眠りについていた悟空は知らない間に
赤ん坊へと転生していた。
それから数年が経ち、
悟空は中学生へと成長していた。
そこで友人から渡された一冊の漫画に衝撃を受けた
その漫画には悟空そっくりの者達が
色んな危機を救っているというものだった。
それは悟空自身が体験してきたものと瓜二つだった
それに影響されてからこれは
更に数年が経ってからの出来事である
遂に開始?駒王学園入学です!
side一誠
オッス!オラg…じゃなかった…オライッセー!
やべえな…ずっと悟空って言ってきたから
まだたまに間違えちまうぞ、
そろそろ慣れなきゃいけねえんだけどな…
っとそんなことよりあの一件から更に数年が経ったぞ!
オラは今高校生っちゅうやつになったんだ!
肉体もしっかりとしてきた、力も前ほどじゃねえけど
付いてきた!例えるならそぉだな…
ピッコロ大魔王の生まれ変わりを倒した時くれえだと思う
それで今オラは高校の二年だ!
オラが通ってんのは駒王学園ってとこなんだけど
そこは元々女子高だったらしいんだけど
少し前から共学になったんだ!
そしたら悪友の松田と元浜に泣いてせがまれてな?
オラもここにしたって感じだ。
実際オラは高校なんか何処でも良かったんだけどな!
ははっ!
そんであいつらと合格するために
必死になって猛勉強したんだ!
オラが今まで生きてきた中(孫悟空としての人生も含む)で
一番だったかもな!修業をする暇もなかったしよ…
そんでなんとか合格して一年間過ごしてきたんだ
あの二人は女子を覗いたりして
いつもボコボコにされてたけどな!
え?オラか?オラはそこまで性欲が強ぇ訳じゃねえしな
でも前よりかは興味は強くなったぞ!
…まあこんな話は置いといてな?
オラが二年に上がって新一年が入ってきたんだ
そこに塔上小猫っちゅう奴がいたんさ!
んで、前に屋上でメシ食ってたら偶然あいつに会ってな?
オラの食ってる弁当の量を見て驚いてたぞ!
それから事あるごとに話すようになって今は仲の良い
先輩後輩って感じになってるぞ!
さて、説明はこのくらいにしておくかな、
そろそろ出ねえと間に合わねえから
朝飯を平らげたオラは荷物を手に玄関に手をかけ
「母ちゃん!んじゃあ行ってくっぞ!」
「えぇ、行ってらっしゃい気を付けてね」
母ちゃんの見送りを貰ってオラは家を出た。
よし!そんじゃあトレーニングも兼ねて
教室まで全力疾走だ!
オラは家を出るとそのままに全速力で走り出した。
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走り出してから10分くらいでオラは教室についた
中はガヤガヤと賑わっているみたいだ
もう結構来てる見てえだな!オラはなかに入った
ガラガラガラ…
「オッス!おはようだぞ!みんな!」
「お!イッセー!おはよう!」
「キャー!兵藤くんが来たわ!」
「今日もカッコいいな~…」
「木場きゅんとのカップリング…ハァハァ」
男の友人からは普通の挨拶が何故か女子からは
黄色い声援?が飛ぶんだけんど…なんでだ?
ってか最後のやつはいったいオラで何を想像してんだ?
皆に挨拶を返しつつオラは自分の席についた。
さぁ!今日も1日頑張っかな!
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授業が終わって昼休みオラは弁当をもって屋上に来ていた
なんでかって?
弁当の量が多すぎて教室じゃ食べられねえんだよな…
「……先輩、お疲れ様です」
お?この声は…
「おぉ!小猫おめえ来たんか、ここに来たってことは
おめえも昼飯か?」
「……はい、先輩も…って聞くまでもないですね」
そう言ってオラの弁当の量を見て苦笑する
「はははっ!オラこれくれえ食わねえと
腹膨れねえからな!」
「……相変わらず大食感ですね」
そういいながら小猫は持ってきた弁当をあける
オラはそれを見て
「おめえそれしか食わねえんか?
もっとしっかり食わねえと大きくなんねえぞ?」
そう言いながらオラは小猫のある部分見る
「……先輩、今私の胸見て言いましたね…」
すると、殺気を織り混ぜた怒気の表情でオラを見ている
小猫に気がついたんだ、そしたら
「…えい!」
危ねえ…いきなり殴りかかってきやがったぞ
そのあとも何度も殴りかかって来るのを避けながら
隙をついて小猫を押さえ込む
「……!離してください」
小猫が離れようともがくけど逃げさせねえぞ
「まあまあ落ち着けって、ほれ!」
そのままオラは座り小猫を膝に座らせる
「…きゃっ…いきなり何をするんですか?」
オラをジト目で見てくるけど
「はははっ!まあ気にすんなって!」
(ナデナデ)軽く頭を撫でてやった。
「……にゃう♪って、止めてください」
と言いながらもゴロゴロしてるぞおめえ…
「そうけ?じゃあ止めるか」
そう言って手を離すと
「あ……」
ちょっと寂しそうな顔してっかんな
でも、止めて欲しかったんだろうしもう止めておくか
「それより、おめえ弁当食べなくていいんか?」
「……あ…」
思い出したのか急いで食べだしたぞ…
喉に詰まらせるなよ?
