つけそこを押すと・・・洞窟の壁が一部横に開き通路が現れた
「嘘・・・」 「通路がある・・・」生徒はおろか殺せんせーも烏間もイリーナも驚いていた
「皆ついて来て」と言いライは洞窟の通路に入って行った
通路を進んでいると広い正方形の所に出た
「ここで行き止まり・・・」 「ここにも隠し通路があるのか?」
生徒達が壁を調べようとしたらライが「皆衝撃に備えて」と言った。そしてライはギアスを発動状態にした。すると下に向かって床が落下し始めた。ライ以外は床に座り倒れないようにした
落下が止まってE組の面々は周りを見ると驚愕した。そこには遺跡があった
「海底洞窟に遺跡がある・・・」見たことのない遺跡にライ以外の人はキョロキョロと観察していた。そんな中ライは遺跡の奥にある扉みたいな所の前に歩いていって扉の前で止まり話かけた
「ここなら僕の事を話せます」
「ライ君」 「ライさんって何者?」 「鷹岡が大量殺戮者って言っていたが」
殺せんせー、岡島、寺坂が言うがライは
「その答えはこれから分かるよ。まず最初に僕の事だけど、僕はこの世界の人間じゃなく別の世界の人間なんだ。このことは烏間さんと日本の首脳陣しか知らない」
「「「!!!」」」烏間以外は驚愕した
・・・・・・・
「そして今から皆に僕の過去をみてもらいます」と言った
ライ以外はどうやって見せるかが気になったが、ライが扉に手を当てギアスを発動状態にすると全員の意識が扉に吸収され遺跡には誰もいなくなった
E組の生徒(律は渚のスマホの中)と教師達は屋敷の光景を見ていた。これからパーティーが始まると思っていたが、銃声がしガラスが割られた事にただ事ではないと思った。
銃声が止むと女性が幼い少女を庇いこと切れていた。その光景を絶望の表情で見ている少年が映っていた。更に光景は進み先ほどの少年が皇帝に謁見する所だった
「神聖ブリタニア帝国台17皇位継承者、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様ご入来」
「ルルーシュってライさんの親友の名前だよね?」 「それにブリタニアって、ライさんも、S・ブリタニアって名乗っていたよね?」中村、速水が思った事を言う。ウイルスにかかっていたメンバーはライがそう名乗ったのを聞いて驚いた
皇帝との謁見は直ぐに終わった。ルルーシュと目の光と足の自由が無くなったナナリーを日本に取引の材料として送られた
「何だよあの皇帝は!」 「実の子を弱者と言い日本に送るなんて・・・」 「上があれで国が機能するのか?」 「サイテーな父親ね」
この光景をみて生徒はおろか烏間、イリーナまでも軽蔑した
そして2人は日本で枢木スザクと言う少年に出会う
「スザクって・・・」 「ああライさんのもう一人の親友の名前だ」
ルルーシュとスザクの出会いは最悪だったがスザクが2人の事情を知り泣いた。それから3人は毎日いるようになった。3人ともこの楽しい日々がずっと続くと思っていた・・・あの日までは
そして皇歴2010年8月10日ブリタニアは日本の地下資源サクラダイトを巡り宣戦布告をした。ブリタニアは『人型自在戦闘装甲騎<ナイトメアフレーム>』を初めて実戦投入した。KMFの前に日本は1か月も持たず占領された。日本は自由と権利とそして名前を奪われた。エリア11そして日本人はイレヴンと呼ばれ差別されるようになった。
日本が占領されたのを見て生徒達はショックを受けた。烏間も手を強く握っていた
戦場跡の夕日の中ルルーシュはスザクに宣言した
「僕は、スザク僕はブリタニアをぶっ壊す」その瞳は憎しみに染まっていた
こして7年後ここから物語は急激に進む
17歳高校2年生になったルルーシュは賭けチェスの帰りにテロに巻き込まれる
ゲットーと呼ばれる旧日本人達の住処にテロリストが逃げ込んだ
地下鉄のホームでルルーシュとスザクは再会した。しかしテロリストが奪った毒ガスのカプセルが開いた。スザクはとっさに自分のマスクをルルーシュに被せたが、出てきたのは毒ガスではなく緑髪で拘束着を着た少女だった。2人が少女の拘束を外しているとクロヴィスの親衛隊が現れスザクにルルーシュを撃てと命令するがスザクはそれを拒否し撃たれた。ルルーシュも撃たれると思ったがトレーラーが爆発してその隙に逃げた。
親衛隊から目標を取り逃がした事を聞いた第3皇子クロヴィスはシンジュクゲットー壊滅の命を出した。そこからはまさに地獄絵図だった
生徒達は思わず目をそらす。イリーナも戦場を知っているがこの光景には思わず目をそらした
ルルーシュと少女は地下の出口にたどり着いたが親衛隊がイレヴンを殺していて周囲を調べていた。ルルーシュ達はやり過ごそうとしていたが携帯がなり見つかってしまった
少女は拘束されていたがルルーシュが撃たれる前にルルーシュの前に立ち額を撃たれ倒れた。ルルーシュは膝を着いた
(何だこれは・・スザクもこの子もそして終わるのか俺も何一つ出来ないままあっさりと・・・ナナリー・・!)
