インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 リメイク 作:抹殺完了
アル「うん、今の所三つ位小説のストックあるよ」
アイギス「……続き書こう」
アル「はい…」
アル「そう言えば、他者の小説のネタを使用しての…所謂パクリって奴あるしょ?」
アイギス「まぁ…たまに見かけるね」
アル「あれ見てね…『いいなぁ…パクられる程面白い作品かけて』ってたまに思ったりしてるんだよね。」
アイギス「……頑張れしか言えないよ姉さん、そもそも姉さんは嫌じゃ無いの?」
アル「無断でパクられるのは嫌だよ?でもメッセージで言ってくれれば許可はするよ?」
アイギス「こうやって露骨な宣伝をする姉さん汚いと思う。」
「ごめんなさい……ありがとう」
私は依頼した消耗品の人達の体からドックタグを回収しながら言う、彼等は皆依頼を完遂する為に命を投げ捨てていっくんを助けてくれた。
全てのドックタグを回収した後…いっくんの場所に向かう。
「いっくん……待ってて」
神器が武器になる時は自分の本来の姿にしかなれない、これはアル・アジフそしてアイギスが居た世界では当たり前の常識だ、だからこそ訳が分からないのだ。
「姉さん…此れって」
『……ウチもよく分からない』
「?…如何したんだ二人共?」
二人の困惑した様子に戸惑う様に言葉を掛ける一夏
『あー…そう言えばマスターは知らないか、そうだね…ウチら神器が使われる時に武器の状態になるのが普通なのさ、いや…所有者がいる場合は常に武器のままいる場合が殆どだよ、其れで本来なら神器がなれる武器の形は本来の姿しかないのさ今迄は例外なんて存在しなかったの……でもウチがその例外になった、普通ならマスターがウチを使う場合はウチの本来の姿の魔道書がマスターの手に収められている筈だったのさ。』
戸惑う一夏にアルが優しく一夏の問いに答えていく、神器の本来の姿は一つ其れが世の常識だったものがアル・アジフと言う例外で覆された、然も此れだけではなく
『後…神器には盾型神器はあるけど、今のウチ見たいな鎧型神器って存在しないのさ、理由としては鎧は武器じゃないって理由なんだけどね……まぁ此れは単なる推測に過ぎないけど…ただ単純に人間の姿で過ごしすぎたんだと思う、神器が武器の形になる為にはウチら神器が自分の武器としての姿をイメージするらしいのさ…らしいって言うのはウチが其れをやったのが確か………人類が未だ神秘に包まれていた時代の頃は大人しく本のまま図書館に封印されていたよ。まっ…要するにあんまり覚えていないのさ。そのせいかこの鎧型になっているのさ、さっき言った通り武器になる為にはその姿をイメージすれば良いんだけど…ウチが本の姿をあんまり覚えていない所為で逆に人間の姿の方がイメージしやすかった結果がこの鎧型だと思う。』
長いアルの推測を何とか聞いた一夏とアイギス、確かにアルの推測は正しいのかも知れない、例外なく神器が武器になる為にはイメージをしなくてはならない、どんな聖剣だろうとアイギスの様な聖なる盾やアル・アジフの様な邪悪な魔道書全て、イメージをしないといけないのだが……もし自分の武器の姿を忘れたら?
武器が武器の姿を忘れると言う余りにも滑稽な話は聞いたことはない、だが然し神器は他の武器とは違い、人間の形態、そして自分の本来の武器としての姿があるが…武器としての姿を忘れる程長くその神器が人間の姿をしていたら?
結果は至極簡単だろう、今のアル・アジフの様に本来存在しない筈の鎧型神器が生まれる。
「ふーん……鎧型神器ね」
小さい身体でアルを纏った一夏を見上げながら珍しそうにペタペタと触りながら言う
『ふふん♪どうよアイギスカッコいい?……ねぇペタペタ触らないで?擽ったいから』
「……厨二臭い」
ドヤ顔……鎧に顔とか無いが多分ドヤ顔をしているアルに対しアイギスがそんな事を言った。
『普通にカッコいいって言ってくれれば良いのに…』
「ほらしょげるなよアル」
『うぅ……ありがとうマスター…………あっ』
急に素っ頓狂な声を上げるアル、今度は何事かとアイギスはアルと一夏に視線を向ける。
『いっ今のウチと一夏って限りなく密着してるよね?ほら…今のウチ鎧だし?……あっ後まっマスターがさっきウチをだっ抱き締め……キュゥ』
今迄鎧の姿を保ってきたアルだが鎧の姿から何時もの人間の姿に戻っていく、良く見ればアルの目がグルグルと回っていて気絶していることが分かる。
「いっくん‼︎」