旭日と欧州の血を継ぐ翼の系譜   作:東海

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登場予定兵器一覧

 ネタバレあり

 

 エイリアン側

 バイオ・メカニカル・スーツ

 

 エイリアンがその非常に脆弱な肉体を守るために造り出した有機体で構成されてるパワードスーツとも言える宇宙服。エイリアンはその頭部から上半身にかけて収納されている。外骨格に覆われた2.5メートルを超える巨体を持ち、人間を易々と持ち上げる怪力と喉を締め付けて声帯を操作出来る程の器用さを兼ね備えた10本の長い触手を背中から生やしており、両手足にはエイリアン同様細長い指が3本生えている。更に両手足の他に股関節辺りに極めて強靭な足が生え、両胸の辺りに一回り小型化された手の様な物が備え付けられている。パワードスーツではあるが衝撃に耐性は無く人類の打撃攻撃を受けただけで中のエイリアンは気絶してしまう。強靭な肉体を持つ別種の生物を飼育し、内臓等を刳り貫いて、それに改良を加えた生体外骨格とされている。

デザイン的には『宇宙戦争』のエイリアンと『インデペンデンス・デイ』のエイリアンのバイオ・メカニカル・スーツ融合版。

 

 マザーシップ

 

全長凡そ1,980㎞、質量は地球の5分の4程に達する半円形状のエイリアンたちの母船。下部には1,000機近いシティ・デストロイヤーが配備されており、それらの持つシールドの発生装置や各円盤へのエネルギー波等もここから発せられている。ただし、地球の反対側に位置するシティ・デストロイヤーとは直接の通信は不可能で、地球の通信衛星に割り込む形で行った(このため地球では広範囲でTVの電波に乱れが生じ、一夏の職場にも苦情の電話が殺到した)。物語の終盤に登場し、武内と一夏の乗ったアタッカーが内部に侵入した。内部にはアタッカーの格納庫など様々な建造物があり、エイリアンたちが隊列を成して輸送船に搭乗するなどの様子が確認され(一夏曰く「地球侵略の準備」)、ある種の都市が形成されている。アタッカー格納庫には管制員と思しきエイリアンが指揮をとっているコントロールルームのような場所がある。なお、電波通信のみならず地球のものとシステム的に似通った制御用コンピューターも備えられている模様。なお、防護火器等は現在の所搭載は不明だが、シールドの発生装置等の自己防護手段は何重にも張り巡らされており、周りの空間にある微粒子レベルのエネルギーや原子元素等を回収吸収し、母船自身が自己進化強化を繰り返している。後にほぼ完全な形で鹵獲される。

 

 シティ・デストロイヤー

 

 直径約凡そ75キロの巨大な円盤。エイリアンの主力兵器であり、通常はマザーシップの下部に格納されている。世界各国の主要都市へ飛来し、主砲の一撃で大都市を瓦礫の山に変えた。全体に見えないシールドが張り巡らされており、核兵器及びそれに比類した兵器ですらそれを破ることは不可能である。アタッカーを多数搭載しているが、正確な数は不明。シールドがなければ地球の戦闘機のミサイルでもダメージを与える事自体は可能。主砲は艦艇部のほぼ中央真下側に4基三角点(中央に一基其れを囲む三角形を描く様に其々端に設置されており、通常は分厚い装甲板で発射口をガードしている。主砲はそれぞれ個別に射撃が可能であり、収束砲撃した場合、東京都レベルの土地を完全に消失するほどの威力がある。但し、この主砲が逆に弱点になる。多数世界各国に出現したが、その後大半が撃墜されるか、無傷の多くも鹵獲された。なお、鹵獲されたマザーシップ内にも多数収納されていた。

 

 アタッカー

 

 エイリアンの主力戦闘機。楕円形をしており、4門のレーザー発射器を主武器とする。小型ではあるがブースター等を使用せずとも単機での大気圏離脱能力があり、そのまま宇宙空間の航行も可能である。シティ・デストロイヤー同様のシールドを持ち、これを破らなければ破壊は困難である。しかし、物理的衝撃までは防ぐことが出来ず、ミサイルが命中した際には衝撃で吹き飛ばされる、岩盤へ激突した際には大破した。シールドさえなければ戦闘機のバルカン砲程度の攻撃力でも撃墜する事は可能。北海道北部樺太にある極秘地下研究施設にて修理・解析が行われていた機体は、かつての墜落の損傷により武装等が脱落していた。後に極秘裏に建造された超大型ステルス特務艦『妖光』に搬入。装甲等の再現出来なかった部分は長年に渡って人類の技術で補うことでの復元が行われていたが、エネルギーソースが不明であったことから再起動もままならず研究は半ば頓挫していた。マザーシップが月の裏に現れ、シティ・デストロイヤーが地球に到達する頃になってエネルギーが供給される様になり再起動したことで終盤の人類側の反撃の礎となった。後に鹵獲された多数の機体を徹底解析後にバイオ・メカニカル・スーツと同様に別種の生物を飼育、遺伝子工学あるいは纏足の様に整形をした動物兵器であると確認された。鹵獲機体の装甲板には毛穴や気門などの生体器官が発見された。

 

 

 

 地球側兵器

 

 日本国防軍

 

海上兵器

 

 学園艦改装型統合作戦司令艦

 

