DRAGONBALL D(沈黙)   作:榛猫(筆休め中)

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今回は番外編じゃからあらすじはないぞ

それでは本編楽しんでいけ


まさかの急接近!?出かける二人と追う者達

sideイッセー

 

 

オッス!オライッセー!

 

今は日課の修行を近くの空き地でミリキャスとやってんだ!

 

なんでミリキャスとやってっかって言うとな?

 

前にミリキャスが…

 

 

『イッセー兄様はいつも何をしてるんですか?』

 

って聞いてきたから軽く修行のことを話したら

 

 

『凄いです!僕も修行というものをしてみたいです!』

 

って言い出してよ、勝手にやるのもどうかと思ったんで

 

グレイフィアに聞いてみたら…

 

 

『一誠様が稽古をつけてくださるのであればなにも心配ありません…』

 

って言っててよ、仕方なくミリキャスに稽古をつけてんだ

 

 

「やっ!はっ!やあぁぁぁ!!」

 

中々に速い突きや蹴り、感じる気、気なんかな?

 

サーゼクスが使ってたんは魔力っちゅうものだったけど

 

多分魔力だろうな、その魔力もかなりの物を持ってる

 

流石にグレイフィアとサーゼクスの息子なだけあって、

 

かなり呑み込みが良い、これならすぐに強くなれんだろう

 

そんなことを日が落ちるまでやってから、

 

ミリキャスに声をかけた。

 

 

「おし!今日はもう終わりにすっか、そろそろ飯の時間だ

から帰るか」

 

 

「あ、もうそんな時間なんですね、分かりました!帰りましょう」

 

そうして、オラはミリキャスを担ぐと、

 

武空術で空へ飛び帰っていった。

 

 

……………………………………………………………………………………

 

 

武空術で飛ぶこと数分…

 

 

「あ!一誠様のお家が見えてきました!」

 

 

「あぁ!腹減ったなぁ…」

 

家の前に降り立ち、家に入っていく。

 

 

「お帰りなさいませ…一誠様、ミリキャス」

 

中に入ったら、グレイフィアが待ち構えていた。

 

 

「ひえっ!?グレイフィア待ち構えてどうしたんだ?」

 

オラのその言葉にミリキャスは小さくため息を吐き、

 

 

「兄様、母様は待ち構えていたのではありませんよ?

出掛けていた僕達を出迎えてくれたのです。」

 

 

「ん?そうなんか?んだったらわざわざありがとな!

グレイフィア」

 

そう声をかけると、グレイフィアは一礼して

 

 

「食事の準備が出来ております、どうぞ、居間へ…」

 

 

「あぁ、すぐにいく」

 

そう言うとミリキャスを降ろし

 

居間へ向かうのだった。

 

 

……………………………………………………………………………………

 

 

 

「ふぅ、食った食ったぁ!」

 

飯を食い終わったオラは自室に戻っていた。

 

少し休んだらまたトレーニングをするためだ、

 

もうそろそろ始めっかな!

 

と、動き始めた時だった。

 

 

コンッコンッ

 

ノックの音がした。次に扉の向こうから声がかけられた。

 

 

「一誠様、私です…入ってもよろしいですか?」

 

 

「グレイフィアか?いいぞ、入ってくれ」

 

そう言うと、グレイフィアは「失礼します…」と言って

 

中に入ってきた。

 

 

「どうかしたんか?オラの部屋まで来るなんて」

 

 

「はい、実は一誠様にご相談がございまして…」

 

 

「相談?オラにか?」

 

相談か、オラで良いんかな?

 

まともな事言ってやれねえ気がすっぞ…

 

 

「はい、一誠様は明日、何か後用事はございますか?」

 

ん?なんか思ってたのと違えな…

 

まぁいいや、それならオラにも答えられるしな!

 

 

「明日か?」

 

明日…なんかあったかな?

 

別にやることはなかったと思うが…

 

 

「ん~…特にねぇな」

 

 

「本当ですか?それでは明日、行きたい所があるのですが

一緒に行きませんか?」

 

出掛ける、か…まあグレイフィアの頼みだし、いっか!

 

 

「あぁ、いいぞ?何処に行きてえんだ?」

 

あんまし遠いとこだと困るしなぁ…

 

 

「フフッ…それは秘密です♪」

 

ウインクしながら笑顔で言われちまった。

 

可愛らしかったけど、珍しいな、

 

グレイフィアがあんなに機嫌がいいなんてよ

 

 

「そっか、ならいいや、明日の楽しみにしとくぞ」

 

 

「えぇ、そうしておいてください…では、また…」

 

そう言うとグレイフィアは部屋を出ていった。

 

すげえニコニコしてやがったけど、

 

そんなに嬉しかったんかな?オラにはよくわかんねえや

 

とにかくトレーニングやんなきゃな!

 

 

「うし!始めっか!」

 

そうしてオラはトレーニングを開始するのだった。

 

sideout

 

……………………………………………………………………………………

 

sideリアス

 

今日はやけに義姉様(おねえさま)の機嫌が良い

 

こんなに嬉しそうな義姉様を見るのは久し振りな気がするわ

 

 

「どうかしたのですか?機嫌が良いなんて珍しい…」

 

 

「あら、リアス…ふふっそれは秘密よ♪」

 

教えてくれないなんて…

 

私達に秘密でそんなに楽しみなことなのかしら?

 

こうなったら、絶対にその秘密暴いてみせるわ!

