平凡目指して暗殺教室(更新停止)   作:ハピナ

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今回はいわゆる、カルマ編[中編]と言ったところでしょうね。

えぇ、彼には嫌と言うほど手入れされてもらいますとも!

そんなテンポ良く事が進んでいる雰囲気ではありませんが、
まぁ……その辺も踏まえて、じっくり書いた内容を読んで下さいな。



(4)手入れの時間

 

おはよう、今日は朝っぱらからなんだか磯臭い。

 

 

何故磯臭いって、カルマは今日もしっかり登校してきたんだけど……

 

最初に教壇に立ち寄ったかと思えば、持っていたクラーボックスの蓋を開ける。

 

そこから、新鮮な生タコを取り出したかと思えば……刃物で生タコを突き刺した!

 

なんとなく意図はわかった、これも彼の暗殺の内なんだろう。

 

クラーボックスを教壇の下に投げると、自分の席に座ってくつろぐ。

 

……うん、私の隣の席。 不意に、バチっと目線が合う。

 

ビックリした私はそっぽを向いてヘッドホンの音量を上げようとしたけど、

カルマの手によってその行為は止められてしまった。

 

 

「そんなビビんなって、あのタコみたいな意地悪言わないからさ」

 

「……え?」

 

「俺の邪魔しなきゃ何にもしないよ? 隣同士なんだし仲良くしようよ」

 

「あぁうん、よろしくカルマ」

 

「……へぇ、いきなり呼び捨て? 結構肝座ってるんだね」

 

 

いや普通に呼び捨てで呼んだだけだけど……まぁ、普通に考えたら座ってるな。

 

カルマが怖い? うん、確かに怖い。 でもそれだけ、だからって収縮したりしない。

 

にこやかな裏に潜む狂気、狂気あれども友好的。

 

前を見れば、奥田さんと菅谷が心配そうにこっちをチラチラみている。

 

大丈夫だって! 実害は今のところ無いからさ、さっきだって驚いただけだもん。

 

 

「えっと……これ、忘れ物」

 

 

そういえば、忘れる所だった。 対せんせーBB弾、これはカルマの物。

 

溶けた触手でベタベタになっていたのを、一つ一つ洗って拭いて乾かした。

私自作の小さな巾着に、昨日ばらまかれた全弾が詰まっている。

 

これをカルマに返した。 ちょっとだけ驚いた様子だったが、すぐに正体を理解する。

 

 

「わざわざ洗ってよこしたわけ? あはっ、やっぱり君変わってるね」

 

「……タダじゃないんですよ?」

 

「学校の支給品でしょ? まだまだBB弾はあるけど、ここまでしてくれたんだし貰っとくよ」

 

 

最初はBB弾が大量に入った器をちらつかせてきたけど、最終的には受け取ってくれた。

 

蓋を開けて巾着に入ったBB弾を全部移す……って、巾着返してくれないんだ。

まぁ同じようなのはまた作れるから、別に良いんだけどね。

 

カルマがBB弾の補充や整理を終える頃、教室に殺せんせーが入って来た。

 

 

「おはようございます」

 

 

殺せんせーは出席簿片手にホームルームをしに来た。

 

あちこちを向いて話をしていた生徒は、みんな真面目に前を向く。

 

どこか……変な空気だ、みんな教壇のタコが気になるらしい。

 

 

「んん? どうしましたか? みなさ……」

 

 

殺せんせーが教壇にある串刺しのタコに気がついた、待ってましたとばかりにカルマが喋る。

 

 

「ごっめーん、殺せんせーと間違って殺しちゃったあ! 捨てとくから持ってきてよ」

 

「……わかりました」

 

 

精神から殺す邪悪な暗殺、彼のせいでタコがタコを持つという異様な光景の出来上がり。

 

真横だから私の方から見える、その背中に隠してナイフを弄んでいた。

 

持ってきたところを刺すつもりなのだろう、ここまでカルマのシナリオだ。

 