 空母に近似する形態の巨大船で、艦の名を持つが武装は持たない。(改装後ある程度の防護火器搭載)飛行甲板に相当する部分には学校を中心とした都市が広がる。大きく世界に羽ばたく人材の育成と生徒の自主独立心を養うために建造されたと言われる。大半の生徒は親元を離れて寮で生活するが、艦内で生まれ育ち、家族で生活する者もいる。維持や運営に莫大な費用が掛かることから、特段の実績がない学校を優先して廃止する統廃合計画が進行している。学校名と艦の名称は同一であり、登場する艦は全て日本に属している。通常は洋上を航海しているため寄港時以外は陸には上がれないが、航空機や船舶による移動は可能。学園以外には大小の住宅、ホームセンターやコンビニなどがあり、道路には自動車も走行するほか、広大な自然が形成されているなど陸上同様の環境となっている。艦の大きさはさまざまだが、作中に登場した学園艦の中では最も小規模な元大洗女子学園艦改装改装型統合作戦司令艦でも全長7,600m、甲板長7,100m、甲板最大幅900m、喫水250m、甲板高440m、艦橋高150mとデザインモチーフとなった空母より遥かに巨大である。大洗女子学園の場合、艦の運行は船舶科の生徒が1日3交代の8時間勤務で行っている。船舶科は学費免除とされているが、8時間勤務以外にも授業を受けなければならない規則があるため、普通科よりはハードになっている。 全学園艦が国防省に管轄が移譲接収された際、甲板所の全ての物が取り払われ空母及び臨時指令艦としての機能になった。また莫大な電力を賄っている為に日本国内の各種レーダー・ソナー等の大規模増設と各種地上兵器の搭載配備された。但し、個艦防護火器は最低限直接装備されている。また、臨時航空前線基地としての機能した。後に一部改装学園艦がエイリアン側の攻撃により撃沈された。後に、国防省は、終戦後一部学園艦を本格的な司令艦として完全な国防省の管轄に移譲。後の大洗級統合海上移動指令艦である。(準同型艦20隻)

 準同型艦 黒森峰(くろもりみね)聖(セント)グロリアーナ サンダース アンツィオ プラウダ 知波単(ちはたん) 継続(けいぞく) 楯無(たてなし) ボンプル BC自由 竪琴(たてごと) マジノ ベルウォール 西呉王子グローナ ギルバート 他

 

 ゆきかぜ型ステルス護衛艦

 

 

 滑走船型の単胴船型(セミプレーニング・モノハル)であり、主船体は鋼として抗堪性に配慮する一方、軽量化のため、上部構造物にはアルミニウム合金が多用されている。極めて優れた運動特性を有しており、全速航送時でも8船長以下で360度旋回が可能であり、30ノット・満載状態では、3船長で180度回頭できる。さらに排煙機構等は右舷に設置され、統合電気推進(とうごうでんきすいしん、英語: Integrated electric propulsion, IEP)の方式がとられた世界初実用的ステルス艦である。搭載武装等も甲板との接地面を最大限に取らせた結果。世界初のレールガンに換装した。口径は15ミリと他国の搭載砲より極端に小さいが、これは火薬式よりも大量の弾薬等を内蔵でき、速射性初速スピードが天と地ほどの差がある。また弾丸の破壊力は熱エネルギーではなく衝撃波エネルギーである。更に、この高性能統合電気推進からの余剰エネルギーを個艦防御用レーザー砲のエネルギーとしても活用できる。

 

基準排水量6,890トン

同型艦 かみかぜ かわかぜ うみかぜ しおかぜ あらしかぜ やまかぜ たにかぜ はるかぜ ふゆかぜ 他多数。

 

 こうかく型航空護衛艦

 

 日本がフランスおよびイギリスから購入したクレマンソー級航空母艦(3隻)及びオーディシャス級航空母艦(2隻)を日本仕様に徹底改装した日本国防海軍初の航空母艦。但し、個艦防御火器等は最低限しか装備されていない。艦載機数は40~78機前後であるが。様々な任務に活用できる為に国防海軍では一翼を担う。

 

 基準排水量24,200t~33,000t

 同型及び準同型艦 そうかく ずいかく しょうかく てんかく

 

 とうこう級ヘリコプター巡洋大型護衛艦

 日本が極秘裏にソ連から購入したモスクワ級ヘリコプター巡洋艦を日本仕様に改装した国防海軍初の巡洋大型護衛艦。但し購入前と改装後の容姿は全くの別物になった。艦尾の延長。艦幅の訂正等多岐にわたる数度の改装した結果。ヘリコプターだけでなくVTOL機の運用も可能になった。また、艦体自身が大型の為様々な実験的機器を多数装備する試験艦となった。艦載機数は搭載機の種類によって変更があるが、大体18機前後の運用が可能。後に国産巡洋大型護衛艦の始祖的存在になった。

 

 基準排水量 14,000 t

 同型艦 なし

 

 あづち級対潜大型護衛艦

 国産初の全通甲板型護衛艦の新鋭艦である。こうかく型航空護衛艦の補助として竣工。本艦は固定翼搭載は可能ではあるが、限定的な活躍しか出来ない為。主な搭載機はヘリコプターに限定される。ヘリコプター甲板としての長さ245m×幅38mが確保された。同時発着艦は5機とされている。但しこうかく型航空護衛艦と同様に個艦防御火器等は最低限に留めている。艦載機数は大体20機前後(ヘリコプターのみ)

 

 基準排水量 19,800 t

 同型艦 すえもり ひらと 他多数

 

 ざおう級巡洋大型護衛艦

 

 国防海軍純国産最新鋭巡洋艦。とうこう級ヘリコプター巡洋大型護衛艦を徹底的に分析解析したものをフィードバックさせ、更に独自に発展強化した国産及び戦後初の巡洋大型護衛艦。ゆきかぜ型ステルス護衛艦等の実戦データ等を参考にしたステルス能力付随し、18ミリレールガン及び個艦防御レーザー砲等強化発展型を多数搭載する。