こうして昼休みは終わったのだった。
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学校が終わって放課後のその日の帰り道
オラが家に帰るために歩いてたら誰かが声を掛けてきたんだ
「あ、あの…!兵藤一誠さんですか?」
その声に見るとそこには他校の制服を着た女子がいた。
「ん?あぁ、オラが兵藤一誠だけんど…どうかしたか?」
オラにこんな女子の知り合いいねえしな…
「あ…い…いえ…あの…私と、付き合ってください!」
「…へ?いいっ!?な…なんだって?」
「だから!私と付き合ってください!」
オラは良く状況が呑み込めなくて口をパクパクしちまった
でも、オラにはチチがいるし…
いや、もう生まれ変わっちまってるから
この場合はいいのか?う~ん…
まあ、いっか!なるようになるだろ!
こいつからは人間とは違う気が感じっけど
悪さをする気は無さそうだしな
「オラで良いならいいぞ」
とりあえず告白を受けてみることにしてみっか
「ほんとですか!やったー!」
目に見えて嬉しそうにしてんなそんなに嬉しかったんか?
「嬉しいよ!ありがとう私天野夕麻って言うの
これからよろしくね!一誠くん」
「あぁ、よろしくな!夕麻」
こうしてオラは人間じゃない奴、
天野夕麻と付き合う事になった。
その日はそのまま解散ということになり
オラは夕麻と別れて家に帰った。
次の日………………
「よぉ!イッセー!今日もエロエロでいこうぜ!」
「おはよう、イッセー、松田、今日は風が強かったな…
おかげで女子のパンチラが拝めたよ…」
学校に向かう途中に松田と元浜にあった
こいつら相変わらずだよなぁ…はは…
「一誠くーん!」
その声に振り返ると夕麻が走ってきてたんだ
「おぉ!夕麻じゃねえかおめえも今から学校か?」
「うん、そしたら一誠くん達が見えたからきたんだ」
「そっか!」
その様子を見ていた悪友二人は
「い、いいいいイッセー!誰なんだその子は!」
「俺の知っている限りイッセーにこんな女子の知り合いは
居ないはずだ…」
おぉ…混乱してんな~んじゃ、種明かしといくか!
「こいつは昨日彼女になった天野夕麻だ!」
そう言ってオラは軽く夕麻の肩を抱き寄せる
「始めまして、天野夕麻です!
一誠くんの彼女やってます♪」
おぉ、二人がポカンとしたまま止まってる
と思ったら、頬をつねりだしたぞ…
『……イッセーぇぇぇぇぇ‼‼‼』
いきなりダブルラリアットを仕掛けてくる二人
オラは難なくそれをかわして距離をとる
『うおぉぉぉぉ……‼なんで!なんでイッセーだけこんなにモテるんだ!』
ラリアットの後は発狂しだしたぞ…大丈夫か?
「あ、あはは…面白い人達だね…一誠くん」
夕麻も引いてるじゃねえか…
「ま、まあおめえ達も彼女作れよ?」
そのあと夕麻と別れて三人と学校に向かったんだ
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そんなことがあってから数日…
オラ達はデートをしていたんだ!
色んな所にいって遊んで回ってたら夜になっちまった。
最後にオラ達は噴水のある公園に来ていた。
「はぁ~楽しかった…今日はありがとうねイッセーくん♪」
夕麻が満足そうにそう告げる
「はははっ!楽しんでもらえたんなら良かったさ」
「うん、それで…あのね…?
イッセーくんにお願いがあるんだけど…」
なんだ?夕麻のやつモジモジして…
「どうした?トイレにでも行きてえんか?」
「違うよ!もっと大事なこと!もう…イッセーくんってそういうところデリカシーないんだから…」
ぷいっと顔を背ける夕麻に苦笑する
「わりぃわりぃ…それで?何の用だったんだ?」
オラのその言葉に夕麻がピクリと反応した。
「それはね?…死んでくれないかな?」
ん?オラの聞き間違いか?
「夕麻、わりぃもう一回言ってくれっか?」
「…死んでくれないかな?」
そういうと夕麻の背中から黒い翼が生えてきて
服が露出の多い服に変わった。
「あなたと過ごした短い日々、楽しかったわ…」
「やっぱなにか悪さするつもりだったんか…
残念だぞ…」
「っ…!まさか気づいてたとはね…まあいいわ
すぐに殺してあげるわ!」
夕麻が光の槍を構えるのを見てオラも構えをとる
「そう簡単にはやられねえさ、かかってこいよ!」
こうしてオラ達はぶつかり合うのだった。
オッス!オラ悟空!
いやぁ…あいつ強えなぁ…中々倒れやがらねえ…
でも、オラだって負けねえぞ!
落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを越えることが
あるかもしれねえからな!
次回!ドラゴンボールD!
ついに激突!一誠VS堕天使
ぜってえ見てくれよな!