 

まずはミリキャスに聞いてみましょう…

 

 

「え?母様が?う~ん…ちょっと分からないですね…

もしかしたらお兄様関連かも…」

 

お兄様…っていうとイッセーね、

 

それじゃあイッセーに聞いてみましょう

 

 

『ん?グレイフィアが?あぁ、それなら明日出かけるからじゃねえかな?そうじゃないならオラにもよくわかんねえ』

 

出掛けるのね、いったい誰と出掛けるのかしら?

 

明日、義姉様の後をつけてみましょう

 

 

……………………………………………………………………………………

 

 

翌日…オラはグレイフィアとショッピングモールに来ていた。

 

 

「なぁ?グレイフィア、おめえが来たかったんはここなんか?」

 

 

「えぇ、そうですよ?

一度、一誠様と二人で来てみたかったんです」

 

オラと二人で?なんでだ?荷物持ちか?

 

そんなの言ってくれりゃあ

 

オラがちゃっちゃと行ってやんのに…

 

そんなことを考えながらグレイフィアを見る

 

 

「一誠様、こういった物はいかがですか?」

 

 

「ん?おぉ、良いんじゃねえかな?」

 

 

「本当ですか?では少し試着して参ります」

 

そう言うと試着室に入っていった。

 

ま、本人が楽しそうだから良しとすっか!

 

その後はオラの服を見にいったり、

 

ミリキャスの物を見に行ったり

 

ブティック?ってとこに行ったりしてたぞ!

 

それとさっきから覚えのある気を複数感じるんだけど

 

気からしているのは部長、朱乃先輩、小猫、アーシア

 

の四つだ、近くにいるみたいだけど

 

あいつらも買い物かなんかかな?

 

 

「一誠様、どうされました?」

 

不意に顔を覗きこまれて驚いちまった…

 

 

「うひゃっ!ビックリしたぁ…

どうしたんだ?いきなり」

 

 

「これは失礼致しました…。

一誠様が何か考え込んでいましたので

どうなさったのかと思いまして」

 

オラそんなに深く考え込んでたんか?

 

気づかなかったなぁ…気をつけねえと

 

 

「そりゃすまねえ…オラならでぇじょうぶ(大丈夫)

心配かけたな」

 

 

「いえ、大丈夫なら良いのです。それでは次に行きましょう」

 

 

「あぁ!次は何処に行くんだ?」

 

 

「秘密ですよ♪」

 

 

「またかぁ!?」

 

グレイフィアに手を引っ張られ、

 

オラはされるがままになっていた。

 

 

 

その頃のリアス達は…

 

 

「まさかグレイフィアがイッセーと一緒に出掛けるなんて…」

 

 

「あらあら、先を越されてしまいましたわね」

 

 

「………油断大敵」

 

離れた所から変装して二人の様子を見守っていた。

 

一誠に気づかれているとも知らずに…

 

 

……………………………………………………………………………………

 

 

視点はイッセーに戻り…

 

 

「良く買いましたね、

荷物がいっぱいになってしまいました」

 

 

「あぁ、すげえ買ったな」

 

オラ達は今モールの帰り道だ、

 

オラが瞬間移動で帰るかって提案したら

 

 

『今日は歩いて帰りたい気分です…』

 

と言われたから歩いて帰ってる最中なんだ

 

因みに荷物は全部オラが持ってる

 

これは良い筋トレになっぞ!

 

 

「一誠様大丈夫ですか?荷物全部持ってもらってますが…」

 

 

「心配ねえさ!軽い軽い」

 

こんなの屁でもねえもっとあってもいけるぞ!

 

グレイフィアはまだ心配そうにしてっけどな

 

 

「それなら良いのですが…

それにしても今日は楽しかったです…

一誠様、今日は私に付き合ってくださり

本当にありがとうございます」

 

そう言いながらお辞儀をしてくるグレイフィア

 

 

「いいさ、おめえはオラにおめえの全てをくれたんだろ?

それに形だけならオラはおめえの息子なんだ、

息子をこき使ったっておめえは責めらんねえさ」

 

ははっ!と笑い飛ばすと

 

 

「いくら息子でも一誠様は私の全てでございます、こき使うなんてもっての他です…」

 

 

「はははっ!そっか!まあ楽しかったんならいいさ!」

 

その言葉にグレイフィアは笑顔をオラに向ける

 

 

「ありがとうございます…悟空様」

 

その笑顔が夕陽に照らされて

 

一層グレイフィアの魅力を引き立てていたんだろう

 

不覚にも思ってしまった。

 

(綺麗な顔するじゃねえか…)

 

その少しの間、グレイフィアに見とれちまってたぞ

 

 

「あの…一誠様?その…あまり見つめられると…

少し…恥ずかしいです…」

 

その言葉にオラは正気に戻った。

 

 

「あ、あぁ悪ぃ…んじゃいくか」

 

 

「はい♪」

 

いつの間にかオラ達は手を繋いで家へと帰って行くのだった。

 

 

(結局部長達には会わなかったな、何しに来てたんだ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オッス!オラ悟空!

今回はグレイフィアと出掛ける話だったぞ!

なんで出掛けたんかオラにはよくわかんねえけど

グレイフィアが楽しそうで良かったぞ!

次回は本編を進めていくかんな!

楽しみにしててくれ!

次回!ドラゴンボールD!

木場の憎悪、聖剣使いとの会合!

ぜってえ見てくれよな!
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