 

上手く事が進んでいた……()()()()()ね。 殺せんせーは立ち止まった。

複数の触手をドリルに変え、高速回転させてみせる。

 

 

その思いがけない変体、さすがのカルマも一瞬思考が止まる。

 

一瞬の風が吹いたかと思うと、殺せんせーはその場から消えた。

 

唐突な殺せんせーのマッハ移動、これにはみんなも声を出して驚いた。

 

その手にはミサイルを抱えている、さっきのタコもそのままだ。

 

他にも、小麦粉に天かすとかつお節に青のり……ん!?

 

 

「みせてあげましょうカルマ君、このドリル触手の威力と、

自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を!」

 

「ちょ、ミサイルなんていつ盗んでたのさ!?」

 

「ヌルフフフ、ちょっとした時間に打たれたのをもらったんですよ」

 

 

いや今あんた完全に 奪 っ た って言ったよな!?

 

私に対するツッコミへの口調は優しかったが、すぐ深々とした雰囲気に戻った。

 

空中でキャベツが刻まれたと思えば、小麦粉は水で溶かれる。

ドリルにまとった生地が丸まりながら焼けたと思えば、中に切ったタコが突っ込まれる。

 

 

「先生はね、暗殺者を決して無事では帰さない」

 

 

その他多くの調理手順をマッハでこなしていき、そして出来上がったのが……

何を思ったのか た こ 焼 き だ、熱々のを突っ込まれカルマは思わずはき出す。

 

 

「ぅっ……!? ぶへっ!」

 

「その顔色では朝食を食べていないでしょう、マッハでたこ焼きを作りました。

これを食べれば、健康優良児に近づけますね! はいあ~~ん」

 

 

あ~~んと言われても、火傷してしまった口では受け取れるはずもない。

 

腕で口を塞ぐカルマ……その腕を放したなら、彼は笑っていた。

 

バカにするとかの笑いじゃない、そこから読み取れるのは闘争心。

 

 

「先生はね、『手入れ』をするんです。 錆びてしまった暗殺者の刃を。

 

今日1日、 本 気 で 殺 し に 来 る が 良 い 。 

 

そのたびに先生は君を手入れする! 放課後までに、君の心と体をピカピカに磨いてあげよう!」

 

 

そう言う殺せんせーの口には大量のたこ焼きが詰め込まれていた。

 

熱くないのか? 殺せんせーの口内は熱に強いらしい。

 

いやそれよりも……あれだけやられたのに、カルマに宣戦布告!?

 

やたら自身ありげに触手をうねらせているけど、大丈夫なんだろうか……

 

 

そんな考えとほぼ同時、授業の開始を告げるチャイムが鳴った。

 

このチャイムは開始のゴングみたい物だ、殺せんせーはマッハでクーラーボックスを片付ける。

 

1時間目は……うわ、初っ端から数学。 どうか予習通りに進んでくれよ!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

1時間目は数学、今日は数字と数字が入り乱れる私の苦手な計算問題。

 

教科書通りに進んではいるけど、無駄に自作問題もやってくるよぉ……!

 

それに最後の自作問題が無駄に数が余っちゃうし……

もう! これ絶対に 基 本 問 題 じゃないから!!

 

 

「と、このようにどうしてもこの数字が余ってしまう。

 

そんな割り切れないお悩みを持つ あ な た !

でも大丈夫、ぴったりの方法を用意しました。

 

黒板に書くので、みんなで一緒に解いてみましょう」

 

 

嫌だと言っても全員解けるまで何とかしようとするのがこの先生だもんなぁ……

 

実はまだわかっていないところがある、その辺は面倒だし適当に誤魔化すか。

 

と思ったところでカルマが銃を向ける、そしてすぐに消えてしまった。

 

 

「あぁカルマ君、銃を抜いて撃つまでが遅すぎます」

 

 

気がつけば、その触手にはカルマのBB弾の銃が握られていた。

 

他の触手はマニキュアやラインストーンの瓶が握られているが……え?

