龍王神界で眠っていた悟空は四星龍に起こされ一星龍の下に向かう
「お前には異世界に行ってもらうだけだからな…」
そうして悟空が飛ばされたのはに天龍と人間?達が争う戦場だった
悟空は二匹の戦いに介入し二匹を圧倒的なまでに叩きのめしその場から消えた。
これかから悟空はどうなる!
side悟空
あの戦いの後オラはこの世界で眠りについていた。
「...ん...ふわぁ~...よく寝たなぁ...まだちっと眠ぃけど…」
周りを見渡しまた少し時間が立っていることを理解する
「今回はそんなに長く寝てないはずなんだけんど…
かなり変わってんだなぁ…」
あの時は戦いの所為で何処もひでぇ事になってたし...
それがだいぶ復興してる...時間にして五十年くらいか?
オラがそう周りの景観の変化に感心していると
「待て!逃がさんぞ旧魔王派め!」
「新魔王派に勝利あれ!」
その声に気を探ってみるととそこに銀髪の女が
複数の人間?に追われていた。
あれじゃ弱い者イジメじゃねえか…助けてやっか
そう考えオラはそいつの所に向かった。
sideout
side:Gureifia
もうどれ程戦い抜いただろうか…
私は旧魔王派として新魔王派と戦っていた。
でも、あるとき敵の罠に嵌まり、負傷をしてしまう
負傷しつつも、なんとか追ってくる敵を迎撃していたが
もう、迎撃できる魔力も体力も残ってはいない…
敵はもうすぐそこまで来ている、もう私も終わりなのだろう
「もう逃がさん、旧魔王派の手先はここで始末する!」
追い付いてきた新魔王派の者達が此方に
濃縮された魔力弾を放ってくる
(ここで終わりなのね…)
もう身体は動かない…私は直に襲い来るだろう痛みに目を瞑った
だがいつまで経ってもその痛みは襲ってこなかった。
「...何者だ?貴様は…」
「ただの通りすがりにサイヤ人さ」
その声に何が起こったのか確認しようとゆっくりと目を開ける
そこに居たのは青い道着に黄色いズボン、それにカンフーシューズを
纏った黒髪の少年が立っていた。
何故こんな所に人間の子供が…?
「貴方…早く逃げなさい…」
私は混乱しながらもかろうじてその少年に声をかけた。
「オラのことはいいからおめえは早く逃げろ」
その言葉に私は驚きを隠せなかった。
知りもしない赤の他人の私を助けるなんて...
「私のことは良いから早く逃げるんです…!
早くしないと殺されてしまいます」
「今オラが逃げちまったらおめえが殺されちまうんだろ?
そんなことはさせねえ!」
その言葉に私は愕然としてしまった。
「おい、小僧貴様その旧魔王派を庇う気か?」
「あぁ!おめえ達に殺させたりはしねえ!」
「そうか、どうせ見られたことで始末しなければならん
その旧魔王派共々死ね!」
追手が魔力弾を少年に向けてはなった。
少年はその魔力球をみてニヤリとしてから
「そんなのわざわざ避けるまでもねえ!ふんっ‼」
飛んできた魔力球にむけ構えると
そのまま魔力球を弾き飛ばしてしまったのだ
「なっ⁉魔力弾を素手で弾いただと⁉」
「今度はオラの番だ!だりゃあぁぁ‼」
驚いている追手の悪魔に一瞬で近づきアームハンマーを叩き込んだ。
「ぐがっ!!」
「ちっ!人間風情が‼」
他の悪魔たちが一斉に少年に飛びかかるが
「ハアッッッ‼‼」
気迫だけで全員を弾き飛ばして伸してしまった。
「もう弱い者イジメすんじゃねえぞ…」
そう一言呟いてから少年は私のもとに来て
「よう!おめえ大丈夫か?」
と、心配そうに声をかけてくれた。
「え、えぇ…おかげさまで助かりました。」
「そっか、そりゃあ良かったぞ!っとそうだこれを食え」
そう言うと少年は懐から一粒の豆を取り出した。
「あの...これは?」
私は差し出された豆を訝しげに眺め問う
「それは仙豆ってな、一粒で元気いっぱいになる
不思議な豆だ!」
「これ一粒で...ですか?」
「まあ、騙されたと思って食ってみてくれ」
その言葉に私は疑わしく思いながら豆を食べてみた。
するとどうだろう、あれだけボロボロだった身体が
嘘のように軽くなっているではないか...
「お!元気になったみてえだな!良かったぞそんじゃオラは
もう行くとすっか!」
私が元気になったことを確認し少年は立ち去ろうとする
「待ってください!あなたのお名前をお聞かせください」
少年は振り向いてこう語った。
「オラか?オラ孫悟空だ!」
それだけ言うと少年は森の奥へと消えていった。
私はそれを見送ると一言呟いた
「孫悟空様…ですか…」
「また...会えるでしょうか…」
その問いに答えが出るのは実に数百年以上経ってからに
なることなど私は知る由もなかった。
オッス!オラ悟空!
今回は大戦が終わってからの話だったぞ!次は何処に行くんかな?
次回!ドラゴンボールD
悟空転生?始まりはいつも赤ん坊
ぜッてえみてくれよな!