 基準排水量 12,980トン

 同型艦 ろっこう しらね ほだか のりくら うんぜん はっこうだ 他

 

 こうてん級水中作戦支援潜水艦

 

 トリウム溶融塩型原子炉を動力として用いる『電磁推進』試験用潜水艦。敵艦のスクリュー音等を探知して得たデータを収集する情報収集が主任務であり、武装は少ない。

 

 排水量 水上:10,500t 水中:13,250t

 同型艦 なし

 

 すいしん級航空機搭載潜水艦

 

 国防海軍潜水艦隊主力艦であり弘法省により策定された『潜水艦隊決戦思考』における航空攻撃艦隊として、水上戦闘爆撃機『春嵐(シーダートの日本改造型)』3機を搭載しており、こちらが直接的に旧日本海軍伊400型の後継艦である。

 

 排水量 水上:13,500t 水中:16,200t

同型艦 かいりゅう そうかい 他

他多数の主要及び補助艦艇が所属しているが、此処では省く

 

 

 航空兵器

 

 近接航空支援用垂直離着陸対地攻撃機 VA‐3B

 

VTOL攻撃機。直線的で全幅の薄い特徴的なシルエットを持つティルトジェット機で、主翼の翼端に可動するエンジンナセルを有している。武装として主翼下にロケット弾ポッドもしくはミサイルを計4基装備しており、主に攻撃ヘリコプターのような運用をされる。

 

 AH-88 ヘルハウンド

 

 対戦車攻撃ヘリコプター。テイルローターを持たない「ノーター」方式の大型ヘリコプターで、巨大なスタブウィングにハードポイントを計6基装備。対戦車ミサイルやロケット弾発射機を装備でき、固定兵装は長銃身20mm4銃身ガトリングガンもしくは30mmチェーンガン。元々はアメリカ陸軍AH-56 シャイアンのデータ等をアメリカ合衆国崩壊時にロッキード社を買収した日本企業が開発。

 

 01-6RB-II

 

 観測用ヘリコプターでOH-6Dの後継機種。旧マクダネルダグラス社製(河崎重工、四菱重工が買収後共同開発)。ヘルハウンドと同じくテイルローターを持たないノーター機で、機体下部に可動式の複合センサーアームを搭載しているのが特徴。

 

 F-15改 イーグルプラス

 

 買収したマクダネルダグラス社のF-15を改良し、カナード翼を持つ3サーフェス機で、主翼などはレーダーで捕捉困難なステルス機能を有する形状となり、ジェットノズルも3次元推力偏向ノズル搭載、空対空ミサイルは半没式兵装ステーションに改修されている。なお電子戦専用機もある。

 

 F-39EX+

 

 サーブ 39 グリペンを改修後、エンジンを双発、垂直尾翼を双翼に、さらに胴体下面中央と両主翼付け根にウェポンベイを設置し、ステルス性と超音速巡航能力を向上さらなる改修を施した発展型。機体性能を落とさず軽量化を果たしたグリペンDemoの成果を踏まえ、当初のコンセプトからは離れて機体を大型化した(従来の複座型クラスの機体を単座型として運用)。これにより最大離陸重量は16,000kg超と、ほぼ初期型F-16相当の規模にまで拡張されている。C/D型からの最大の変更点はF404の後継機種にあたるF414-GE-39Eへのエンジン換装で、アフターバーナー不使用の超音速巡航(スーパークルーズ)能力を獲得、SELEXガリレオ・アヴィオニカのAESAレーダーES-05レイブンの搭載、スカイワード-GIRSTの装備、HMDコブラの採用、F-35のような大型液晶ディスプレイの採用によるセンサーフュージョン機能、コンピュータやアビオニクスの改良、衛星通信能力・改良型データリンク、デュアルデータリンク、ビデオリンク、改良型電子戦機器、次世代型データ処理、高度なデータ通信、ネットワークセントリック戦術機能などの導入があげられる。一般的にステルス化には不利とされるエンテ型戦闘機でありながら、改修によってC/D型に比べE/F型はレーダー反射断面積(RCS)を大きく低減させている。また、日本製の電子機器等を大量使用。更に着陸装置の強化、アレスティング・フックの取り付け、カタパルト射出用アタッチメントの取り付け、海水に対する腐食対策などが行われた艦載機型もある。なお電子戦専用機もある。

 

 F-3

 

 日本国防空軍初の前進翼機。X-29及びSu-47の実戦データおよび実機を基に完全国産生産機である。世界でも有力な空中格闘戦を誇る。現在全国に配備中。

 

 C-1輸送機

 

 主力4発STOL輸送機。輸送・空中投下を主な任務とし、機体後部には射出状況を確認するオペレーター席が存在する。

 

 CH-47J チヌーク改

 

 タンデムローター式大型輸送用ヘリコプター。CH-47の発展強化型。兵員や重量物の輸送などを目的として開発されたと見られている。各種電子装備のシステムアップのほか、エンジンは前後2機ずつ計4機を搭載し、航続距離の延長や積載量の増加が図られている。機首には追加装甲パネルのほか対地レーダーやサーチライトが装備され、機体後部には赤外線ガードを兼ねた安定板が取り付けられている。

 

 BAE ニムロッドJ

 