 

 

「暇だったので、ネイルアートを入れておきました」

 

 

そう言われて気がついた、カルマの指にはネイルアートが施されている。

 

たこ焼きとタコが付いたデザインで、カラーは黄色と黒。

 

割とこだわった作りだ、私はそれを見て思わず……好奇心が溢れ出す。

 

 

「かっ……可愛い! 何これ、可愛い!!」

 

「は? このたこ焼き貼り付けただけのネイルが? へぶっ!?」

 

 

異論は認めない、消しゴムを顔に投げつけて菅谷を撃退だ!

 

 

「可愛いったら可愛いの! バカにするな!!」

 

「新木田さんの好みはちょっと変わっていますからね……」

 

「私はいいと思うよ? 見た目的にすごく美味しそうだし」

 

「でしょでしょ? 原寿さんわかってるなぁ〜〜!」

 

「それってたこ焼きの感想じゃ……オイ、わかったから筆箱を構えるのはやめろ」

 

 

みんな思うだろう、私と菅谷は似た者同士なのだと。

 

私も菅谷も、美術に関する自分のこだわりを一切譲らないのだから。

 

まぁ、私は 全 ッ 然 この自己中と似てるとは思わないけどね!

 

 

「気に入っていただけましたか? ならこの問題が解けたら、

新木田さんにも同じネイルアートをしてあげましょう」

 

「……え、その問題? 間違い無く?」

 

「ヌルフフフ、新木田さんはこの問題が苦手ですね? 今後のためにも、苦手の克服をしましょう!」

 

 

してやられたァ……! 苦手な問題をスルーしようとしていたのがバレたのか!?

 

うぅ、でもあのネイルアートはして欲しいし……あぁ、面倒な事になった。

 

ここは大人しく解こう、私は嫌々黒板に書かれる公式をノートに書き写していく……

 

 

結果、時間はかかったけど正しい答えが出るまでに何とか解き切る事が出来た。

 

頭が疲れてしまった、こんな時は甘い物が食べたい。

 

ネイルアートはというと、後に家庭科の授業があるからと材料をくれた。

2色のマニキュアと、たこ焼きやタコのネイルストーン。

 

もらっていいのかと聞いたら、手がキレイな状態で調理実習をする為だと言う。

カルマのもその時になったら除光液でネイルアートを落とすのだとか。

 

まぁ家に帰ったら道具は一通り揃っている、その時にゆっくり楽しむことにしよう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

時間を進めて4時間目、今日の家庭科は調理実習。

 

今日は郷土料理の勉強ということで、簡単な食事を作る事になっている。

 

奥田さんとは別の班になってしまった、菅谷と交換してしまいたい……

 

調理自体に苦戦することは無かった、私も調理は得意な方。

 

何より原寿さんが班のみんなのサポートに回ってくれた、

クラス1料理が上手と言われている彼女が付いているなら心強い。

 

だけどちょっとスープの味付けに苦戦しているかな……班長の不破さんが頑張ってくれている。

 

彼女が味付けに苦戦していると、割烹着を着た先生が見回りに来た。

 

 

「どうです? 不破さんの班は出来ましたか?」

 

「ん~~どうだろ、なんか味がトゲトゲしてるんだよね」

 

「どれどれ……」

 

 

殺せんせーは新しい小さじで味見、私たちの班のスープの味を確かめてくれている。

 

とそこへ、絶対調理実習をする気が無いような格好のカルマがやって来た。

 

覗きに来たのかな? カルマがいるはずの班は奥田さんがいる班だし。

 

 

「へぇ~~、じゃあ作り直したら? 一 回 捨 て て 」

 

 

……え? ぇ、ちょっと!?

 

カルマ、鍋の淵を拳で叩き落としたよ!? そんな事したらスープが……!