その場にいる全員にルルーシュの心の声が痛いほど伝わってくる
すると撃たれた少女がルルーシュの腕を掴む
(終わりたくないのだな・・・お前は・・)
(な、何だ?)
(お前には生きるための理由があるらしい・・)
(その声さっきの女か!)
(力があれば生きられるか?これは契約。力をあげる代わりに私の願いを一つだけかなえてもらおう。契約すればお前は人の世に生きながら、人とは違う理<ことわり>で生きることになる。
異なる摂理、異なる時間、異なる命
王の力はお前を孤独にする。その覚悟があるなら・・・)
その会話の後にブリタニア皇帝が映り(ラグナレクの接続。神話の再びの始まりか?)
それを見たルルーシュは・・・
(・・っ!いいだろ。結ぶぞその契約!)
そしてルルーシュはギアスと言う王の力を手に入れた
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。貴様たちは死ね!」
その一言でその場にいた親衛隊は自らの銃で自らを撃って死んだその光景をみてホテルに侵入したメンバーはライと同じ力だと思った
「ライさんと同じだ・・・」 「同じってどういう事だよ渚!」
「ライさんホテルに現れた女の人2人をルルーシュって人と同じ言葉で殺したんだ」
「「「!!!」」」
渚の説明を受けて聞いた杉野だけではなくウイルスにかかったメンバーと竹林と奥田は驚愕した
そしてルルーシュはナイトメアを奪いテロリスト達を指揮下にいれ、持ち前の指揮能力で次々とブリタニアのナイトメアを撃破していく
その光景に全員驚愕した。ライと同じかそれ以上の指揮能力を見たからである
また光景が変わる。今度はスザクが映っていた。スザクはナイトメアに乗らないか聞かれる。スザクは自分が全ての敵ナイトメアを止めれば戦闘は終わると言われ乗る事を決めた
スザクの乗るナイトメアは白と黄色のカラーリングのより人に近い形だった。これをみた男子達の反応は・・・
「ロボだ!!」 「カッケー!!」 「先生も乗りたいです!!」
凄く興奮していた殺せんせーも交じって。女子達はそんな男子を冷たい目で見ていた
スザクの乗るナイトメアは世界初の第7世代KMF『ランスロット』と言われる機体だった。ランスロットは圧倒的な力だった。戦略を叩き潰す戦術正にその言葉が当てはまった。ルルーシュもランスロットに襲われるが赤いナイトメアに助けられ、どうにかクロヴィスがいるG-1ベースに辿り着き銃で脅し停戦を宣言されギアスを使い母の死の真相を聞いたが、収穫がなかったそしてルルーシュはクロヴィスを殺害した
腹違いとはいえ実の兄を殺したルルーシュに一同は複雑な思いをもった。ルルーシュがこうしないと日本人達は殺されていたが兄を殺したルルーシュにも非情だと思った
今回はここまでにします。ライの登場は後1,2話ごを予定してます!!
感想待ってます!!