 対潜哨戒機および電子戦機である。当初はホーカー・シドレー社で設計されたのでホーカー・シドレー ニムロッドとも呼ばれるが、1977年以降はホーカー・シドレー社の後身であるBAEシステムズが整備を請け負っていた。それを日本向けに独自改良を施した機体。特徴的な洋ナシ型の胴体は、哨戒機の器材を搭載する十分なスペースへと劇的な変化をもたらした。新世代のターボファンエンジンロールス・ロイス BR700を搭載し、これを適合する胴体の設計を一新。主翼を拡大し、エアバスA340のグラスコックピットを導入したBAEシステムズによりデータ処理システム、サーチウォーター・レーダーシステムが開発され、それを日本企業連が独自に発展改良を各所に施し、全くの別物になった。

 

 アトランティック3(日本名 パシフィック)

 

 ブレゲー アトランティック(Breguet Atlantic)は、フランスのブレゲー社によって開発された対潜哨戒機を日本向けに独自に改良した機体。エンジンは既存のエイヴォンから新型のターボファンエンジンスペイへ換装したが、航続時間の延伸は実現され、更にアリソン製AE2100へのエンジン換装、空中給油プローブやEFISの採用など大幅な改良を施していた。

 

 Ka-52J

 

 日本企業に売却されたロシア製の一つである。Ka-52 アリガートル(カモフ52 アリゲーター;ロシア語:Ка-52 Аллигаторカー・ピヂスャート・ドヴァー・アリガータル)を日本国内で再生産された機体。従来2名の乗員を必要としてきた攻撃ヘリコプターにおいて1名ですべての操作が可能なように設計された画期的な機体。それに日本企業連が対腐食・塩害性対策、ローターと翼の折り畳み機能の導入、不時着水時の乗員生存システム、海上での緊急着水システムなどが盛り込みまた、ジュークAEをベースにアンテナの直径を小型化し、周波数帯域を変更して目標探知距離を2倍の200kmとした国産新型フェーズドアレイレーダーを搭載する。

 

 Mi-12J

 

 元々i-12はM・L・ミーリ記念モスクワ・ヘリコプター工場(ミル)が製造した機体の中で、唯一テイルローターを装備しない機体として設計された。2つの主ローターを、サイドバイサイドローター方式で装備しており、各主ローターは逆方向に回転する。各主ローターにはミル Mi-6から流用された双発エンジンがそれぞれ取り付けられており、エンジンは計4基となる。機体尾部には大型の垂直尾翼及び水平尾翼が装備されていた。その後、日本向けに売却されたロシア製の一つを日本国内で改良再生産された物が本機である。一度に大量の物資及び人員を運用できる輸送ヘリである。

 

An-71MD大型戦略重爆撃機

 

 6発逆ガル翼の超大型爆撃機。胴体下部に抱き抱えるようにして超大型殲滅爆弾 GBU-120/Bもしくは巡航ミサイルを搭載する。

 

 他多数の作戦機支援機等があるが、此処では省く。

 

 陸上兵器はほぼ登場しない為簡易化。

 

 自走式多連装ロケット弾発射機9A52-4

 

 ロシア製の多連装ロケットランチャー。BM-30の軽量化バージョンである。対空用ロケット弾を搭載。

 

 多連装ロケットシステム自走発射機M290

 

 モデルとなったのはM270 MLRSで、原型車両とは運転席の形状などが異なる。対空ロケット弾に弾種を換装。

 

 地対空800mm列車砲

 

 各所の要塞都市の防衛施設の一環として列車砲陣地に配備されている。迎撃の際に第27および第28地対空800mm列車砲陣地が使用された。

 

 2K22 ツングースカ

 

 前型ZSU-23-4 シルカは、23mm機関砲4丁により、第四次中東戦争で低空域の敵機に絶大な破壊力を持つことが証明された。その一方で、23mm機関砲は砲弾の破壊力が低く、何発も命中させる必要がある点や射程の短さが指摘され、対地ミサイルを有する敵機(特にA-10のような強力な機関砲を有する攻撃機・対戦車ヘリコプター)や、対戦車ミサイルで武装した敵歩兵などからアウトレンジされる可能性が出てきた。

これを受けてツーラ計器技術設計局は、1960年代末期からZSU-23-4の後継機開発を始め、1986年に部隊配備が始まった。西側諸国は、1989年にドイツ駐留ソ連軍に配備されたことから存在を確認し、M1989の識別名を与えた。後に日本に大量に売却された。

 

 M163対空自走砲

 

VADSをM113装甲兵員輸送車に搭載して自走式対空砲にした車両である。そのため、対空レーダーはM168 20mm機関砲の射撃管制装置の追尾レーダーのみ装備し、捜索レーダーは装備しなかったが、日本に売却された際、日本側が国産高性能捜索レーダーを装備した。

 M247サージェント・ヨーク

 

 M48パットン中戦車の車体に新開発の全周旋回砲塔を備えたもので、2連装のL/70 40mm機関砲を装備し、砲塔上面に捜索レーダーと火器管制レーダーを装備する。日本に幾つか売却され後に日本国内で独自に改良され実戦配備。

 

 アベンジャーシステム

 

 AN/TWQ-1 アベンジャー防空システム(AN/TWQ-1 Avenger Air Defense System)は、アメリカ合衆国の近距離防空ミサイル・システム。軽車両からスティンガー携帯式地対空ミサイルを発射できるようにしたもので、従来の自走式対空ミサイルより軽便で機動性に優れている。スティンガー地対空ミサイル4連装ポッド2基に加え、右側のポッドの下部にFN M3P 12.7mm重機関銃を装備している。日本企業に大量に売却された。

 

 その他

 

 迎撃専用要塞都市群

 

 日本国内のあらゆる都市を汎用迎撃都市化した。特に那須の御用邸周辺を

は一段と要塞都市とする。(但し、他の日本国内全都道府県も完全な要塞都市となっている

) 非常事態宣言発令時には兵装関連施設を除くすべての建築物が地下内部へと収容される。また、付近の山中等にも無数のミサイル発射装置や砲台等が収納されている。

 