 

一時的に作られた水の壁は殺せんせーの視界を塞ぐ、そこを狙ってカルマは仕込みナイフを振った!

 

……はずなんだけど、舞い上がったスープは一瞬で消えてしまう。

 

気がつけば、スープは一滴残らず鍋に戻っている。

 

 

「エプロンを忘れてますよカルマ君」

 

 

カルマはハッとする、自らの格好がとんでもない事になっていることに。

 

頭には柔らかな赤のスカーフと、体にピンクを基調としたハートのエプロン。

 

さっきとは段違いの可愛さにまた声が出そうになったけど、

カルマに殴られてケガをするのは嫌だし流石に我慢した。

 

 

「スープならご心配なく、全部空中でスポイトで吸っておきました。 ついでに砂糖も加えてね」

 

 

ん、砂糖? 砂糖を加えたら甘くなってしまうような気がするけど……

 

 

「……わぁ!? マイルドになってる!」

 

 

改めて味見をした不破がそう言って驚いた。

 

私も味見をさせてもらったけど、確かに全体的に味かまとまっている。

 

なるほど、砂糖は少量ならこういった使い方もあるのか。

 

 

「かぁ~~わいぃ~~」

 

「……っ!」

 

 

寺坂はカルマの格好を笑った、取り巻きもカルマを弄る言葉を言う。

 

その後、頭のスカーフを強めに取ったカルマに取り巻きが睨まれてしまうのは言うまでも無い。

顔を赤らめて恥ずかしさを隠すが如く悔しがった。

 

それにしても似合ってるよな、弄りとかじゃなくて本当に。

カルマが着ているエプロンも可愛い、タグが付いてないし恐らく手作り。

 

後で殺せんせーを問いただして型紙をもらおう、フリーハンドじゃあるまいし?

 

……って思った私が、型紙は脳内にあるって気がついて泣く事になるのは後の話。

 

 

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5時間目は国語、やっぱり『赤蛙:島木健作』だったね。

 

文章の細かい文法や構成の分析も、ほとんど予習通りで楽勝楽勝。

 

早く勉強のノートを仕上げて、自主勉ならぬ自主休憩をしよう。

 

え、不真面目? いやいや、何もしてないカルマよりはマシでしょう。

 

先生が私の席の近くを通った時、カルマは無表情で仕込みナイフを出す。

 

そのほぼ同タイミング、カルマのおでこは触手に塞がれる。

 

 

「私がこんな事を考えてる間にも、赤ガエルはまたも失敗して戻ってきた」

 

 

殺せんせーのいつもと変わらない顔……でも、カルマを見るその意味合いは違う。

 

 

「私はそろそろ退屈し始めていた」

 

 

これは『赤蛙』の文の内の1つなんだけど、まるで先生の言葉のように聞こえる。

 

カルマは驚愕を隠せない、幾多の暗殺を塞がれ手入れをされた。

 

それは今も同じ事、前髪をクシで整えられたと思えばスプレーで固められる。

 

そんな中でも朗読は続く……手入れも授業も止まらない。

 

ふと聞こえたのはドライヤーの音、多数の触手に握られるのは様々な道具。

 

 

ん? なんか触手の内の1本で私のノートに書き足してるみたいだけど……

 

ってちょ、ちょっと!? 追加問題とかそんなのアリ!?

 

『この文法を使って『触手』という言葉を含めた短文を作ってみましょう』……!?

 

また触手!? も う い い よ !! うぅ、サボれると思ったのに……

 

仕方ない、宿題にするのも面倒だしこの場で解いてしまうか。

 

 

「私は道路からいくつかの石を拾ってきて、中庭を目掛けては投げ始めた」

 

 

問題を解き終わったその頃に、ちょうど授業終わりを告げるチャイムが鳴った。

 

言うならちょうど良い難易度ってやつかな? そんな苦戦する事も無かった。

 

すっかり髪型の変わったカルマ、頭を掻きむしって教室を後にする。

 

 

「あっ、待ってよカルマ君!」

 

 

追いかけて行ったのは渚だ、確かにまだ帰りの会が終わっていない。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

なんだかんだ言って、今日は私的には充実した1日を送ったと思う。

 

何故って? ほら、ネイルアートの素材や手入れに関して書いたメモがたくさん。

 

カルマに施された芸術の数々、ばっちり吸収させていただきます!