 

 

 

兵装ビル

MISSILE SILO BANK STRUCTURE 直訳すると「ミサイルサイロ格納庫構造物」

LARGE CALIBER AUTOMATIC CANNON PLATFORM STRUCTURE 直訳すると「大口径自動砲塔プラットフォーム構造物」

ROWS OF LARGE CALIBER AUTOMATIC CANNON PLATFORM STRUCTURES 直訳すると「列型大口径自動砲塔プラットフォーム構造物」

FLAK TOWER TYPE-C 直訳すると「対空砲火塔 Cタイプ」。オート・メラーラ127mm砲を多数装備。

VERTICAL CARROUSEL CARPARK IMPROVISED FIRE SUPPORT STRUCTURE 直訳すると「射撃支援用垂直回転式駐車場構造物」。ペトリオットを多数装備。

VLS HOUSING STRUCTURE 直訳すると「垂直発射装置収容型構造物」

EVA ORDINANCE DELIVERY LIFT HOUSING STRUCTURE

EVA ORDINANCE DEPOT STRUCTURE

 

その他の防衛施設

第2要塞

1.第4情報通信処理所

2.第2要塞リニア軌道引込線 (上部軌道)

3.増設変電所地上施設NERV専用鉄道下支線 (非電化)

4.鉄道下二子山機関区

5.登頂部臨時射撃場

6.第2要塞増設地上変電設備

 

第4要塞

1.第3対地自動攻撃システム VLS Mk44 地対空誘導弾垂直発射装置を多数装備。

2.第4対地自動攻撃システム オート・メラーラ127mm砲を多数装備。

 

第5要塞

1.第2自動砲台75口径91年式12.7センチ砲3連装を多数装備。

 

閂式施錠型第2安全装置

ストラクチャー基礎梁固定用熱間圧延異形棒鋼式大型ロックボルト

地上中央区画 懸垂式高層建築物群

地下第2環状線総合基地車両待機壕第1格納庫

第27及び第28地対地800mm列車砲陣地 「両用800mm列車砲」はかつてドイツ陸軍が運用していた80cm列車砲そのもの。

第3砲台 (艦載砲塔転用) この砲台は2つもしくは3つを大和型戦艦に搭載されている46センチ主砲塔、内1つが15.5センチ副砲塔に酷似しており、艦載砲塔転用の情報からもほぼ間違いなく、大和型の砲塔(もしくは史実でのそれと同じ設計の砲塔)を使用していると思われる。

第16火網一帯防御陣地

 

 

 

 世界各国一覧

 

LAV-25歩兵戦闘車

エイリアンに向け攻撃の効果を観測するために登場。

F-16AM/BM多用途戦闘機

最終決戦に使用。

F-29

最終決戦に使用。

MiG-29戦闘機

残存ロシア空軍機。ムルマンスク基地に配備されていた部隊が最終決戦に参加する。

AH-64攻撃ヘリコプター

エイリアンとの意思疎通に電光掲示板をぶら下げて飛行するも、撃墜される。

F-111戦闘爆撃機

残存チェコ、ホンジュラス、ナイジェリア等からの空軍隊員が搭乗する。複座型機。

F-5戦闘機

アメリカ各地の残存空軍に複座のB型、もしくはF型が大量に残っている為に使用。

 

サーブ 37 ビゲン

  残存欧州空軍が最終決戦時に使用。

 

サーブ 39 グリペンNG

  残存欧州空軍が最終決戦時に使用。

 

 ミラージュⅢG/ミラージュ、複座型ミラージュ、ミラージュG8

 其々各国残存空軍が最終決戦時に使用。

 

エタンダールIV

 序盤から終盤まで一括で使用された。

 

BAe ハリアー II及びBAe シーハリアー

 英国を中心に多数序盤から終盤まで使用された。

 

トーネード ADV

 可変翼。主に中東方面の残存各国空軍が多数運用。

 

 

 他使用された航空機

 

ロシア製

 

 Su-7 - Su-9 - Su-11 - Su-15 - Su-17 - Su-19 - Su-20 - Su-21 - Su-22 - Su-24 - Su-25 - Su-27 - Su-28 Tu-2 ·Tu-4 ·Tu-14 ·Tu-16 ·Tu-95 ·Tu-22 ·Tu-22M ·Tu-128 ·Tu-126 ·Tu-142 ·Tu-160 Il-2 ·Il-8 ·Il-10 Il-16 ·Il-20 (初代) ·Il-40 ·Il-102 Yak-36 - Yak-38 - Yak-41 - Yak-43(LFI) - Yak-44 - Yak-45 - Yak-47 - Yak-50 - Yak-52 - Yak-60 - Yak-100 - Yak-125 - Yak-130 - Yak-131 - Yak-133(LUS) - Yak-135 - Yak-140/Yak-140 - Yak-141 - Yak-152 - Yak-200 - Yak-201

 

 ユーロファイター タイフーン ミラージュIII - ミラージュ5 - ミラージュ50 - マラー - ネシェル - クフィル - ナメル - チーター ミラージュIV ミラージュIV ミラージュIII V バルザック V - ミラージュ III V ミラージュF  ミラージュF1 - ミラージュF2 ミラージュG ミラージュ2000 - ミラージュ2000N/D - ミラージュ4000 ラファール

 

ヨルムンガンド

 

独ユンカース社製の1万6000kmの航続距離を持つ大陸往還型ターボプロップ6発超重爆撃機。緊急時用としてロケットブースター4機を垂直尾翼に付け、戦闘離脱時など急加速することも可能。インド戦線でも一部運用されたものの、後継である「アース」にその地位を奪われた。

 

ハインケルHe162

 

「ハインケルの新型」としか呼称されていない単座単発の軽戦闘ジェット。防空戦闘機として「フォルクスイェーガー(“Volksjäger”、「国民戦闘機」の意)」の名で計画された

 

スツーカ型噴式艦上攻撃機

 

Ju 87をジェットエンジンに換装して艦上機に改めたもの。

 

ホルス16

 

秘匿決戦兵器である高速円盤機で、その高速を活かした強行偵察・奇襲や重爆撃機への迎撃戦闘が得意。

 

Ba372 シブ

 

機首がロケットランチャー化されているロケット+ジェット戦闘機。前世のBa349「ナッター」と似ているが、ワルターロケット推進ではなく使い捨てでもない(桜花と同じ。この両機は発艦方法もよく似ている)。母艦はスレイブニルQ型。

 

Do387 チュール

 

超長距離対空ミサイルを搭載した噴式3発単座駆逐機。大きさは爆撃機並み。本来は重爆護衛機だが、期待されたほどの戦果は挙げられなかった。

 

シードラッヘン

 

艦上噴式戦闘機。サーブ 35 ドラケンに類似する形状を持つ。

 

Go686 マグニ

 

スレイブニルR型・S型に搭載される奇襲爆撃機

 

Ar271 フェンリル99

 

噴式艦上雷撃機。長距離魚雷を装備し、敵の対空攻撃の届かないところから雷撃をする。性能は高いが、エイリアン攻撃に使用。

 

Ta183 ベー195

 

後退翼でジェット推進の緊急戦闘機。最大速度960km/h、実用上昇限度1万4000m、航続距離990km。装甲戦闘機であり、乗員席はチタン合金で戦車並みの防御力を持っている。30mm機関砲4門が武器。計画機フォッケウルフTa-183の改良版。

 

Ju107 ユンカース

 

噴式急降下爆撃機。Ju 87(スツーカ)とP-38を混ぜた様な形状をしている。機首には37mm砲も装備しており、高い対地攻撃能力を持つ。

 

A-4a

 

37mm砲を2門に増やし対戦車攻撃能力を強化した型。対戦車攻撃機(前世Ju87G-1,2型に相当)の後継と言える機体。

 

アングルボザ

 

最初は緊急加速用ロケット8発付の全翼式双発レシプロ爆撃機だった。後に大型噴式爆撃機に変更されていた。なお高度2万mまで到達できる全翼機である。

 

Ju98 ラウフェイ

 

6発超重爆「ヨルムンガンド」の前身に当たる重爆撃機。A~C型のその重装甲と爆弾積載量を持ってドイツ陸軍を支えた。本来は4発レシプロ機だが、様々な反省から、C型をジェット化した試作機がF型として採用された。その後、実戦部隊からは速力よりも航続距離を求められたため、主推進器のターボプロップ4発に補助推進用ジェット2発を搭載したK型が配備される事となった。航続距離は耐弾性能と防御力を強化したため8,000km程度。

 

ミョルニール

 

アングルボザに代わってアイスランド沖海戦に登場した大型爆撃機。

 

Do317 アース

 

高い防御力・搭載量を持つ特務超重爆撃機、典型的な後退翼に「片翼3+1」という特異なエンジン配置の8発超々重爆撃機だが、イギリス空軍の爆撃機バルカンを6発化したような外観である。なお掃射機型はコミック版で掃射用機関砲がガトリング砲になっていたり、機体上方からロケット弾を大量投射したりと兵装が異なる。

 

アースA型

 

初期のレシプロ式ワルター推進型。B32と同じエンジン配置をしている。

 

ブレーダーマウス

 

ステルス爆撃機。

 

マウンテンキャット

 

B32の迎撃用掃射機型。機体下部に装備した12門の20mmガトリング砲を掃射して敵機を破壊する。装弾数は2万発以上。また機体上部に加速用ロケットブースターを装備しており、1000km/h以上の速さも出せる。機体左右の前方・中央・後部にシャッター格納式3門ずつ計6門、機首に1門の計7門のガトリング砲を装備。

重装甲を誇り、不意に近付いた敵(地上機甲部隊随伴の)はボール紙のように機体を穴だらけにされる

 

F12F ファイヤーキャット

 

米海軍噴式双発艦上戦闘機。固定武装は機首下部に装備の20mm機銃6門。後に日本国防軍開発の「橿(きょう)55型20ミリ機関砲」1門とト式射撃管制器に換装された。日本製回転機関砲の対地攻撃能力の高さに惚れ込んだせいか、本隊復帰後も装備再換装を拒む程だった。

 

ヒンデンブルク

 

内陸部の軍需拠点爆撃用として開発された、大陸間往還超重爆撃機。

 

ヒンデンブルク射撃専用型

 

米軍側通称「針鼠」。ヒンデンブルクを改良し、機銃を増備した編隊直衛用対空掃射機。主翼部に左右それぞれ射角が一定角で交錯するよう設置された計20挺の15ミリ機銃以外に、20基もの機銃や機関砲を搭載しており、護衛戦闘機を伴えない爆撃隊を米軍迎撃機から守る役目を担っていた。しかし、各地の試験での防空網や重装甲迎撃機の活躍により、多大な影響を及ぼしはしたが、爆撃隊と共に目立った成果を上げる事はなかった。

 

ラーム

 

胴体と操縦席を分離したレシプロ&ジェット戦闘爆撃機。原型機は独試作偵察機『ブローム・ウント・フォス BV 141』、左右非対称が特徴。20mm機関砲、30mm機関砲各2門を搭載し爆弾搭載量900kg。