 

 

「今日の新木田さん、なんだかご機嫌ですね」

 

「そりゃあ素晴らしい技術や作品の数々をこの目で見れたんだもん。

私欲もあるけど、美術の授業に生かす為にも脳内で発酵させるよ!」

 

「いくつか新木田のセンスがずれてるのがあったけどな」

 

 

結局、カルマは今日1日散々手入れをされっぱなしだった。

 

みんなが帰りの為に荷物を片付けていると、私は忘れ物を思い出す。

 

そういえば、国語の時間に書かれた追加問題の採点をしてもらっていない。

 

 

「……あれ、新木田さんどうしましたか? 何か悩んでいるような様子ですが」

 

「あぁ、さっきの授業での追加問題の採点してもらってないなって。

 

ほら、殺せんせーの追加問題って解けば追加点にしてもらえるでしょ?

 

でも殺せんせーを見失っちゃって……カルマのところに行ったのかな?」

 

「それなら崖の方に行ったと思うぜ、殺せんせーも一緒じゃないか?」

 

 

そう言ってくれたのは、さっき家庭科で一緒の班になった人だ。

 

名前はまだ覚えてなかったなぁ……だって、ずっと菅谷と話をしていたもん。

 

こっそり奥田さんに聞いてみた、彼の名前は杉野友人(すぎのともひと)

 

渚の親友で、トレードマークは片腕についた黒のリストバンド。

 

彼が指さす先は校舎の外だ、確かにあっちには道がある。

 

……まだ時間があるし、採点してもらいに行ってみようかな。

 

 

「奥田さん、なんか提出する宿題とかある?

私今から先生にノート提出に行くから、ついでに出してあげるよ」

 

「えっ、良いんですか? じゃあこれをお願いしようかな」

 

「新木田! 俺の分も頼むよ! いやちょ、そんな嫌そうな顔すんなって」

 

 

ま た お 前 か 菅 谷 、私が聞いたのは奥田さんなの!

 

……まぁ、だからって断るほど意地悪に振る舞うつもりは無いけどね。

 

奥田さんと菅谷のノートを預かると、2人にもし殺せんせーと入れ違いになった時、

『私は崖の方に先生を探しに行った』という感じの伝言を頼んで行動に出る。

 

私は数冊のノートを抱えて教室を後にした、殺せんせーはどこだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……まさか、3人を見つけた先であんな暗殺を見かけるとは思わなかった。

 

手入れされ続けたカルマの最後の足掻き、思いついた方法はあまりにも危険。

 

それは一歩間違えれば死に繋がる方法、観客は絶句間違いなし。

 

そんな先の話なんて知るわけも無く、まだ明るい夕方へと私は歩を進めていった。

 

殺せんせーがその暗殺でどうなるか? そんなの、この時の私にわかるわけがない。

 




……はい、すみません。 今回でカルマ編、終わり切りませんでした。

蕾姫の追加描写を入れてながら原作を文章化したら、
なんか結構な長さになってしまってかなり焦りました(涙目

いかがだったでしょうか? 彼女の美術好きが上手く書けているのなら幸いです。

ただ……蕾姫は一部ちょっと変わった物が好きなようですね。
通りで、正当派の菅谷とはぶつかってしまいやすい。

まぁ本気のケンカじゃないみたいだし大丈夫でしょう、
ケンカするほど仲が良いと言いますし。 適応されるかは謎ですが(白目


それでは皆様、また次回。 次回はカルマ編を終わらせましょうか。
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