 

ドライエッグ

 

胴体エンジンの他に両翼端にエンジンを一基ずつ装備し操縦席が機尾に置かれているという『T字形状』をした特異なレシプロ戦闘爆撃機。こちらもラーム同様ブローム・ウント・フォス社製の奇想機。

 

フリッグ

 

誘導爆弾『グナー』を運用するジェット爆撃機。

 

ホルス22

 

ホルス16は時速2000km以上の速度だが重大な欠点があるため速度を落とした(それでも時速1000kmを越える)17,18,19型を作った。22型は(一応)偵察機だった16型とは違い、35mm機関砲を装備した迎撃専用機である。

 

ブランデンブルク

 

超大型爆撃機。

 

 その他の航空機

 

 アメリカ製

 

 F-1C/F-1E - F-2 - F-3 - F-4 - F-5 - F-6 - YF-7 - F-8 - F-9 - F-10 - F-11 - YF-12 - F-14 - F-15/F-15E/F-15SE - F-16/F-16XL - YF-17 - F-18 - F-20 - F-21

 

 

 

 

 

 各国海上兵器

 

 

スレイブニル級潜水空母

 

この潜水艦は一言で言えば奇襲を目的とした潜水空母である。劇中では特に触れられてはいないが発案したドイツ海軍軍人クリスチャン・フォン・ヴェルナーは日本国防海軍が搭載した水上機をもってパナマ運河を破壊を考えた事からヒントを得たものと推測される。なお、Q型、R型は氷海での浮上用に艦橋に二対の衝角を装備している。

Q型

 

大型機迎撃用噴式双発局地戦闘機『シブ』母艦。胴体内に6機を搭載可能。発艦方式は格納型垂直カタパルト発射式。甲板上に6つの水密格納庫(それぞれにカタパルトを格納)を持った専用艦として開発された。

 

R型

 

氷海から奇襲爆撃機『マグニ』を発艦させる型。発艦したマグニ3機はS型に収容される。

 

S型

 

全通飛行甲板を持ち艦載機の離着艦が可能な型。大洋での作戦行動用。マグニだけでなく大抵の艦載機運用は可能。

 

V型

 

90年代に開発された現行最新型。長距離巡航ミサイル等を発射できる型。発射数は1発のみで圧搾空気で水中から押し出されて、空中でエンジンに点火、目標へ突撃する。画像誘導方式を採用している。

 

フォン・リヒトフォーヘン級航空母艦

 

航空母艦。ドイツ海軍が保有する。名前は第一次世界大戦のエースパイロットであるマンフレート・フォン・リヒトホーフェンに由来する。日本にドイツが対抗するため建造された航空母艦である。当初、潜水艦や駆逐艦といった艦艇しか保有していないドイツ海軍であったが、日本が有力な空母(機動部隊)を持っていた事から戦力化することが決まった。

 

建造場所はドイツの主要な造船所はもちろん、イギリスでも行われており短期間の内に9隻が就役した。しかし、急造という意味合いが強く運動性や艦上機の搭載兵力が劣っておりこの部分が後々問題として引き摺ることになる。

 

艦の形状はニミッツ級航空母艦と全く同じであるが、排水量は3万トン台と小さい。搭載機はサーブ 35やメッサーシュミット Me262を艦上機として再設計した機種が選ばれており、レーダーはもちろんドイツが常に行う通商破壊を意識した単装砲を装備するなど「グラーフ・ツェッペリン」に似通った思想で建造されている。

 

同型艦

フォン・リヒトフォーヘン

ナッサウ

ファルツ

ザクセン

ポメラニア

スロベニア

 

 

 

 チューリンゲン級航空母艦

 

90年代に登場する3胴式原子力空母。両舷の2胴をアングルドデッキ式全通飛行甲板とし、その間に艦橋を置くという形状をしている。

 

 大型巡洋艦フィルモア

 

米海軍第6艦隊旗艦。基準排水量5万2000トン。新鋭の『通信管制・電探・妨害』等の電子戦特化型巡洋艦で、大口径主砲は搭載せず、副砲クラスの対艦自衛砲、長射程ミサイルと多連装ロケット砲・電探連動式対空両用砲を装備。

 

海中戦艦ワグナー

 

シンフォニー型3番艦で太平洋方面軍潜水戦隊旗艦、排水量2万9千トン。魚雷装備はなく、艦首側に55口径二連装38サンチ砲塔2基、艦後部には対空火器を多数持ち、「潜水可能な海上艦」といった運用形態である。潜水艦と見れば致命的な騒音を放つ、巨大で独特の二重反転スキュードドリルスクリューを艦尾に備え、いざとなれば後進航行で結氷海域を航行可能な「破氷型潜水戦艦」でもある。

 

ブラーテン(焼き肉)型潜水艦

 

艦隊随伴護衛潜水艦。航続距離を短くした代りに水中速度を高めている。艦首には高性能ソナーを装備。シンフォニー型と陣形を組む場合は5艦一組で対潜護衛に当たる。

 

ゲヴィッタァ(雷雨)1400型潜水艦

 

通商破壊戦用に開発された新型潜水艦。深度100メートルからの雷撃が可能(発射管6門)。この艦で戦隊を組み(一戦隊=5隻)、ドイツ版の海中打撃戦隊になる。

 

ジークフリート級

 

排水量7万200トンの潜水戦艦。

 

シックザール

 

水上偵察機や工作員潜入用舟艇を搭載しているとされる偵察用潜水巡洋艦。

 

フェルゼン

 

奇想七胴超大型巡洋艦。総排水量35万トン。その巨大さ故に7隻に分離してスエズ運河を通る。対地攻撃用にゲルマン砲1門、28cm連装砲10基、対空砲1000基以上を装備。指令艦橋はバランス取りのためかアーチクレーン構造になっており前後に移動可能、甲板上のレールを移動するゲルマン砲を積んだ中央艦の周りはほとんど空になっており、魚雷を食らっても本体には大きなダメージはなく被雷したところも水中溶接や発泡剤注入によるダメコンですぐに直る。言うとおりの不沈戦艦といえる艦。

 

グロース・ドイッチュラント

 

三胴巡洋艦。フェルゼン建造時のノウハウが生かされており、かなりの砲撃精度を持っている。主砲は47口径28cm砲11門。排水量は91000トン。

 

シンフォニー級潜水戦艦

 

ネームシップは「J.C.バッハ」。前面に38cm連装砲2基を装備した潜水戦艦。変形ペラによる巨大な二重反転推進器のためか推進時には騒音を発生するため作戦時には護衛の僚艦の随伴が不可欠。群狼作戦における囮兼潜水艦隊防空の要であると推察されている。

 

オペラ級潜水空母

ネームシップは「カルメン」。スレイブニルS型と同じ全通飛行甲板を持った半双胴艦型潜水空母。戦時増産型に位置づけられているが左舷に舷側エレベーターを装備しており使い勝手は良い。

 

スルト型潜水空母

 

連装砲塔を装備している。

 

クレーブス

 

遠くからみれば岩壁に見えるが、正体はV号弾を10基以上装備し15インチ砲も備えた海上要塞。移動時には他艦に引っ張ってもらわなければならないが、それでも3ノットでしか進まない。しかし、複数のケーソンで構成されているため雷撃を受けた場合は被弾部分だけ切り離してエアバッグを追加することによって浮航することが可能。最終的に新日本武尊の砲撃でV号弾を破壊され炎上、その軍事的価値を失った。

発泡コンクリート製の「浮体」400個のブロックによる巨大な海上プラットフォームに変更された。V2弾を一ブロックに一基搭載しており、攻撃力は小説版を上回っている。忍者部隊による中央制御室破壊により、その真価を見せることなく破壊された。なお、本艦を曳航するために、フェルゼンの外郭船4隻が黒海に配備されていた。

 

レヴィアタン

 

電磁推進式海中戦艦。ホズ級の技術に、何処かからもたらされた日本国防軍の機密情報から建造されたと思われる。なお、動力炉はそのまま核爆弾としても使える。撃沈された船体は米国によって極秘裏に回収され、米国初の核動力艦の基礎となった。

 

ゲシュペンスト

 

兵器『C』、思考制御潜水艦。グライダー制御と翼型外部電磁推進体により、海中を自在に航行する。ヒトラーのクローン「ツヴァイ」が操縦する。

 

Sボート

 

小型駆逐潜水艇。全通型艦内ドックを持つ母艦と共に複数艦でパックを組んで行動する。前世Sボート(小型魚雷艇)と同じ運用形態である。改ワルター機関による高速潜行性能を誇るが、小型潜故に母艦とはぐれる事は死を意味する。

 

双胴空母イエローストン

 

米海軍機動艦隊旗艦。建造中止した『モンタナ級戦艦』の船体を流用した結果誕生した、全長320メートル、全幅115メートル、満載排水量13万t、搭載機数160機以上を誇る双胴式航空母艦。被弾しやすい双胴式の理由は、敵陸上基地への洋上攻撃基地としての役割を考え建造されているからで連合国軍艦では世界一の大きさを誇っている。航空甲板は急降下爆撃対策の特殊コンクリートで固められ、さらに艦隊直援駆逐潜水艦『ポパイ級』への補給機能も有している。

 

 

デヴィット・O・セルズニック級巡洋艦

 

アメリカ海軍が、その対抗策として建造した超大型巡洋艦。技術的問題から主砲には50口径25cm砲4連装2門、3連装2門、2連装2門の計14門を装備する。仮想敵を日本武尊に絞って設計されたためパナマ運河の通航をキャンセルし、米海軍史上初の33mを超える船体を採用した。

 

ミッキーマウス級巡洋艦

 

新世代巡洋艦。空母護衛を主目的として建造されたためやや小振りな艦型となり、50口径40cm3連装主砲2基と少ないが新型電探や自動装填装置によって戦闘力はアイオワ級にも引けを取らない。コミック版では16巻の劇中の会話にて統合射撃システムが装備されていることが確認できる。その結果巡洋艦の地位が低下し、前大戦時の艦を改修して運用していた。

 

ベッテイ級駆逐艦

 

40ノットの最高速度を持つ対潜駆逐艦。主機にガスタービンを採用し各種対潜兵器を満載した高速駆逐艦が多数建造される事となった。

 

ノーチラス号

 

巨大原子力潜水艦。大型の潜水艦であり推進器も双発に変更されている。水上速力は不明だが、水中速力は32ノットである。

 

サラトガ(初代)

 

潜水戦艦。レヴィアタンの機関を引き上げてコピーした艦であり、米国初の電磁推進艦である。単体での力は日独に及ばないが、年に5-6隻建造可能という量産能力がある。なお、史実同様の後世サラトガはトレス海峡での海戦において自沈に追い込まれている。

 

サラトガ(2代目)

 

サラトガの2代目。実験艦故に丸々一隻分のスペアパーツが用意されていたため再建された。また、初代の戦訓等のデータをフィードバックし、より高性能化している。

 

 

 スペリオル級空母

米海軍が80年に配備した6万トン級の新鋭超大型空母。同型艦に「ヒューロン」。

 

 

 

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